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椿らい堂
こんばんは、よろしくお願いします。
カラスのラジオ
よろしくお願いします、カラスです。
椿らい堂
前回の日本ポッドキャスト協会スペースの僕の担当のときにも来ていただいて、
結構コメントしていただいてっていうのがあったので。
でも実際には、今回が初めてじゃなくて、ザボさんのときにゲストで出演されてるんですよね、確かね。
そうですね。
ということで、日本ポッドキャスト協会のことを全く知らないわけでもないんでしょうけれども、
いまいちなんだかよくわかんないなって部分もあるかどうかなという気がしておりまして、
そういう話を改めてしたほうがいいかなっていうところもあってね。
今回は、カラスさんって呼び方でいいですか?僕、文字の上でもカラスさんって呼んでますけど。
カラスのラジオ
はい、大丈夫です。カラスでお願いします。
椿らい堂
カラスさんとお話ししていこうと思います。
そして一応前提としてね、いま来てる方とか、
これポッドキャストでも同じ音源ほぼそのまま出るので、そちらをお聞きの方にも前提の話をすると、
僕が前に出たときにお礼も兼ねてDMとかでやりとりしたのかな。
そういう経緯の中で、カラスのラジオさんも日本ポッドキャスト協会の活動に興味があると言ってくれたので、
一応、協会の中で運営っぽいことをやってる人たちのDMのグループに参加してもらってるというような状況になっておりますよっていうのが、
今時点の状況になっておりまして。
カラスのラジオ
よろしくお願いします。
椿らい堂
これ説明するうえでいろいろわからないこともあると思うので、
一応今、日本ポッドキャスト協会のホームページを開いて喋ろうという感じにはしてるんですけれども。
いつもスマホで見てるんですけど、今日スマホをこのスペースで使ってるもんですから、
パソコンのほうで開いてるんですけれども。
パソコンで開くとちょっとイメージ違うサイトになるなって今見てたところなんですが。
僕からペラペラ喋ってもなんなんで。
ある意味ではカラスさんは、日本ポッドキャスト協会がお手伝いしてくれますという意思表明はしてもらってるんだけど、
これを聞いてくれてる方で、ポッドキャスト協会って何やってるのかまだいまいちよくわかってないなっていう人の代表という側面もあるかなと思ってるんですよ。
カラスさんのほうから質問していただいて、わかる範囲でというか、
僕自身と会長であるトクマスタケシさんとか、前会長であり今副会長でもあり創設者でもあるポトフさんという人がいるんですけれども、
トクマスさんやポトフさんと僕で認識がずれてる部分もあるかもしれないっていうのは前提としてご承知をお聞きください。
ということで質問を受けていく形で進めていこうかなと思っております。
カラスのラジオ
聞いてらっしゃる方もいるんで、まずこの質問をしちゃいたいんですけど、
ストレートにですね、ポッドキャスト協会とは何ですかって最初に聞いちゃいたいんですけど、いきなりざっくりな抽象的な質問で申し訳ないんですけど。
椿らい堂
これを答えるのに絶対的にポッドキャスト協会のサイトを開いておいた方がいいだろうって思ったのが実は本音のところでもあったりするんですが、
日本ポッドキャスト協会のトップページを少しスクロールすると、そこに日本ポッドキャスト協会とはって書いてある。
そこをまるっと一回読みます。
正式名称はオーガナイゼーションオブポッドキャスティングエンパワーメントネットワークの略だ。
これで頭文字がOPENってなってて略称がオープンという名前になってるので、
今開いてもらっているこのスペースも、僕が勝手に変えたんですけども、OPENスペース、過去日本ポッドキャスト協会というふうに表記を変えたりしたし、
アイコンのほうもオープンって書いてあって、最後のドットのところがマイクの形になってるってなってる。
これが一応の名前になってまして、これ文章まだ続いてるんですけど、
ポッドキャストのオープンさと自由さを尊重し、ポッドキャスト配信者の個々の独立性を保ちながらネットワークを築くことで、
日本でのポッドキャスト協会の発展と社会的地位の向上を目指した組織です。
抽象的といえば抽象的なことが書いてあるんですけど。
すごいこと書いてますね。
カラスのラジオ
ありますよね。
椿らい堂
その年はたまたま最後になったんですけど、
世界中のポッドキャスターをつないで、
時間を割り振ってYouTube配信をするっていうのをやってたんですよ。
その前の年とかまでもやってたんだけど、
その前の年は日本からはエントリーしてなくて、その年初めて日本がエントリーしたんですね。
ポトフさんに直接オファーがあったわけではないんだけれども、
そのオファーがあった人とポトフさんと話す。
インターナショナルポッドキャストデイの世界的なイベントの中で日本を担当したのはたまたまというか、
縁があったりしてポトフさんが最初で。
英語で喋ったってことですよね。
メインでやってる司会の人と話すシーンがあるので、そこは英語でやってるんですけど、
ここからは日本の時間ですよっていうところは日本語でやってる感じです。
っていうイベントがあって、その同じ年の30日じゃなくて、
その前の土日にポトフさんが、国際的なほうも24時間イベントだったのね。
世界中をつないで24時間やるっていうことだったので、
それにちなんで、個人として24時間配信をやったんですよ。
YouTube生配信みたいなのをやって、ポッドキャストについて話すのと、
ポッドキャスターと話せる人は回線つなぐので、上がってきて話してくださいみたいなことをYouTubeでやったのかな。
翌年もなんかやるっていう流れの中で、
翌年は今の会長の徳松たけしさんと一緒にYouTubeライブをやって、
それもやっぱり24時間でやったんですけど、
コーナーみたいなのを作って、いろんなポッドキャスターさんに出てもらったりみたいなのがあったっていう年があって、
そのときの24時間のイベントの一番最後に、その2人がポッドキャスト協会をつくりますっていう宣言をしたのが、
ポッドキャスト協会の始まりなんですよ。
カラスのラジオ
日本ポッドキャストをつくります宣言になるんですね。
椿らい堂
だから言ってみれば、その2人の企画みたいなところから始まってる部分があるんですよ。
すごいすごい。フランス人権宣言じゃないですけどかっこいいですね。
ただそれに前後する形で、ポッドキャストがだんだんリスナーも増えてきてるし配信者も増えてきてるっていう中で、
なんだか海のものとも山のものともわからないようなやつが出てきて、
金を取るシステムみたいな形で日本ポッドキャスト協会みたいに名乗られたらやだよねっていう話もあったんですよ。
カラスのラジオ
なるほどなるほど。まだできてないって誰もやってないけど、変なやつがそれやっちゃったら困るよねってなった。
椿らい堂
いわゆる協会ビジネスって言葉があって、そこに加盟しないと何もできませんよみたいなことが起こったりする業界もあるんで、
それの建成みたいな話もちょっとあったりする中で出てきたのが、
最終的にこういう形になって始まったのが日本ポッドキャスト協会っていうのが成り立ちなので、
全然歴史も浅いし、一応登録者数はそこそこいたんですけど、今ちょっと人数がちゃんとには把握できてないので、
なんとも言い難いところはあるんですけど。
とりあえず一旦、質問に対してのことはちょっと長くなりすぎましたけど、
カラスのラジオ
こんな感じが、歴史というか経緯も含めて、日本ポッドキャスト協会ってこういうもんですっていうのをとりあえずここまでにしましょう。
椿らい堂
それだけでも十分ありがたいんだけど、そういう人たちの中から、
じゃあ今度は僕も運営に参加しますよって人はなかなか出てきてないのが現状ではある。
カラスのラジオ
たしかにさっき聞いててすごく大変そうだなって思っちゃいました。
椿らい堂
そうですよね。
カラスのラジオ
音を合わせるだけでも大変だし、30番組、90番組集めるだけでもとんでもない。
すごいですね。そんなことやってるんですね。
椿らい堂
そうですね。言わないでもっていうところですけれども、もちろん別にお金が出るわけじゃないので、そういう意味では大変だと思うんで。
ただ、たとえば今カロスさんが興味持ってくれて入ってくれるっていう流れの中で言えば、別に全部に関わる必要はないんですよ。
機械的なことは苦手だから。カロスさんがっていう意味じゃなくて、一般的に他の方も。
カラスのラジオ
はいはい。たとえばね。
椿らい堂
機械系のことは苦手だから、編集とかも自分の編集も他の人に比べたらまだまだと思ってるから、
編集を手伝うとかはできないなって思って引っ込んでほしくはなくて、個人としてはね。
たとえばスペースを月に1回ぐらい、4週に1回ぐらいスペースやるんだったらできそうだから、
他のことで忙しくなっちゃう人がスペースまで手が回らないんだったら、
僕がスペースやるからその人代わりに編集のほうやる。
例えば配信のリレーの編集とかで頑張ってもらうっていうことも提案としてはありだと思うし、
あとは今までにやってないようなことで言えば、
たとえばポッドキャスト関係の情報をいろんなところから集めてきて発表する場を作りたい。
それは文字でもいいし、スペースの中で発表するでもいいし、みたいなことをやりたいから、
そういう情報を集めるのを得意なんでやりたいですとかっていうのも全然ありだと思うし。
カラスのラジオ
なるほどね。
これ聞いてる人で興味持った人なんかは、こういうことならやってみたいですっていうような。
そうですね。
椿らい堂
さっき言ったような経緯もあって、これは教会として違うんじゃないってことも含まれるのでね。
今の段階で教会員からお金を得ようっていうのはないので、
そういうプログラムを考えてみますとか言われても、今そういう段階でもないし、
これからだってやるかわかんないから、考えるのはできるんだけど、
椿らい堂
それを教会員の名前で発表したりされると困るよねとか、そういうこともあり得るじゃないですか。
一般でもOKってわけではないんだけど、
でも全然そうじゃないレベルのものっていくらでも多分人それぞれであると思うので、出してもらえればなと。
カラスのラジオ
ありそうですね。
これ聞いてる人でも、それだったらこういうのとかっていうのがあれば、
ライトさんは嬉しいですね。
椿らい堂
そうですね。嬉しいですね。
例えば今うちがやってる中で動きとしてまず出てきてないもので言うと、
リアルイベントをやりたいですと。教会の名前でやりたいですとかね。
それはいいんじゃない?たとえば何人ぐらい考えてる?
僕は今考えてないですけど、たとえばっていう話で。
それだってどこでやるかとかも、僕が東京住んでるので東京でしかできないですよ、逆に言うと。
会長・副会長は愛知県なんで、そっちでやるっていうのもあるかもしれないし。
一人や二人じゃできないから、もっと人が必要だから、
もうちょっと教会に参加してくれるメンバーが欲しいなとかもあるわけよ。
カラスのラジオ
それが理想的に回れば、たとえば9月30日に全国各地でリアルイベントがやれるとかなればもっといいなと思うし。
椿らい堂
配信者はいっぱいいるから、今コメントいただきましたけど、
大地さんが大阪だったら任せてくださいみたいな感じのことを書いてる人もいるので。
カラスのラジオ
大阪は多いですもんね、関西。
大地さんお願いします。
椿らい堂
大阪にそういう人がいて、大阪はリアルイベントを今年の3月にやってたりもするので。
カラスのラジオ
ありましたよね。
椿らい堂
東京はプロがやってるイベントだけども、今までやってるし、
番組単位でやってるとか仲がいい番組、2番組、3番組でジョイントでやってるみたいなイベントはすでにあるし。
東京、大阪、名古屋とか福岡とかもポテキャスターさんがいっぱいいるから。
カラスのラジオ
あと北海道とかね。
椿らい堂
そういうところの人たちが教会に参加してもらえて、
この地域には僕とこの人とこの人とこの人がいるんで、この地域でもやれそうですみたいな話になれば理想的だなっていうのは、
かなり何年とかそういうレベル、10年とかになっちゃうかもしれないようなレベルだけど、あるっちゃあるよね。
カラスのラジオ
今のお話だと、リアルイベントをポテキャスター関係でやりたいなって方は、
日本ポテキャスター業界で告知するとかっていうのは全然ありそうだなって。
椿らい堂
そうですね。イベントそのものをやるので、例えばこのスペースで告知してくださいとかは、
基本的には受けられると思います。
ただ、レギュラーでやってるポッドキャスト番組の50回記念みたいなぐらいのレベルだと、
該当者が多すぎて、無限にはできないので、やっぱりリアルイベントとか、
それなりの数の番組数が集まるようなオンラインイベントとか、
カラスのラジオ
そういうある程度の条件みたいなのがつくかもしれないですけどね。
例えば、最近だと東京でありますよね。
6月7日の日曜日のポッドキャスト番組。
オアシスありますね。6月4日じゃない?
2023年6月4日の午前中11時から15時までの場所は代々木公園でやるそうなんですね。
ポッドキャストオアシス。全部英語ですね。
椿らい堂
例えばこういう主催者の人から、今度でのイベントがあるんで。
カラーさんが言ってくれる分には、一つの情報提供としてはOKだし、
主催者側からそういう要望があればやるのが基本だと思いますけど、
ただそれもやっぱり線引きはある程度ある。
なんでもとは言えないよって部分はいろいろありますけど。
カラスのラジオ
難しいですね。
椿らい堂
そこは難しいです。
あんまり聞いたことないけど、ポッドキャストでボロい紹介しようと思って、
詐欺みたいなことをやってるみたいなポッドキャスト番組が仮にあったとして、
カラスのラジオ
そこの宣伝しちゃったらまずいじゃないですか。みたいなことがあるんで。
椿らい堂
なんでもいいよっていう言い方はちょっとしづらいかなっていうのはありますね。
カラスのラジオ
難しいとこですね。今聞いてる人が簡単に手を挙げられるようにとは思ったんですけど、
確かにライトさんのおっしゃる通り、変なところで宣伝しちゃったら日本ポッドキャスト協会が潰れちゃいますね。
椿らい堂
だから多分いただいても、運営とかに関わってくれてる何人かに共有してどう思うっていう話になって、
出せる出せないっていう感じになるかなと思うね。
カラスのラジオ
私今、日本ポッドキャスト協会とリスナーさんの間ぐらいに話すんですけど、
コミュニケーションが難しいっていうか、両方ともリスナーの人はイベントの告知できないし、
日本ポッドキャスト協会さんもなかなか依頼こないなとかって、
お互い悲しい思いしちゃうなとか思っちゃったんですけど。
そうですね。難しいですね。
椿らい堂
ただその辺はやっぱり知名度とかをもっと上げていかなきゃいけないよねっていうところもあって。
カラスのラジオ
今のミスコミュニケーション問題とかどうですか?
カラスのラジオ
実は明日なんですけど、私、ポッドキャストの仲間と10人くらいで8番組くらいから飲み会するんですけど、
実は各地でいろいろやってそうだから。
椿らい堂
つながり作るにはいいですね。
まあまあそれはそうですけど、それはたぶん境界の範疇ではない気が僕はしますけど。
カラスのラジオ
難しいですね。そういうことですよね。
椿らい堂
何をやって何をやらないか。
ポッドキャスターさん同士の交流の場にするという意味がないわけではないんだけど、
飲み会があるよみたいなことまで触れてると、やっぱり意味がないかなって気がしますね。
お客さんを迎えてやるようなイベントであるとか、
配信リレーっていうのも一つの横のつながりを広げる要素を持っていると思うので、
それきっかけで前後に並んだ番組がお互いに自分たちの番組でコラボするとかみたいなことのきっかけになればいいなとは思ってるけど、
カラスのラジオ
まああんまり……。
ああいうのはどうですか。農系ポッドキャスターとか科学系ポッドキャスターとかって、
みなさんまとまったりしてるじゃないですか。
椿らい堂
ああいうののお手伝いとかっていうのもまたちょっと難しいそうですか。
いや、できるんじゃないですかね。
あの辺になってくると、規模として起きてやろうとしてることが明確。
ただ、やっぱり科学系でポッドキャスターさん同士の飲み会やりますっていうのを宣伝するっていうのは違うかなと思うんですけどね。
カラスのラジオ
飲み会入っちゃってちょっと難しい。まとまるのはいいけど。
椿らい堂
ポッドキャスターさん同士が個人的に合う集まりじゃないですか、ポッドキャスターさん同士の飲み会。
関係してる人はいいけど、リスナーさんには関係ないし、農系なら農系じゃない人にも関係ないじゃないですか。
カラスのラジオ
っていうのはちょっと違うかなって気はしますね。
確かにね。どっかに線引きつかなきゃいけないから難しいですよね。
なんでもいいよってのは当然いかないだろうし。
椿らい堂
そこら辺の線引きも、今僕はこの状況なので個人として答えてますけど、
もしかしたら会長とか副会長とかは考え違う部分もあるかもしれないけど、
僕はあんまりそんなに大差はないと思いますけどね、考え方としては。
ただ一つには、自分たちが描いてたほどまだリスナー数が獲得できてないとかっていうようなところで悩んでるポッドキャスターさんとかに手を差し伸べたいなと思ってるので。
その意味でイエバーノアシス、ポッドキャストアシスみたいなものは、
向こうから教会で宣伝してくださいとか言われてないので、強くは宣伝してないですけど、
僕は行くつもりではいたりするし、っていう感じかな。
カラスのラジオ
今のとこ聞いてて思ったんだけど、たぶんイベントのポッドキャストアシスとしてはみんな来てほしいと思ってて、
日本ポッドキャスト協会としても頑張ってほしいと思ってるけど、
特にお互いから連絡取らないから手は結べないみたいなことになってるとか、
ちょっと悲しいなと思ってる人が聞いてるんだけど。
椿らい堂
そうですね。
カラスのラジオ
まあまあまあ。
椿らい堂
難しいところですね。ただ実際にスペースに僕が行っては聞きにも行ってるので、
ポッドキャストアシスの企画のスペース配信とかに聞きにはいってたりするので。
教会の名前もコメントとかで出していたんだけども、
彼らからしてそういう大きい組織とは関わってやる企画じゃないって意識だったみたいなので、
カラスのラジオ
こっちがご了承する感じではなかったっていうのは今回のケースに限って言えばそうです。
難しいそこか。先方のご意見もありますけどね。
椿らい堂
ポッドキャスト協会全体のことに関しても、
やっぱりポッドキャスト配信してる人でも、
自分の番組は特にニッチなことを取り扱ってるので、
リスナー数をめちゃめちゃ増やしたいとか横のつながりを増やしたいとは思ってないって人もいるんですよね。
そういうふうに、教会に入るメリットはないって言われちゃうんですよ。
そういう中でちょっと巧妙が見えたのは、
椿らい堂
ツイッタースペースでやってるので、ツイッターからのアプローチが一番いいかなとは思います。
作業的にもご本人も楽だろうし、反応してくれてる方も一番いいかな。
日本ポッドキャスト、今回のアカウントっていうのも別にあるんですけど、そっちでも構わないですけど、
そっち探したりよりはこれ聞いてるんだからここからっていうのは簡単かなとは思います。
カラスのラジオ
あとポッドキャストをこの録音聞いてる人なんかでいいなって人もツイッターにっていうのが一番アクセスしやすいですかね。
椿らい堂
いいです。
それは一番早いは早いですかね。
ちょっと調べておかなかったからあれですけど、たぶん日本ポッドキャスト協会自体にメールを送ることもできますし。
日本ポッドキャスト協会って検索すれば出てくるサイトがあるんですけど、
こちらに質問・問い合わせはこちらからっていうのもありますね。
サファリとかグーグルとか開いて、日本ポッドキャスト協会で検索して、お便りフォームが下のほうにあるのでそこに打ち込んでもらうっていうのが簡単かな。
カラスのラジオ
自分のメールアドレスとかはいらないので、入れるのはあるな。
椿らい堂
Eメールとメッセージは実質で、会社とか生命ありますが、会社生命は入れなくてもどうぞという形になってます。
ここが割と簡単なほうかな。
自分のメールアドレスと言いたいことを書くだけでよければそんなに負担はないかなと思いますね。
カラスのラジオ
たくさんメールが来るようにこれも聞いておきたいんですけど、どんな人からメール来たりとか反応来たりするんですか。
椿らい堂
これがすごく動いてたときっていうのは、僕はそんなに見てないので。お父さんが見てる部分なのでちょっとわかんないんですけど。
カラスのラジオ
最近は全然見てない?
椿らい堂
見てないと思いますね。
サイト自体もあんまりそんなには動いてないので。
こういう状況をもっと良くしていきたいなっていうのもあって、そういう意味でも人が必要かなっていうのもあるんですよね。
カラスのラジオ
ライトさんの個人的な意見で全然大丈夫なんですけど、ライトさんとしてはどんどんみんながこれを聞いて、
おもしろそうだなとか、俺もなんかやりたいよってなってくれたら嬉しい。
椿らい堂
そうです。人が増えるのは基本的にはみんなウェルカムだと思います。
誰でもいいわけじゃないのはさっきのね、どの番組でも紹介できるわけじゃないのと同じで、
人はある程度誰でもとは言えないけど基本的にはほぼほぼの人はウェルカムな状態だし、
もっと言うとさっきも話出ましたけど、機械に強くないからとかネットの知識ないからで遠慮しないでほしいなとは思います。
できることはあるので。
ここに入ってこういうことをやりたい。さっき言ったリアルイベントやりたいもそうだし、
ポッドキャスト協会として新しく番組を立ち上げたいとかね、例えばね。
カラスのラジオ
ポッドキャスト協会としてポッドキャスト番組を新たに作りたいとか。
椿らい堂
やろうと思えばできると思うんですよね。
カラスのラジオ
僕がこれ、例えば思いつきで言ってるだけなんで。
椿らい堂
いろんなアプローチがあるじゃないですか。
今までやってるのが配信ゲームとかスペースとかっていう印象がもしお持ちの方がそれしかないと思っちゃうと損だなとも思うので。
それこそ例えば声に自信がないリスナーですっていう人がもしいるのであれば、
ブログ、テキストでブログを書くようなことをポッドキャスト協会としてやりたい。
ブログももともとあったはずなんでね。
そういうことをやりたい。
カラスのラジオ
写真ってこともいいわけですもんね。
椿らい堂
顔出してもいいよって人はYouTubeに自分で出たりするまであって、
ポッドキャスト協会のアカウントでYouTubeもやってるのでね。
いろんな方法があると思うので、できることをやる。
カラスのラジオ
写真が得意だとかっていう方は、写真でインスタグラムとかってこともいるんですよね。
椿らい堂
いろいろできそうですね。
テキストでやるとか写真でやるとかもある。
ツールはまた別として、それこそポッドキャストオアシスとかフリークスとか
ウィークエンドっていうようなイベントに行ってきたら行ってきたらレポートをするとかね。
みたいなこともできるわけじゃないですか。
これやらしいこと言うと、その前提で行くとするじゃないですか。
例えば今年まだ発表されてないけど、ポッドキャストウィークエンドがまたあるとするじゃないですか、東京でやるとしたら、
僕がポッドキャスト協会のほかのメンバーに話した上で、
協会としてイベントをやってる側の人にインタビューをとってくるよ、OKがもらえれば。
っていう話をして行くとすると、
僕個人というよりかは、日本ポッドキャスト協会としてインタビューをしたいんですけどいいですかっていう話ができれば、
相手の反応も違うかなと思うし。
椿らい堂
それをうまく利用する。自分のやりたいことを実現する。
一人じゃできないことを協力してもらってやるみたいな意味も含めて。
カラスのラジオ
っていう意味で協力者が増えればいいなと思ってます。
ちなみにさっき話に出たポッドキャストウィークエントとか、
そのとき何かされたりとかしたんですか?
いや、してないです。僕は個人として言ってますけど。
地理的なものもありますもんね。
椿らい堂
そうですね。特に去年は動きがそこまでそういう方向には動いてなかった。
カラスのラジオ
コロナもあったじゃないですか。
日本ポッドキャスト協会のメンバーさんで、関東と関西とか地域的にはどんなアンバウンド?
椿らい堂
さっき8人くらい名前が合ってる中で、
名古屋が2人で、私が東京でしょ。
で、近畿にいたり、九州にいたりするから1、2、3、4。
あと中国地方とかもいるか。ほぼバラバラですね。
名古屋だけ2人いるけど、名古屋って外地圏だけ2人いるけど、他はたぶん全部バラバラで、結構まんべんなくじゃないかな。
カラスのラジオ
じゃあ関東支部はライトさんだけ?
たぶん。
椿らい堂
そうかそうか。
そういう感じになりますね。
そうなんですね。じゃあポッドキャストウィーケンドなんかは関東であったから、ライトさんだけ?
一気に話をするようになるってことになりますよね。
それこそさっきも言ったように、運営の話で教会員と運営に携わった人って意味違うので。
カラスのラジオ
そこをちょっと掘り下げてもいいですか。
椿らい堂
教会員っていうのは、一応教会に所属するのに条件は特にないんですけども、
ここに登録してくださいってところだけあったんですけど、それもちょっとあまりにあいまいになっちゃったので。
それがあったあとは、すごいゆるい。
特にポッドキャストに関わってる人であれば、配信者であってもリスナーであっても、
教会員だと思ってくれたほうが教会員ですみたいな言い方をしてた時もあるんですけど、
それだと何も管理できないので、ちょっと何かしましょうという段階なんですよ。
カラスのラジオ
心の教会時代もあったけど、今はもうちょっとメンバーぐらい把握したい。
椿らい堂
人数がどのぐらいいる段階なのかっていうのは、ある程度見えてこないと何もできない部分もあるので、
そういう意味では少し整理しましょうかって話が出始めてるぐらいの段階ですね。
カラスのラジオ
それが日本ポッドキャスト教会の教会員ってことですね。
椿らい堂
運営に関わってる人、さっき名前8人ぐらい挙げたのは、
スペースは4人でやってて、一応なんとなくこれまでの経緯を知ってるっていう意味で、
ポッドさんにも、一応ミーティングするときとかには、
ミーティングっていうかDMにはポッドさんも入ってるんですけど、
配信をするのはその他の4人。
これはこれで一個のプロジェクトで、配信に入れる意味には別のプロジェクトなんで、
別のメンバーでいいんですけど、たまたまスペースやってるメンバー全員が、
カラスのラジオ
教会員のほうにも関わってたっていうような状況なんですね。
椿らい堂
今、自分の中では教会員だと思ってるけど何もしてないよっていう人が、
さっき言ったみたいな、
ポッドキャストウィークエンドのレポートしてきて紹介したいので、
教会としてそういうことできませんかっていう話がもしあれば。
カラスのラジオ
ごめんなさい。もう一回いいですか。
椿らい堂
ポッドキャストウィークエンドが今度あるから、
そこに行ってきてレポートとして紹介したいので、
日本ポッドキャスト協会って名乗っていいかって言われれば。
それが全く聞いたことない人とかだったらちょっとわかんないけど、
うちの今運営とかに関わってるメンバーが、
あの人は知ってる知ってる、あの人だったら大丈夫だよっていうような感じがあるような人であれば、
日本ポッドキャスト協会って名乗っていいんで聞いてもらって、
音声なりテキストなりで紹介してくださいっていうことがもしかしたらできるかもしれないですよね。
そのときに僕が東京にいるから僕が行けばいいじゃんって言ってきた人がいるんだったら、
そういう人は行けばいいっていう話だと思うんですよ。
カラスのラジオ
今の話すごい聞いてる人にはわかりやすいですよね。
そっか、そんなふうな形で日本ポッドキャスト協会協力できるんだって思うけど、
一個引っかかっちゃったのがあれなんですね。
今出た運営員の方が知ってるようなぐらいの人じゃないとちょっとなかなか頼みづらいっていう。
難しいっていう問題としてはある。
椿らい堂
難しいのはそうですよね。
カラスのラジオ
確かにそうですよね。名前使うわけだから。
誰でも彼でもやってるわけにはいかない。
椿らい堂
この人の知り合いだからとか友達だからっていう意味よりかはもっと広めにとっていいと思ってて、
ポッドキャストを配信してるのを聞いたことがあって、
ちゃんとした番組作りで安定して配信してるよって言うんだったら、
じゃあいいんじゃないってなるかもしれないし、
配信は定期だけど10年やってる人だから大丈夫じゃないってこともあるかもしれないし、
その辺は別に知り合いだからではないとは思っておるんだけど。
カラスのラジオ
そこのミスマッチ、ちゃんとその溝埋めときたいんですけど。
そっかそっか。
じゃあそれぐらいなら大丈夫だなと思った今聞いてる人がいたら、
俺なんかどう?みたいなのをDMしたりすればいいっていう話ですかね。
椿らい堂
そうですね。
カラスのラジオ
どう溝を埋めればいいんだろうなって思ったんですけどね。
なかなか、俺いいのかなダメなのかなってやめちゃったら。
椿らい堂
あーもったいないでしょうね。
とりあえず関わりたいよっていう感じを出してくれるのがとりあえずありがたいかな。
具体的に何かをやりたいですもん。必要なんだけど。
椿らい堂
それに踏み切る前にいろいろ話ができたりするといいんじゃないかなと思ってて。
カロさんが興味を持ってくれたっていうことに対して、
じゃあ一緒にやってみますかっていうのは、
僕はそんなにカロさんの番組聞いたことがあるわけでもないし、
ザボロさんとのコラボのときのことが特別印象深かったわけでもなくて、
このスペースに来てくれたときの印象だけで話しているので、
カラスのラジオ
そのときにこの人をDMグループに招きしてもいいですかって話を一応確認して来てもらってという流れだったので。
まさしくね、私が本当にいい例ですね。
全く無名なポッドキャスターなんですけど、一年ぐらいはやってるぐらいなので、
椿らい堂
このスペースを聞いていって、DMをライドさんに送ったっていうのが、
そのスペースを喋ってるときにいただいてる反応とかから見ても、
ポッドキャストに対する興味とか教会に対する興味とかを、
僕が勝手に感じたので、正確性が感じられるなって思ったんですよ。
さっきも言ったんですけど、自分のポッドキャストのクオリティを上げることとかもめちゃめちゃ大事だから、
そっちに注力したい人って、別にこのスペースやっててもやってる気づいてこないと思うんですよね。
そんな時間があるなら編集するとかネタ作りするとかっていう人もいると思うので。
そうじゃなくて、このスペースを聞きに来てくれて、しかもコメントしてくれてっていう人は、
わりと教会で何かやりたいと思ってくれる可能性が高いな、みたいな思いは僕としてはあります。
カラスのラジオ
そうですね。でもちょっと話が変わっちゃうかもしれないですけど、
この日本ポッドキャスト業界の番組に出演してくれる人多いですよね。
椿らい堂
そうですね。特にモグさんとザボさんは、ゲストをすごい呼ぶっていう意識が強いんですよね。
カラスのラジオ
そうそうそうそう。DJリッキーさんとかもこの前出てたし。
椿らい堂
実はあの辺のメンバーは、ザボさんはもともとラジオトーカーですよね。
モグさんは樋口塾のメンバーでもあるわけですよ。
だから、僕とかポトフさんとかが知ってるような人脈とは違うところに、
ポッドキャスト界隈の違うところに人脈を持ってる人だと思うんですよね。
カラスのラジオ
その話すっごい面白いですね。
たちにいる運営員の中で、それぞれバックグラウンドが違うから、
ネットワークも当然違くなってきて、だから呼べる人がすごいいろいろいる。
椿らい堂
そういう意味では、さっき話に出た化学系とか農系の方がメンバーに加わると、そっち側に広がっていくかもしれないですよね。
カラスのラジオ
化学系のサイエントークンのレンさんなんかも出てましたよね。モグさんのことかな。
椿らい堂
レンさんがスペースを4週や5週に1人ぐらいのペースで出てくれるようになると、
化学系の人を呼べるようになる、みたいな広がり方をするかもしれないし、
今は特にないですけど農系の方がスペースを回すメンバーの一人として加わってくれると、
カラスのラジオ
農系の広がりという方向に広がるかもしれないですよね。
それすごいいい話に聞こえました。それの勧誘したいなと。
椿らい堂
僕から見るとカラスって僕とはそんなに被ってないと思うので、ネットワークがね。
例えばよ、今4週で回す形が来年とか、今年の10月からもう4週で回すスタイルが続くと仮定して、
カラスのラジオ
僕がそこを一旦降りて、そこをカラスがやってくれるっていうのも全然アリだと思うんですよ。
椿らい堂
そうするとまた違う広がり、違う人味役のゲストが出てくれるみたいなことも起こると思うので、
そういうのも面白いかなとは思いますね。
カラスのラジオ
そうですね。すごい面白い話だなと思った反面、他にも反対のことも感じちゃって。
面白いですね。ライトさんとかモグタさんが今やってるのが他の人に変えれば、
いろんな人が出てきて繋がりが増えるじゃないかっていうのは全くいい話だと思ったんですけど、
椿らい堂
その反面あるんですね。日本ポッドキャスト協会っていう一本の何かはなくなっちゃうのかなと。
カラスのラジオ
二律背反って言ったらあれですけど、どっちを取ったらどっちが取れないって話だけなのかもしれないですけど、難しいですね。
そうか。単純に広がりがあればいいかなっていうだけ。何かを失う印象は僕はあんまりない。
実はこの日本ポッドキャスト協会とあって、今回の企画は私から投げたんだけど、
なぜその質問を投げたのかっていうところがそこらへんに繋がってくるんですけど、
日本ポッドキャスト協会っていう名前もあって、やってることはすごいわかったんだけど、
え、じゃあ何なんだろうみたいな。玉ねぎの皮を一枚ずつ切って何もないみたいな。
この人たち何やってるんだろうな、何なんだろうなっていろいろ思ったので、
企画を今回お願いしたんですよね。
椿らい堂
構成がけっこう曖昧だったりするところもあるし、
僕が今の段階で他のメンバーとも話してて思ってるのは、
協会の目的はどちらかというと、もうすでに売れてる人よりかはそうじゃないポッドキャスターさんとか、
リスナーだからこそあんまりポッドキャスト業界に声が届かないっていうような人の声を拾うとか、
言葉が良くないけど弱者救済寄りなニュアンスがあって、
協会としての目的はそこにあって、それをするために協会自体が知名度を上げるとか、
椿らい堂
使ってみてくださいみたいな形で機材を提供してくれたこととかはあるんですよ。
カラスのラジオ
録音機材ですね。
椿らい堂
マイクだったかな?忘れたけど。
そういうのもスポンサーはスポンサーじゃないですか。
カラスのラジオ
それはありなんですか?なしなんですか?今の話。
椿らい堂
ありじゃないですか。
カラスのラジオ
ありなんですね。ありの話を。
椿らい堂
お金出すからうちの商品を洗礼してくれみたいなのが、
今のうちの協会の状況でやってることとして合ってるのかどうかはちょっと僕はわかんない。
カラスのラジオ
迷うところなんですよね。
椿らい堂
みんなの意見もあるし。
基本的にはそういうのが多いけど、なかなかそれっていいのかなって思っちゃう。
単純にね、今は企業のCMとかが流れるポッドキャストとかもあるじゃないですか。
カラスのラジオ
どういうのが流れるっていうレベルの話なのか、もっと運営に口出されるみたいな話なのかで話は違うし。
なんだかわかんないけど運営に口出されるのは、それをされたくないから協会を作ったみたいな話を最初にしたじゃないですか。
椿らい堂
わけのわかんない奴らが協会を守ったら嫌だなっていうのがあるからって話を聞いてる。
カラスのラジオ
ほんまに転倒になっちゃう。
だからそこのスポンサーの選挙もやっぱり簡単ではないです。
本当に難しいところなんでしょうけど、
一本ポッドキャスト協会さんからこういうのが欲しいって言わないとなかなか来てくれないなと思ったから。
本当に難しい話だからそんな簡単には言えないんでしょうけど、なかなか難しいですね。
椿らい堂
その辺の発信していくみたいな話も今のところいろんな意味で出てきてないところで、
いろんなことについてもっと発信したほうがいいと思ってると思うんですよ。
リスナーさんに対してもそうだし、ポッドキャストさんとか、
ポッドキャストイベントをやろうとしてる人とかスポンサーとか、
何回ももっと発信したほうがいいって思ってくれてるんだと思うんですけど、
それが今実際にはできてないし、あんまりそこに意識が行ってる人もいないので、
カラスのラジオ
一番いくのはポトクさん。
椿らい堂
ポトクさんはポトクさんで考えてることもあると思うから、
そこが方向性が一致するのであれば、せっかく入ってくれたんだから、
そういう方向で頑張ってもらう。
さっきいろいろ挙げたじゃないですか、
こういう今やってるもの以外にも協力してもらえることはあるからっていう話の、
まさにその一つがそれだと思うので、
今たぶんカラオケさん自身の中で、さっき言ったみたいな、
何十時間もある音源の編集、音圧揃えるとかすごい大変そうだなっていうのであれば、
そうじゃなくて発信する方で協力してもらえてあればめちゃめちゃありがたいですね。
カラスのラジオ
協力とかはそうですね、やりたいって呼び込みがね。
日本ポッドキャスト協会いいですよ、こっちですよってやりたいですね。
一緒にやれませんか?みたいな。
そういうのはできそう。
椿らい堂
そういうことですね。
カラスのラジオ
そういうのでもいいんですね。
何でも協力できるから。
椿らい堂
それこそ黒柳凛子さんが、
日本ポッドキャスト協会自体のCM作りましょうかみたいなことを今コメントしてくれてるみたいでしたけど。
カラスのラジオ
いいですね。
椿らい堂
今意外といっぱいコメントもらってますね。
夢中で話してましたけど。
日本ポッドキャスト協会のCM作りとかっていう話もあるし、
さっきの玉ねぎの話を剥いてみたら、むしろ何も残らないのが良いあり方な気がします。
カラスのラジオ
誰かが何か握ってるってことじゃないほうがいいと思う。
玉ねぎ剥いたらちょっと悪口みたいに聞かれちゃったんですけど、難しいですよね。
椿らい堂
組織なわけだから、確かに誰かが実権を握ってたら話変わってきちゃう。
カラスのラジオ
例えばライドさんが権力者になっちゃったら、
椿らい堂
ライドの日本ポッドキャスト協会とかになっちゃうわけだから、それはまずいわけ。
事物化は避けたいですね。みんな共通してるし、それはかのさんもわかってくれてることだとは思うんですけど。
それは難しいところですよね。
カラスのラジオ
これ聞いてる人で、リスナーをまとめたいよみたいな人は手を挙げてまとめたいじゃないですか。
椿らい堂
ずっとやりたいこともそうだろうし、
たぶんポッドキャストを終わらせてやりたいこともそれに近いと思うけど。
今はスポーティファイフォーポッドキャスターズがあって、
自分の番組のリスナーさんってある程度見えてきてると思うんですけど、
その中で自分の番組にお便りくれる人って何パーセントですかって話なんですよね。
そのぐらいアクションしてくれないものなんですよ、基本的には。
追加の数でもいいですよ。
お便りよりは多いけど、リスナー数から見たら結構少ないと思うんですよね。
逆にこういうお便りとか積極的にバンバン送ってる人って、
カラスのラジオ
かなりの確率で配信者側に回るんですよ。
椿らい堂
配信者側が送るんじゃなくて、送ってくる人は配信者になっちゃう。
そこまでアクティブな人は、あくまで聞いてるのがいいですっていうよりかは、
カラスのラジオ
配信する側になることが多い。
そういう法則がある。
椿らい堂
ありそうな気がしてます。
本当にうんともすんとも反応しない。
よくサイレントリスナーなんて言い方しますけど、
これが多いんですよ、実際に。
僕、いくつか番組やってる中で一番リスナーが多いと思われる番組が、
一番反応がないみたいなこともありますし。
カラスのラジオ
サイレントリスナーが番組によって違うって話ですね。
面白い面白い。
椿らい堂
ただリスナーが、僕がやってる番組なんかよりも遥かに多い。
100倍とか多いリスナーを抱えてるような番組は、
人の数が多いので反応も多くなるし、
ボスが多いからいろんなことが多い。
僕が知ってる中ではリスナーで開けるイベントとか飲み会ですけど、
やったケースとか過去にはあります。
カラスのラジオ
雑談とかでやってたりしますよね、番組イベントみたいな。
椿らい堂
そうですね。リスナーイベントって言い方ですかね。
カラスのラジオ
リスナーイベント。リスナーだけ集めて飲み会やっちゃうみたいなのも過去あったよ。
椿らい堂
そうですね。僕が本当にリスナーだった頃なんで、
10年近い前とかからそういう動きはありました。
本当にトップクラスの、今でいうランキングで上位に入ってる番組は、
リスナーさんだけで集まりましょうみたいなことはありましたからね。
でもそれはやっぱりリスナーさんが多いからですよね。
あとリスナーさんが単に聞いてる数が多いんじゃなくて、
思い入れが強い人が多い。その番組に対して。
カラスのラジオ
サイレントリスナーの逆ギャスですね。熱烈な。
椿らい堂
そういうこともあるので一概には言えないんですけど、
確かにさっき、ポッドキャスト界全体のリスナー数が増えてるんだから、
発言してくれるリスナーさんも増えてきてるので、
リスナー読み会みたいなことももちろん起こり得ると思うし、
リスナーによる組織みたいなのもできるかもしれないし、
これは完全に個人の意見ですけど、
日本ポッドキャスト協会の中で、
リスナーの声を上げるために特化した、
リスナーオンリーの部署みたいなのがあったっていいと僕は思います。
なるほどね。日本ポッドキャスター協会リスナーシップ。
配信者に聞かれると言いづらいみたいなことをリスナーさん同士でねって、
じゃあこれは協会に上げてみようみたいに決まったことを協会に上げてくれれば、
協会としてアクションできるとかみたいなこともあるかもしれないなとかは思ったりはします。
カラスのラジオ
なるほどね。本題に入る前の話が長いから、みんなもっと短くしてくれみたいな。