日本ポッドキャスト協会とは

こんばんは、よろしくお願いします。

よろしくお願いします、カラスです。

前回の日本ポッドキャスト協会スペースの僕の担当のときにも来ていただいて、
結構コメントしていただいてっていうのがあったので。
でも実際には、今回が初めてじゃなくて、ザボさんのときにゲストで出演されてるんですよね、確かね。
そうですね。
ということで、日本ポッドキャスト協会のことを全く知らないわけでもないんでしょうけれども、
いまいちなんだかよくわかんないなって部分もあるかどうかなという気がしておりまして、
そういう話を改めてしたほうがいいかなっていうところもあってね。
今回は、カラスさんって呼び方でいいですか?僕、文字の上でもカラスさんって呼んでますけど。

はい、大丈夫です。カラスでお願いします。

カラスさんとお話ししていこうと思います。
そして一応前提としてね、いま来てる方とか、
これポッドキャストでも同じ音源ほぼそのまま出るので、そちらをお聞きの方にも前提の話をすると、
僕が前に出たときにお礼も兼ねてDMとかでやりとりしたのかな。
そういう経緯の中で、カラスのラジオさんも日本ポッドキャスト協会の活動に興味があると言ってくれたので、
一応、協会の中で運営っぽいことをやってる人たちのDMのグループに参加してもらってるというような状況になっておりますよっていうのが、
今時点の状況になっておりまして。

よろしくお願いします。

これ説明するうえでいろいろわからないこともあると思うので、
一応今、日本ポッドキャスト協会のホームページを開いて喋ろうという感じにはしてるんですけれども。
いつもスマホで見てるんですけど、今日スマホをこのスペースで使ってるもんですから、
パソコンのほうで開いてるんですけれども。
パソコンで開くとちょっとイメージ違うサイトになるなって今見てたところなんですが。
僕からペラペラ喋ってもなんなんで。
ある意味ではカラスさんは、日本ポッドキャスト協会がお手伝いしてくれますという意思表明はしてもらってるんだけど、
これを聞いてくれてる方で、ポッドキャスト協会って何やってるのかまだいまいちよくわかってないなっていう人の代表という側面もあるかなと思ってるんですよ。
カラスさんのほうから質問していただいて、わかる範囲でというか、
僕自身と会長であるトクマスタケシさんとか、前会長であり今副会長でもあり創設者でもあるポトフさんという人がいるんですけれども、
トクマスさんやポトフさんと僕で認識がずれてる部分もあるかもしれないっていうのは前提としてご承知をお聞きください。
ということで質問を受けていく形で進めていこうかなと思っております。

聞いてらっしゃる方もいるんで、まずこの質問をしちゃいたいんですけど、
ストレートにですね、ポッドキャスト協会とは何ですかって最初に聞いちゃいたいんですけど、いきなりざっくりな抽象的な質問で申し訳ないんですけど。

これを答えるのに絶対的にポッドキャスト協会のサイトを開いておいた方がいいだろうって思ったのが実は本音のところでもあったりするんですが、
日本ポッドキャスト協会のトップページを少しスクロールすると、そこに日本ポッドキャスト協会とはって書いてある。
そこをまるっと一回読みます。
正式名称はオーガナイゼーションオブポッドキャスティングエンパワーメントネットワークの略だ。
これで頭文字がOPENってなってて略称がオープンという名前になってるので、
今開いてもらっているこのスペースも、僕が勝手に変えたんですけども、OPENスペース、過去日本ポッドキャスト協会というふうに表記を変えたりしたし、
アイコンのほうもオープンって書いてあって、最後のドットのところがマイクの形になってるってなってる。
これが一応の名前になってまして、これ文章まだ続いてるんですけど、
ポッドキャストのオープンさと自由さを尊重し、ポッドキャスト配信者の個々の独立性を保ちながらネットワークを築くことで、
日本でのポッドキャスト協会の発展と社会的地位の向上を目指した組織です。
抽象的といえば抽象的なことが書いてあるんですけど。
すごいこと書いてますね。
ポトフさんと日本ポッドキャスト協会の創設

さっきの英語の表記のほうは、オーガニゼーション、オーガナイゼーションっていうのは機構っていう意味ですね。
組織みたいな感じですね。
で、オープンってきて、ほにゃららの組織、なんとかなんとか機構みたいな感じですよね。
その後ろがポッドキャスティングとネットワークは、はいはいみたいな感じだと思うんですけど、
間に入ってくるエンパワーメントっていうのが、僕もちょっと英語が苦手なんでわからなかったので調べたんですけれども、
権利を授けるとか、自信を持たせるとかっていう意味もあるんですけれども、
エンパワーメントブーマンみたいな言い方をするときは、
社会的な意味では女性の躍進とかいう意味で使われたりすることもあるので、
躍進っていうのは一匹かなと思ったりもするんですけど。
さっきの説明文にあったように、
日本でのポッドキャストの発展と社会的地位の向上を目指すっていうところが、
エンパワーメントの部分なのかなって僕は採釈したんですね。
この組織自体ができたのが、2年前かな。
その前の年ぐらいからポトフさんという人が積極的に、
もともとポトフさんってキャリアが今19年ね。
ポッドキャストが日本語版のポッドキャストアプリができる前からポッドキャストやってる人なんで。
今一応、辞めずにポッドキャストの配信を続けてる中では最高さんっていうふうにご自身でも言ってたので。
同じ頃に始めた人もいたんですけれども、辞めちゃった人もいるし、
辞めて戻ってきてる人もいるけど間が空いてるっていうパターンの人もいるので、
ずっと続けてる中では一番古いよっていうことらしいです。

じゃあ日本ポッドキャスト界の長老みたいな。

そうですそうです。そんなイメージです。

位置的にはね、ポトフさんすごい若そう。

僕と同じ年なんで、それほど若くはないですが。
ポトフさんという人が、いろいろ長くやってていろんなことをやってきたりはしたんですけれども、
2019年のポッドキャストの日のイベントがあったんですね。
これがインターナショナルポッドキャストデイなんで、国際的な記念日なんで。
日本ポッドキャスト協会の始まり

ありますよね。

その年はたまたま最後になったんですけど、
世界中のポッドキャスターをつないで、
時間を割り振ってYouTube配信をするっていうのをやってたんですよ。
その前の年とかまでもやってたんだけど、
その前の年は日本からはエントリーしてなくて、その年初めて日本がエントリーしたんですね。
ポトフさんに直接オファーがあったわけではないんだけれども、
そのオファーがあった人とポトフさんと話す。
インターナショナルポッドキャストデイの世界的なイベントの中で日本を担当したのはたまたまというか、
縁があったりしてポトフさんが最初で。
英語で喋ったってことですよね。
メインでやってる司会の人と話すシーンがあるので、そこは英語でやってるんですけど、
ここからは日本の時間ですよっていうところは日本語でやってる感じです。
っていうイベントがあって、その同じ年の30日じゃなくて、
その前の土日にポトフさんが、国際的なほうも24時間イベントだったのね。
世界中をつないで24時間やるっていうことだったので、
それにちなんで、個人として24時間配信をやったんですよ。
YouTube生配信みたいなのをやって、ポッドキャストについて話すのと、
ポッドキャスターと話せる人は回線つなぐので、上がってきて話してくださいみたいなことをYouTubeでやったのかな。
翌年もなんかやるっていう流れの中で、
翌年は今の会長の徳松たけしさんと一緒にYouTubeライブをやって、
それもやっぱり24時間でやったんですけど、
コーナーみたいなのを作って、いろんなポッドキャスターさんに出てもらったりみたいなのがあったっていう年があって、
そのときの24時間のイベントの一番最後に、その2人がポッドキャスト協会をつくりますっていう宣言をしたのが、
ポッドキャスト協会の始まりなんですよ。

日本ポッドキャストをつくります宣言になるんですね。

だから言ってみれば、その2人の企画みたいなところから始まってる部分があるんですよ。
すごいすごい。フランス人権宣言じゃないですけどかっこいいですね。
ただそれに前後する形で、ポッドキャストがだんだんリスナーも増えてきてるし配信者も増えてきてるっていう中で、
なんだか海のものとも山のものともわからないようなやつが出てきて、
金を取るシステムみたいな形で日本ポッドキャスト協会みたいに名乗られたらやだよねっていう話もあったんですよ。

なるほどなるほど。まだできてないって誰もやってないけど、変なやつがそれやっちゃったら困るよねってなった。

いわゆる協会ビジネスって言葉があって、そこに加盟しないと何もできませんよみたいなことが起こったりする業界もあるんで、
それの建成みたいな話もちょっとあったりする中で出てきたのが、
最終的にこういう形になって始まったのが日本ポッドキャスト協会っていうのが成り立ちなので、
全然歴史も浅いし、一応登録者数はそこそこいたんですけど、今ちょっと人数がちゃんとには把握できてないので、
なんとも言い難いところはあるんですけど。
とりあえず一旦、質問に対してのことはちょっと長くなりすぎましたけど、

こんな感じが、歴史というか経緯も含めて、日本ポッドキャスト協会ってこういうもんですっていうのをとりあえずここまでにしましょう。
日本ポッドキャスト協会の活動

そうですね。次の質問なんですけど、どういう活動をしてるんですかね、日本ポッドキャスト協会。

日本ポッドキャスト協会として明確に今のところやってきてるのは、
ポッドキャストの日に、9月30日にイベントをやりましょうっていうのが、さっきの経緯の話の中からもあるような形であって、
そこに向けての橋渡し的な意味もあるし、それ以外の意味でも、
ポッドキャストの普及とかともちょっと違うんですけど、このスペースのもとになっているような形で、
ツイッタースペースであったり、クラブハウスであったり、ツイキャストを使って、定期的に日本ポッドキャスト協会として生配信してる。
あとYouTubeもそうか。
YouTubeも、今の副会長の2人体制でYouTubeライブを毎月やるっていうのはやってて、
そのときもスペースとかツイキャストとかも月一でやってた感じかな。
9月30日にイベントがあるよっていうのと、月に1回ずつそれぞれのメディアを使って、
日本ポッドキャスト協会として配信をするよっていうのが2つ目と、あとこれはすごい微妙な線なんですけど、
日本ポッドキャスト協会ってハッシュタグをつけて、ツイッターでポッドキャストに関する困りごとがあると、
それを見た日本ポッドキャスト協会の会員、大体の場合はポトフさんでしたけど、
例えばこのアプリで配信がうまくいってないみたいですみたいなやつに答えたりとか、
登録するときの技術的な話とかっていうので、困りごとを質問すると答えてくれるみたいなのがあったんで、
これはちょっと今は止まり気味なんですけど、
そういう質問自体もあんまり多くはなくなってるので、ちょっと活動的には止まり気味なんですけど、
もともとやってたのはその3つの活動があって、
ポッドキャスト配信リレーミニの開催

去年やったポッドキャスト配信リレーっていう9月30日のイベントが、結果的に48時間のイベントになったんですよ。
まるまるフットパターンかけて。
これはYouTubeでも配信はしたんですけども、
ポッドキャストだから音源をデータでもらって、それをリレー形式というか順番にひたすら流すっていうイベント。
48時間で92番組だったっけな。確か92番組だと思うんですけど。
これをやったのが去年の9月30日。
これがポッドキャスト協会ができて、丸1年経ったタイミングの出来事。
これをやるのにやっぱりポトフさんが一人で頑張ってくれちゃったし、
僕なんかも含めて十分に協力できなかった部分もあるので、
みんながスキルアップとかできることを割り振ったりしていかないとうまく回らないかもねっていうので、
みんなで小規模バージョンをやってみようみたいな感じで、
今年の4月30日にポッドキャスト配信リレーミニっていって、
15分で30番組とオープニングエンディングつけて8時間っていうものを、
ポテキャストの運営について

ポトフさんにももちろん監督というか見てもらったり、
部分的にそれなりに手伝ってもらったりしながら、
他の人ができることをやりながらというような形で運営して、
ミニサイズのやつをやってみたっていうのが今年の春。
ツイキャスとかのほうは、ツイキャスとクラブハウスはもう今は止めていて、
ツイッタースペースに集約して、その代わり毎週やるっていうのと、
4人で交代でやっていくっていう体制に今は今年はなります。
会長の徳松さんがメインで出て、ポトさんは既約的な感じで出てるっていう、
YouTubeライブは今もやってる。それも毎月1回。
去年も今年も一緒です。
なるほどなるほど。
他にもいろいろできることあるだろうってところで考えてることも、
うちうち的には人が提案したりとかね。
僕が提案したりとかお客さんの人が提案したりっていうのもあるし、
このタイミングだと9月30日の準備ももう始めないといけないので、
そういう話もあったりっていうのが今現状ですかね。

そうですか。大変そうですね。
さっきの話だと30番組が15分ずつリレーミニのほうで。
そうですね。
ポテキャストへの応募と番組の編成

これどんな感じでやりますよって言って、やりたいって言ってる人が15分送ってくるんですか。

そうですね。
今年も終わってるミニのケースでいうと、
1月中にこういうことを募集しましょうとか、どういうもので募集しましょうっていうのを決めて、
2月いっぱい応募してください。出たいって意思表明をしてくださいっていうのが2月いっぱいで、
3月中に音源を送ってくださいってやって、
送ってきたものを音量がね、みんなそれぞれボリュームが違うんで、
そういうのを調整したりとか、実際に送っていくと。

ですよね。やらないといけないんですね。

そうですね。
1個1個逐次配信するのは結構手間なので、
ある程度の塊にして配信したりとかっていうようなことを、ある程度っていうか、

全部で1個の音源にしたんだっけな。

載ってますよね。ポテキャストとしての番組に。
載ってますね。
っていうような作業をしたりとか、
でもやっぱり一番実際やった中で大変だったので言うと、
応募してきたはずなんだけどその後連絡がない人がいたりとか、
結果的にはただ間違いでうっかり応募しちゃったみたいな感じだった人とかもいたんで、
やむを得ないこともあるんですけど、
あとは音源の時間がね、
やってる時間より極端に長かったり極端に短かったりする可能性もあるから、
そういうのはどう対応するのかとか、
あと配信の順番をどういう順番にするのかとか、
そういうことも決めなきゃいけないので。

結局順番どうしたんですかね。

順番は抽選にしました。
決めきった後に抽選で決めて、
その抽選で決めた発表を、
ポッドキャストの盛り上がりと日本ポッドキャスト協会

このスペースで僕が発表しましたね。

これどうなんですか。
ちょっと内部事情とかもし聞けたらと思うんですけど、
応募のほうはすごいたくさんあったってことですよね。
今聞いたみたいに30番組とか。

これ流したほうの反響とかって。
今回のミニに関しては、ほとんどは実際に応募してきた人たちの反応っていう印象だったけど、
去年の9月にやったやつのときは、
今回もそうだったんですけどYouTubeで流しているのを聞きながら反応をくれたりとか、
そういう反応はありましたね。
あと言えるのは、去年の9月30日に出演してくれた方で今回も応募してくれた人がいたり、
今回新たに応募してくれた人がいるっていうのは、
規模を小さくするよりも15分になる。

もとが30分なので、48時間のほうは30分で92番組だったんですけれども。

30分、92番組。
15分、30番組に縮小してるので。

右のほうが15分で30番組ですね。

なので15分だとしゃべりきれないなとかで応募してこない人もいただろうし、
去年でやったのでも満足した人もいただろうし、
昨日聞いて今回出てみようと思った人もいただろうしっていうのはばらつくと思うので、
一概にはちょっと言えないかなと思うんですけど。そんな感じですかね。

30分にしたのと15分にしたの、どうでした?
ライドさんの個人的な見解でいいんですけど、どっちがどうだったとか。

短いほうが次々変わっていく感じの楽しさ。
こんな人がしゃべりだしたみたいなワクワク感はサイクルが早いので、そういう意味での楽しさはあったかな。
30分は長いのでそれぞれの番組の個性が出るので、
もうちょっとこの番組こういう番組なのかって思いながら聞いてるみたいな印象だったかな。
どっちもありなやり方だったとは思う。
一応、もともとは30分っていうのは適正なところだと思うんですよ、
ポッドキャスターの配信のボリューム感としては。
そういうのは妥当なところ。
もっと長い人もいるしもっと短い人もいるから間取ってるみたいな意味もあるんだけど、
妥当かなって思ったんですけど、
一方で一人でやってる人とかだと30分一人でしゃべるのきついって人もいたので、
今回のミニはどちらかといえば一人の人向きかなと思いながらやったってところはあります。
だからそういう意味で言うと両方あってもいいのかなっていう気もします。

例えば再生回数とかどうでした?

再生回数は僕は全然見れてないんで。
反響のほうが前回のほうが多かったってことですね。

関わってる番組数も3倍とかあるんで。
あと、ポッドキャストの日のイベントだっていうのもあるしね。
盛り上がってるっていう。時期が盛り上がってるってことですよね。
次の質問に入るんですけど、
日本ポッドキャスト協会は誰がやってるんですかっていう質問したいんですけど、
今最初に4人で交代して毎週やってるってお話だったんですけど、そこから聞いてもいいですか?

スペースの話ですかね。
メンバーっていうんですね。
ポッドキャスト協会のメンバー紹介

一応配信の並びの順番で言うと、ザボさんっていうね。
カラさんは知ってる人だと思うんですけどザボさんが一番手で、
二番手がタコスさんっていう人で、
三番目が私、
四番目がモグタンっていう女性の方ですね。

モグタンさんは恋っていうんだね。
これがツイッタースペースをやってる4人の方。
他にもいらっしゃるんですか?

ポッドキャスト配信に関して言うと、
さっき言った4人全員絡んでるんですけど、
他にはポトフさんがいて、
会長も薄くは関わってますね。
アートワークとか作ってたりしてくれているので。
それからナッチさんっていう方が技術的なところが強い方なので、
そっち面で協力してもらったり。
あとは黒柳林吾さんっていう方も、
告知とかオープニングのワーク担当したんですけど、
アシスタント的な感じで手伝ってもらったりというような感じですかね。
実質そういう意味で言うと、
去年の10月、11月ぐらいからの実務的な運用に直接関わってるっていう意味で言うと、

そのぐらいのメンバーだってことですね。
ポトフさんと会長さんの徳政さんと、
毎週やってる一人一人でザボさん、タコスさん、ライドさん、モグさんさん。
あとは技術やってるナッチさんと、
告知なんかとかアシスタントやってる黒柳林吾さん。
ポッドキャスト協会の活動について

たぶん漏れないと思います。

8人でやってるんですね。

今、今年の運用実施というところでそういう話をしてるんですけど、
去年に関して言えば、去年というのは去年の9月までの1年間というイメージで考えてほしいんですけど。

2022年の1月から12月っていうことですかね。

違います。僕の中での言い方になっちゃうんですけど、
ポピカス協会できたのが9月30日なんで、10月1日が新年度なんですよ、僕の中で。

なるほど。面白い面白い。

なので、今やってる年度が去年の10月1日スタートなんですよ。
その前の年度、去年の9月30日のポッドキャストの日のイベントまでを、
実動としてほとんどやってたのはポトフさんなんですよ。
YouTubeをやってたのが徳松さんとポトフさん。
スペースはほぼポトフさん。
僕がツイキャスターを担当してて、クラブハウスはポトフさんと……
いけないな、名前が急にどうするか。
まあまあ、そんな感じでやってたのか。
っていう感じだったし、
ポッドキャスト協会のDMグループみたいな中で、
こういうことしたらどうだろうとか意見を出してる人は他にも全然いましたよ。
今は割とクローズドなDMの中で話したり、そこに声をかけてきてもらったりとかいう感じになってるので、
あんまりポッドキャスト協会オープンって言ってるのにはちょっと反してるんですけど、
あんまり開いた状態で募集とかはしてないので、
ただミーティングがあるので、興味がある人は参加してくださいみたいな告知はツイッターとかでは流してるんですけどね。

なんかね、込み入った話になっちゃうかもしれないですけど、
難しいですね。オープンとは言ってもみんなどんどん来いってわけにもいかないですもんね、実際。

限度はあるなとは思ってるのがあるけど、
これ、ポッドキャストをやってる人、僕もそうですけど、岡田さんもそうですけど、

もともと別につるみたくて始めてるわけじゃないし、

余力がある人は2番組目を始めたりするんですよね。
2番組目を始めちゃった人は余力がないから、教会の活動みたいなのにそんなに時間を割けないってなるんです。
いいなと思ってくれていても、実際に協力するとか活動に参加するっていうのは難しい。
なる人が多いから、去年の90番組とか今年の30番組に参加してくれてる。
ポッドキャスト協会の今後の展望

それだけでも十分ありがたいんだけど、そういう人たちの中から、
じゃあ今度は僕も運営に参加しますよって人はなかなか出てきてないのが現状ではある。

たしかにさっき聞いててすごく大変そうだなって思っちゃいました。

そうですよね。

音を合わせるだけでも大変だし、30番組、90番組集めるだけでもとんでもない。
すごいですね。そんなことやってるんですね。

そうですね。言わないでもっていうところですけれども、もちろん別にお金が出るわけじゃないので、そういう意味では大変だと思うんで。
ただ、たとえば今カロスさんが興味持ってくれて入ってくれるっていう流れの中で言えば、別に全部に関わる必要はないんですよ。
機械的なことは苦手だから。カロスさんがっていう意味じゃなくて、一般的に他の方も。

はいはい。たとえばね。

機械系のことは苦手だから、編集とかも自分の編集も他の人に比べたらまだまだと思ってるから、
編集を手伝うとかはできないなって思って引っ込んでほしくはなくて、個人としてはね。
たとえばスペースを月に1回ぐらい、4週に1回ぐらいスペースやるんだったらできそうだから、
他のことで忙しくなっちゃう人がスペースまで手が回らないんだったら、
僕がスペースやるからその人代わりに編集のほうやる。
例えば配信のリレーの編集とかで頑張ってもらうっていうことも提案としてはありだと思うし、
あとは今までにやってないようなことで言えば、
たとえばポッドキャスト関係の情報をいろんなところから集めてきて発表する場を作りたい。
それは文字でもいいし、スペースの中で発表するでもいいし、みたいなことをやりたいから、
そういう情報を集めるのを得意なんでやりたいですとかっていうのも全然ありだと思うし。

なるほどね。
これ聞いてる人で興味持った人なんかは、こういうことならやってみたいですっていうような。
そうですね。

さっき言ったような経緯もあって、これは教会として違うんじゃないってことも含まれるのでね。
今の段階で教会員からお金を得ようっていうのはないので、
そういうプログラムを考えてみますとか言われても、今そういう段階でもないし、
これからだってやるかわかんないから、考えるのはできるんだけど、
ポデキャス業界の現状と可能性

それを教会員の名前で発表したりされると困るよねとか、そういうこともあり得るじゃないですか。
一般でもOKってわけではないんだけど、
でも全然そうじゃないレベルのものっていくらでも多分人それぞれであると思うので、出してもらえればなと。

ありそうですね。
これ聞いてる人でも、それだったらこういうのとかっていうのがあれば、
ライトさんは嬉しいですね。

そうですね。嬉しいですね。
例えば今うちがやってる中で動きとしてまず出てきてないもので言うと、
リアルイベントをやりたいですと。教会の名前でやりたいですとかね。
それはいいんじゃない?たとえば何人ぐらい考えてる?
僕は今考えてないですけど、たとえばっていう話で。
それだってどこでやるかとかも、僕が東京住んでるので東京でしかできないですよ、逆に言うと。
会長・副会長は愛知県なんで、そっちでやるっていうのもあるかもしれないし。
一人や二人じゃできないから、もっと人が必要だから、
もうちょっと教会に参加してくれるメンバーが欲しいなとかもあるわけよ。

それが理想的に回れば、たとえば9月30日に全国各地でリアルイベントがやれるとかなればもっといいなと思うし。

配信者はいっぱいいるから、今コメントいただきましたけど、
大地さんが大阪だったら任せてくださいみたいな感じのことを書いてる人もいるので。

大阪は多いですもんね、関西。
大地さんお願いします。

大阪にそういう人がいて、大阪はリアルイベントを今年の3月にやってたりもするので。

ありましたよね。

東京はプロがやってるイベントだけども、今までやってるし、
番組単位でやってるとか仲がいい番組、2番組、3番組でジョイントでやってるみたいなイベントはすでにあるし。
東京、大阪、名古屋とか福岡とかもポテキャスターさんがいっぱいいるから。

あと北海道とかね。

そういうところの人たちが教会に参加してもらえて、
この地域には僕とこの人とこの人とこの人がいるんで、この地域でもやれそうですみたいな話になれば理想的だなっていうのは、
かなり何年とかそういうレベル、10年とかになっちゃうかもしれないようなレベルだけど、あるっちゃあるよね。

今のお話だと、リアルイベントをポテキャスター関係でやりたいなって方は、
日本ポテキャスター業界で告知するとかっていうのは全然ありそうだなって。

そうですね。イベントそのものをやるので、例えばこのスペースで告知してくださいとかは、
基本的には受けられると思います。
ただ、レギュラーでやってるポッドキャスト番組の50回記念みたいなぐらいのレベルだと、
該当者が多すぎて、無限にはできないので、やっぱりリアルイベントとか、
それなりの数の番組数が集まるようなオンラインイベントとか、

そういうある程度の条件みたいなのがつくかもしれないですけどね。
例えば、最近だと東京でありますよね。
6月7日の日曜日のポッドキャスト番組。
オアシスありますね。6月4日じゃない?
2023年6月4日の午前中11時から15時までの場所は代々木公園でやるそうなんですね。
ポッドキャストオアシス。全部英語ですね。

例えばこういう主催者の人から、今度でのイベントがあるんで。
カラーさんが言ってくれる分には、一つの情報提供としてはOKだし、
主催者側からそういう要望があればやるのが基本だと思いますけど、
ただそれもやっぱり線引きはある程度ある。
なんでもとは言えないよって部分はいろいろありますけど。

難しいですね。

そこは難しいです。
あんまり聞いたことないけど、ポッドキャストでボロい紹介しようと思って、
詐欺みたいなことをやってるみたいなポッドキャスト番組が仮にあったとして、

そこの宣伝しちゃったらまずいじゃないですか。みたいなことがあるんで。

なんでもいいよっていう言い方はちょっとしづらいかなっていうのはありますね。

難しいとこですね。今聞いてる人が簡単に手を挙げられるようにとは思ったんですけど、
確かにライトさんのおっしゃる通り、変なところで宣伝しちゃったら日本ポッドキャスト協会が潰れちゃいますね。

だから多分いただいても、運営とかに関わってくれてる何人かに共有してどう思うっていう話になって、
出せる出せないっていう感じになるかなと思うね。

私今、日本ポッドキャスト協会とリスナーさんの間ぐらいに話すんですけど、
コミュニケーションが難しいっていうか、両方ともリスナーの人はイベントの告知できないし、
日本ポッドキャスト協会さんもなかなか依頼こないなとかって、
お互い悲しい思いしちゃうなとか思っちゃったんですけど。
そうですね。難しいですね。

ただその辺はやっぱり知名度とかをもっと上げていかなきゃいけないよねっていうところもあって。

今のミスコミュニケーション問題とかどうですか?
ポッドキャストのイベント開催

本当に悲しいなと思っちゃいました。聞いてて。
どっちもやりたいすごい熱い気持ちがあるのに、なかなかコミュニケーションがうまくいかないってなっちゃうなと思っちゃったんですけど。
ごめんなさいね。
例えば、これからポッドキャストのイベントをやりたいと思って、
ある程度ちゃんとした番組を持っている、1年か2年かやっているような番組さんが2、3個繋がっているのなら、
手を挙げてお願いするとかはやりやすい?

やりやすいとは思いますね。
僕が独断では決められないので何とも言えないですけど、聞く限りはやりやすいなっていう印象はあります。

詐欺とかは警戒してるぜってことですね。

そうそうそう。そういうレベルの話です。
ゲリラ的なイベントをやるとか、結果的に問題が起こったときにそういうところも紹介しちゃうんだみたいになっちゃうのは怖い。
ある程度は見たいっていうのはあるけど、
自分たちがやってることが詐欺だとかゲリラ的だって思わないようなことをやってるって自信があるのであれば言ってくれれば、

結果的には紹介できるんじゃないかなと思います。
リアルイベントいいですね。
ポッドキャスター同士の交流と難しさ

実は明日なんですけど、私、ポッドキャストの仲間と10人くらいで8番組くらいから飲み会するんですけど、
実は各地でいろいろやってそうだから。

つながり作るにはいいですね。
まあまあそれはそうですけど、それはたぶん境界の範疇ではない気が僕はしますけど。

難しいですね。そういうことですよね。

何をやって何をやらないか。
ポッドキャスターさん同士の交流の場にするという意味がないわけではないんだけど、
飲み会があるよみたいなことまで触れてると、やっぱり意味がないかなって気がしますね。
お客さんを迎えてやるようなイベントであるとか、
配信リレーっていうのも一つの横のつながりを広げる要素を持っていると思うので、
それきっかけで前後に並んだ番組がお互いに自分たちの番組でコラボするとかみたいなことのきっかけになればいいなとは思ってるけど、

まああんまり……。
ああいうのはどうですか。農系ポッドキャスターとか科学系ポッドキャスターとかって、
みなさんまとまったりしてるじゃないですか。

ああいうののお手伝いとかっていうのもまたちょっと難しいそうですか。
いや、できるんじゃないですかね。
あの辺になってくると、規模として起きてやろうとしてることが明確。
ただ、やっぱり科学系でポッドキャスターさん同士の飲み会やりますっていうのを宣伝するっていうのは違うかなと思うんですけどね。

飲み会入っちゃってちょっと難しい。まとまるのはいいけど。

ポッドキャスターさん同士が個人的に合う集まりじゃないですか、ポッドキャスターさん同士の飲み会。
関係してる人はいいけど、リスナーさんには関係ないし、農系なら農系じゃない人にも関係ないじゃないですか。

っていうのはちょっと違うかなって気はしますね。
確かにね。どっかに線引きつかなきゃいけないから難しいですよね。
なんでもいいよってのは当然いかないだろうし。

そこら辺の線引きも、今僕はこの状況なので個人として答えてますけど、
もしかしたら会長とか副会長とかは考え違う部分もあるかもしれないけど、
僕はあんまりそんなに大差はないと思いますけどね、考え方としては。
ただ一つには、自分たちが描いてたほどまだリスナー数が獲得できてないとかっていうようなところで悩んでるポッドキャスターさんとかに手を差し伸べたいなと思ってるので。
その意味でイエバーノアシス、ポッドキャストアシスみたいなものは、
向こうから教会で宣伝してくださいとか言われてないので、強くは宣伝してないですけど、
僕は行くつもりではいたりするし、っていう感じかな。

今のとこ聞いてて思ったんだけど、たぶんイベントのポッドキャストアシスとしてはみんな来てほしいと思ってて、
日本ポッドキャスト協会としても頑張ってほしいと思ってるけど、
特にお互いから連絡取らないから手は結べないみたいなことになってるとか、
ちょっと悲しいなと思ってる人が聞いてるんだけど。

そうですね。

まあまあまあ。

難しいところですね。ただ実際にスペースに僕が行っては聞きにも行ってるので、
ポッドキャストアシスの企画のスペース配信とかに聞きにはいってたりするので。
教会の名前もコメントとかで出していたんだけども、
彼らからしてそういう大きい組織とは関わってやる企画じゃないって意識だったみたいなので、

こっちがご了承する感じではなかったっていうのは今回のケースに限って言えばそうです。
難しいそこか。先方のご意見もありますけどね。

ポッドキャスト協会全体のことに関しても、
やっぱりポッドキャスト配信してる人でも、
自分の番組は特にニッチなことを取り扱ってるので、
リスナー数をめちゃめちゃ増やしたいとか横のつながりを増やしたいとは思ってないって人もいるんですよね。
そういうふうに、教会に入るメリットはないって言われちゃうんですよ。
そういう中でちょっと巧妙が見えたのは、
ポッドキャスター向けの情報提供

例えば収録技術の話とか機材の話だとか、
サービスの使い方みたいなところで、
新しい情報とか良いと思われる方法みたいなのが情報として提供できれば、
日本ポッドキャスト協会があってくれて助かるなって思ってもらえるかなとは思ってますけどね。

そうなんですね。
これ、今はポッドキャスターについていろいろ。

日本ポッドキャスター協会とポッドキャスターっていう関係でいろいろ聞いたんですけど、

今度は日本ポッドキャスター協会とリスナーってことで聞いても大丈夫?
時間とか大丈夫でしょう?
リスナー向けに何かやってるとか、こういうことやりたいとかあるんですか?

今現在は企画自体がそんなに動いてないので、
スペースとか配信リレーとかっていうのも、
別にポッドキャスター向けにやってるっていう意識ではないですね。
さっきの宣伝の話はポッドキャスターに向けての話ですけど、
今回のこのスペースとかも、

機材の話みたいな。
機材の話はポッドキャスター向けってことですね。

そうですね。
番組とか番組のイベントを宣伝してほしいとか機材情報とかは、
配信者向けの話ですよね、確かにね。
どうしても配信者向けになりがちではあるんですよ。
これまでもやってたところで言うと、

これもでもポッドキャスター向けかな。

CM募集とかもしてたんですね。
ポッドキャスターのCM流すやつ。
一応ここにあるものは、了承を得て他で流してもいいですよっていう形になってるので、
ポッドキャスターさんはそれを自由に使えるっていう要素はあるんですけど。
CMを募集したっていうのは企業から募集したってことですか?
ポッドキャスターと番組のCMです。
相互にお互いに番組を宣伝するみたいなイメージですね。
それ自体はポッドキャスターさん向けのことではあるんですけど、
そういうところで新しい番組を知るきっかけにはなるかなとかっていうところは、
リスナー向けといえばリスナー向けかな。

そうですね、リスナー向けに。
日本ポッドキャスト協会の存在価値

なかなか検索かけづらいとか見つけづらいっていうのはポッドキャスターさんもあるって言いますもんね。

やっぱりポッドキャスターさんも運営的なところとかに関わってくれる人も今のところは多くないし、
意見とか要望みたいなのを出してくれる人もそれほど多くはないですが、
リスナーさんはもっとそうですね。
僕もリスナーでもあるので気持ちはよくわかるんですけど、
今ある好きなものが聞ければいいだけなので、
協会があるから協会に何かをしてほしいとか、
協会が何かを制限してることがないので、
協会に言ったところで何か改善されるっていう側面は少ないんですよね。

それだったらSpotifyとかApple Podcastsに何か言いたいことがあるけど、
日本ポッドキャスター協会にリスナーから何か言いたいことっていうのはないよ。

だと思います。
そういう反応が少ないっていう事実があるのの理由はそこかなと思って、
そういう意味でも日本ポッドキャスター協会がもっと力をつけていったりして、
例えばスペースに、
これだけのアンケートを取ってこれだけの人がこう言ってますけど、
こういう改善はできないんですかとか、
例えば意見ができるとかがあればもうだいぶ存在価値みたいなことにもなってくるんですけど。

そこ行くと、この前ライトさんがやってた、私がメールを出したあの回なんですけど、
有名ポッドキャスト番組について話すっていうことで。
あれすっごい面白かったと思うんですけど、
あのポッドキャストには残されなかったんですね。
そうですね。

ただの配慮ですけどね。
勝手に名前をいっぱい出してるので、
一応の配慮として出さなかったというだけで、
別に聞かれて困ることは言ってないと思う。

私はリスナーとして聞いてて、すごい面白いし、
これを素人の人が聞いたら、いろいろ勉強になって新しい番組を知れるなと思ったんですけど、
あ、ポッドキャストあげないんだ。

まあ確かにいろいろ配慮あるよなーとか思ってたところなんだけど。
もっと言うと、そのときにあげたようなポッドキャスト番組っていうのは、
ビッグネームの番組への配慮

ランキングとかをチェックするだけでも見つけられるような番組たちなので、

リスナーさんから見ても、それは言われなくても見つけられるっていう話だと思うんですよ。
まあランキング見ろよっていうことですね。

見ろよとは言わないですけど、
多分ポッドキャストで新しい番組探したいと思ってる人は、
大概ランキングを見ると思うので、
例えばポッドキャスト協会として紹介したときに、

あ、知ってる知ってる、別に紹介してもなくても知ってるになると思うんですよ。
私も結構ポッドキャスト聞いてる方だと自分では思うんですけど、
やっぱり番組で癖があって、
有名だけどなかなか聞けないとか、自分のタイミングとか。

それはあると思いますよ。
ただ、有名だけどっていう認識があるところまで行ってる人が多い番組は、
それを聞くか聞かないかは知らないわけじゃないので、
ご自身の判断かなと思ってて。

ああ、そういうことか。
まあ、そうか。
やってるご本人がそうおっしゃるつもりなんですけど、
聞いてたほうがすごいよかった。
ありがとうございます。

僕個人を振り返るみたいな意味で喋ってるのであって、
あそこで紹介した番組に関して言うと、

僕はあらゆる番組を紹介したかったわけではないんですよ。
ああ、そういうことか。

スゴさんをね、マネスタイジングとかしてあんまり言っていいのかわからないんですけど。

すごいよかったんだよな。
ありそうでないっていうか。

言えないですからね、あそこまでは。
怒られるだろうがないんですけど、実際には。
でもやっぱり遠慮したり配慮したりして、

あそこまでは言えないっていうことが多いと思います。
スレスレのことが楽しかったんじゃなくて、
知らない番組を教えてくれたことがすごく面白かった。

ありがとうございます。
カロスさんが言ってることはよくわかるんですよ。
僕も別にスレスレのことを言ったわけじゃないけど、
大きい名前のあるビッグネームの番組を、
自分ごときが話していいのかなっていうのは、

内容に限らず思うことが多いはずなんですよ。
わかります。それはすごいわかります。

だから僕もこれ、Podcastに残さなかったっていうのはそういう意味もあるんです。

そういうことなんですよね。
わかります。今の話、本当によくわかるの上でもう一回ちょっと投げちゃうんですけど。
今の話、ビッグネームの番組を自分ごときが語れるかっていう話があるから、
一般のポッドキャスターさんはなかなかできないんですよね。
僕もやろうと思ったけど、全く同じような気持ちになってしまったんですよ。
だからこそ日本ポッドキャスト協会とかでやってくれたら嬉しいなって。
リスナーからの連絡方法

なるほど。

本当にね。
ビッグネームの番組からしても、自分の宣伝してくれてるわけだから、
そんなに起こるような、確かにね、

なんかいい企画なのになって残念だなって思っちゃったのがあって。

ごめんなさい。時間もあれですか。
時間読みできてないんで、お任せするんですけど。

時間は別にもうちょっと過ぎちゃっても、10時過ぎちゃっても大丈夫なんですけど、
質問まだいっぱい残ってたりします?

そうですね。あとはポッドキャスターの聞いてる人とか。
今回聞いた日本ポッドキャストよく面白いじゃんって思った場合、どうしていけばいいのかっていうのを聞きたかったんですけど。

これ聞いて思ってくれたんだったら、このツイッターのアカウントにDMくれて全然大丈夫ですね。

DMがいいですかね。

一番簡単だと思います。

あとなんかDMが難しいなとか思った場合は、リプとか。

リプでも全然いいです。
リプで関心示してくれてるのがわかれば、こちらからDMすることもできますので。
日本ポッドキャスト協会のアカウントについて

ツイッタースペースでやってるので、ツイッターからのアプローチが一番いいかなとは思います。
作業的にもご本人も楽だろうし、反応してくれてる方も一番いいかな。
日本ポッドキャスト、今回のアカウントっていうのも別にあるんですけど、そっちでも構わないですけど、
そっち探したりよりはこれ聞いてるんだからここからっていうのは簡単かなとは思います。

あとポッドキャストをこの録音聞いてる人なんかでいいなって人もツイッターにっていうのが一番アクセスしやすいですかね。

いいです。
それは一番早いは早いですかね。
ちょっと調べておかなかったからあれですけど、たぶん日本ポッドキャスト協会自体にメールを送ることもできますし。
日本ポッドキャスト協会って検索すれば出てくるサイトがあるんですけど、
こちらに質問・問い合わせはこちらからっていうのもありますね。
サファリとかグーグルとか開いて、日本ポッドキャスト協会で検索して、お便りフォームが下のほうにあるのでそこに打ち込んでもらうっていうのが簡単かな。

自分のメールアドレスとかはいらないので、入れるのはあるな。

Eメールとメッセージは実質で、会社とか生命ありますが、会社生命は入れなくてもどうぞという形になってます。
ここが割と簡単なほうかな。
自分のメールアドレスと言いたいことを書くだけでよければそんなに負担はないかなと思いますね。

たくさんメールが来るようにこれも聞いておきたいんですけど、どんな人からメール来たりとか反応来たりするんですか。

これがすごく動いてたときっていうのは、僕はそんなに見てないので。お父さんが見てる部分なのでちょっとわかんないんですけど。

最近は全然見てない?

見てないと思いますね。
サイト自体もあんまりそんなには動いてないので。
こういう状況をもっと良くしていきたいなっていうのもあって、そういう意味でも人が必要かなっていうのもあるんですよね。

ライトさんの個人的な意見で全然大丈夫なんですけど、ライトさんとしてはどんどんみんながこれを聞いて、
おもしろそうだなとか、俺もなんかやりたいよってなってくれたら嬉しい。

そうです。人が増えるのは基本的にはみんなウェルカムだと思います。
誰でもいいわけじゃないのはさっきのね、どの番組でも紹介できるわけじゃないのと同じで、
人はある程度誰でもとは言えないけど基本的にはほぼほぼの人はウェルカムな状態だし、
もっと言うとさっきも話出ましたけど、機械に強くないからとかネットの知識ないからで遠慮しないでほしいなとは思います。
できることはあるので。
ここに入ってこういうことをやりたい。さっき言ったリアルイベントやりたいもそうだし、
ポッドキャスト協会として新しく番組を立ち上げたいとかね、例えばね。

ポッドキャスト協会としてポッドキャスト番組を新たに作りたいとか。

やろうと思えばできると思うんですよね。

僕がこれ、例えば思いつきで言ってるだけなんで。

いろんなアプローチがあるじゃないですか。
今までやってるのが配信ゲームとかスペースとかっていう印象がもしお持ちの方がそれしかないと思っちゃうと損だなとも思うので。
それこそ例えば声に自信がないリスナーですっていう人がもしいるのであれば、
ブログ、テキストでブログを書くようなことをポッドキャスト協会としてやりたい。
ブログももともとあったはずなんでね。
そういうことをやりたい。

写真ってこともいいわけですもんね。

顔出してもいいよって人はYouTubeに自分で出たりするまであって、
ポッドキャスト協会のアカウントでYouTubeもやってるのでね。
いろんな方法があると思うので、できることをやる。

写真が得意だとかっていう方は、写真でインスタグラムとかってこともいるんですよね。

いろいろできそうですね。
テキストでやるとか写真でやるとかもある。
ツールはまた別として、それこそポッドキャストオアシスとかフリークスとか
ウィークエンドっていうようなイベントに行ってきたら行ってきたらレポートをするとかね。
みたいなこともできるわけじゃないですか。
これやらしいこと言うと、その前提で行くとするじゃないですか。
例えば今年まだ発表されてないけど、ポッドキャストウィークエンドがまたあるとするじゃないですか、東京でやるとしたら、
僕がポッドキャスト協会のほかのメンバーに話した上で、
協会としてイベントをやってる側の人にインタビューをとってくるよ、OKがもらえれば。
っていう話をして行くとすると、
僕個人というよりかは、日本ポッドキャスト協会としてインタビューをしたいんですけどいいですかっていう話ができれば、
相手の反応も違うかなと思うし。
ポッドキャスト協会としての活動

そういうメリットもあるかなと思うんですよ。
そういう意味で言えば、あんまりずるく聞こえちゃうのも問題あるけど、

教会の名前をうまく利用する手はなくはないと思うんですよ。悪いことしなければ。
変な意味にとっては欲しくないけど、そういうこともできる。

いい意味で利用する手もあるっていうことは言えると思うんで。
だって言っても90番組クラスのイベントってそうそうないので、
それは収録だしオンラインの話だけど、
イベントとしてはそうだろうな。
おじさんがこの間発表してたアマチュアポッドキャストアワードは、
応募の数はそれより多かったんですよ。
98とか6とか8とかあったんですけど、それは応募者数なので。
イベントとしてオープンに出してるっていう意味で言うと、
このポッドキャスト協会スペースの92番組っていうのは、

日本では少なくとも記録的な数だと僕は思ってるんですね。

ウィークエントとかいっぱいお店が出てるけど、
分社の数はそんなにないし、来てるリスナーさんとかお客さんで配信者もいるから、

それを数えればっていうのはあるけど、発表する側じゃないので。

そういう意味でそれなりに規模の大きいことができてる部分もあるかなと思ってるんですよね。
それをもっと大きくしたいし、大きくするのに協力してほしいとも思うし、
日本ポッドキャスト協会ってなに?

それをうまく利用する。自分のやりたいことを実現する。
一人じゃできないことを協力してもらってやるみたいな意味も含めて。

っていう意味で協力者が増えればいいなと思ってます。
ちなみにさっき話に出たポッドキャストウィークエントとか、
そのとき何かされたりとかしたんですか?
いや、してないです。僕は個人として言ってますけど。
地理的なものもありますもんね。

そうですね。特に去年は動きがそこまでそういう方向には動いてなかった。

コロナもあったじゃないですか。
日本ポッドキャスト協会のメンバーさんで、関東と関西とか地域的にはどんなアンバウンド?

さっき8人くらい名前が合ってる中で、
名古屋が2人で、私が東京でしょ。
で、近畿にいたり、九州にいたりするから1、2、3、4。
あと中国地方とかもいるか。ほぼバラバラですね。
名古屋だけ2人いるけど、名古屋って外地圏だけ2人いるけど、他はたぶん全部バラバラで、結構まんべんなくじゃないかな。

じゃあ関東支部はライトさんだけ?
たぶん。

そうかそうか。
そういう感じになりますね。
そうなんですね。じゃあポッドキャストウィーケンドなんかは関東であったから、ライトさんだけ?
一気に話をするようになるってことになりますよね。
それこそさっきも言ったように、運営の話で教会員と運営に携わった人って意味違うので。

そこをちょっと掘り下げてもいいですか。

教会員っていうのは、一応教会に所属するのに条件は特にないんですけども、
ここに登録してくださいってところだけあったんですけど、それもちょっとあまりにあいまいになっちゃったので。
それがあったあとは、すごいゆるい。
特にポッドキャストに関わってる人であれば、配信者であってもリスナーであっても、
教会員だと思ってくれたほうが教会員ですみたいな言い方をしてた時もあるんですけど、
それだと何も管理できないので、ちょっと何かしましょうという段階なんですよ。

心の教会時代もあったけど、今はもうちょっとメンバーぐらい把握したい。

人数がどのぐらいいる段階なのかっていうのは、ある程度見えてこないと何もできない部分もあるので、
そういう意味では少し整理しましょうかって話が出始めてるぐらいの段階ですね。

それが日本ポッドキャスト教会の教会員ってことですね。

運営に関わってる人、さっき名前8人ぐらい挙げたのは、
スペースは4人でやってて、一応なんとなくこれまでの経緯を知ってるっていう意味で、
ポッドさんにも、一応ミーティングするときとかには、
ミーティングっていうかDMにはポッドさんも入ってるんですけど、
配信をするのはその他の4人。
これはこれで一個のプロジェクトで、配信に入れる意味には別のプロジェクトなんで、
別のメンバーでいいんですけど、たまたまスペースやってるメンバー全員が、

教会員のほうにも関わってたっていうような状況なんですね。

今、自分の中では教会員だと思ってるけど何もしてないよっていう人が、
さっき言ったみたいな、
ポッドキャストウィークエンドのレポートしてきて紹介したいので、
教会としてそういうことできませんかっていう話がもしあれば。

ごめんなさい。もう一回いいですか。

ポッドキャストウィークエンドが今度あるから、
そこに行ってきてレポートとして紹介したいので、
日本ポッドキャスト協会って名乗っていいかって言われれば。
それが全く聞いたことない人とかだったらちょっとわかんないけど、
うちの今運営とかに関わってるメンバーが、
あの人は知ってる知ってる、あの人だったら大丈夫だよっていうような感じがあるような人であれば、
日本ポッドキャスト協会って名乗っていいんで聞いてもらって、
音声なりテキストなりで紹介してくださいっていうことがもしかしたらできるかもしれないですよね。
そのときに僕が東京にいるから僕が行けばいいじゃんって言ってきた人がいるんだったら、
そういう人は行けばいいっていう話だと思うんですよ。

今の話すごい聞いてる人にはわかりやすいですよね。
そっか、そんなふうな形で日本ポッドキャスト協会協力できるんだって思うけど、
一個引っかかっちゃったのがあれなんですね。
今出た運営員の方が知ってるようなぐらいの人じゃないとちょっとなかなか頼みづらいっていう。
難しいっていう問題としてはある。

難しいのはそうですよね。

確かにそうですよね。名前使うわけだから。
誰でも彼でもやってるわけにはいかない。

この人の知り合いだからとか友達だからっていう意味よりかはもっと広めにとっていいと思ってて、
ポッドキャストを配信してるのを聞いたことがあって、
ちゃんとした番組作りで安定して配信してるよって言うんだったら、
じゃあいいんじゃないってなるかもしれないし、
配信は定期だけど10年やってる人だから大丈夫じゃないってこともあるかもしれないし、
その辺は別に知り合いだからではないとは思っておるんだけど。

そこのミスマッチ、ちゃんとその溝埋めときたいんですけど。
そっかそっか。
じゃあそれぐらいなら大丈夫だなと思った今聞いてる人がいたら、
俺なんかどう?みたいなのをDMしたりすればいいっていう話ですかね。

そうですね。

どう溝を埋めればいいんだろうなって思ったんですけどね。
なかなか、俺いいのかなダメなのかなってやめちゃったら。

あーもったいないでしょうね。
とりあえず関わりたいよっていう感じを出してくれるのがとりあえずありがたいかな。
具体的に何かをやりたいですもん。必要なんだけど。
ポッドキャストウィークエントと教会員について

それに踏み切る前にいろいろ話ができたりするといいんじゃないかなと思ってて。
カロさんが興味を持ってくれたっていうことに対して、
じゃあ一緒にやってみますかっていうのは、
僕はそんなにカロさんの番組聞いたことがあるわけでもないし、
ザボロさんとのコラボのときのことが特別印象深かったわけでもなくて、
このスペースに来てくれたときの印象だけで話しているので、

そのときにこの人をDMグループに招きしてもいいですかって話を一応確認して来てもらってという流れだったので。
まさしくね、私が本当にいい例ですね。
全く無名なポッドキャスターなんですけど、一年ぐらいはやってるぐらいなので、

このスペースを聞いていって、DMをライドさんに送ったっていうのが、
そのスペースを喋ってるときにいただいてる反応とかから見ても、
ポッドキャストに対する興味とか教会に対する興味とかを、
僕が勝手に感じたので、正確性が感じられるなって思ったんですよ。
さっきも言ったんですけど、自分のポッドキャストのクオリティを上げることとかもめちゃめちゃ大事だから、
そっちに注力したい人って、別にこのスペースやっててもやってる気づいてこないと思うんですよね。
そんな時間があるなら編集するとかネタ作りするとかっていう人もいると思うので。
そうじゃなくて、このスペースを聞きに来てくれて、しかもコメントしてくれてっていう人は、
わりと教会で何かやりたいと思ってくれる可能性が高いな、みたいな思いは僕としてはあります。

そうですね。でもちょっと話が変わっちゃうかもしれないですけど、
この日本ポッドキャスト業界の番組に出演してくれる人多いですよね。

そうですね。特にモグさんとザボさんは、ゲストをすごい呼ぶっていう意識が強いんですよね。

そうそうそうそう。DJリッキーさんとかもこの前出てたし。

実はあの辺のメンバーは、ザボさんはもともとラジオトーカーですよね。
モグさんは樋口塾のメンバーでもあるわけですよ。
だから、僕とかポトフさんとかが知ってるような人脈とは違うところに、
ポッドキャスト界隈の違うところに人脈を持ってる人だと思うんですよね。

その話すっごい面白いですね。
たちにいる運営員の中で、それぞれバックグラウンドが違うから、
ネットワークも当然違くなってきて、だから呼べる人がすごいいろいろいる。

そういう意味では、さっき話に出た化学系とか農系の方がメンバーに加わると、そっち側に広がっていくかもしれないですよね。

化学系のサイエントークンのレンさんなんかも出てましたよね。モグさんのことかな。

レンさんがスペースを4週や5週に1人ぐらいのペースで出てくれるようになると、
化学系の人を呼べるようになる、みたいな広がり方をするかもしれないし、
今は特にないですけど農系の方がスペースを回すメンバーの一人として加わってくれると、

農系の広がりという方向に広がるかもしれないですよね。
それすごいいい話に聞こえました。それの勧誘したいなと。

僕から見るとカラスって僕とはそんなに被ってないと思うので、ネットワークがね。
例えばよ、今4週で回す形が来年とか、今年の10月からもう4週で回すスタイルが続くと仮定して、

僕がそこを一旦降りて、そこをカラスがやってくれるっていうのも全然アリだと思うんですよ。

そうするとまた違う広がり、違う人味役のゲストが出てくれるみたいなことも起こると思うので、
そういうのも面白いかなとは思いますね。

そうですね。すごい面白い話だなと思った反面、他にも反対のことも感じちゃって。
面白いですね。ライトさんとかモグタさんが今やってるのが他の人に変えれば、
いろんな人が出てきて繋がりが増えるじゃないかっていうのは全くいい話だと思ったんですけど、

その反面あるんですね。日本ポッドキャスト協会っていう一本の何かはなくなっちゃうのかなと。

二律背反って言ったらあれですけど、どっちを取ったらどっちが取れないって話だけなのかもしれないですけど、難しいですね。
そうか。単純に広がりがあればいいかなっていうだけ。何かを失う印象は僕はあんまりない。
実はこの日本ポッドキャスト協会とあって、今回の企画は私から投げたんだけど、
なぜその質問を投げたのかっていうところがそこらへんに繋がってくるんですけど、
日本ポッドキャスト協会っていう名前もあって、やってることはすごいわかったんだけど、
え、じゃあ何なんだろうみたいな。玉ねぎの皮を一枚ずつ切って何もないみたいな。
この人たち何やってるんだろうな、何なんだろうなっていろいろ思ったので、
企画を今回お願いしたんですよね。

構成がけっこう曖昧だったりするところもあるし、
僕が今の段階で他のメンバーとも話してて思ってるのは、
協会の目的はどちらかというと、もうすでに売れてる人よりかはそうじゃないポッドキャスターさんとか、
リスナーだからこそあんまりポッドキャスト業界に声が届かないっていうような人の声を拾うとか、
言葉が良くないけど弱者救済寄りなニュアンスがあって、
協会としての目的はそこにあって、それをするために協会自体が知名度を上げるとか、
スポンサーについての話

スポンサーがつくとか、名前を売るとか、みたいなことが必要っていう、その二つかなと思ってね。
今二つ話がありますね。
目的としては弱者救済、そういう言葉でいいと思うんだけど、
を考えるっていうのが目的になってくるんだっていう話と、
そのために日本ポッドキャスト業界が大きくなるんだけど、売れなきゃ、スポンサーつけなきゃとかっていう側面もあるって話ですね。

そうだと思いますね。ただそれをやるやり方が何でもいいわけじゃないところが難しいと思うんですよ。

前半の話はすごい良かったんですよね。救済をミッションにしていきたいみたいな話はあったんですけど、
後半の話はそうですね、やることが大きくなるんだったら自分も大きくならなきゃいけないっていう話だから、

当然そうなってくるわけですもんね。
スポンサーって、これこそ聞いてるところで、「俺やりたいけど…」とか入りそうだから聞いておきたいんですけど、どんなところについてほしいとかあるんですか?
企業とか個人でもいいと思うんですけど、それが何をしたくて言ってるのかみたいなところが大きいでしょうね。
何をしてくれるのか。
例えば実際にYouTubeで1年目のときに会ったことで言えば、マイクとか作ってるメーカーさんが対応してくれるんじゃなくて、
スポンサーと協会

使ってみてくださいみたいな形で機材を提供してくれたこととかはあるんですよ。

録音機材ですね。

マイクだったかな?忘れたけど。
そういうのもスポンサーはスポンサーじゃないですか。

それはありなんですか?なしなんですか?今の話。

ありじゃないですか。

ありなんですね。ありの話を。

お金出すからうちの商品を洗礼してくれみたいなのが、
今のうちの協会の状況でやってることとして合ってるのかどうかはちょっと僕はわかんない。

迷うところなんですよね。

みんなの意見もあるし。
基本的にはそういうのが多いけど、なかなかそれっていいのかなって思っちゃう。
単純にね、今は企業のCMとかが流れるポッドキャストとかもあるじゃないですか。

どういうのが流れるっていうレベルの話なのか、もっと運営に口出されるみたいな話なのかで話は違うし。
なんだかわかんないけど運営に口出されるのは、それをされたくないから協会を作ったみたいな話を最初にしたじゃないですか。

わけのわかんない奴らが協会を守ったら嫌だなっていうのがあるからって話を聞いてる。

ほんまに転倒になっちゃう。
だからそこのスポンサーの選挙もやっぱり簡単ではないです。
本当に難しいところなんでしょうけど、
一本ポッドキャスト協会さんからこういうのが欲しいって言わないとなかなか来てくれないなと思ったから。
本当に難しい話だからそんな簡単には言えないんでしょうけど、なかなか難しいですね。

その辺の発信していくみたいな話も今のところいろんな意味で出てきてないところで、
いろんなことについてもっと発信したほうがいいと思ってると思うんですよ。
リスナーさんに対してもそうだし、ポッドキャストさんとか、
ポッドキャストイベントをやろうとしてる人とかスポンサーとか、
何回ももっと発信したほうがいいって思ってくれてるんだと思うんですけど、
それが今実際にはできてないし、あんまりそこに意識が行ってる人もいないので、

一番いくのはポトクさん。

ポトクさんはポトクさんで考えてることもあると思うから、
そこが方向性が一致するのであれば、せっかく入ってくれたんだから、
そういう方向で頑張ってもらう。
さっきいろいろ挙げたじゃないですか、
こういう今やってるもの以外にも協力してもらえることはあるからっていう話の、
まさにその一つがそれだと思うので、
今たぶんカラオケさん自身の中で、さっき言ったみたいな、
何十時間もある音源の編集、音圧揃えるとかすごい大変そうだなっていうのであれば、
そうじゃなくて発信する方で協力してもらえてあればめちゃめちゃありがたいですね。

協力とかはそうですね、やりたいって呼び込みがね。
日本ポッドキャスト協会いいですよ、こっちですよってやりたいですね。
一緒にやれませんか?みたいな。
そういうのはできそう。

そういうことですね。

そういうのでもいいんですね。
何でも協力できるから。

それこそ黒柳凛子さんが、
日本ポッドキャスト協会自体のCM作りましょうかみたいなことを今コメントしてくれてるみたいでしたけど。

いいですね。

今意外といっぱいコメントもらってますね。
夢中で話してましたけど。
日本ポッドキャスト協会のCM作りとかっていう話もあるし、
さっきの玉ねぎの話を剥いてみたら、むしろ何も残らないのが良いあり方な気がします。

誰かが何か握ってるってことじゃないほうがいいと思う。
玉ねぎ剥いたらちょっと悪口みたいに聞かれちゃったんですけど、難しいですよね。

組織なわけだから、確かに誰かが実権を握ってたら話変わってきちゃう。

例えばライドさんが権力者になっちゃったら、

ライドの日本ポッドキャスト協会とかになっちゃうわけだから、それはまずいわけ。
事物化は避けたいですね。みんな共通してるし、それはかのさんもわかってくれてることだとは思うんですけど。
それは難しいところですよね。
技術系の需要

リモさんがちょっと誤ったりする人いて、
技術系のほうにも広げたいとなっちさんは言ってくれてますね。
技術系の流れも欲しいんですよねって言ってるのは、
カラスさんはカラスさんで、言ってみれば広報みたいな方向で活躍してくれればいいんだけど、
技術系の人があんまり層が厚くないっていうのも正直あって、

そういうところにも人が欲しいっていうのはあるよねっていう話ですね。
マイクのことなのね。DJリッキーさんが一番詳しくないかって思うぐらい。

あの方すごいですよね。
技術系の話でいうと、情報をリスナーさんとか配信者の皆さんにお伝えするっていうのもある一方で、
実務的な編集の話とか、サイト作りとか、
例えばさっき話に出てた30人募集するためのどのシステムを使って募集するのかとか、
そういうことに対する知識とかも必要だし。
もう一回やったので一応出てきてはいるんですけど、
それを使いまわせばいいってばかりでもないじゃないですか。
もっと新しく便利なものが出てくるとかに反応できるともっといいとかもあるので。

そういう人も欲しいのも確かにそう。
リスナーとコミュニティ

本当そうですよね。ポッドキャスター業界で、
能系とか技術系とか科学系とか、いろいろみんなまとまりが出てきたりとか。
あとリスナー同士のまとまりなんかも今後出てくるんじゃないかなと思うんですけど。

ここが難しいとこですよね。これも境界離れて個人の意見なんですけど、
さっきも言ったようにリスナーさんって、

ポッドキャストに限って言うとリスナーさんって聞くだけでいい人ってかなりいるんですよ。
あれご存知です?

LINEのグループ、オープンチャットでポッドキャスト聞いてる人みたいなグループがあるんですけど、

だんだんやっぱりポッドキャストが多くなるので、
まとまりたいとかっていう欲求が出てくるんですかね。

どうなんですかね。
そういう人も増えてくるっていうのはあるとは思います。
リスナーによる組織の可能性

これ聞いてる人で、リスナーをまとめたいよみたいな人は手を挙げてまとめたいじゃないですか。

ずっとやりたいこともそうだろうし、
たぶんポッドキャストを終わらせてやりたいこともそれに近いと思うけど。
今はスポーティファイフォーポッドキャスターズがあって、
自分の番組のリスナーさんってある程度見えてきてると思うんですけど、
その中で自分の番組にお便りくれる人って何パーセントですかって話なんですよね。
そのぐらいアクションしてくれないものなんですよ、基本的には。
追加の数でもいいですよ。
お便りよりは多いけど、リスナー数から見たら結構少ないと思うんですよね。
逆にこういうお便りとか積極的にバンバン送ってる人って、

かなりの確率で配信者側に回るんですよ。

配信者側が送るんじゃなくて、送ってくる人は配信者になっちゃう。
そこまでアクティブな人は、あくまで聞いてるのがいいですっていうよりかは、

配信する側になることが多い。
そういう法則がある。

ありそうな気がしてます。
本当にうんともすんとも反応しない。
よくサイレントリスナーなんて言い方しますけど、
これが多いんですよ、実際に。
僕、いくつか番組やってる中で一番リスナーが多いと思われる番組が、
一番反応がないみたいなこともありますし。

サイレントリスナーが番組によって違うって話ですね。
面白い面白い。

ただリスナーが、僕がやってる番組なんかよりも遥かに多い。
100倍とか多いリスナーを抱えてるような番組は、
人の数が多いので反応も多くなるし、
ボスが多いからいろんなことが多い。
僕が知ってる中ではリスナーで開けるイベントとか飲み会ですけど、
やったケースとか過去にはあります。

雑談とかでやってたりしますよね、番組イベントみたいな。

そうですね。リスナーイベントって言い方ですかね。

リスナーイベント。リスナーだけ集めて飲み会やっちゃうみたいなのも過去あったよ。

そうですね。僕が本当にリスナーだった頃なんで、
10年近い前とかからそういう動きはありました。
本当にトップクラスの、今でいうランキングで上位に入ってる番組は、
リスナーさんだけで集まりましょうみたいなことはありましたからね。
でもそれはやっぱりリスナーさんが多いからですよね。
あとリスナーさんが単に聞いてる数が多いんじゃなくて、
思い入れが強い人が多い。その番組に対して。

サイレントリスナーの逆ギャスですね。熱烈な。

そういうこともあるので一概には言えないんですけど、
確かにさっき、ポッドキャスト界全体のリスナー数が増えてるんだから、
発言してくれるリスナーさんも増えてきてるので、
リスナー読み会みたいなことももちろん起こり得ると思うし、
リスナーによる組織みたいなのもできるかもしれないし、
これは完全に個人の意見ですけど、
日本ポッドキャスト協会の中で、
リスナーの声を上げるために特化した、
リスナーオンリーの部署みたいなのがあったっていいと僕は思います。
なるほどね。日本ポッドキャスター協会リスナーシップ。
配信者に聞かれると言いづらいみたいなことをリスナーさん同士でねって、
じゃあこれは協会に上げてみようみたいに決まったことを協会に上げてくれれば、
協会としてアクションできるとかみたいなこともあるかもしれないなとかは思ったりはします。

なるほどね。本題に入る前の話が長いから、みんなもっと短くしてくれみたいな。
リスナー同士の意見交換

そういうのが当たってくるかもしれない。

そういうのも一つだし、もっと技術的な話とか、
わかんないですけど、例えばA社で配信されてる番組はこういう意味で不便だから、
B社からも配信できるようにしてほしい。
多分リスナー側は単純にBの方で聞きたいから、
Bの方でやってほしいっていうことがあるかもしれないじゃないですか。

ありますよね。

何らかのところで配信者側はAで配信するのが便利だということがあった場合に、
みんなでもリスナーさんをBで配信してほしいって思ってるんだっていうのを知れるとかね、みたいなこともあると思うので。
リスナーさんでそれは言いづらかったりすると思うんですよ。
好きで見てる番組の配信者さんにはちょっと言いづらいなみたいなこともあると思うので。
それをリスナーさん同士で集まって決めたことですっていう形で挙げてくれれば、
言い出しっぺの個人がもちろん攻撃されることはもともとないけど、
番組の互換性について

気にするやることもないじゃないですか。
みたいなことも思いましたね。
長くなってもいいですよとは言いましたけれども、

過去最長ぐらいになってきたのでそろそろ終わりにします。

大丈夫ですか?最後に一つぐらい、もし質問があるか答えますけど。

大丈夫です。すごい面白かったです。
本当にずっと続いちゃいそうなんで、切らないと。

じゃあ終わりにしましょうか。
このまま多分ほぼ編集の編集でボットキャストが流れると思いますんでよろしくお願いします。
来週はモグタンですね。

楽しみ。

モグタンは一人語りはしないって言っているので、またゲストがいらっしゃってるんで。

誰を呼ぶかね。

結構幅広いので楽しみに回りますね。
はい、ということで今回の日本ポッドキャスト協会スペース。
今僕はアカウント上はオープンスペースと表記してますね。
オープンスペースの方はここまでで終わりにしたいと思います。
コメントたくさんいただきましてありがとうございました。
全部には答え切れてないかもしれませんけれども、目は通しております。
どうもありがとうございました。
カラスさんもありがとうございました。

はい、ありがとうございました。