じゃあ、その舞台に行こうよ、みたいな。行く行く行くよ、みたいな。 じゃあって何?
じゃあって何だわ。 いや、行くって言ってんじゃん。
いや、そんなんで行くって言われても嬉しくないもん。
Welcome to ポイスカプセル。 いや、人間って不思議だなーって思ったことがあって。
人間は不思議だよ。 いや、食べ物でね、皆さん日々食事をするわけですけど、
腐った食べ物ってあるじゃないですか。 あるよ。 例えば、
何でしょ、納豆とか? あーそういう方ね。そうそうそう。
チーズとかもあれ腐ってる。まぁある意味腐ってる。 ヨーグルトとかも発酵してる腐ってる。
発酵食品全部腐ってますからね。 キムチも? キムチも腐ってる。
なんか俺、毎日腐ってるものしか食ってないはずだな。
でも、体にいいわけだよな。 だって味噌も腐ってるもんな、あれも。
なので、程よく腐ってるのかな? そうだと思うよ。 腐り方が体に良い腐り方してるのか?
腐らせ方というか。 体に良い、まあ人間にとってはまあいいのかな。
すごい不思議な体験をしたんですけど、 猿って結構ね、食べるんですよ。
大食いってこと? はい、よく食べるんですけど。 確かに発酵食品よく食べるって意味じゃなくて、
食べ物よく食べるんですよね。 この間ね、
家で作ってあったシチューを食べて、里芋とほうれん草の。 いいねー。 里芋のシチューって珍しい?
もらってたからね、どうしようかなと思って。 残り物で食べたんですけど、一回食った後のね。
ちょっと味を変えたいなと思って、チェダーチーズが家にあったから切れてるやつ。 あれを入れてチンして食べるっていう。
合うでしょ? 中にチーズを。 きっと合うだろうと思って。で、食ったんですよ。うまかったんだよね。
あ、そこまでうまかった。 1時間後くらいかな。
俺すべてリバースしたんですよ、それを。
上から? そう。
笑ってはいけないけど。 明らかに原因がなんか。
今、芸話で今食べたもの、話したものなんですよ。 なんでだろう、それ。
で、いつも確かに際どいもの、これいけるかなみたいなものあるじゃないですか、食べ物食べるときに。 これまだいけるかなみたいな、ちょっと匂いとか。
そうそうそうそうだね。 ちょっと味が変わっているかもとかで、
やべっ!ってなって、これもうやめようって皆さん結構なることあるんじゃないかなと。 ありますよ。
思うんですけど、私ね、それなぜかそん別にそれにならなかったんですよ。 別に全然問題ない感じで食べた。
そう、匂いは確かにちょっとなんか変だなぁと思った気がしたんですけど。 ただ、一応思ってるよ、それ。
チェダーチーズってこの匂いだよなぁと思って。 なるほどね。
分かります、そういうの。 で、しかもその日、昼ご飯、昼ご飯つっても5時ぐらいの昼ご飯なんですけど、夕方5時ぐらい。
5時の夕飯だ。 半日働いて、そのままちょっとテニス行ってきて、帰ってきて、「わぁ、なんか食わせろ!」と。
いう状態で、「あぁそうだ、そんな鍋があったわ、できてた!」と思って。 おととい作ったやつ。
チンしたら食えるだろうと。 食ったんすよね。たぶんね、なんでもうまい状況だったのか、味はうまかったんすよ。
たぶん枯渇してるもんね、それは、さすがに。 途中ででもなんか、うーんと思った部分もあったから。
結構器にボンって持ったんだけど、半分ぐらい食べて、あとは捨てたんすけど。
それでもですね、リターントゥーマウス、この胃に入ったものが。 リターントゥーマウスって。
本当に不思議なもんで、やっぱ体にとってダメなもん食ったら人間ってリターンするんだなと思って。
食べ物が。 やっぱりすごいよね。 あの猿は、そして普段は全く吐かないんですよ。
俺吐いた覚えなんてもう覚えてる中でないんだよね。 高校の時にコニシにノロウイルス打つされて、
吐いてたのが。 直接は。
まじで、酒も飲まないからさ、こうなんか吐きたくなる気分とかもないし、 普段吐かないから。
それでまあ、とりあえずね、調子も悪くなったけど、何回かやってるうちに1日2日でもよくなったんすよ。
でもそんだけ響いたってことか。 土曜日にそれやって、日曜日はねしんどかった。
月曜日には普通に仕事できた。 特に熱とかもですね。
本当に食べちゃいけないものを食べた時は、人間戻すんだなと。 賢いよね。
賢い。で、その次の日、めっちゃ腹筋痛くて。
本当にめちゃくちゃ絞り出してたんよ。 3回出すのに、3回リターンするのに。
で、やっぱ内容物をさ、あげるってさ、 勝手に反射で動いてくれてるけど、腹筋を使おうなんて思ってないから。
ああ、そこのシーンはそこまで重要じゃないっしょって俺は思っちゃうとか。
っていうのを感じたので、ちょっとこれはね、男性陣の話でも必要だなと思って、この2人にもね、見てくれと言ったところ、サルが見てくれたと。
ちょうど昨日見たんよね。今日これを収録のためにとかじゃなくて。
すごい連携プレイ。 なのでこうね、ガールズトークはアダルトークで聞けますし、ボーイズトークはこちらで聞けるというような2本立てでお送りしたいなと思って。
俺中身ガールズに寄ってたらどうしようかな。ワンチャンあるよ。
なのでちょっとアダルトークでこう話していたまず一つのポイント。なのでちょっとまあ、まだね、映画見てない方はちょっとネタバレっぽくもなってしまうかと。
大丈夫だよ。もう大丈夫。事故、ネトウルフスに出てる時点で大丈夫だから。
ではでは、まあ普通に話すとですね。なので、その須田まさきと有村霞の2人がまあ 麦くんと金さんね。
ひょんなことで出会って、お付き合いをして、同棲をして、最終的に別れると。そういうのがまあ簡単な流れなんですけど、結構こう
描写で描かれるのは2人とも結構純粋で、あまりこう 遊んできていないみたいなキャラクター設定
な雰囲気なんですけど、お付き合いするきっかけとなるときに、どっち、須田まさきから告白したのかな?
付き合ってくださいって一言を言ったのはあの麦くんですね。あの須田まさきの方からということになります。
どうしよう、これ麦絹にしたほうがいいかな? いや、須田まさき、有村霞でいこうか。分かんない人に届けたいもんね。
俺全然分かんない。しかも2人とも結構ね、麦とか絹とか。かわいい名前だ。かわいい名前だね。
どっちが男性か分かんない。 あのまあ今サルが言ってくれたようにお付き合いするんだけれども、お付き合いした帰り道
帰って、その帰り道も良かったですね。 最後にチューをするのかな?チューしますよ、その日の帰り。
した時に、歩行者信号の赤信号のね、信号待ちですよ。 信号でね、歩行者信号
これ帰るねって言って渡ろうと思ったら赤で渡れなかったこの時。はいはいはい。で、まあチューをして、そしたら有村霞の方が
それまで純粋無垢キャラでいたんですけれども。 あの一言可愛かったね確かに。
私はこういうスキンシップ多めが良いですみたいな。 って言うんですよ。
言うんですよ。 ちょっとその前の経緯を説明すると。あ、お願いします。補足が入ります。普通に横断歩道を2人で歩いて渡ってたんよ。
その間に、あの私こういう男性ちょっと苦手ですってことを有村霞が言うの、須田雅樹。
あの白デニムをちょっと履く男性が来るとちょっとウッてなりますって。 付き合い始めるから先に言っとくねっていう。すり合わせしようっていう。
そうで須田雅樹の方にも何かあるって聞いて、 あとUNOの時にUNOって言わなかったから2枚ねーって言う子はちょっと嫌いですって話をしてて。
結構いっぱいいるぞそれ。 あ、わかったそれだけは言わないって言って2人で横断歩道渡り終えて。
おぼえましいシーンですね。 終えて、で、でももうあの道的に須田雅樹もここまでだからじゃあ俺帰るねって言って引き換え、
あの横断歩道を須田雅樹だけ戻ろうと思ったら信号が赤で。 じゃあ赤だよって。
止めているこの瞬間です。ここでさっきの手繋ぎとチューが入るんですけど、この後に有村霞がこういうスキンシップはあの多めがいいですみたいな。
あらら、めちゃくちゃ可愛いやんっていうシーンですね。 そう、めちゃくちゃ可愛くて、まあいいシーンなんですけど、まあ俺はね、おー可愛いなーって見てたんですけど、
やっぱこうアダルトウクの女性2人は、あれはあざといって言って。 あっ、そうなの?
あれはできる女だねーとか言って、まあ話してるわけですよ。 あーあざといってなるんだな。
その辺を聞きたい方はぜひ聞いてほしいんですけど、 今日ちょっと私がね、一個話したかったポイントは
猿が共感してくれるかどうかわかんないんだけど、 この花束みたいな恋をしたは、もちろん恋愛の映画ではあるんですが、
それと同時にやっぱこう大人とはとか、大人になるみたいなところを俺は描写してたり、
訴えてるなっていうのを感じたんですね。 感じますよ。 というのも、大学生から付き合った2人が社会人になるという、ここの大人と子供
っていうその定義は難しいけど、の狭間を介すことによって、お互い嫌いになったわけじゃないんだけど、もう別れざるを得ないみたいな感じになるというので、
で一番こう刺さったのがですね、 2人とも元々付き合い始めたのが、趣味が合うんですね。
すごい他趣味で、映画とか。 映画、音楽、小説、この辺りがもうバッチリし。
あとゲームとかね。 あ、そうだね。 その辺がこうかなり入り込んだ
2人だったのね。 かなりマニアックな。 高なレベルで噛み合ってた。 そうそうそう。 まあオタクみたいな。
ささかがランニングシューズをめっちゃ言われた時に、あの分かるみたいな。 あの厚底が何ミリで何センチでみたいな。 だからいいんですよねみたいな。
そういうのを持っていたのってまあ一番もっと高校生の頃持ってて 大学生の時もまだギリギリ持っていて
大学生後半ぐらいからこの遊び心って持ってたら子供なのかなみたいな
お前ら学生気分でいいんじゃねえとかってよく言うけどさっていうのがある中
やっぱ社会人1年目2年目で1回それをさ抹消されるわけじゃん
抹消される
思うよな
で我に変えれる組ともうそのままダークサイドかわかんないけどその大人への階段を登ってしまう組が分かれると
でも1回その1年目でそういうふうに入ってしまうのってさせっかく今まで遊び方を覚えてさ
来たのに1,2年1回ブランクにされることによってやっぱ大人ってこうさちょっと時間できたけど遊びって何すればいいんだろうってなっちゃうじゃん
それって多分1,2年1回何も遊べない時期を作ってしまうからと思うんだよね
だからやっぱそこをエスカレーター式に常に持てるといいなーって思うんだよね
何かきっかけがあるとね拾いに戻りやすかったりするんだけどね
本当俺らに関して言えばやっぱ社会人1年目でみんな結構連絡取らなくなって
みんなそれぞれ仕事して
本当まあ年1回会わないぐらいだよね2年間1回ぐらい会ってご飯行って
みんな頑張ってるなっていうような雰囲気だった中多分笹が駅伝をやるぞと
言い出して駅伝で集まり出したのがあれこれって子供心じゃねみたいな
っていうのだった気がするね
当時を思い出す感覚ノリみたいなのが出てきてるってことはそうよ
これって楽しいみたいなみんなで走るって楽しいみたいな
あれはやっぱ素晴らしいアクションだったと思うんですよね
そういうのがないと本当に戻りたくてもやっぱ戻るきっかけとか戻る場所がないから
そうだね確かに場所っていうのは大事かもね
まあでもこの事実を知っとくことも大事だと思います
当時その映画の須田まさき状態になってたとして例えば猿が
笹川から声かけられましたって時に
いやでも今ちょっと実は仕事こうでちょっとこういう状況だから今回はごめんなって
そういうの全然あるよね
って言ってまあもう次からあんまり声がかかりにくくなる状況ができて
あるある
そこに立ち返れなくなってしまう
でもそれが仕方ないじゃん俺仕事してて大人だしねっていう
マインド状態になっちゃってないっていうのを一回ね
なんかこうそれ正しいのって思える物差しを持っとくっていうのはね
確かに確かに
持ってる持ってない問題はあると思いますよ