00:00
日本の皆さん、国際ポッドキャスト スペシャルエピソードへようこそ。
僕はカールズです。よろしくお願いします。
こんにちは、わさびキャストのビジューといいます。お願いします。
こんにちは、オタクの喫茶店員の梅子です。よろしくお願いします。
今日は日本ブラジルポッド…
よし!
今日は日本ブラジルポッド…
こういう回、こういう回…
今日は日本ブラジルポッドこういう回を紹介しにやってきました。
イントロの後。
日本ポッドキャスト協会の24時間ポッドキャスト配信するのイベントに参加するはすごくないですか?
すごい緊張する。緊張します。
これ初めて日本語でリコーディングする。これ、私たちはね、みんな。
ちょっと恥ずかしいね。
今聞いている、このポッドキャストを聞いている皆さんの、僕たちのことをちょっと知らせるために、もうちょっと細かく自己紹介をします。
レディースファースト、梅子みかんどうぞ。
ちょっと!急に何?
え?え?え?え?自己紹介?
うちのポッドキャストのこと?
自分のこと、ポッドキャストのこと。
梅子みかんです。
うちらのポッドキャストはオタクの喫茶店でいます。
うちのメインテーマは日本のアニメオタク文化についてのポッドキャストです。
うちらは4人、ブラジル人でホストしてますけど、みんな日本に住んでいるブラジル人ですね。
2人とも本当に大学でそういう研究をしてますから、本気でアニメのことを考えてる。
あとの2人はただのバカオタクで。
ビジュー!
緊張するじゃん。
ビジューは、実はこれは名前ではなくてあだ名なんですけど、一応ビジューという名前でやってます。
わさびキャストは主人と2人でいろんなテーマ、日本の文化だったりアニメ、漫画、それからそんな感じかな?を発信してます。
これはもともと日本国内だけではなくて、ブラジルにも実はたくさんの日本文化のファンがいるんですよ。
なのでその方たちに向けて、日本ってこういう国なんで楽しいねっていうことをやってます。
03:05
おめぐさんは日本は何年くらい?
18年です。
ビジューさんは45年。
ビジューさん、心は多分そんな感じかな?
実際はね、今ちょっと恥ずかしいんだけど、36歳で、そのうちの30年ずっと日本にいます。
日本プロフェッショナルということね。
体はブラジルだけど、魂が日本かな?
逆に私は日本、長いけど、もう日本はだいたい20年?今年20年だったっけ?
違う、今年は19年。
19になります。私と一緒です。
だよね。
私は2003年12月23日日本に来て、クリスマスで25日は最初の仕事の日。
最悪。
本当に嫌だった。
まあ、ポッドキャストを聞いて顔が分からないんだけど、私100%ブラジル人だけど、奥さんはブラジルに経産生なので日本に来て、
こっちに来て日本語を全然喋らなかったので苦しかった。
だからちょっと勉強するしかなかったので勉強して、
あと数年かけて能力試験をして、ちょっとだけ喋られるようになってきたんだけど、
まだ動詞の形とか、言葉の順番とか、それいっぱい間違える、もちろん。
大丈夫、日本人でも動詞は間違える。
普通に喋ってるんじゃない?
日本人が俺のことは、カロロス口から生まれたって言われるんだけどね、時々。
会社のある班長で、私とお仕事をして、お前は話のマシンガンじゃないって言われてた。
いじめかなってか分からないけど、みんな言われるね、カロロス話大好きって言われて。
だから日本語をちょっと勉強して、ポッドキャストは2018年くらい?
2018年くらいを始まって、あと大体2年前、自分の個人事業所を立って、
私、鍋キャストの社長。
社長なんだけど、その鍋キャストの会社、チームメンバーの全員合わせて1人。
素晴らしい会社です。
じゃあ今日は、ニポブラジルポッド共有会のことをお話ししに来ましたので、
りじゅうさん、その難しいの名前、ニポブラジルポッド共有会って何でしょうか?
そうだよね、ちょっと名前が長いし、訳してしまうと実はちょっとかっこよさが半分くらいになっちゃうかな。
この見てもらうと、ニポ、日本から来てて、ブラジル。そしてポッドはもちろんポッドキャスト。
で、共有会っていうのは、ちょっとした集まり、クラブとかそういうちょっと集まり、
06:05
友達の集まりっていう意味合いで、共有会っていう風に付けさせてもらいました。
で、実は日本国内には、私たちのようなブラジル人のポッドキャスターがたくさんいたんですよ。
で、そのポッドキャスターたちが集まって、このサークル的なものになりました。
それがニポブラジルポッド共有会。
我らの共有会、素晴らしい。いつ始まったんだっけ?
これは2年前くらいに、みんなそれぞれソーシャルメディアを通して話すようになって、
1年前くらいにこのニポブラジルポッド共有会が生まれました。
いくつのポッドキャスターがニポブラジル共有会をつながっているのか?
今はなんと、16ものポッドキャスター、だから合計30人ものブラジル人ポッドキャスターたちから成り立っています。
結構たくさんいるんですよ、今。
ねえ、結構たくさんいるもん。顔とか名前全然覚えられない。
初めは本当にそのインスタとかを通して、この人ポッドキャスターだ、この人もポッドキャスターだっていう感じで、どんどんどんどん集まっていったんですよね。
美術さん、その共有会のメンバーが、その人たちのポッドキャスターのテーマは、
何だろう、日本の文化だけとか、アニメだけとか、何の話しているその人たち?
あのね、どんなことを話しているかというと、本当に幅広くて、日本の文化だったり、日本のニュース、教育、音楽、
もちろんこの音楽っていうのは、日本だけではなくて洋楽だったり、いろんな音楽についてなんですけど、
あとはやっぱりブラジルって結構日本の文化がすごく人気で、漫画、アニメ、ゲーム、それから今だとコスプレなんかがすごく人気なんですよね。
なんでこういうことに関してみんなで話したりしてます。
今日僕たちは恥ずかしくても緊張しても日本語を頑張ってる。
だけど、その日本ブラジルポッドキャスト、共有会のメンバーがみんな日本に住んでて、日本の仕事をして、
彼らも日本語でポッドキャストを知ってるんだよね。
いえ。
なんで?
恥ずかしい。恥ずかしくなった。
いえ。
共有会のポッドキャストは、ブラジルのポルトガル語で話されています。
今ではやっぱり日本の文化って世界的に注目されてるので、さっきも言ったんですけど、ブラジルにもたくさんのリスナーさんがいるんですね。
国内だけのブラジル人じゃなくて、ブラジルだったり、実はアメリカに住んでるブラジル人とか、いろんな国に結構ブラジル人って今散らばってるので、
いろんなとこ、どこに住んでても自分の母国、ポルトガル語で聞けるように、今は一応ブラジルのポルトガル語でやってます。
おみやこちゃん、ブラジルで日系ブラジル人が結構多い、日本人も多いって聞いた。そうだったっけ?
09:04
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そうじゃなくて。
そうです。うちの家族も日系人、親は日本人ですね。
日本人。
うちの町、日本に生まれ日本人で、うちの町はもうだいたい4割ぐらい日本人でした。
昔は結構日本人が多かったです。
そうなんですね。
じゃあちょっと歴史を語ろうかな、ここで。
実はブラジルにはたくさんの日系や日本人の方が住んでるんですよ。
1990年の半ばくらいにこの人たちは仕事をしに日本へとやってきたんです。
いわゆる出稼ぎってやつですね。
で、現在およそ20万6千人、20万6千人すっごい数だけど、20万6千人ものブラジル人や日系ブラジル人が住んでるんです。
一番多いのがどこだと思いますか?ちょっと書いてあるから読まないでね。
愛知県、愛知県か、愛知県?
静岡県の方もそう多いね、結構多いブラジル人。
あとゴマも結構多いね。
そうだよね。
多分今この二人書いてあるやつ読んでるからね。
読んでない。読んでない。これここに住んでるから分かります。
私も愛知県なんですけど、実は一番多いのが静岡県と愛知県。
浜松だけでも一万人くらいいるんですよ。
ちょっと待ってよ、その街の名前もう一回言ってみない?
浜松。
すばいじゃん。
なんででしょう。
俺浜松に住んでる。
違うよ。
近いね。
車のブレードは浜松だから、浜松人私。
ちょっと違う。
自分の町の名前がわからない。
ここでね、喧嘩してるようなので、話を戻すと。
昔と違って、今は日本語が話せない方が大半なんですよ。
ポルトガル語の雑誌、新聞、ウェブラジオとか、ポッドキャストがどんどんどんどん今出てきていて、
昔、例えば私が日本に来た頃って、1992年ぐらいだったかな。
私は当時6歳とかだったんですけど、その時って全然通訳とか、何にもポルトガル語のものがなかった時代なので、
今どんどんどんどんそれが復旧してきて、日本に来ても日本語が話せなくても大丈夫っていう感じになってきてるので、
そういう人たちのためにも、少しでもポルトガル語のことを増やしていこうっていう活動なのかな、です。
今、ブラジルにいるの日本人とニケイブラジル人のことをちょっと話したので、今、料理とか食べ物のクイーズ、クイーズ、難しい言葉、クイーズをしましょう。
12:01
そんな長くしなくてもいい。
クイーズ、それ面白いね、長くすると。
えーっとね、今そのポドキャスト聴いてるの皆さん、日本の柿、ブラジルで何て言われるかな。
タイマー入れればいいかな。
先には早めにはバカキって答えたらダメ。
バカってないよ。
あとはキウイ、キウイ、難しい言葉ね、キウイ。
全然違うんね、ポルトガル語で言うと。
ポルトガル語だったらキウイ。
あとバナナもそうじゃない?
そう、難しいよね、めっちゃ。
バナナは?
バナナ。
この花から出るね、バナナ。
ちなみにちょっとつけ足すと、日本人の方ってたぶん知らない人がたくさんいるから、ブラジルにもたくさんの日本の料理、食べ物、調味料とかいろんなものが持っていかれて、昔ね。
今もずっとブラジルに簡単に手に入るようになってるんですけど、その中に一番多分ブラジルでポピュラーなものって言うと醤油があるんですよ、調味料の一つとして。
醤油、ブラジルで何て言うんだろう。
私も実は6歳からずっといるので知らないことがたくさんあって調べたんですよね、中学生ぐらいの時に何て言うんだろう。
そしたら醤油なんですよ。
だよね。
英語だと醤油も醤油って言う人もいるんですけど。
そう、だからちょっとびっくりしたの、私も。日本語、日本からいったものがそのまま向こうで日本語で話されてる。それを日本語だって知らずにメーカーなのかなっていう感じで使ってる人もいるんだよね。
味の素もそうじゃない?
だから醤油もメーカーキッコーマンとかがあるじゃん、あれを醤油って言わずにキッコーマンって呼ぶ人もいるんだよね。
日本でラーメンもあって、ブラジルラーメン、でも近いね、発音が近い。
お餅。
お餅、お寿司もそう。
ブラジルで寿司が結構有名だよね。
あとカボチャっていう言葉はポルトガルの言葉から来ます。
え、そうなの?私知らなかった。
漢字あるでしょ?
これ逆?
それ逆、ポルトガル人が来て、カボチャを持ってきて、日本人はこれ何ですかって、日本人がわからなくて、じゃあポルトガル語で言いますね、これアボブラディカンボジャっていうものなんです。
でその時に、あ、カボチャ?日本人がそれつけたの。だからポルトガル語から来た言葉なんです。
15:06
カステラでもそうだよね。
カステラとかパンとか全部ポルトガル人が日本につけたんです。
なるほど、パンだね。
英語だとブレードって言うんですけど、ポルトガルだとパンって言うんですから、ポルトガル人からポルトガル語で日本に入りました。
で多分ね、日本人の人で知らない人がいるんだよね、そのポルトガルとブラジルって同じポルトガル語を話すんですよ。
ポルトガルから伝わったポルトガル語をブラジルで、まあ進化したんですよね、ブラジルでちょっと違うんですけど、
同じ元はポルトガル語なので、ポルトガルっていう国に行ってもブラジルと同じようなポルトガル語の言葉があるんですよ。
ボタンもそうだって、ボタンタバコとか。
なるほど、タバコ、ほんとだ。
ね、お腹空いてきたので。
だよね。お腹が空いてきたので、本題に戻りましょうか。
こういう会って、私たちはこういう会ですね。で、どんなことをしてる?
内緒。
このポドキャストの意味ないです。
えっとね、一番はやっぱり話をして楽しむことをしてるかな。で、やっぱりみんな日本に住んでる方たちなんですけど、仕事をね、みんなやっぱりすごくしてるので、
ちょっとある意味このサークル的なところでストレス発散じゃないですけど、集まって話をして笑うっていうことをたくさんしてるかな。
あとはポドキャスト同士のコラボ、これはもうちょっと真剣にやってます。
情報提供しあったり、いつでもこう助け合って、ポドキャストに関してでも、私生活の中で困ったことでも、いろいろ助け合えるような場にしてます。
そうだね、本当だと楽しんでるよね。みんなコールでつなげて、みんな小学生になれる。
仲間でね、つないで喋ったり、いろいろだね。
そう、みんなメールを送って、ちょっとだけ話しようって言えば、もう3、4時間簡単に。
ちょっと今、やっぱりまだコロナがすごくひどくて、なかなか会えないんですけど、
何回か実際にこのインスタ上で知り合ったポドキャスターたちが集まって、ちょっとパーティーじゃないけど、会ったこともあるよね。
ねー。
同じ趣味がある人がいると結構楽しい。
ポドキャスト知らない人が多いので、してるだけでもすごく楽しい。
そう、私ポドキャスト始めるまでは知らなかったからね、ポドキャスト。
18:03
で、聞いたときには、主人から聞いたときには、おじさんが聞くようなラジオみたいな感じかなと思ってたので、ちょっと始めづらかった。
だけど今始めてみたら、やっぱりもうずっと続けてるってことは楽しいんだよね。
楽しいだよ、めっちゃ楽しいポドキャスト。
石上さんねんだよね。
もし今このポドキャスト、このエピソードを聞いてる人、こういう会のことをもっと調べたいとか、みんなの顔を見たいとか、どうやってそのことができますか?
顔はね、ちょっと恥ずかしいから教えないかな。
なんだよ。
ちょっと興味が湧いたなぁと、もし思ってくれる方がいたら、インスタグラムの方でアットマーク、ちょっとこれね難しいから、しっかりみんな聞いてくださいね。
アットマーク、PODNIPOBR、ちょっと難しいよねこれ、ポドニポBRっていう風に検索してもらえれば出てきます。
もちろんこういう会のインスタとなっているので、今参加しているこの3人も、その他の16ものポドキャストの方たちも、みんなここで見れます。
で、残念ながら今はみんなポルトガル語でしかやってないんですけど、中には私のように日本育ちだったり、日本語が普通に、この2人みたいに普通にできる人たちもたくさんいるので、もしかしたらそのうち日本語でも発信できるといいかなっていう風に思ってます。
じゃあ皆さん今日はここまでです。ちょっと恥ずかしかったし、緊張したし、言葉間違えた何回。汗かいたし。そういうんだよね。だけどできましたので楽しかった。
本当に日本ポドキャスト業界の皆さんと一緒につなげて、そのイベント、ポドキャスト祭りみたいな、みんなと一緒に出て本当に嬉しいです。美術さん、今日ありがとうね。
どういたしまして。
梅子美香もありがとうございました。
こちらこそ誘ってくれてありがとう。
じゃあ皆さんこの番組来てくれた人、ここまで来てた。頑張りました。その外国人、変な言葉を使って。でも楽しかったです。ありがとうございました。また会いましょう。