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2025-09-28 29:38

02-03-Webディレクションやってますラジオ

spotify apple_podcasts youtube

Web制作30年目、MBA所有、現役Web制作会社の代表によるWebディレクター、Webデザイナー、エンジニア向け、仕事力アップのポッドキャスト。

リスナーからの「Webクリエイターが生き残る」ための質問に名村が全てお答えします。配信開始4年半、総再生回数155万回のポッドキャスト。

#Webディレクションやってますラジオ



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サマリー

ウェブディレクターの名村真嗣は、ポッドキャスト配信リレー2025イベントに参加し、リスナーとの関わりやウェブ制作に対する考えを話します。また、国際ポッドキャストデーの重要性や、日本におけるポッドキャストの現状についても触れます。ポッドキャストの魅力やラジオの歴史について語り、リスナーからの投稿が重要な要素であるとされています。音声メディアの未来やポッドキャストの普及についての考察も行われます。エピソードでは、ラジオの魅力やポッドキャストの普及について語られており、特にラジオがリスナーとの一対一の関係を築く魅力が強調されています。また、今後ポッドキャストがリスナーの興味を広げるメディアとして成長することへの期待が述べられています。

ポッドキャストの参加
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、
ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさん、はじめまして。名村真嗣と申します。
日本ポッドキャスト協会さん主催のポッドキャスト配信リレー2025に、
2023年ぶりに帰ってまいりました。
まずは番組の自己紹介をさせてください。
オープニングジングルでもお伝えしたみたいに、
普段この番組ではウェブ制作に関わる人向けに、
仕事の進め方とか、仕事で困ったことに対して質問をいただき、
それにお答えする番組をしております。
今日はポッドキャスト配信リレー2025イベントに参加ということで、
常番の放送となっております。
最初に簡単にこの番組をご紹介しますと、
放送開始は2020年の8月、毎週金曜日23時の配信で1回は30分の番組、
今日の時点で263回の放送をしております。
Apple Podcastのテクノロジーカテゴリーで、
大体10位台ぐらいウロウロしているような感じの番組になっております。
冒頭でウェブ制作に関わる人向けというお話をさせていただきましたが、
実際にはウェブに関係ないチームビルディングはどうしたらいいとか、
フリーランスで独立しようと思っているけどどう思いますかというような、
仕事全般に関わるいろいろな質問をいただいております。
今回縁があってお聞きいただいたリスナーの方で興味をお持ちいただければ、
ぜひ本放送もお聞きいただけると嬉しいです。
この番組の本放送自体は、チャンネルとしては
Apple Podcast、Spotify、Voicy、StandFM、YouTubeなどで配信をしておりますので、
ぜひ皆さんご視聴いただいているチャンネルで登録をいただいて、
ぜひとも毎週のリスナーになっていただけるととても嬉しいです。
というわけで、番組の長くてしつこい説明も終わりましたので、
今年も30分なむらについてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみの
リスナーとの交流
サービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということでですね、オープニングはいつもこのような形で始めておりまして、
普段はですね、一番最初の乗っけのオープニングとか、
この最初のジングルが終わった後にもですね、
お葉書きを読ませていただいたりしております。
僕の番組はとてもありがたいことにですね、
毎週5通から6、7通くらいですね、
いろんなお葉書きをいただいておりまして、
全くウェブにも関係なければ仕事にも関係ないですね、
最近こんなことがあったよとかね、
こんなものを見ましたっていうお葉書きをいただいたりしているんですけども、
先日は学芸大学の駅前にカニが出ましたっていうお葉書きをいただいておりましたね。
実際ニュースにもなっていたんですけども、
そちらのカニを僕見ましたということでね、
お葉書きをいただいたんですけども、
そういったことまでいただけるので、
とてもありがたいなと思っています。
2020年から開催をさせていただきまして、
ちょうど丸5年が終わって6年目になっているんですけども、
毎週毎週やらせていただいて、
260回くらいやっておりますが、
総葉書き、うちの番組ではリセナーの方からのお便りというかね、
DMをいただいているのをお葉書きという風に言っているんですけども、
こちらのお葉書きは多分1,000通を超えてきたんじゃないかなと思います。
本当にありがたいなという番組ですけどもね。
そんな中ですけども、
ポッドキャスト配信リレー2025、
昨日が29番組放送があったんでしたかね。
今日もすでに2番組を経てこのポッドキャストになっているわけですけども、
皆さん聞き疲れとかないでしょうかね。
もうたくさん聞いてて耳が疲れだよという方いらっしゃるかもしれませんが、
ゆるゆると聞いてらっしゃる方も多いんじゃないかなと思いますけどもね。
僕の方はこのイベントというか企画自体は、
2022年、あと2023年にも出演をさせていただいてやったんですけども、
本当にバラエティーに富んだ番組がたくさんありますので、
なんでしょうね。
僕も昨日からずっといろいろ聞かせていただいているんですけども、
音楽フェスに参加したことがある人っていうのは分かるかもしれないんですけども、
いろいろ聞いている中で、
この人知らなかったけど面白いというのを見つけていただくきっかけになったら
国際ポッドキャストデーの紹介
とても嬉しいなというふうに思ってますけどもね。
昔、僕はフジロックにはずっと欠かさず行ってたんですけども、
どれくらいかな。
一番最初の第1回から2008年ぐらいまでは行ってたかな。
だから内場にも行きましたし、
富士のところも行ってたんですけども、
その時の楽しみ方として、
僕は結構にえわか音楽ファンぐらいのレベルなので、
すごく有名なフーファイターズが来るよとかレッチが来るよって言ったら
もうわーって言ってたんですけども、
そうじゃない時間っていうのは結構会場の後ろのほうでビール飲みながら、
なんかこの人面白いみたいな。
帰ってCD買おうとかね。
今CD買おうとか言わないよね。
もうダウンロードしようって誰だかもしれないんですけど。
そういったことをやってたんですけど、
このイベントも似たようなものなんじゃないかなと。
僕の番組を今聞いていただいているリスナー方がいらっしゃれば、
お前の話は初めて聞いたよと。
でもなかなか面白いじゃないかというふうに思っていただければ、
ぜひとも本放送また参加していただけるととても嬉しいなと思いますし、
逆に僕の番組を聞いていただいている方で、
今日この2日間いろんな番組を聞く中で面白い人いるねと思ったら、
その人をぜひチャンネル登録ポチポチっとしていただけると嬉しいなと思っております。
さて今回のこの企画国際ポッドキャストデーを
日本から応援するというイベントになっております。
ですので改めて、他のパーソナリティさんも紹介されていらっしゃるかもしれませんが、
この国際ポッドキャストデーの説明をしておきたいなと思います。
国際ポッドキャストデーですけども、9月30日に毎年開催されて、
ポッドキャストのパワーを国際的に祝いましょうというイベントになっているようですね。
これは日本はまだポッドキャストというのはメジャーなのかマイナーなのか
と言ってしまうとまだマイナーな方なんじゃないかなと思っておりますが、
何やら調べてみると若い方、20代とか30代前半ぐらいまでの方の
ポッドキャストリスナーもっと言うと10代の方もかな、
結構聞いてくれる方が増えてるという話をね、結果としても出てるらしいんですが、
言うてもまだやっぱりネットでのメディアを何見てるって言ったら
YouTubeって言われることが多いんじゃないかなと思いますけども、
海外はすごいですもんね。
ポッドキャストだけでですね、多く稼ぐ人がいるとかっていうね、
もうなかなかアメリカンドリームな感じの話も聞いたりしますけども、
そういう意味で言うとグローバルの中ではポッドキャストのパワーを
国際的に揺らいましょうというのがこの国際ポッドキャストデーとなっております。
この祭典はポッドキャストの仲間、ポッドキャストリスナー、ポッドキャスト愛好家、
ポッドキャスティング業界のリーダーたちとつながる絶好の機会ですというのがですね、
そのポッドキャストデーのサイトの中にも書かれてらっしゃいます。
それを日本から応援しようということでね、
教会の方がこのイベントを立てていただいて、今回僕もお話をさせていただいております。
この国際ポッドキャストデーは過去には日本人の参加枠もあった年があってね、
その時に出演された方で、僕知ってる方なんですけども、
いやでもね、周り全部英語の中で日本語でやるっていうのがなかなか、
聞いてらっしゃる人もどうだったんだろうと思う。悪い意味じゃないよ。
全然悪い意味じゃないんですけど。
かといってね、じゃあ出てくださいって言われてね、
自分の持ち時間全部英語で喋れるって言うなら最初から英語で全部やって、
インターネットのどちらかと国際的なポッドキャストの方で参加しとるわって話だと思いますから。
なかなかそんな簡単ではないかもしれませんけども。
そんなイベントですけども、配信リレーでは本当にね、
先ほども言いましたけども、さまざまな番組出てくれてますよね。
このポッドキャストっていうのが、こんなにいろんな人がいろんな切り口でやってるんだと思うのを見るのはですね、
YouTubeのいろんな方がね、なになに系とかキャンプ系とか料理系とかいらっしゃるじゃないですか。
同じように続けてて、僕はWeb制作という狭い狭いカテゴリーの中でお話をさせていただいておりますが、
いろんな方との出会いになるんだったらとても嬉しいなと思ってます。
59もの番組が2日間延々と放送されるわけですけども、
ポッドキャストは良くも悪くも録音を配信するものなので、リスナーはいつでも聞けるというのが、
どちらかというと良い特徴になっているわけですけどもね。
それをこのイベントでは連続で配信して、要は生放送のように配信していこうと言うんですけども、
本当にどこかのキー局のラジオで延々と一日ぶっ通して聞いてるみたいな感じになってるんじゃないかなと思います。
このイベントという意味でというかね、生放送でということなんですけど、
実は僕もちょうど2週間前にポッドキャストを集めたイベントを開催させていただきました。
Webクリエイターポッドキャストで2025と言って、音感だけで聞くとどこかで聞いたことがあるようなネーミングにしたんですけども、
これ企画した時ね、この番組、この番組で今日のこのイベント、これがあることを知らなくて、
出るっていうことも何にも実は考えてなくて、それで名前どうしようかなと思ったんですけど、
Webクリエイターポッドキャストデーにしたんですけども、
僕はWebを作ることを仕事にしていて、今年で30年目になってしまったんですけども、
その仕事をですね、Webを作るとかデザインを作るとか、そういった方々を集めて、
その中でもポッドキャストをしている方ですね、その方の番組は12番組ぐらい集めてですね、
東京の渋谷のど真ん中、渋谷じゃない原宿か、原宿のど真ん中にあるですね、
原角っていうですね、すごいもう交差点にあるかっこいいビルがあるんですけども、
その中に東京のラジオ局でもあるJWAVEさんが、ちゃんとお聞きすると、
新規事業という形でポッドキャストのスタジオを作ってるんですよ。
時間貸しさせてもらえるね、そこでもう10時半から16時までぶっ通しで、
これもう録音ですらなく本当の生放送でですね、12番組ぶっ通しでやるというイベントをやったんですけども、
いやーもうなかなか大変でしたけどもね、ポッドキャストを生放送でするということでですね、
面白い企画ではなったんじゃないかなと思われながら思っておりますけども、
いかんせんね、Webクリエイターポッドキャストでというふうに目を打ってる通りなので、
一般の方々が聞くというよりはWebに関わる方々が聞いてるイベントだったんで、
そこまで大々的にやるんだったらもうちょっと幅広なイベントと思うんですが、
そうなるとこちらの協会さんとバッティングするので、まあいいかということで先日やらせていただきましたけどもね。
実際にはそれYouTubeでもですね、映像を配信もしたんですよ。
スタジオの中にカメラを置いて定点でも撮るみたいな。
そのYouTuberさんのように自分の画角がどれくらいになってるか全く関係なく、
ラジオを配信しているスタジオ、そこをカメラで取材されているみたいな体で配信をしていて、
音声だけのものは当日参加していただいた方がそれぞれのチャンネルで後日また配信をするということでやらせていただいて、
皆さんYouTubeの動画を見ながらなのか音声を聞きながらなのか、どんな形だったかちょっとわからないですけども参加していただいたというイベントでございました。
その番組なんですけども、なんでその話をしたかと言いますと、今回のこのPodcast配信リレー2025なんですけども、
今日の13時30分から配信されるデザポをデザインしたい人たちのためのPodcastさんもですね、
その2週間目に僕のイベントにも出演していただいていたんですよ。
ポッドキャストの魅力とリスナーの声
ですので、この後の放送でもデザポさんが配信されますので、ぜひともデザポさんも聞いていただければなという単なる晩戦をしたかっただけかもしれません。
さて、次にいきましてですね、今年の国際ポッドキャストデーにはテーマがこのイベントにあるんですけども、
僕はこの中で今回聞くというのを選ばせていただきたいなと思いました。
この2日間のイベントを聞いてくれているリスナーの方々もそうだと思うんですけども、
これだけ動画全盛の時代にですね、皆さん音声メディア、ポッドキャストってどういうところで面白さを感じてくれてるんでしょうね。
なんかもう5年…ごめんね、机がドーン叩いちゃったんですけど。
あの、音声を僕も5年ぐらい、丸5年ぐらいね、毎週毎週毎週毎週、年末の時以外はもう全部毎週絶対やってたんですけども、
ラジオに関して良いと思っているところとかね、僕昔からラジオ好きなんですよ。
冒頭で僕の番組ではそのいただくDMをおはがきと呼称しているという風に読ませていただきましたけども、
古き良き、はがきでラジオに投稿するという世代だったので僕はね、そのおはがきと読ませていただいてるんですけども、
でも実際ね、僕の番組に本当にはがきを送って、リアルのよ、リアルのはがきを送ってくれた方がいてですね、
もうね、泣きそうなくらい嬉しかったんですけども、聞いていただいてる皆さんにとってもそうかもしれないんですけども、
ラジオもいわゆる4マスと呼ばれるようなマスメディアですよね。テレビ、ラジオ、雑誌、新聞みたいなものの一つな割には、
テレビと何が違うんでしょうね、皆さんにとって。映像がないとかね、そりゃそうでしょうと思うんですけども、
でも音声だけじゃねえかと。それで本当に情報量は足りるのかみたいな。いやいやもうラジオはオアコンでしょうと。
もう災害のためだけに生き残ってるんじゃねえのかみたいな。っていうね、ご意見をされてらっしゃる方ももしかしたらいるかもしれません。
ポッドキャストはたまたま自分が面白いと思うからこう聞いてるだけであって、ラジオ自体は聞いたことがない。これ本当いるんだよね、今ね。
ラジオっていうのを一回も聞いたことがない人っていうのが実在するっていうのにですね、僕初めて知ったとき結構びっくりしたんですけども、
その皆さんにとってね、この音声メディアというものを聞く、見るではなくて聞くというのがね、どういうところに面白さがあるのかなということをね、
改めて今回ちょっと自分の中でも反芻して考えてみたいなというふうに思っております。
この僕の番組なんですけども、ウェブディレクションにやってますラジオというふうに名を打っているので、
ポッドキャストなんですけども古き良きそのラジオ時代というのを懐かしむような放送スタイルにしております。
冒頭から聞いていただいた方はわかると思いますけどもね、ラジオCMみたいなものがあって、
時報が鳴ってオープニングのジングルが鳴ってみたいな形なんで、すごいもうラジオっぽい作り方をしてるんですけども、
昔のラジオはですね、さっき言ったハガキを送る、それを熱心に送る方をハガキ職人というような言い方をしていました。
今の若い子たち知らないかもしれませんけどもね、本当に僕は結構そのハガキ職人側だったので、
それこそオールナイトニッポンとかね、そういった老舗な番組にもせっせとせっせとハガキを送って、
自分がこれを読まれるかなと思ってドキドキワクワクしながらですね、見てて、
読まれなかったか、次また送るぞみたいなことをやってたわけなんですけども。
そんなことをやってる番組だったんですが、今回のために、
通常の放送じゃなくて、今回のためにもハガキをいただいたので、ちょっとご紹介をしたいなと思います。
ラジオネームなつりんごさんがいただきました。
名村さんこんばんは。ポッドキャット配信リレー2025への出演おめでとうございます。
おめでとうございますというのは違うのかな?
よくわからないですけど、自分で出たいって言って出てますからね。
おめでとうございますからよくわからないですけど。
にしても先日までウェブクリエイターポッドキャットで2025自身で企画運営出演までされていて、
この企画にも出演されるというのは、名村さん本当にラジオ好きですよね。
名村さんのポッドキャットは2021年ぐらいから聞いていますが、
2022年、2023年に名村さんがこのイベントに出演されたのを、今回のこのイベントのことですね。
おきっかけに他のポッドキャストにも触れたのですが、面白い番組いっぱいあって目移り、いや耳移りしますね。
今回の出演者を見ていると、以前にも出演されていたり聞き先なのですが、実は結構聞いていた番組があったりしました。
おはがきとなると、僕は名村さんの番組がぱっと思いつき、それ以外の番組にはなかなか筆が重いのですが、
ラジオを聞いていて、やっぱり自分のおはがきが読まれる楽しみは何者にも変えがたいものがあるなと思っています。
本放送とは違うので、これが読まれるかわからないけど応援していますということでね、おはがきをいただきました。
音声メディアの未来
本当にありがたいことに、こういったおはがきを毎週毎週いただけているので、僕はそれだけを頼りにやっているわけですけども。
ありがたいですよね、このおはがきを読ませていただいて思ったのが、前回僕も出させていただいたこの番組というかこのイベントをきっかけに、
他の全く知らなかった番組というものを聞いて、聞き先かもしれませんが聞いていただいている方が増えているということでね、
何かこういうふうなところから横につながる。僕、ラジオというか、このポッドキャストのすごく今は弱点だなと思うのが、
いわゆるザッピングみたいなものが弱いなと思っているんですよね。
それと、例えばYouTube、これを聞いていただいている方達には、皆さん見ている方も多いような気がしますけども、
YouTubeって、例えば一番最初のおすすめって見たら、何となく自分が見ているものから選ばれてね、
自分があなたこれ好きでしょみたいなのがポンポンポンと出てきて、
なんか悔しいから何となくそれを見たくなるようなものがちゃんと抽出されているんですよね。
でも、それってやっぱりすごいなと思うのは、映像があって、いわゆる扉絵みたいなのがバーンってあって、
タイトルそこにバーンって書いてあったときに、なんか面白そうって思う吸引力ってやっぱりあれは強いなとすごい実感するんですよね。
それに比べると、ポッドキャストの方って、まず一番大きいのは、チャンネルがさまざまに分かれているってことですよね。
僕自身もそうですけども、Apple Podcasts、Spotify、ボイシー、スタンドF、YouTube、全部同じものをやってますけど、
やっぱりポッドキャストをやってて、やってるんですよって言ったときに、どこで聞けるんですかって大体言われるんですよね。
例えばYouTuberさんがYouTubeやってるんですってときに、どこでやってるんですかって聞かれることは多分ないと思うんですよ。
それはYouTubeだろうって話ですからね。
だからYouTubeの中で、例えば僕がもしやってたらNAMURAとかでググったらね、Googleというか検索したら出てくるわけですけども、
ポッドキャストってどうやって聞くのっていうところから言われて、
Spotifyさんとかはね、かなり大きな音楽メディア、音楽チャンネルだと思いますけども、
それでもSpotify知らないっていう人は結構いますよね。
聞いたこともないっていう人も結構いるわけですよ。
これを聞いてくれてる方にとってはSpotify知らないって嘘でしょみたいなことを思う方もいると思いますけど、
やっぱり純然たる事実としては、YouTubeなんかよりも全然知名度はないわけですよ。
僕はどちらかと言うとApple信者の近い方だと思います。
Appleを使ってらっしゃる人でもAppleのiPhoneの中にあるAppleポッドキャストのことは知らないし、
Macの中にあるAppleポッドキャストのアプリのことも知らないしっていう方もたくさんいらっしゃいます。
なので、やっぱりこのちょっと辛いなと思ってるところとかね、
単純に海外ね、特にアメリカとかでポッドキャストがすごく聞かれてるっていうのは、
向こうは車社会なので結構YouTube見るわけにいかなくて、
乗ってる時にラジオの代わりに聞くから聞く人が多いとかね、
ポッドキャストを聞く人が多いとかっていう話はよく聞くんですけども、
それ以外に今回のイベントで他の番組を知ったみたいなぐらい、
全くジャンルが違うポッドキャストを聞いてみるとかね、
最初の5秒でもいいですよ、10秒でもいいよ、
それすら聞いてもらえないってなってくると、
なかなか新しいポッドキャストに行こうっていうのはね、
よっぽど自分の知り合いがやってますとかじゃないと、
なかなか行かないなというのは僕も思うところなので、
そこがね、ブレイクスルーすると、
もうちょっといろんな番組に触れる機会っていうのが
増えてくれるんじゃないかなという気がしますけどね。
ラジオとその魅力
もう一通読ませていただきましょう。
ラジオネームペンギンさんからいただきました。
名村さんこんにちは。
2023年のポッドキャスト配信リレーで拝聴してから
本放送をお聞きしています。ありがとうございます。
私はウェブを作ったりとかは全くしてない仕事なのですが、
珍しいですね。
名村さんの番組は番組自体の作りや、
毎回きっちり30分の番組を毎週続けていることなどが
もう本当のラジオなんじゃないかという凄さ。
それ以上に当然中身の面白さでずっとお聞きしております。
大変ありがとうございます。本当にうれしいですね。
名村さんが話をされていることって
ウェブを作っていくとか関係なく、
仕事ってそうやっていくとうまくいくか
みたいな話が多いですし、
お書きをお送りしている方のお悩みを
めっちゃ共感するものばかりです。
特に春ぐらいにあった
こんな上司は嫌だっていうのが続いた時には
もう首がもげるぐらい
ああわかるわかると言っていました。
それでもそんな上司側の立場とか
上司の上手な使い方とかの説明には
そういうものなのかと感心しきりでした。
直前でもポッドキャストのイベントをされていて
お疲れだと思いますが
これからもお聞きするのを楽しみにしています。
ということでお書きをいただきました。
なんかね、僕の番組を全く聞いたことがない
今日、今この番組を聞いてくれている方のために
うちの番組の晩成をしてくれてるんじゃないか
みたいなお書きをいただきましたが。
でも2023年にポッドキャストの配信料で
これ僕出演したのを聞いてから
本放送を聞いてくれたっていうのは
すごくありがたいだと思いますし
それが全く業界関係ない人が聞いてくれてる
っていうのはもう僕にとってはただただ
驚愕でしかないんですけども
その後だから2023年でしょ
あれもこの時期だったはずですから
2年ぐらいも聞いてくれてるわけですよね。
2年でしょ。2年ってことは
大体100本ぐらい聞いてくれてるって話かもしれないですね。
全部聞いてくれてるとしたらですけどもね。
そんな風に言っていただいておりますけども
そうそうそう今書いてあるんですけども
春ぐらいすごいおはがきをいただいて
なんかもうこんな上司は嫌だ
みたいなのが連続で続いたんですけども
このペンギンさんのやつもね
無理やり今今年のテーマの
聞くということに結び付けるとするだろうか
ですけども
こんな風に聞いていただいてて
分かる分かるとか
そういうものなのかっていうところの
なんだろうね
ラジオとか音声メディアというもの自体の
パーソナリティさんとの
共感力みたいなものなのかな
聞いていた時に
僕ね
ちょっと話飛ぶかもしれないんだけど
昔実は声の仕事をしてた時期が
一時あったんですよ
もう本当に大昔ですけども
その時に実は一番やりたかった仕事って
ラジオの仕事だったんですね
なんでラジオの仕事なんですか
みたいなことをよく言われることもあったんですが
僕なりにラジオというものが
さっきも言ってた
4マスとかね
テレビでもないし
新聞でも
雑誌でもないしみたいなところの良さって
ラジオの魅力
テレビを見ている時ってさ
例えば
普段YouTubeを見ている人もそうかもしれないし
実際に今の地上波を見ている人も
そうかもしれないし
例えば自宅で一人暮らししていて
テレビを見ているのは
自分一人ですという状況だったとしても
なんとなく
テレビって
広い人に対して
例えば日本だったら日本全国の人でも良かろう
思うんですよ
その人たちに対して
バラエティドーンですからニュースこうです
みたいな話とかね
情報番組こうですみたいなことを言ってたりするわけですよ
YouTuberさんだったら釣りに行ってきましたとかね
キャンプしましたとかね
商品レビューしますとかいろいろあるじゃないですか
けど
ラジオの面白さのところ
面白さというか
僕がすごく好きでいいなと思っているのって
話をしている人と
聞いている人が
その瞬間でなんとなく
一対一で目の前で喋ってくれているような感覚が
感じられるところなんじゃないかなって
ずっと思っているんですよね
例えばこれ今僕
おはがきを読ませていただいておりますけども
このおはがき特に
僕も昔さっき言ったみたいに
はがき職人になったからよく分かるんだけども
自分のはがきが読まれた時って
めちゃめちゃ嬉しいんですよね
この嬉しさというのは
嬉しいというか
恥ずかしいというか
自分が書いて
コピーとか僕は取っていなかったんで
自分が書いたのってそのまま
おはがきを送ってポストに入れちゃったから
どんなことを書いたかって一言一句
自分の手元にあるわけじゃないんだけど
自分のラジオネームが読まれた時
もしかして俺?本当に?みたいな
なんとも言えない感覚があって
しかも自分の書いた文章を
パーソナリティさんに読まれて
でもその中見て
自分が書いたもので
それをあたかも
自分に語りかけてくれてるわけですよね
少なくともその後の感想とか
っていうのは
自分のはがきに対しての感想を
言ってくれてるわけで
マスメディアというにもかかわらず
すごくワンオンワンになるというかね
一対一になるような
メディアっていうのって
これもなかなかないんじゃないかな
という風に思ってるんですよね
そういう意味でいうと
皆さんがポッドキャストを聞くということを
やってらっしゃるわけですけども
そういったものが
今後もポッドキャスト自体が広がってくれれば
いいなと思いますし
もう昔僕はこの仕事を始めて
30年って言いましたけども
一番最初はウェブを作るという時には
だいたいその後の個人の発信メディア
サイトを作りました
その後できたのがブログですよね
ブログで個人が情報発信をするんだ
みたいなことになって
YouTubeになって
それからテキストからいきなり
映像に飛んで途中の音声が
飛ばされたんですけども
今改めてこうやって音声というものが
聞かれるようになってくれてるわけですけども
自分もポッドキャスト
いっぱい聞いてるつもりです
聞いてる方だと思いますけども
皆さんもたくさんの番組を
聞いていただいてるわけですけども
この聞くということ自体が
皆さんにとっての興味をさらに広げていって
よく言われるように
ながらでポッドキャストは聞くことができる
家事をしながらでも聞くことができるし
何だったら簡単な仕事をしながらでも聞くことができるし
耳には残ってないか
頭には全く残ってないかもしれないけど
聞き流すことができるみたいなね
この人の声は
聞き流すことができるけど
この人の声は聞き流すことができず
耳を持っていかれるみたいなね
話をする方もいらっしゃいますけども
そういったのも含めてね
このポッドキャストの面白さなんじゃないかな
というふうに思ってますけどもね
ということで番外編ということで
番外編をさせていただいておりましたが
僕にとってこのラジオというメディアの面白さ
ラジオを聞くということとかね
僕は今
ポッドキャスターとして発信をする側ですけども
一リスナーでもあったりしますので
皆さんにとってもこの番組
事態もそうですし
イベント自体でいろんな番組に会って
それを聞くということ自体が
これから自分のエンタメでも
いいと思いますし何か勉強になるというような
情報を得られるメディアになるかもしれないし
そういったことでね
そういうことを改めて大事に考えていただくような
時間になったら嬉しいなと思ってます
ということで
リスナーとの関係
おはがきを紹介させていただきました
僕の番組では仕事に関することだけではなくて
今だから言えるありがとうやごめんなさい
ラジオネームだから言える話
普段何気ない良いことや残念なことなども
受け付けておりますので
今聞いている方でそういったエピソードがあれば
ぜひお送りください
はいということでエンディングです
いつもこうやってエンディングになるわけですけども
今日は皆さん30分のお時間をいただきましてありがとうございました
これからもまだまだ長い放送続いていくと思います
もちろんそれはうちの番組の話じゃないよ
このイベントの話です
まだまだ後半戦がありますので
皆さん疲れず息切れをせずに
ゆるゆると聞いていただければ
いいんじゃないかなと思いますし
ぜひ他の番組で面白いなと思った方は
その番組のチャンネル登録をしていただくと
僕らポッドキャスターとしては
チャンネル登録の数というのも
やっぱりそんなにYouTuberさんほどに
万とか何十万とかなるわけじゃないんですけども
それで一気に注文している人も
多々いると思います
僕も若干そういうとこありますから
ぜひともチャンネル登録をしていただいて
聞くというのも習慣にしていただけると
嬉しいなと思っております
ということでこの番組の本編では
皆さんからのお便りたくさんお待ちしております
番組紹介のWebディレクションやってます
ブログに掲載のおはがき投稿フォーム
Web上のおはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウント
アットマーク役名のDM
ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけて
お送りください
本編はあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような
放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotify
ボイシーなどの配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastでお聞きの方は
高評価をいただけると嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
大井寺村真嗣でした
本編も絶対チューニングしろよ
バイバイ
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大手から地場まで
そしてポータルから
賃貸売買管理まで
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