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2024-09-24 29:59

01-03-それではしばらくご歓談ください

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結婚式の披露宴とか大人数での宴会のときはみんなともしゃべるけど、おんなじテーブルの人たちとがまずしゃべってる感じをコンセプトとした、『おじさん雑談系Podcast』です。

「Podcastを好きすぎて聞く時間が足りない」とぼやいているおじさん二人が楽しく好き勝手に話をして、それをたまたま配信しているだけの番組です。

当初はたまにゲストをお呼びして、、、と考えていたら、たくさん『来賓』いただき、円卓に『話の花』が満開になっております。

祝podcast20周年ということで、「20」をテーマにお話しようと考えていたところ、話し手二人とも社会人生活20年ということが判明し、これまでやってきた仕事について『歓談』しました。20年間の楽しかったこと、きつかったことなど話しながら、「こんな仕事やってみたかった」なんてことまでゆったりと『歓談』してまーす。



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サマリー

このエピソードでは、みおパパさんとmikeさんが20年の職業経験について語り合っています。ポッドキャストでの楽しい会話を通じて、仕事の楽しさや困難さ、協力の重要性が伝えられます。建設業界における安全対策や設計、現場作業の重要性についても議論されています。特に、経験を通じて得た知識が良いものづくりにつながることが強調され、心の余裕が作業効率や安全に影響を与えるとされています。また、職業や人を喜ばせることの重要性についても話され、リレー配信に参加したことが紹介されています。

自己紹介と番組の概要
スピーカー 1
それではしばらくご歓談ください。
ミッドナイトサファリのコアラさん、グルフさん、お疲れ様でした。
ここからは、それではしばらくご歓談ください、それしばです。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
この番組は、日本ポッドキャスト協会のニュースレーターの1エピソードとして配信されます。
改めまして、みなさんこんばんは。
軽く自己紹介をさせていただきますと、私、みおパパと申します。
埼玉県でトボックの設計会社の仕事をしておりまして、名前の通りミオという小学3年生の娘がおります。
その娘と共に、ミオとパパのおしゃべりラジオというポッドキャストを別にやっておりまして、その番組をやりながらこの番組もやっております。
続きまして、みけさん、軽く自己紹介をお願いします。
スピーカー 2
はい、みけと申します。私も一人で、俺のラジオという番組をポッドキャスト配信しております。
普段の思ったこととか、感じたこと、本当に自分のことをですね、つらつらとただ話しているだけです。
こちらのそれではしばらくご勘断くださいでは、みおパパさんとひたすら楽しくお話をさせてもらうという格好でやらせていただいております。よろしくお願いします。
スピーカー 1
ありがとうございます。個人でもポッドキャストをやっている2人なんですけれども、おじさん2人が楽しく好き勝手に勘断して、それをたまたま配信しているだけという番組です。
皆様、よろしくお願いします。
いつもは2人で勘断したり、ゲストを呼びしたりして勘断したりと勘断しまくっている番組なんですけれども、今回はリレー配信の一部ということで特別編といたしましてと言いたいところなんですけど、いつも通り勘断します。
仕事の経験と学び
スピーカー 1
と言ってもリレー配信内のルールとして設定されたテーマについて話すということで、ポッドキャストが今年で20周年ということから、この番組では20をテーマに話していこうと思います。
さて、私とmikeさん2人で楽しく番組してますが、私の方がmikeさんより8歳、実際年上なんですけど、学校を卒業するタイミングがなぜか一生ぐらいのタイミングになっておりまして、お互い社会人になってほぼ20年同士ということで、これまでやってきた20年の仕事について勘断していこうと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 2
ハッシュタグそれしば。
スピーカー 1
仕事についてということで、いろいろお互い職種は違ったりなんだりしてるけど、仕事やってきたっていうことでいろんな経験をしてきたかなと思ってまして。
20年をやってくればいろんなことはありました。楽しかったこともあればきつかったこともあって。その辺をちょろっと勘断できていけたらいいなと思ってます。
mikeさん、やってた中で楽しかった経験ってあります?仕事上の経験で。
スピーカー 2
そうですね。やっぱり入ったときって右も左もわからない状態で始まるじゃないですか。何でも。
先輩聞きながらとかですけど、なんか気づいたら独り立ちさせられてたみたいな。
スピーカー 1
そんなことあるの?
そうなんですよ。ちゃんと先輩が最初はついててくれたはずなんですけど、気づいたら僕結構一人だったんですよ。あれ?俺今一人で任せられてんなみたいな。
スピーカー 2
なんかもう崖から落とされた的な感じですかね。けどなんとなく助けてもらいながらですけどね。あれ?みたいな。
それはmikeさん以外の同じ職場の人でも大体そういう一人立ちのさせられ方をするの?会社の同士として。
スピーカー 1
そうなんですよ。気づいたらみんな一人だったみたいです。ある意味そうすることでちょっと自分で考えながらやるみたいな。
いやどうなんすかね。放置してただけかもしれないですけど。僕はそれでいろいろ先輩のやり方とか見ながら真似しながら自分なりにやれるようになって気づいて一人になって、楽しいというか自由にできるようになってきたって感じがありましたかね。
結構早い段階だと思いますけど。会社入ってて。
スピーカー 2
経験年数的には何年目ぐらいの話になるんですか。
スピーカー 1
1年目の後半、2年の半日ぐらいに。半年ぐらいで大体到学して、そこからいろいろ教えてもらって。
スピーカー 2
あれ?やるかみたいな。
すごいな。
任せてもらえたっていう。仕事の中の重要なところはやっぱり先輩とか慣れた人がやりますけど、おこぼれじゃないですけど、ある程度業務のレベルに応じてだと思いますけど、それでも任せられてるっていうところで言うと。
スピーカー 1
そうですね。自分で考えながら。
自分の裁量が増えるというか、決定権というか、そういうところも出てくるから。
やっぱり仕事をやるっていう上での楽しみ、醍醐味のひとつでもあるよね。自分のハンドリングで回していくっていうのは。
それは楽しかったっていうところに行くのは面白い話だなあと思うし、いいことだなあと思うなあ。
徹夜作業とその影響
スピーカー 1
そういう楽しみがあったかもしれないですね。
一人で任されたっていうのは、実際にこれも3年目とかになってからだもんね。
その時代も楽しかったなあとかっていうのもわからなくもないし、面白かったなあと思うけど。
これが前職というか、一番最初に入った職が建設会社だったし、今やってるのが土木の設計の会社であるから。
やっぱり物を作るための仕事を今してるし、実際に前職では出来上がるものがあったので。
やっぱり出来上がった時っていうのの楽しさというか、物を見るのがやっぱり楽しかったなあと思ってて。
作るとき、途中過程は結構きついなあと思う。
特に前職のね、建設会社時代の時なんかはね、ぐっちょんぐっちょんですよ。
スピーカー 2
まあね、思った通りに。
スピーカー 1
早くいくのいかないしさ。
あとなんだ、さっきの一番最初の話、今回の話にもなるけど、
私のほうがみきさんより8歳年上だけれども、同じタイミングで社会人になってるっていう都合上さ。
新入社員とか経歴若いときなんかは、やっぱり年食ったら経歴若い人になってるから。
知ってて当然でしょ的なところプラス、舐めてかかっておかれてるねみたいな時が結構あったりとかするから。
でもその人たちとやった上での完成品を見たときがやっぱり形に残るからなあ。
やっぱりそれでやってよかったなあって思ったりしてて。
だから、そういう感じで一人でやることっていうのが建設会社自体はあまりなかった。
結果的に立場的に会社から一人ポンと出されて、現場取り仕切って全部回すってことももちろんあったし、
そういう面では一人とかあるんだけど、でもその中から協力会社さんの人がいてさあ。
それに合わせて入ってくる材料屋さんであったりとか、その辺の人たちとみんなで物一つを作っていくっていうこと自体が楽しかったことかなあと思ったりしてて。
まあそうですね。
だから基本的に根本的なところかもしれないけど、今の会社は設計会社やってるけど、図面自体を描くっていう作業でもさ、
分教したりとかなんだして、会社の人たちと一緒にっていうところでいけば何人かできればいいかなあと思ったりするね。
みんなでっていうか、そういうところが楽しみ、俺の中の楽しみっていうかね、そういうところになってるかなと思ったりしたりしてる感じかなあ。
でもそんな中でもやっぱり20年もやってればきつかったなっていうのも結構あったりするっしょ。
スピーカー 2
ありますねー。それこそ、一人立ちするかしないかのときとかって結構徹夜の作業とかも古い習慣というか、平気でやってた部分があって、
スピーカー 1
きついんですよね、やっぱり徹夜とかでやると。
スピーカー 2
そうなんですよ。きついけどちょっと半分、きついことと楽しかったことみたいにつながるんですけど、
そこをちょっと僕は考えて、徹夜しないように日々ちょっとずつ考えながらこなしていくみたいなのをやって、徹夜でしないようにしたんですよ。
すごいすごいすごい。
スピーカー 1
そういうきつさが、まあきついっていうのがわかったからこそ、そういうことをやろうと思って、変えましたけどね。
そうだよねー。いやー、体力的にきつくなるよね、やっぱり。
いやー、ありますよねー。
日勤、夜勤、日勤とかさ、その連続とかで一旦ここに行かなきゃいけないとかね。
そういうのってちょっとなと思うけど。
特にでも現場出ちゃってたときなんかは、もうやむを得ずというか、やらなきゃっていうのでやってたりとかあるけど、
今、図面を描く側でいるとさ、それこそ外で体力使っておこうっていう範疇から外れがち。
で、あと締め切りに何とか間に合わせるよみたいなのがやっぱりあるから、建設会社にいたときよりも、やっぱりその体力的には平気で3連続徹夜とかさ。
どういうこと?って感じだよね。本当に。
労働基準監督署から一つ一つ詰められてもおかしくないよねって思ったりするけど。
っていうのが、それは俺、会社の社員とかだったらさ、それはさせらんよ、さすがにね。
いくら遅くても日付またがないで今はエッセルかなと思うし、そこまでのきつい仕事はないけどね。
でも社員いなくても、俺代表取締役だからさ。
そうですね。
スピーカー 2
労働基準監督署の管轄外にいる立場だからさ、そういうところもあって無茶したりとかしてるのかなと思うところもあったりするけどね。
スピーカー 1
あんま人に言えないというか、言うことでもないなと思うし、あんまりおすすめすることでもないんだけどさ。
仕事の中の危険と安全
スピーカー 1
やっぱりそうきつかった仕事の中っていうのは、通常勤務以上のことをするときってやっぱりきついなと思ったりする。
建設会社だとね、リアルにもの作るからさ、事故・災害はやっぱりやだったなって思ってて。
スピーカー 2
そうですね。僕もそれは経験が。
スピーカー 1
自分自身が怪我しないってことは当然の話なんだけど、働いてる人が危険な目に遭わせるわけにはいかないし、
あったりっていうのはちょっとやだったなって思ったりしたな。
その子の対応とか、会社に対しての対応とか、今話した行政のほうへの対応とか。
民間企業絡みのサービスを継続していく中で、工事をやっていく中で事故が起きたときなんかはね、
発注者というか元にやってるところに対してのお詫びじゃないけど、
こうしていきますみたいな対応対策とか取られなかったりするから、そのへんの手続きとかも大変だったなっていうのがあって。
逆に今、設計会社で図面描いてるとさ、この図面描くだけだったら基本的に人死なねえなって思ってるから、
心の平和溜まったデッサンあるよね。
そんな気持ちで設計図面描いてる人どんだけいるんだろうなって思ったりするけど、
俺は特に思うかな、これ描いてる。
スピーカー 2
それはそうですね。現場のことがわかってるからこそ、そういうふうに。
だけどやっぱ図面描く人も、僕なんかは原理原則というか、理解しながらやってほしかったり、
スピーカー 1
自分自身もある程度はそういうことをわかった上で現場作業もやるみたいな方がいいと思うんで。
スピーカー 2
その経験があるからこそのいいもの作りというか。
スピーカー 1
そうだね。それは意識したいな、自分自身でも思ってるね。
正直、現場しか知らなかったとき、設計なんか知らなかったときなんか、
各会社にごとに風土が出るかもしれないけれども、
スピーカー 2
うちらの風土的にはね、本当にこれみんな知ってわかっててこの図面描いてんだよね、みたいな感じで。
スピーカー 1
いや、僕らもそれは思いますね。
実際にね、成果物としてある程度の性能を有する構造物を作っていきましょうとかっていう仕事を全職でしていたから、
そのときに作るぞって思ったときに、もちろん設計通り、図面通り作るのが当たり前なんだけれども、
その作るためにどういう風な形で仮工事というか仮設工事、こういうの準備して、ああいう風に準備してっていうの。
そういうのはやっぱり現場サイドの自由度がだいぶあったりするし、その知恵の出し所みたいなところがあったから、
それも教えてくれた先輩のあれだったけど、仮設工事っていうか仮にどういうことをやるのかっていう方がやっぱり好きなタイプだったかな。
こういう風な工夫をしてこういう風になるものを作っておけばいいよねとか。
実際にね、カタカナのコの形で水路のコンクリート水路を作るよっていうようになったときに、
全部が全部現地でね、プリの型みたいなのを作ってコンクリートを流し込むっていうやり方もないわけではなかったんだろうけど、
平らーなところでさ、全く関係ないところで仮にコンクリートを作って出来上がったものを運ぶっていう計画にしたときにさ、
やっぱり作業効率であったりとか、だいぶ変わってぐぐっと工期が縮まったなっていうことができたことがあって、
それは工夫しててよかったなみたいなところに。
スピーカー 2
いや、もうわかりますわ。それはあれですね、現場限らずいろんなところのやり方とかをきちんと考えて、
スピーカー 1
いかに最終的にはそれをやることで、たぶんいろんな周りの人とかも含めて楽になるというか。
スピーカー 2
そうだね、それが大事大事。楽になるの大事だね。
スピーカー 1
お互いの精神衛生上いいというか。
スピーカー 2
いいものを楽してなるべく作るというところ。本当に手を抜くって意味ではなくて。
いいものを少しでも早く簡単に作るっていう。
スピーカー 1
いいものを早く簡単にができる。人に越したことないわけだし。
経験とキャリアの振り返り
スピーカー 2
心の余裕が生まれますよ、みんなに。
スピーカー 1
それは大事だよね。何するにしても大事だと思う。円滑に仕事を進めるにも大事なことだし、
そういうことを長期間にしないとね、本当に危険な場所でもあったりするからね、余計なことでね。
ケガとかしないといいなとか思ったりするけど、なるほどな。
いいね、ここ本当に振り返っていくだけでもいろいろ出てくるよね。
それが20年やってくると似たようなことになっちゃっても。
スピーカー 2
伊達じゃないですね。経験値的には。気づけばって感じがしますけど。
スピーカー 1
本当に気づけばだよね。半分の10年目のときぐらいのタイミングで何かしてたとかって記憶あります?
スピーカー 2
社会人になって10年なったなーっていう。
もともと現場寄りのとこからちょっと頭使う事務方寄り。
スピーカー 1
半分現場も行くけど結構頭で考える仕事みたいなのをしだして2,3年ぐらいしてたときで、
スピーカー 2
最初に現場からそういうふうになったときは結構ね、しんどいタイミングもあったんですよ。
スピーカー 1
10年目ぐらいのときはちょっとこの仕事のほうが面白いなみたいな。
スピーカー 2
わかってきたぐらいの時期ですかね。
10年っていう経験なのか、若干少しだけ心の余裕出てきて周りを見渡しながら仕事ができ始めたぐらいかなと思ったりもしますかね。
スピーカー 1
そっかそっか。これそうだね、社会人になって10年目になると、
本当に設計会社に移ってからぐらいだったので、
今まで全然知らなかったことで、学生から社会人に飛び出してものたくさん作ってきて、
ものを作ることが自分向いてるのかなとかって思い出してきたタイミングで転職したから、
ネズメをずっと描いてるから、合ってるのかなーと思った感じがあったんだけどさ。
まあでも、新しくチャレンジしていこうかなと思ってた10年目か何かだったかな。
なるほどね。いいね。
これから先そうだな。
みなさん、今の仕事をやってて、
同系列というか、俺もと僕の関係で20年やってきたけど、
スピーカー 2
生まれ変わったらこんな仕事してみたかったなみたいな、憧れの仕事みたいなのあったりします?
今の仕事の流れでいうとコンサルみたいなとか、そういうのは面白そう。
多分自分で考えてっていうところで言うので、それはありかなっていうのと、
全然関係ない方向でいくと、
僕、小学生の時の卒業アルバムに漫才誌って書いてたんですよ。
僕ね、今でも漫才誌の人とかって、何でも笑いに変えるじゃないですか。
悲しいこと、つらいこと、それが仕事っていうのが、僕は結構素晴らしいことだなと思って。
今ではそんなことはできないと思うんですけど、生まれ変わったらっていう経緯だと、
僕そういうことを書いたなと思って。それでもずっと書いたことを覚えてて。
スピーカー 1
すごいね。なるほどな。タイミングで小学生ぐらいのとき?
スピーカー 2
小学生の卒あるで将来になりたいみたいな。
スピーカー 1
陸上選手か漫才誌って書きました?
それまた両極端だよね。
そうなんですよ。全然違うんですけど。
月間100キロ近く走ってることで、界隈では有名なmikeさんですけど、
陸上選手っていうことを書いてることに関してはストンと落ちるけどさ、
スピーカー 2
漫才誌のほうは、お、そうきたかっていう感じで、
スピーカー 1
今聞いてる人、俺らも知ってる人を聞いてたら、そう思うんじゃないかな。すごいね。
なるほどね。
スピーカー 2
みんなと楽しく話したいというか、場を盛り上げたいっていうのは、
やっぱりどこかに、心のどこかにあって、みんなでね、っていうのがあるかもしれないですね。
若干このポッドキャストやってるのも、その節も少しありながらかもしれないですね。
その節。
特にこういう簡単だと楽しくやりたいなっていうのもあって、
一人だとね、そうでもないですけど。
スピーカー 1
そっか、そういう際も出てくるか。確かにな。
そうですね。
それより以前とか、その幼稚園だった頃とか、
そういう辺とかってやりたい仕事って何か記憶あったりします?
スピーカー 2
いやー、思えてないなー。なんだろうなー。
スピーカー 1
でもそれで漫才誌っていうところ出てくるのと、陸上選手出てくるっていうところは、
すごいなと思うし、夢があっていいなと思ったりして。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
俺は小学校出るタイミングの文集に書きたいって言ってた職業を、私役所の人だったね。
スピーカー 2
役所の人?
スピーカー 1
固い。
俺ね、父親が全く同じ職種土木の建設会社に勤めてたから、
やっぱり憧れというか、そういうのは昔はあったんだけれども、
大好きな父親がずっと言うんだよね。
スピーカー 2
お前は役所の人間になれ、役所の人間になれと。
労働基準監督署が一番いいなって言ってた。
今ではね。
スピーカー 1
だからよっぽどいじめられてたんだろうなと思うんだけどさ。
その中でも取り仕切る側というか、マネジメントする側というか、
企画する側に近いのかな。発注する側みたいな感じ。
そういうところの魅力としてって思ってたのかもしれないね。
ただその後、自分の中でもっと現場に間近なもののところで見てみたいなっていうか、
職業の選択と喜び
スピーカー 1
実際に作ってみて面白かったなと思ったりもしたから、
選んだ職はそんなに悪くなかったかなみたいなところはあったかな。
小学校の文集で書いたこと、内容についてって思うとね、比較すると。
ただそのことはそのことで、結構覚えてはいたなと思ったんだけどさ。
今だったらじゃあ何かいいかなとか思ったりするけど、してみたいな。
そうだよな。物作るっていうところ以外のところで何だろうね。
でも飲食店とかやってみたいかもしれないな。
スピーカー 2
いいですね。僕はそのお店に行きたいですね。
食べずにずっと喋ってるだけかもしれない。
スピーカー 1
ぜひ赤料以外にお金取りたいから食べてほしいんだけれども。
そうだね。うちの今母親が九州のとあるところで小料理屋をやっているので、
それを見てるのもあるかもしれないけど、
実際に何を出すってわけじゃないけど、
そういうのでいろんなお客さんと話しながらっていうのはいいかもしれないなと思ったりして。
スピーカー 2
人を喜ばせることはいいですね。
スピーカー 1
いいよね。それは本当に。
スピーカー 2
いいと思いますね。漫才師もそうですけど。
そういったところで人の笑顔と、特に食は生きていくために必要なことでもあるし、
そこでコミュニケーションと会話と幸せを提供できるっていうのはとてもいい仕事ですね。
スピーカー 1
いいよなー。本当そうだね。
結果的に貢献した先に、少しでも笑顔になれる仕事が多かったかなと思ったりするしね。
今の仕事も、前職の仕事もそうだけど、自分がやるところで。
まあお金も欲しいっちゃ欲しいんだけどさ。
お金よりもやっぱそういうのをやったことによってね、
みんなというか自分以外の人、周りの人がニヤッとしてくれるようなことがいいよね。
そうですね。
あと20年で仕事できるかどうかわかんないけど、せざるを得ない環境になるかもしれないけど。
スピーカー 2
せざるを得ないでしょうね。
スピーカー 1
お互いそのエンドローンとか等もありますのでね。
まあそれはそうだと思うけど、そうするとポッドキャストが40周年のときに、
俺らも仕事40周年になりますので。
スピーカー 2
そのときまたこのお話を。
スピーカー 1
そうそうそう。掘り返しながら20年前ああ言ってたでみたいな話のところからできたりするといいかもしれませんね。
スピーカー 2
いやー面白いですね。楽しみですね。
スピーカー 1
そうだねほんと。仕事っていうテーマだけでも。
今もうちょうど25分話したよ。
すぐですね。
ほんとこれは一ついいテーマだなと思うし、まだまだ喋りたいなってこともあるかもしれないけど、
枠がね30分で決まってるんでね。
スピーカー 2
ぼちぼちエンディングパートのところを取り出すかなみたいな感じでいきましょうかね。
リレー配信の経験
スピーカー 1
今回は初の試みでリレー配信に参加させていただきました。
慣れないこともありながらでしたけれども、
私たちは通常英語のように正しく勘断してきましたけれども、
今後も機会があればまた参加していきたいなと思っております。
ここまでお聞きいただきました皆皆様には、これを機に番組本編であったりですね、
私たちここでやっております番組にも足を運んでいただければなぁと感じております。
この後ですね私たちの後の番組は、
つんさんのスプダン男のみんな違ってみんないいです。
いつもねつんさん聞きしてるんですけども、
すごい面白い一人語りで、今回はまたどんな一人語りされるのか、
私たちも楽しみです。つんさんよろしくお願いします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
ハッシュタグのねしば。
29:59

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