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出演>まあや、mogu

BGM:トーマス大森音楽工房

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サマリー

2023年6月9日に配信されたポッドキャストのエピソードでは、三国田が最近終わったことについて話し合われ、配信の背景も説明される。マヤさんのポッドキャスト開始のきっかけや、本を読みながら配信するスタイルについても触れられる。三国志を読むことで、三国時代の魅力やポッドキャストの可能性を考えることができる。また、この読書会では、紙の本とタブレットでの読書の違いについて話し合われる。参加者は本の感想を共有し、読書アウトプットについて考える。さらに、紙の本とタブレットの利点・欠点についても述べられる。

三国田の感想と終了後の交流
スピーカー 1
はい、では始まります。2023年6月9日、 日本ポッドキャスト協会スペース配信やっていきたいと思います。
今日は三国田が最近終わった直後、 真彩さんに配信のことについて聞いていきたいと思います。
真彩さん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
お疲れ様でした、三国田が。
スピーカー 2
ありがとうございます。
感想しましたね。ちょっと1ヶ月前ぐらいですけどね。
スピーカー 1
そうですね。終わった後に、リスナーさん達とみんなでズーム会みたいな。
あれも参加できて嬉しかったですし。
スピーカー 2
ご参加ありがとうございます。
スピーカー 1
いいえ、面白かったです。ありがとうございました。
スピーカー 2
頑張りました。
頑張ったから、私よりも相方の友さんが大変だっただろうなって思いながらですね。
スピーカー 1
すごい大変そうですよね。
スピーカー 2
毎回ちゃんと調べてきてくれて、なんとか1回もかけることなく3年近く配信できて良かったなと思いますね。
3年もやってました?
8月で2年10ヶ月ぐらいかな。
スピーカー 1
結構長い。
スピーカー 2
頑張りましたよ。
スピーカー 1
すごいですね。
すごいな。
だって、急に聞いていきますけど、それについて聞きたかったことがあって、
取り溜めとかしてる時期とかありますか?
ほぼないですよ、取り溜め。
スピーカー 2
ほぼなしですか?
ほんと自転車操業、火曜日撮って木曜だし、ただ2回分、1週間分は一緒に撮るのね。
だから火曜日撮って、木日出だしてみたいな。
すごい。
すごいって私も思う。
スピーカー 1
よくできましたね。
スピーカー 2
でも途中ね、ピンチヒッターの方とかいらっしゃってね。
それもまた面白いなっていうのもありましたけど。
愛されるコンテンツ、三国志自体がね、すごい愛されてるコンテンツなんで、
なんかいい感じに便乗できてよかったなって思います。
スピーカー 1
でもやっぱなんか、最初の本だけガツガツ聞きますけど、
やっぱ一緒に読める、元の本が青空文庫で読めるっていうのが、
ポッドキャスト配信のスタイルについて
スピーカー 1
めっちゃ良かったと思うんですよね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
そういうのとかも、どっちが考えてとか、最初の構想とかどうやって決めてたんですか?
スピーカー 2
ほぼ私ですっていうか、
いやいやいや、そもそも私が三国志を、中古っていうか古本なんですけど、
文庫本で8冊あるんですね。
吉川恵里さんの三国志がね。
それを一気に買ったんですよ。読もうと思って。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。
スピーカー 2
読み始めたけど、2巻始まったあたりにもう挫折して、全く読めなくなって、
これどうしようって思って、誰か教えてくれるんだったら読もうかなって言ったら、
友さんがいいよって言ってくれたんで、
せっかく教えてもらえるんだったら、本の通りに進みながらポッドキャストにしませんか?って誘ったんですよ。
スピーカー 1
あ、そっちが先なんですね。ポッドキャストが先じゃなくて。
スピーカー 2
私が読むためにポッドキャストをやるっていう。
だからそもそも配信したい云々じゃなくて、私が読みたいとこですよ。
なるほど。
スピーカー 1
それが目的。
今ライドさん、椿ライドさんからパーヤさんに質問が来ます。
スピーカー 2
ゴールを決めてから始めるスタイルのメリットってありますか?いい質問ですね。
ゴールが来るまでやめられないっていうやつ。もしくは、やめようと、
私はね、続ける方が大変だと思ってるんです、何かって。
長く続けていくっていうのが大変だから、どこで終わらせたいじゃないですか。
スピーカー 1
なるほどね。新鮮というか、今のどこかで終わらせたいっていうのが新鮮です。
スピーカー 2
ずっとやりたいんだよね、みんな多分ね。
スピーカー 1
そうなんですよ、みんなポッドキャストさんは目標はずっと続けたいんだって思うんですよ。
スピーカー 2
でも、途中でやめちゃう。
そのね、途中でやめちゃうのが嫌なの。成果主義なんでね。
スピーカー 1
何かが出来上がらないと嫌なの。
めっちゃ仕事目線。
スピーカー 2
ゴールがわかってるとか、見えてると頑張れるってことないですか?
私、何か全てにおいて割とそうなんで、仕事もここまでやったら休憩取ろうみたいなのを先に決めるから、
終わらせることが目標になる。
スピーカー 1
だから、メリットかどうかは分からないけど、私はそれに向けて走るのが好きっていうか好み。
それに向けて走るにしても、結構な長い距離で、結構配信ペースも早いし、結構ハードなものだったと思うんですよね。
スピーカー 2
でもこれは、友さんもそうですけど、2人とも結構真面目なんです、こんなんでも。
スピーカー 1
いや、真面目なのは伝わってます。
スピーカー 2
なので、きっちりやらないと2人とも気持ちが悪くなってしまって。
何度かあるんですよ。次回どうする?休もうか?っていうのあったけど、
いや、何とかしましょう。って2人で。
スピーカー 1
なるほどね。性格もあるんですね。
まーやさんが今までに違う番組もいろいろしてたじゃないですか、その時も定期配信ですよね?
スピーカー 2
ほぼ定期配信ですね。一番最初にやったやつも一週も欠かさず、丸1年走りましたね。
スピーカー 1
それはゴールは決めてたんですか?
スピーカー 2
1年間だけやりますっていう。
あ、そうなんだ。
2019年限定。
スピーカー 1
あ、そっちは期間限定。
スピーカー 2
でももう最後にはこれを話すっていうところまで決めてスタートしました。
スピーカー 1
え、もうスタート前からここまで話すっていうのを決めて。
じゃあまーやさんの基本スタイルはその方が自分のやり方に合っているというか。
スピーカー 2
そうそうそう、そういうことですね。
ポッドキャストの現状と課題
スピーカー 2
へー。
じゃないとたぶんやらない。いつでも好きなときに配信していいよってなると、たぶん一回休んだら復活しない。
へー、そっか。
そう、そんな気がします。
スピーカー 1
でもまーやさんやる番組番組めっちゃ有名な番組だし、なんていうんですかね、有名なのもそうなんですけど。
スピーカー 2
有名ですか?全然有名じゃないと思います。
スピーカー 1
あのね、レスラーさんに愛されてると思うんですよ。
スピーカー 2
嬉しい、そう言われるとすごい嬉しい。
なんかさ、目標がそもそも聞かせるためっていう目標であんまりやってないから。
そうでしょ?だって本読むために始めるとか。
スピーカー 1
あ、そっか。
スピーカー 2
一番最初にやったのは仕事のアーカイブと宣伝のため。
宣伝があるから聞いてもらいたいっていうのはもちろんあったけど、どっちかというと自分の知識のアーカイブだったりとか。
あー。
なので、正直レスラーさんがそんなについてくださるのにびっくりしてる毎回。
えー、すごーい。
なので、ありがとうございますみなさんっていう。
今ね、尾本さんがね、三国だがロスが激しいですとコメントいただいて。
聞いていただけてるの知らなかったので、めっちゃ嬉しいです。
スピーカー 1
泣いてる泣いてる。
そうですよね。そんだけ長い間やってて、やっぱ毎週聞いててってなると、泣くなるとどうしようってなりますもんね。
スピーカー 2
やっぱり、習慣だから。
そう言われると嬉しいですけど、そのためにゴールを決めてるっていうのもあったりします。
終わるよっていうのはちゃんと言ってやめたい。
そうですね。最初から分かってますもんね。今回の番組とかもね。
いつの間にか無くなったねってすごい寂しい気がしてるんですよ。
それ結構あるんですよね。
そうなのよ。結構あるから。
それが私的には自分がやるっていうのは嫌だったから。
はいはいはいはい。
だったらもう最初にゴール決めとけば、そこで終わったら好き。
だからね、終わって悲しいじゃないのよ私は。
達成感でいっぱい。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
確かに。
自分でロスがないの。
スピーカー 1
ああ、そうか。自分の中でロスがないのか。
なるほど。でも、もうめっちゃ聞かれてるんじゃないですか。
次何するんですかって。
スピーカー 2
すごい聞かれてるんですけど、何もしないよって。
でもまあ、そのうち何かするのかなと思って。
気が抜いたら、またやりたいゴールが決まったらでしょうね。
そうですね。どっちかっていうとゴールが、ここまでやりたいなっていうのができたら。
もちろん何か話したい。ただ何か話したいって、私の話聞いてて面白いかって思うから。
そうなると話すことないよなって。
いや、面白いから聞いてるんですけどね。
ただね、ここ1年ぐらいのポッドキャストって、急に変わった気がするんです。私の中では。
はいはいはい。
私が始めた頃っていうのは、もちろんいわゆるプロの方とか、芸人さんとかとは普通のラジオ、いわゆる一般的なラジオの焼き直しとかっていう人たちがそんなに多くなかったから。
素人が自由に好きなことを話してるのが、もっと自由だった気がするんです。
確かに。
それがここ1年ぐらいは、すごい専門家であったりとか、
素人さんでもちょっとこだわった番組作りをされてるとか、そういうところが持ち上げられがち。
そうしないといけないんじゃないかみたいなところにくくられてる人が多いかなと、こだわってる人が多いかなみたいに。
スピーカー 1
確かに。パッケージとしてしっかりしてる番組が本当に多いので、それってなかなか素人が毎週定期配信で同じクオリティでやるって。
難しいでしょ。
本当ね。非難の技っていうかもう無理なんですよ。よくやってるなっていう感じなんですけど。
スピーカー 2
でもやり始めて、それに注目されないと認めてもらえないって思っちゃうような配信者の方が囚われてしまって可哀想だなってちょっと思ったりとか、楽しんで配信してるところももちろんたくさんあるし、
そういうところを応援したいなっていうのはあるけど、なんとなく社会的にそんなのやってどうなのよみたいな映画で押されたりとか。
だからちょっと自由度が下がったわけではないんだろうけど。
スピーカー 1
確かに参入障壁高くなった感じはしますね。
スピーカー 2
でもたくさんの人がワープフォトゲストを始めてるけど、だから挫折をしていくのかなって思ってるのはね。
一回お休みするとダラダラお休みしちゃったりとか、いつの間にか無くなっちゃったよね面白かったのにとかって言われちゃったりとか。
だからみんなゴール決めてやるのいいと思うよっていう。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
なんかそれ本当に、私、友達の番組で結構ゴール決めてやってる人とかも。
一人。
スピーカー 1
一人一人。いいと思います。
その子を見ててすごいなと思って、なかなかゴール決める勇気がないんですよね。
私の番組はダラダラ日常の会話を垂れ流してるので、定期配信もしない。
目標もないし、私の場合はこの感じでじゃないと絶対続かないっていうのがあるので、そのままでいいんですけど。
ゴール決めるっていうことは、何か自分の中に発信できるものがあるのかなとか。
スピーカー 2
わかった。私が囚われてるかもしれない。
なんか自分の中に発信できるものがないと、ポッドキャストやっちゃいけない気がするって自分で思ってるので。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
別に誰も聞いてなくていいから、会話を垂れ流すって、全然みんなそれでいいと思ってるのに。
でも私、喋ることないなって。雑談が苦手な人だ。
スピーカー 1
めっちゃ最後、コンテンツ喋りが苦手になっちゃったからです。
めっちゃ面白い。
スピーカー 2
確かに。でもね、私はね、こういうことしかできない方から見たら、コンテンツ力がある人がうらやましいんですよね。
そうね。なんだろう。
スピーカー 1
で、本を読みながら配信するっていうのは、これ何個でもできるじゃないですか。
スピーカー 2
そうそう、このフォーマットでやるね。
フォーマットがね。
できますよ。
やらないんですか?
だから、青空文庫で読めるっていう本を、また探してくるってこと?
スピーカー 1
いや、絶対みんな待ってるって、そう言われないですか?
スピーカー 2
待ってるって言われるけど、たぶん三国だかのロスっていう人たちは、
友さんと私の掛け合いを楽しみに待ってると思うんだけど、
その2人が、2人して共通して楽しいと思える本を他に見つからない。
スピーカー 1
あー、なるほど、なるほど。
でも、そんな楽しいと思える本じゃないと、やる意味ないですね。
三国志と友さん
スピーカー 2
たまたま友さんは歴史が大好きで、かつ中学生の頃だったかな、
三国志を読んで、それ以降ものすごく大好きでって言う人だったからお願いできたけど、
じゃあ、他の本で友くん何か好きなのある?って言っても、
じゃあ、それ私読みたいかって言うと、ガチしない気がするんですよね。
スピーカー 1
確かに、そっか。
スピーカー 2
そもそも歴史もね。
じゃあまあ、そうですね。
だから、
スピーカー 1
なんか無理矢理そのフォーマットを、みんな待ってるからもう一回それやろうっていう無理くり感はあんまりやらなくて、
自分がやりたいっていうのをできたらまたやるって感じですかね?
スピーカー 2
でもこのフォーマットはもうやらないから。
あー、そうなんだ。
やりたい人がいるから、全然やってもらっていいですよ。
何の著作権もないので。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
そうか。
なんかね、いろいろコメントが来てるんですけど、
スピーカー 1
ライドさんが、三国だがロスは寂しいけど、結果的に読書の習慣を取り戻しました。
スピーカー 2
いいですね。そうやって何かためになったって言われるとすごく嬉しいです。
ありがとうございます。
スピーカー 1
確かになんかそれちょっと私も読もうかなっていう気持ちになったので、
それはすごい良かったかなと思います。
でも途中で、読まなくても聞いたらすごい楽しいから、読まずに聞いたんだけど、でもそれでもいいかなみたいな。
スピーカー 2
それを狙ってはいたんですよ。
恐らく、本文読むのが苦手っていう人もいる。私もそうだけど、私もそうっていうか、三国だがやるのはきっかけとして。
だけど、意味で聞いてもある程度わかるよねとか、ここは読んでた方が楽しいなっていうとこだけ、
その青空文庫なりなんなりで読んでもらってもいいよねってぐらいで進めたいですよっていうのは先にお伝えしてて。
スピーカー 1
だからみんなが読んでなくても楽しかったです。
スピーカー 2
それは特にネタバレって言ってね、あらすじのないところを解説してもらうとこなんかは、
全く物語知らなくてもちょっと三国誌知りたい人とかすごい受けてたんじゃないかなと思うけどね。
スピーカー 1
面白かったですね。
三国だがのフォーマット
スピーカー 1
あと尾本さんが、個人的には三国だがの魅力はプラットフォームのクロスオーバーというか、
ポッドキャストを聞いてる時間以外にも三国だがの楽しみを用意してくれてたってことですね。
スピーカー 2
なんかそんなのあったっけ。
聞いてる時間と読んでる時間があるから楽しいってことですね。
嬉しいです。
とりあえず私が読めればOKで、
リスナーさんそんなにたくさんいなくてもいいよ私が読めればって思いながらやってて。
めっちゃ聞かれてましたよね。
ありがたいことにびっくりするぐらい聞いていただきましたね。
あと尾本さんがゴールがあれば見えない圧力と戦う必要がなくなりますよね。
スピーカー 1
次の配信一定年がないからね。
スピーカー 2
ずっと戦うのしんどいときありますもんね。
だからね、そういうときに直近でいいからゴールを決めたらいいかなと思うんですよね。
例えばこのまま続けていくの、いろんなことあるじゃないですか。
体調があんまり良くないだったりとか、
あとは相方さんとの都合が悪くなったとか、
そういうタイミングがちょっとでも出てきたら、一回ゴール決めたらいいですよ。
来月いっぱいでとりあえずこれ一個終わらそうよって。
スピーカー 1
で、また良くなったタイミングで第二シーズンとか入ったらいいじゃんって思ってるんです。
雑談で私が面白いこととか話したいこととかがないと収録しないんで、配信できなくて。
スピーカー 2
結局ネタ探しに追われるでしょ。
そうなんですよね。
雑談すごい大変なんだよ。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
芸人じゃないから何のネタでも日常生活を面白くできないし。
何かしら大きなテーマがあったりするとまだいいんだよ。
スピーカー 1
例えば家族の中の面白いことを配信しますとか、
スピーカー 2
ちょっとでも引っかかるような括りがあれば配信つながるかなと思うけど、
本当に何もない雑談ってめっちゃ難しいよね。
スピーカー 1
難しいですね。
今日のなおさんの番組とかも、なおさんの面白いところとか、
そういうトピックがやっぱりあるから、何かあった時に話そうみたいなことになるだろうし。
スピーカー 2
そういう引っかかる1個大きなテーマというか、
ないと雑談めっちゃ難しいと思ってて。
スピーカー 1
そうですね。意外とね。
スピーカー 2
なので私は割とコンテンツって感じで括りを作って、
これについてこう話すっていうのを先に作っておくの。
スピーカー 1
だいどうさんが、まーやさんがやらないと言うなら、
仕方ないけど誰かこのフォーマットでやってほしいですよ。
スピーカー 2
自分でやればいいじゃん。
スピーカー 1
誰が何を選ぶかもワクワクするし、確かに。
選ぶ人によってフォーマットが違ったりとか、
詳しいフォーメーが違うし、語りも違うし、
それもめっちゃ楽しそうだし、いいでしょうね。
スピーカー 2
別にこのフォーマット、
私が作ったわけでも何でもないのよ。
後から聞くと、
うちもフォーマットで読書紹介してますみたいなところはあって。
読書系のポッドキャストさんは割とあらすじを話してから、
次ネタバレみたいな感じでセットでやってるとこは多いんだけど、
一つの物語を取り上げて何年もかけてっていうところがないだけで。
スピーカー 1
そこですよね。
ポッドキャストの先に
スピーカー 1
それがちょっとハードル高いし。
そうか。
スピーカー 2
一つに括ったほうがいいじゃん。
それこそ読んだ気になるやん、みんな。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
だから聞くほうは楽しいんですよ。
でも自分が編集したりとかやると思うとめっちゃキツイっていうね。
そっか。そうだよね。
普通に私も読書したら、
8冊の文庫本だと早々かからずに読むと思うのよね。
うんうん。
そんなに1年もかかんないでしょ。
3ヶ月ぐらい、長くても3ヶ月ぐらいでも読める。
それを3年近くやろうっていうのはおかしいよね。
スピーカー 1
おかしい。
でもやっぱりポッドキャストに楽しくやってるっていうのが伝わってるから、
スピーカー 2
みんな聞くんだろうなっていうのはありますね。
スピーカー 1
自分たちが楽しくないと楽しいと思って聞いてくださる方いないと思うので、
スピーカー 2
配信が楽しいばっかりではなかったけどね、
キッズって思いながらもやってましたけどもちろん。
スピーカー 1
3年近くもやってたそういう時もありますよ。
スピーカー 2
今週どこで編集しようみたいなのはありましたよね。
スピーカー 1
ライドさん、私はいろいろと手一杯。
でしょうね。
スピーカー 2
いっぱいやってますもんね。
全然どなたかやってくださいよ、くださいよというか。
でも本はそれこそ読み続けたいので、
僕とはこの間ちょっと会った時にも話してたんだけど、
読書会をやりたいなとは思います。
そうですね。楽しそうです。
面白いですよね。
スピーカー 1
読書会、ただ編集したり配信したりっていう手間が嫌だから。
スピーカー 2
なので、フリーな感じでスペースとかを使って、
自由みたいな感じでやりたいなとかってちょっと今思ってます。
スピーカー 1
それは配信はしないんですか?
スピーカー 2
スペースだったら配信はできるよね。
スペースの残ったやつを置いとくぐらい。
ポッドキャストにはなるかな。
スピーカー 1
でもね、まーやさんがね、ポッドキャストにしようと思ったら絶対ちゃんと編集すると思うんで。
スピーカー 2
だから、ダラダラ残すのもあんまり好みではないので。
だって、前回のポッドキャストフリークスっていうイベントで時々スペースやったりとかしてたんですけど、
1時間ぐらい話してるのを10分とか15分にまとめますからね、私。
そうなんですね。
できるだけ聞いてても聞き苦しくないぐらいにギュッてしちゃいそうな気がしますね。
そうするとまたちょっとつらいなって思うと嫌だから、
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
なので、垂れ流し配信にしたいかな。
スピーカー 1
それが一番力がかけなくていい感じですね。
スピーカー 2
リアルタイムで聞いてもらうのと、それをアーカイブしておく。
今さっきのフォーマントで、私、よしやすさん聞いてたからよしやすさんにラブコールを送ろうと思ったら落ちてた。
スピーカー 1
ゲームしてあげてください。
スピーカー 2
私と番組やってください。
いなくなってから。
後で送っとこう。
フォーマントにするのであれば、みんなが読める本がいいだろうから、
ちょっと長い本だったら青空文庫にあるものとか選ぶといいでしょうね。
誰もがタイトルぐらいは知ってるけど、どんな話かよくわかんないよねとか、
ここの一節はすごい有名だけど、その前後ってどんな話なんだろうとかっていうのを持ってくると、
コンテンツとして結構聞いてもらえるかなと思いますよ。
そうですね。
スピーカー 1
片思いなんでね。
スピーカー 2
そうですねって言っちゃった。
そうですねって言われちゃった。
相方を探すって結構大変ですよね。
大変ですよ。
私は教会にそういうのをお願いしたいなと思ってたんで、
教会でマッチングアプリみたいなのをやってほしいです。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
確かにね、相方探しって同じ熱量の人なかなかいない。
こういう話をしたいんで、
例えばね、世代とかを決めてもいいと思うんですよ。
こういうことを、例えば遊んできたものとかね、
例えばゲームだったりとか、本でもいいよね、
こういうのをこの世代で読んでた人と一緒に話ししませんかとか、
そういう掲示板みたいなのがあって、
好きなバンドやりたいっていうのをつぶやいてたんですけど、
そんな感じです。
スピーカー 1
確かに確かに。
それですよね。
スピーカー 2
東方何々ができます、相方募集みたいな。
スピーカー 1
なんかそれ本当、編集できる人がモテモテになるやつだ。
スピーカー 2
どうなんだろう。
編集ばっかりやりたい人いると思うけどね。
実際そういう人いらっしゃいますよね。
番組の編集だけ担当してて顔出してません、声出してませんみたいな人とか。
スピーカー 1
どのようなんですか?
スピーカー 2
結構いると思います。
スピーカー 1
私がね、苦痛だからね、そこに偏見を持ってしまっているんですよ。
ちゃんとね、編集環境を整えてないっていうのが一因なんですけどね。
スピーカー 2
私はだって別に整えてないんですよ。
フリーのオーダーシティだけなんで。
スピーカー 1
パソコンとつながるマウスがないとか。
スピーカー 2
そのくらい顔やマウスぐらい。
スピーカー 1
なんかすぐなくしちゃうんですよ。
あいつなんかね、野良になっちゃって。
スピーカー 2
なんでなくなるの?
分かんないんだけど、USBでつなぐやつで良ければあげようか?
使ってないから。
スピーカー 1
本当ですか。
うちの子なんかすぐいなくなっちゃって、マウス逃げ出すんですよね。
スピーカー 2
マウスだけにね。
やっぱね、線つながないとダメかな。
なくしそうな人は線つないでた方が良いと思います。
スピーカー 1
そうですね、そういうとこほんと全然何もできなくて、だらしなくてほんとダメなんですよね。
スピーカー 2
今ね、ねりものさん、うまあやさんの声、久しぶり嬉しいって。
ありがとうございます。
そうなんですよ。
スピーカー 1
そりゃ嬉しいですよね。
スピーカー 2
聞いてくださってたね。
スピーカー 1
あとラインドさん、編集代行的なことやってる人もいますね。
有料も無料も。
スピーカー 2
そうそう、やってるとこあるんで。
出したらいいですよ、出したらいいですよって思うんだけど。
スピーカー 1
小野本さん、トンネルを抜ける塔とか、おばあいは猫であるの、先を実は知らない人はいるかな。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
有名な本だけど、読んでないみたいなね。
スピーカー 2
そう。で、やらないけどって話で、私がほら、源氏物語だったらやれるかもみたいな話をしてた。
スピーカー 1
あ、源氏物語いいですね。
スピーカー 2
源氏物語いいね、でも。
読書会の企画
スピーカー 2
どんだけかかるかな、どうだろう。
スピーカー 1
そうか、どんだけかかるかな。
スピーカー 2
一段、一段というか、一区切りを一回とかだったら、何章だっけ、54章だよね。
54回で終わるっちゃ終わるけど。
スピーカー 1
54章、そうですね、確かに。
スピーカー 2
54章だったら1年だからね。
1年って52週でしょ。
だから毎週やれば。
スピーカー 1
毎週やれば。
スピーカー 2
毎週。
スピーカー 1
ハードル高っ。
源氏物語毎週ってすげえな。
スピーカー 2
ちょっと大変やね。
スピーカー 1
でもあれですね、そういうめちゃくちゃ源氏物語好きな人いますからね。
私も学生時代好きでしたからね。
もうすでにそれが予備知識があってみたいな。
スピーカー 2
そういう人にやっぱり話をしてもらわないと、面白いものは生まれてこないと思うんです。
仕様と研究家ぐらいでいいから。
スピーカー 1
そうですよね。
その方が楽しいかもしれないし、なんかそうですね、面白いな。
スピーカー 2
とりあえず読書会したいですよ。
スピーカー 1
とりあえず読書会からしましょう。
みんな本読もう。
スピーカー 2
ポトキャスター本読もう。
スピーカー 1
本読むのなかなか好きね。
スピーカー 2
私はね、自分で買っちゃうと本当につんどくなんですよ。
Kindleとかだと、買ったリストが分からなくなっちゃうぐらい買っちゃうから、
最近は図書館に行くことにしました。
図書館だと2週間で返さなきゃいけないから、
その間に必死に読む。
スピーカー 1
しかもね、場所も取らないし、物理だから返すとか行くとかね、動くしね。
スピーカー 2
どうしてもまた読みたい本だけ買うように。
図書館に借りて、もう一回読みたいと思ったら注文することでした。
紙の本とタブレットの利点・欠点
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうすると、ポトキャスターで話すネタもきっとできると思うんですよ。
別に本の話じゃなくて、本の中に出てきたこととか、
それで感じたことから発生したりとか、
たぶんネタになると思うんだよねって思ってます。
スピーカー 1
一言。
私も最近のラジオっていう番組で読書感想をやってた、
ゆずきあさこさんのバターっていう本を読んで、
結構番組で紹介されてみんな読んでて、みんなが感想を言ってたんですよ。
人によって感想が違ったりするのが面白いから、
面白いなーって、その現象は面白かったんですよね。
スピーカー 2
だから、読書界もちょっとライトな感じがしてもらえればと。
今考えてるのは、月1回ぐらい課題図書を決めて、
それこそ図書館で借りれるぐらいメジャーな本だったりとか、
文庫本で買って、今5、6百円くらいの文庫本ってあんまないんだけど、
1000円以下で買えるぐらいの本とか。
で、別に読んでても読まなくてもいいから参加して、
聞いてて読みたいって思うこともあるかもしれないし。
スピーカー 1
そうなんですよ。意外とね、感想聞いてて、なんかいろいろ聞いてても、
読んだらまた違う面白さがあるよね。いいですよね。
スピーカー 2
短い本から始めて、それについて感想を言い合うとか、
ネタバレ、もちろんありになるだろうから、
ネタバレ聞いてもいいよっていう人はどんどん参加してね、みたいな感じでやりたい。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
月1回で、読めても読めなくてもいい。
対策じゃないやつから入る。
スピーカー 1
いや、そうですね。まずちょっと数下げてもらって。
スピーカー 2
対策じゃなくて、
三国田がやってるときはだいたい1回40ページぐらいだったから、
100ページぐらいでも話として成立するぐらいの短編小説からね。
スピーカー 1
それはめっちゃすぐ読めますね。
スピーカー 2
それでも感じることはみんな違うだろうし、
っていうのをやりたいなと思う。
いいですね。
スピーカー 1
もちろん頑張ったら長編やります。
いつからやります?
スピーカー 2
来月やろうという話を。
スピーカー 1
来月いいですね、7月。
スピーカー 2
7月どっかで。
スピーカー 1
じゃあまーやさんのTwitterフォローしてもらって、
注目してたらいつやるよ、みたいな。
スピーカー 2
出るかな?出ると思います。
ちょっと羊さんともう1回相談しないと。
羊さんここいないけど勝手に名前出しちゃって。
羊さんと一緒にしたいねっていう話をしてたんで。
スピーカー 1
そうですね、この間羊さんが出てた八重田寺の兵庫道の話聞いて、
もう1回読みなくなって実家から本持って帰ってきたっていう。
スピーカー 2
でも私もそうでした。
八重田寺のあの回聞いて、
私スペイン語読んでるんやけど全然覚えてないと思って図書館にすぐ帰りに来ました。
だからそういうことですよ。
そうですよね。
それで本読みたいなって。
スピーカー 1
それでなんかみんながちょっとでも本読んだら楽しいですよね。
スピーカー 2
で、読んだけどやっぱり同じ感想じゃなかったんだよね。
スピーカー 1
確かにね。
私もマヤンさんが、いっぷくさんが峡谷のがすごい簡単で読みやすいって言ってたんですけど、
私それが一番苦手で、うぇーってなってたんですよ。
だからもう1回それを読んでみて、今だったらどういう風に感じるんだろうと思って、
なんか人の意見聞いて、どこがどういう風に感じたのかなとか思ってもう1回読もうと思ってます。
スピーカー 2
でもほら、それ読んでもシェアできないじゃんっていう話ですよ。
だから読んだ後、ちゃんとシェアする場所が欲しいからやろうかなって思って。
スピーカー 1
それはでもなんかいいですね。
私もなんかシェアすると面白いというか。
スピーカー 2
あのね、インプットってアウトプットして完了だと思ってるんですよ、私。
本を読んで、楽しかった、でもちろんいいんだけど、
それを何かに発生させるというか、外に出して初めて自分のものになった気がするのよね。
どんな方法でもいい。
例えば、この本すごい面白かったから読んでって言ってその友達に読んでくれた、でもアウトプットだと思うのね。
で、もちろん私は仕事でわりと読んだ本の話とかする機会があるから、
こういう本読んでこういうことを得たよっていうのをアウトプットしたら、
その本読んだ、自分の中に入ったって気がしてて。
で、ポテキャストもそうだし、例えばスペースとかでこういうふうに配信をするっていうのも立派なアウトプットなんで、
そうやって自分の中にインプットの蓄積をしていく。
なんかちょっとかっこいいこと言った。
スピーカー 1
なんか、できる女かも。
いや、できる女なんですけど。
ポンコツ臭がしてるので、ちょっとできる女になっておこうかなと思って。
そっか、そうですね。
確かにインプットだけしてても、それはそれでいいんですけど、なんか忘れていきますよね。
スピーカー 2
もちろん忘れてもいいんだけど、なんか残しておきたいみたいなね。
スピーカー 1
なんかちょっとね、ひっかかりがみんなちょっとでも共有できたりとかすると楽しいし、いいかなって。
スピーカー 2
感想は忘れない気がする。その時の気持ちとか。
スピーカー 1
だから読書メーカーとかもそういう機能というか、アウトプットして残しておいていくみたいな読んだものをね、
そういうののアプリなのかなとか思って最近ちょっと始めたんですけど。
えらい。私はなんだろう、今さらやれない。なんだろう。
私はね、本読んでなかったから、読んだぜみたいなやった感を残したいんですよ。
スピーカー 2
それもほら、自己承認のひとつだから、これだけ読めたって。
そうね、私も読んだ本、記録してたのは暇だった時だよね。
読書のアウトプット
スピーカー 2
この間も話したけど、仕事がめっちゃ暇で、仕事中に本読んでて、年間500冊以上読んでた時は、
スピーカー 1
本読んでた。
スピーカー 2
私、何冊読めるんだろうと思って、手帳にずっとつけてたんよ。この日にこれ読んだ、これ読んだみたいな感じで。
たら、めっちゃ読んでるって。1日に2冊以上読んでるみたいな時があったりとか。
めちゃくちゃすごい。
スピーカー 1
そんな読めないですけど。
スピーカー 2
いやいや、それはほんとに暇だから。
なんだけど、ここに来てね、他にも増えたじゃない、本以外にも楽しめるものが多すぎるから、
ポッドキャストもそうだけど、例えば映像作品だったりとか、
誘惑が多すぎて、やっぱり読書ってあんまりできなくなってる気がして。
確かに。
あと目が疲れるとかね。
スピーカー 1
目が疲れる、物理的に。
スピーカー 2
物理的に。
スピーカー 1
確かに。でも本読んで久しぶりに思ったんですけど、
やっぱり、何て言うんですかね、
映像作品読むのもいいけど、文章で自分の頭で再構築、映像とかを作って読んでいくような作業って、
やっぱり楽しいし、他と違う体験なんで、
いろんなインプットの仕方、いろいろ今めちゃくちゃね、
YouTubeとか見てたらね、時間溶けちゃうんで。
ポッドキャスト聞きながら家事したりとかできるけど、
スピーカー 2
ちょっと時間作って本読むのもいいなって最近思ってますね。
何だろうな、YouTubeとか、映像作品もちろん面白いんだけど、
あれって割と受動するだけじゃない?そんなにペースが変えられるわけでもないから、
本とか漫画とかでもそうだけど、自分でめくってペースを作らないとダメっていうコンテンツをなくしたくないんです。
スピーカー 1
なんか全然違うインプットですよね。
スピーカー 2
なんか違う気がするんです。完全に受け身だけではなくて、
こっちが手を出さないと開かないっていうか。
スピーカー 1
あとなんか自分の想像力とか、自分の何かが加味されてるような気がして。
スピーカー 2
もちろんもちろん、補うってことだよね。
映像だともう目に見えてるもの聞こえてるものだけだけど、
本だとどっちも自分で作り出さない限り、
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
想像力すごい鍛えられるよね。
スピーカー 1
なんかそれがすごい楽しいから、やっぱいいなって思ってるっていうところですね。
なるほどね。
あとライドさんが、なんだって言ってたっけな、ちょっと待ってくださいね。
スピーカー 2
こっちも読みましょうか。
スピーカー 1
クタがあるようなんですけど、ヤブの中やってほしい。
スピーカー 2
ヤブの中やってほしいって誰に?じゃあもぐたんにだよ、これきっと。
スピーカー 1
いやいや、読書会じゃないですか。
スピーカー 2
読書会じゃない。
スピーカー 1
そのまぐさんの質問で、紙のほうとタブレットで見るほうの違いありますか?
スピーカー 2
あればその魅力って何ですか?
私は三国志は両方持ってて、両方使ってたんですけど、
タブレットは、もちろん打ち運びという意味ではタブレットのほうが優れてる気がするんですけど、
それこそね、残りどんだけかとか、どんだけ読んだかっていうのが、
もちろんパーセンテージでは出てくるんだけど、実感としてないの。
あとこれだけで終わりとか、こんなに読んできたんだ、みたいなのが、タブレットはちょっと実感がない。
スピーカー 1
確かに、なんかあと何パーセントとかは出るけど、本の分厚さが分かんないから。
スピーカー 2
元々の分厚さが分かんないからでしょ。
それがちょっと私的には寂しかった。
ただし、寝る前に読むのはタブレットがすごい楽。
バックライトで見れるのと、あとは途中でパタンってしてしまっても、
どこから読んでもいいかがすぐ分かる。
確かに。
あと、字の大きさ変えられたりとかも、もしかしたらいいのかなとは思う。
特に昔の文章本って、字がちっちゃいので、そろそろ私も大人の目がね、まだ持ってないんやけど、
暗いとこだと読みにくいんだよね。
スピーカー 1
昔の字体もまた読みにくいというか。
スピーカー 2
かつ字の感じとか、あとほら、本焼けてくるとどうしても画面上暗くなったりとかするので、
どっちもいいとこ悪いとこある気がしますよ。
スピーカー 1
そうですね。私は昔のやつって漢字がけっこう難しいので、
スピーカー 2
でも昔のほうが読み仮名っていっぱいついてない?
スピーカー 1
そうなんですよ。読み仮名ついてるから、読めるんですよね、昔はね。
それもおもしろいなと思って。今は全然読み仮名ついてなくて、
今の若い人たちがちょっと背伸びして読むとき、しんどいんじゃないかなとか。
Comparison between Amazon Kindle and physical books
スピーカー 2
でもそれは、タブレットのいいとこは、タップしたらすぐ意味が出る。
そうか。そんなのあるの?
Kindleとかだと辞書が入ってるので、たとえばわかんない単語をピッてライン引いてあげると、すぐに辞書が出る。
スピーカー 1
Kindleでいいじゃん。
スピーカー 2
いいよ、ほんとに。ただ、さっき言ったみたいに、本を読んでる感は若干薄れるので、
確かに好き好きですけどね。
スピーカー 1
あと、やっぱりお金が読み出すと、けっこうすぐ読んじゃうタイプなんで、
スピーカー 2
お金どんだけでもいるんですよね。
スピーカー 1
だからね、図書館とかがいいかなみたいな。
スピーカー 2
だし、Kindleで買うと中古で売れないんだよ。
あー、そうですね。
紙の本だと、安くても売ることができるじゃない?少なくともね。
新刊であれば高く売れるし。
それがね、あと人に貸せない。
そうなんですよ。
それも、これ読んでほしいけど、紙の本だったらよかったっていうのもあるし、
スピーカー 1
あとは作者さんにたまたま会った時にサインがもらえなかったのも悔しかった。
それはもう、そうですね。買うしかないですね。
スピーカー 2
Kindleだったら持ってるのにっていうのが1回ありましたね。
スピーカー 1
それすごいいいですね。
スピーカー 2
どっちもいいとこあるし、どっちも補って、
両方持てたらいいんじゃない?って思います。
本当に所有したいものは。
スピーカー 1
本当に所有したいものはね、確かに。
何回も読みたい本ってありますもんね。
The joy of book discussions and persistence
スピーカー 2
あります。
私、2年ぐらい前に引っ越してきましたけど、
何回も読みたい本と、
もうこれは絶対出てこないだろうなっていう本だけ持ってきました。
だから人気のある本はほぼ全部売ってきたというか、処分してきた。
スピーカー 1
なるほど、確かに。
私もムツゴロウさんの本はもう売ってないことが多いので、好きだったんですよ、昔。
めっちゃ好きで。
なんかもう絶版になってるやつとかは置いてますね。
スピーカー 2
そうね、絶版になってる本はね、手に入らないと思うから。
いや、楽しいね、本の話やっぱりね。
やっぱ楽しいですね。めっちゃ喋っちゃいますね。
めっちゃ喋ってますね。全然ポッドキャストじゃないですけど。
スピーカー 1
そう、なんの本とかじゃないけど楽しいから、やっぱり読書会楽しいですよね。
スピーカー 2
今度は本当やりましょう。
スピーカー 1
お時間がある方はぜひ来てもらって、一緒にお話ししたいし。
スピーカー 2
あと課題図書はね、だからそのうち来月これ読もうと思いますみたいなね。
スピーカー 1
そうですね。
読める人は一緒にどうぞみたいな。
そうしたら一部一緒。
スピーカー 2
めっちゃ面白かったですね。ありがとうございます。
何のありがとうか分からんけど、ありがとうございます。
スピーカー 1
みなさんポッドキャスト頑張ってください。
急に迷ったと思った。頑張ります。
でもなんか、そうですね、ゴール決めるっていうのも一つのパターンとして、
息切れしなくていいかなっていうのもあるので。
スピーカー 2
休憩挟んでまたスタートでもいいかなって思うし、
次出さなきゃいけないってずっと追われるよりは、
一回区切りつけて、同じチャンネルから発信してもいいし、
セカンドシーズンとか行ってもいいし。
スピーカー 1
そこがまたね、ポッドキャスト自由にできるコンテンツなんで、いいかなって思いますね。
スピーカー 2
いつの間にかいなくなったが聞いてて悲しいので、
とりあえず一回今回で終わりにしますぐらいはやってほしい。
スピーカー 1
そうですね、最後ね。
スピーカー 2
全然気負わずに始めていいんじゃないかなと思うしね。
スピーカー 1
あとクオリティを上げすぎる。
スピーカー 2
クオリティコントロール大事。
スピーカー 1
大事ですね。
スピーカー 2
私は常に70点。
いや、70点。
よしやさん帰ってくる。
あ、落ちた。
スピーカー 1
嫌われてるとか言わないで。
スピーカー 2
ひらたさんがめっちゃハートくれてる。ありがとうございます。
スピーカー 1
もういいもん。
スピーカー 2
嫌がられてもいくもん。
嫌がられてもいてください。
大事ですよ。くじけない。
スピーカー 1
くじけない。
スピーカー 2
とっても大事。
スピーカー 1
ありがとうございます。めっちゃ楽しかった。
またぜひ始めるとか広告があれば来てくださいね。
ありがとうございます。
みなさんありがとうございました。
今日はまーやさんに来ていただきました。
面白い話いっぱい聞けて楽しかったです。
スピーカー 2
こちらこそありがとうございました。
またどこかでお会いできたらと思います。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
失礼いたします。
56:35

コメント

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