00:05
こんばんは、サリーです。
アパート3号室へようこそ。
今ね、運転してます。
高速道路のサービスエリアでちょっと休憩して、また本線に入るところで、
多分ね、眠くなっちゃうと思うんですよ。だから、
運転しながらおしゃべりをしようと思うので、お付き合いいただけたらと思います。
今日はね、仕事で福島という隣の県に行っていました。
それで帰るところなんだけど、
仕事終わりに、サービスエリアでちょっと本を読みたくて、
少し休憩して本を読んで、今帰るところなんだけど、何の本を読んでいるかというと、
新書でね、今話題のチュ・ヒチョルさんという方の哲学者ですね。
バラバラな世界で共に生きるという、リチャード・ローティの哲学かな、
っていう宿題が確かついてた気がするんだけど、それを読んでいます。
というのも、数日前に配信した、
スマホ時代の哲学をめくる4人の雑談配信、聞いてくれましたですかね。
それの終わりの方で、次回何についておしゃべりしようかっていう感じで、
その友谷さんがね、この本いいんじゃないということでお勧めしてくれたので、
その翌日にはもう本屋さんで購入して読み始めているんだけど、
なんかね、表紙もすごいコップでかわいいイラストが使われてて、
タイトルもね、バラバラな世界で共に生きるっていう、結構キャッチーなタイトルだし、
読みやすいのかなと勝手に先入観を抱いていたら、全然そんなことがなくて、
私にとってはめちゃくちゃ難しい内容でした。
そもそも哲学の本をあんまり読まないから、
慣れてないんだけど、スマホ時代の哲学は、
谷川よしひろさんという方の本。
その本はね、そんなに読みづらくなかったんだけど、
今回この本ちょっと苦戦してます。
ただ面白いです、すごく。
なんていうか、自分一人では絶対に手に取らない本だなと思っていて、
03:02
多分表紙に惹かれたりとか話題になっているっていう理由だけで、
本屋さんでパラパラって知っても、内容を少し読んだら多分無理ってなって、
きっと買わずに本棚に戻していたんじゃないかなと思うような、
私にとっては結構高度な難しい内容だなと思っているんだけど、
ただ1ヶ月後にね、また4人でこの本をめぐる雑談をするっていうことで、
目標があるからちゃんと読んで把握しておかなきゃっていうことで頑張って読んでるんだけど、
やっぱ難しい本って、何も本と自分だけでページをめくっていても、
ちっとも頭に入ってこないので、私の場合はもう書いてますね。
ノートを開いて、整理しながら書き写しているっていうか、
手書きでアウトプットしながら読んでいくっていう感じで、
まるで勉強しているような感じで読み進めているんだけど、
でもその一連の行為がものすごく楽しいですね。
脳みそをすっごい使っているなっていう感じで、
なかなかこういう経験ってできないから、
そういう機会がいただけたことに感謝しつつ、
頑張って取り組んでいるんだけど、すごく遅いですね、読むスピードが。
時間がかかります。
よくわからないところは、スマホのカメラで写真を撮って、
テキストをコピーして、GPTに貼り付けて、解説してもらったりとかしながら、
本当に丁寧に、じっくり読み進めていかないと、
本当にね、わからないまま先に進めないから、
そんな感じで、かたつむりが本を読むように、
じっくりねっとりと読んでいるっていう感じですね。
でもなんか、全然自分のこれまで使わなかった言葉とか概念とか、
そういうのが自分の中にインストールされている感じが、
ものすごく知的好奇心を刺激されて、面白い読書体験だなと思って、
今ね、読んでいます。
とはいえ、ずっとそればっかりやってると疲れちゃうから、
あいまいまに楽しめる本も読んでるんだけど、
今日は福島に行く途中の車内で、オーディブロー行きの車内で聞いてたんだけど、
06:06
その前、4人の雑談にも出てくれてる島さんと、
あともう一人ね、読書界のメンバーの熊さんっていう女性がいるんだけど、
島さん熊さんコンビが2人ともすっごいハマっている、
十二国記っていうシリーズ、小野冬美さんという作者の方が書いているシリーズで、
そのシリーズに2人とも熱狂的にハマっているっていう話をこの間聞いたんですよ。
2人とも、この第何巻のここがすごくいいのよね、みたいな感じで、
そうそうそうとか言って、ものすごい盛り上がっていたんですよ、私の横で。
それ私なんか全然わかんないから、いいなぁと思って、
いいよねっていうその輪に入ってみたいなと思って、
その後ね、その3人で本屋さんに行ったんですよ。
本屋さんに行こうかってみんなでゾロゾロと行って、その場で読む順番を聞いて、
十二国記ってシリーズね、結構長いというか、全部でいくつあるんだろう、
10冊以上あるんじゃないのかな、上下巻みたいなのも含まれつつ、
10巻以上あるんじゃないかな、結構壮大なシリーズなんですよ。
で、読む順番もこれを先に読むとわかるよ、みたいなのをガイドしてもらわないと、
どこから手をつけていいか、1巻2巻とか書いてないんですよ、だから。
その本屋さんで熊さん島さんコンビが支難してくれて、
まずはこれっていうのを教えてくれたんで、今ね、それを読んでいます。
オーディブルにもあるから、文庫本で読んだり、その後から音声で補ったりして、
今読んでるんだけど、タイトルがね、なんだっけな、
月の影、影の海っていうタイトルの上巻を今読んでます。
今2章ぐらいかな、まだそれでも。
結構ね、ファンタジーなんだけど、音声で聞いてると、
活字がわからないからどういう風な言葉なのかっていうのはね、
いまいちよくわからないところがあって、
だから活字と音声と並行しながら、答え合わせをしながら、
内容を理解していく必要があるなと思っていて。
でもね、面白いです。
あんまりファンタジーって読まないんですよ。
ハリーポッター読んだぐらい以降は読んでない気がするから、
ものすごく新鮮ですね、面白いです、とっても。
別の世界に連れて行かれる感じの感覚が、久しぶりですごくね、
09:08
疲れた頭にはいいです、こういうちょっとエンタメ度の高いやつ。
先がね、長いシリーズだからまだまだ入り口に立ったばっかりっていう感じだから、
これからね、上下巻は一応文庫本でその時に買ったから、
それをちょっととりあえず読み終わってから、
また次どうするかっていうのを決めていきたいと思うんだけど、
12号機ってすごい人気のシリーズなんですよね。
本屋さん行っても、どのくらいだろう、
もうなんか全部平積みされてるっていう、
こんなことあるっていうぐらいの売り場面積を占めてたんで、
やっぱり好きな人多いんでしょうね、きっとね。
オーディブルにもね、たくさんあるんですよ。
ここからやっぱり根強いファンがいるんだろうと思っているので、
私もその仲間に入りたいので、
ここまで読んでいるっていう感じでしたね。
あとはね、私本当に飽きっぽいから、
一つの作品をずっと聞き続けるとか読み続けるっていうことができないから、
あっち行ったりこっち行ったりして、
飽きたら次、飽きたら次っていう感じで、
本当につまみ読みというか、並行読みをしてるんですけど、
あともう一個ね、今読み進めているのが、
アガサ・クリスティの春にして君を離れという長編小説ですね。
これもね、シマさんオススメで、
もう一人読書界の来てくれて、
私が信頼している女性が、
サリーさんの感想をぜひ聞きたいから読んでっていう風に激推ししてくれていて、
クマさんもね、春にして君を離れいいですよねって言うんで、
私の周りで女子たちが激しくオススメしてくるので、
それも買いました。
それもね、カツジとオーディブルで、
どっちかカツジで読んでオーディブルでその続き読んでみたいな感じで、
行ったり来たりしながら読み進めておりますね。
たぶんね、オーディブルの方は新庁、新庁じゃないな、
早川、早川文庫だったかな、
旧役の方なんだと思うんだよな。
私が買ったのが公文社の古典新役文庫の方なんだけど、
まあでもそんなにはきっと変わらないでしょうね。
ジョーンっていう、ジェーンだっけ、ジョーンだった気がする。
40代くらいの女性の人が主人公で、
まだ読み始めたばっかりで、ちょっと内容はわかんないんだけど、
娘が外国にとっついた娘のところに行って、
12:06
家事とか育児のサポートをしに行った帰りに、
どっか砂漠の途中で急に足止めされちゃうっていう、
そこで数日過ごしていて、何にもすることがなくって、
手紙を書いたりして時間を過ごすんだけど、
万年筆のインクがなくなっちゃったりして、
そういう暇を潰していながら日々を振り返って、
いろんなことを思い出したりとか、
試作にふけたりしながら、
今そういう段階で、ここからまだ進んでないんだけど、
主人公の40代の女性、30代かな、40歳くらいだと思う。
旦那さんが確か弁護士で、
子供も成人して大きいんですよね。
娘もとついでて、息子も社会人になっていて、
育ても一段落して、
自分の人生を見直して、見つめ直して、
みたいな、多分そういう話なのかな。
全然違うかもしれないけど、
もしこれを聞いてたら、旦那さん違うよって教えてください。
まあまあそんな感じ。
でも私、この主人公の女性、ジョーンが、
全然共感できない、なんか嫌な人なんですよ。
私嫌いだな、この人と思いながら、読み進めてて。
私の身近にね、こういう感じの人がいるんですよ。
いるっていうか、いたっていうか、知り合いの中に。
だからなんか、あの人に似てるなあと思いながら、
聞いてしまうから、
その人自身に別にそこまで言わないのに、
なんかこう重ね合わせちゃうから、
どんどんその人が嫌になるっていうね。
その人にとっては迷惑な話ですけど、
そういう感じで、
嫌だなあこの人、この人の考え方、
嫌いだなあと思いながら、
読み進めて、聞き進めているっていう感じ。
これはね、春にして君を離れ。
これはね、読書会やろうかなと思ってるんですよ。
読書会といっても、
こんな3人でベラベラ2冊の本についておしゃべりするっていうような、
こんな3人、読書会みたいなのをやろうかなと思ってて。
面白そうだったら配信したいなと思ってるんだけど、
対面式でやって、録音して流すか、
15:03
それかライブでやるとかもありかな。
とにかくちょっと配信したいなと思っていたんですね。
やっぱり本についておしゃべりするっていうのは、
その場で消えてしまうものとして、
考えるとね、もったいないなあと思っちゃうんですよね。
できるだけ残しておきたいなあと思っちゃうので。
女3人っていうのがポイントかなと思ってて、
昔テレビでやってた、
磯野桐子と森代弓と松井直美の3人が、
日曜だか土曜だかの朝に、
でっかいこたつの中に入って3人がめちゃくちゃしゃべるっていうテレビがあったと思うんですけど、
遅く起きた朝に、
そんな確かタイトルで、そのテレビすごい面白かったなあと思って、
あとはやっぱり猫が好き。
あれはちょっとドラマ仕立てだったけど、
もったいまさこと小林さとみと室石池、
この3人のドタバタ、
女3人がかしましくめちゃくちゃしゃべってるとか、
ああいう感じってすっごく面白いなあと思っていて、
女3人読書会みたいなのを、
メンバー固定しないで、
いろんな人が出たり入ったりするような感じで、
やりたいなあと思ってて、
それをね、
第1回をクリスティの春にして、
君を離れにしようかなと思っているので、
そっちも早く実現したいから、
早く読み終わらなきゃと思っているんですけどね。
そんな感じのオーディブル生活をしていました。
あとは、今月の7月ですね。
今日から7月は、
7月12日に坂口杏子の
桜の森の満開の下を短編、
おきらく短編読書会がありますね。
あと12日後ですね。
その2週間後に今度は、
読書会アパート3号室対面式のね、
ちょうど30回になるんじゃないかなと思うんだけど、
2024年の2月に始めて、
毎月1回続けてきて、
ちょうど今月で30回目になるんじゃないかなと思うんだけど、
谷崎純一郎の
知人の愛を課題本にする読書会をやるんです。
知人の愛の読書会は、
去年の10月、秋に、
オンライン読書会に私、参加する時があったんで、
18:01
そこでね、結構読み込んでたんですよね。
だからちょうど1年弱ぶりぐらいに、
もう1回再読しようと思ってるんだけど、
やっぱ知人の愛は、
何て言うんだろうな、
何回も読む作品なのかどうかっていう、
名作っちゃ名作なんだろうけど、
そんなに深いテーマが隠されているのかなと言うと、
どうかなと思うんだけど、
内容を結構覚えてるっていうのもあって、
今回もしかしたら再読しない?
でもいけるかもしれないなと思って。
ちょうど去年、
スタンドFMでも、
知人の愛を読んだ感想配信をしてたんで、
それを久しぶりに自分の声で、
感想をどんな話してたかなと思って、
聞き直してみたら、
いろいろ思い出すんですよね。
ああ、確かそうだったっていう感じで。
でも逆にそれはすごいことだなと思うんだけど、
谷崎純一郎という人の、
やっぱりそれは本当に、
名作と呼ばれるものっていうのは、
こうやって、ちょっと糸口さえあれば、
スルスルスルっと、
一度読んだ本の情景が、
思い浮かべられるっていうことがすごいですよね。
私の中のナオミとジョージさんが、
立ち上ってくるんですよね、すぐに。
それを思い出しながら、
自分のスタイルを聞き直してたんだけど、
すごい人気がありそうですね。
もうすでに、
何人ぐらいだろう、
もう10人ぐらい、
もうね、
お申し込みが来てて、
すごい勢いだなと思っていました。
やっぱり人気なんでしょうね、知人の愛で。
みんな恋愛について語りたいですもんね、
そう思って。
あと私が結構煽ったっていうのもあるかも。
すごい面白いよって言って、
ページをめくる手が止まらないんだよ、
この小説はさ、
これは愛なのか、何なのか、
みんなで話したいなみたいなことを言って煽ったんで、
みんな読みたいってなったのかもしれないけど、
まあでも盛り上がるでしょうね、きっとね。
この前ね、
カミュのテストの読書会やりましたよ。
6月の28日かな、日曜日。
あ、もうついこの前ですね。
か、月。
あ、3日前?あれ?
今日水曜日だから、か、月。
21:01
あ、3日前ですね。
たった3日前なのか。
はい、結局私を入れて12人でやったんですけど、
3つのグループに分かれて、
感想タイムっていう感じでおしゃべりしました。
12人っていうのは、
その時ジンフェス仙台と同じ日にかぶっちゃったっていうこともあったのか、
ちょっと理由はわかんないけど、
結構少ない方でしたね、12名というのは。
結構テストね、難しかったしね。
過去最むずだったっていう参加者の人がいたし、
私自身もそう思いました。
過去の課題本で一番難しかったなあ。
読みにくかったし、
分厚いしね。
なんで結構苦戦してやっと読んで参加したっていう感じの録書会だったけど、
でもね、やっぱり盛り上がるんですよね。
とても面白かったですね。
今回男の人は結構多かったかなあ。
男の人が多かった気がする。
あとは、カミュのテスト、これは全くの架空の物語なんだけど、
すごく本当に感染症で人々が、
突然で不条理にそういうものがやってきて、
街が封鎖されちゃって、
その日常をどういうふうに生き抜いていくかっていう物語なんだけど、
医療従事者が2人いたんですよ、今回の録書会。
コロナでかなり大変だった時の記憶とか、
そういう実体験も交えて話してくれて、
それがすごく良かったなあって思いました。
やっぱり、全然その想像が及ばないですよね。
本当に病床が逼迫して、
未知のウイルスがやってきて、
亡くなる人とかもいたりして、
本当に戦前恐々としていたあの日々を、
医療現場でそれを戦った人たちの言葉っていうのは、
すごく重みがあるし、
中傷と具体っていう話が、
テストの中で書かれてるんだけど、
私たちにとっては、未曾有の感染症、ウイルスがもたらす病気の、
コロナ禍っていうのがあったから分かるんだけど、
中傷的だったなっていう。
だけど、その医療現場にいる人たちは、
本当に目の前の患者さんが、
24:03
隔離してるんだけど、脱走しようとしてたりするんだそうです。
結構な数の人たちが、こんなところにいらんないみたいな感じ。
まさに本当にテストで書かれているようなことが、
現実に目の前で起こっているから、
全く中傷ではなくて本当に具体だったわけで、
それを本当に血の通った言葉で語ってくれたので、
なるほどなと思って。
本当になんていうか、フィクションなのに、
70年以上前に書かれた、
神の創造の物語なのに、
ここまで不動的なリアルで、
描き出せる人々の心理とか、
世の中の動きというか、
それがすごいことだなというのを、
改めて話を聞くと思いましたね。
予言しているというか、そんな感じがして。
面白かったです、すごく。
その後、二次会と称して、
近くのファミレスに移動して、
12名参加のうち10名が参加で、
すごい出席率というか、参加率で、
2時間半くらいから、
そこでおしゃべりをして盛り上がりましたね。
初めて参加してくれた人も来てくれたりして、
どうだったのかなと思って。
そういう雑談はできるというか、
読書会でしゃべっているときは、
どうしても本について語り合うという、
目的のもとに集まっているから、
その範囲は出ないんですけど、
ああいう二次会で、
無目的に本当に食べるみたいな、
その時間というのは本当に楽しいし、
貴重だなと思いますね。
たまたま一冊の本を読んで集まった人たちが、
たまたま同じテーブルについて、
全く本とは関係のないような、
おしゃべりに生じるという、その時間が、
価値があるだろうなと思いましたね。
来年どうするっていう話をしてて、
来年のことを考えてるんですよ。
もうだって6月も終わって7月ですからね。
もう下半期に突入してるわけですよ、2026年。
2028年、私の主催している読書会、
アパート3号室をどうするかっていうのは、
27:00
考えないといけないなと思ってて。
今75人ぐらいになったんだけど、
この前もバルさんとのコラボライブでも話したんだけど、
私の中ではあんまりコミュニティっていう言葉で語ることに
抵抗があるんですよね。
コミュニティを運営してるっていうふうな、
関わり方をすると、
楽しさより義務のほうが上回っちゃうっていう感じで、
だからそういうふうなものにしたくないというか、
できるだけ身軽に自分自身がいたいし、
毎月1回同じ本を読んだ人で集まるっておしゃべりするっていう、
それ以上でもそれ以下でもないような場として
位置づけておきたいと思っていて。
それは前もしゃべったんだけど。
そこにいろんな方が毎月1回開く読書会に
いろんな意味を見出してくれるんだけど、
その人なりの意味をね。
私もそれはわかるんだけど、私自身もそうだし、
居場所になってるし、大事なサードプレースって言われてたら
そうだろうなと思うし、
だけどそういうふうに捉えちゃうとプレッシャーが発生して、
みんなの居場所を守らなければ、
継続しなければっていう感じになっちゃうと、
なんか良くないし、
自分自身が100%楽しめきれなくなっちゃう気がするから、
本当にただ本読んでおしゃべりする場だけっていう認識で、
ぐらいのスタンスで続けていきたいなとは思ってるんだけど、
でもその思いとはやっぱり反対に、
だから来年、
どんどん拡張していく、
拡張して拡大というか、
どんどん人があふれちゃうかなと思ってて、
だからどうしようかなと思ってますね。
例えば招待制にするとか、
新規の方を一旦ちょっとストップして、
既存のメンバーだけの中にするとか、
あとはやっぱり、
30:03
ちょっと考えないと、
このままどんどん拡大していく方向を続けていくことが、
本当に良いことなのかっていうのを、
来年の課題本を発表するタイミングで、
ちょっと考え直したいなとは思うんだけど、
一人で悶々と考えてても何も良いアイディアが浮かばないから、
きっと誰かとおしゃべりしながら、
自分がどうしていきたいのかっていう会話を通して、
自分の本当の気持ちというか、
どうしたいのかを見つけていく作業が必要じゃないかなと、
思っているっていう感じですかね。
すっごく矛盾してるんですよね、自分の中でも。
たくさんの人にこの読書会、
アパート3号室のこの楽しさを知ってほしいし、
どんどん巻き込みたいっていう気持ちがあるわけですよ。
家のFPだしね。
広報運動家という特性上、
どうしてもみんなと楽しくワイワイ、
どんどん仲間を増やしたいみたいな、
そういう気質なんですよね。
だからほっとくとそういう風になっていく。
だけどそれを何も考えずにそれをやり続けると、
結局自分の首を絞めるというか、
初参加の人で無断キャンセルの人とかが最近増えてるんですよ。
そういうのとかもきっと関係してるような気がするんだよな。
なんで無断キャンセルが発生するんだろうか。
無断キャンセルが出始めたっていうことが、
何かを表しているような気がするんですよね。
軽んじられてるというか、
何も言わずに休んでもいいだろうって思わせてしまう何かが、
きっとあるようになっちゃったっていうか。
それがすごく私の中では危惧しているというか、
そういう人も出てくるのかなとか。
今回、神のペストの読書会に初めて参加した人に聞いてみたんですよ。
この読書会どうやって見つけたんですかって言ったら、
Googleで読書会仙台で検索したら出てきたっていう風に言ってて、
そうだろうなと思ったんだけど、
試しに読書会仙台でGoogleで検索すると、
読書会アパート3号室をAIがお勧めしてくれるんですよね。
33:02
全然そんなことを頼んでもいないのに、
勝手にね、いろいろとお勧めのコメントとともに、
初心者にお勧めですとか、
読書会アパート3号室という名作を読む会があって、
仙台で月に一度開催していて、
ノートで開催レポートが公開されているし、
インスタもXもって、本当に手取り足取り、
Googleさんが読書会アパート3号室をものすごくプッシュしてくるんですよね。
それ結構見たときにうわーって思って、
こんなにお勧めしなくていいよっていう風に思ったんです。
別に私はノートを更新したり、
インスタグラムXでもちろん告知を出したりはしてるけど、
そういうのを全部拾ってくれちゃってるってことなんだけど、
そこまで自分の手に負えないというか、
一人歩きしてる感じがして、
そこが私はもやもやしました。
こんなにお勧めしなくていいよっていう感じで。
規模が大きくなるとそういう例外も出てくるんだろうなと思うんだけど。
あと、読書会アパート3号室っていうネーミングの元になったのが、
アパート3号室というタイトルの絵本なんですよ。
エズラ・ジャック・キッズっていうアメリカかな?イギリス?
どっちだったっけ?
海外の絵本のアパート3号室という絵本があって、
私がその絵本をすごく本当に好きで、
その世界観で25年くらい前に東京のコエンディでイベントをやっていて、
そのアパート3号室という名前を今回読書会を始めるにあたり、
その同じコンセプトでもう一回やったんですけど、
私の中では、確か快晴社だったかな?
岩崎書店だったかな?
確か快晴社、快晴社でしょうね。
から出ているそのアパート3号室という絵本は本当にロングセラーで、
私の中ではバイブルのような大事な大事な絵本なんですけど、
そのアパート3号室っていう名前でね、
この間グーグルで検索してみたんですよ。
ちょっとその絵本について調べようと思って、
そしたらアパート3号室って調べたら、
グーグルで一番上に出てきたのが、
うちの読書会アパート3号室だったんですよ。
だからその本家の絵本の検索結果を抜いて、
その上に出てきちゃってるっていう状況で、
36:02
なんかね、それもすっごいもやもやしましたね。
なんか何とも言えない。
だからいろんなところでね、
そういう発信をし続けてきたことの結果がそうなんだけど、
なんかそのネット上でそういう露出が増えるってことと、
初参加の人たちの無断キャンセルが増えていることと、
何か関係がありそうな気がしますよね。
わかんないけど、
なんか公共性が高まってきたというか、
なんかそういう感じがするんですよ。
全くそういう公共的なものではなく、
本当に私、私性の、
私一人が個人的にやっている活動なのに、
なんかね、
そういう違和感というか、
不本意な感じがあります。
どっかの公共の施設とかがやってたりとか、
どっかの組織が何人かでやってるとかなら、
またそういうふうな見え方だったとしても、
耐えうるものかもしれないけど、
非常に荷が重いなと思いましたね。
そんなたった一人の個人の気まぐれでやっている活動が、
そういうふうに公共性を帯びてくるというか、
そういうふうに考えると、
だから来年以降、1月から12月までの課題本を、
バーンとね、
世に放つというか、
やりますよっていうふうに、
出しちゃったら引っ込められないからね。
その責任を、全責任を私一人が負わなきゃいけない
っていうふうに考えると、
ものすごい怖くなっちゃったっていうか、
そこまで大げさなことをやろうとしているわけじゃないのになって思って、
なんかね、そういう葛藤があるわけですよ。
どうなることやらですけど。
私はただ気軽に本を読んでおしゃべりしたいだけなんですよ。
っていうね、そういう葛藤と矛盾の中に生きているんですけど。
なんかね、一人でこうやって1時間ぐらいベラベラしゃべると、
結局読書会の話をしてしまうよね。
なんかやっぱり、それが一番自分の中で引っかかっていることなんでしょうね、きっとね。
答えは出ないし、
何かこう相談相手がいるというわけでもないし、
だから常に悶々としているっていう感じで。
39:00
もうなんか本当に、
自分が語りたい人たちだけとこじんまり語るみたいな、
そういう会でもいいかなとかね。
そんなことも思い始めましたね。
始めた当初は、自分と同じような感じで、
本が好きで語りたいみたいな人が自分の周りに誰もいなかったから、
本当に、やってみて人くんのかなぐらいに思ってたけど、
今、もう30回ぐらい続けてきたら、
ある程度自分の周りに、
この人とこの本について語りたいなっていう人たちの顔が見えるようになったっていう、
そういう変化を感じているわけですよ、日々。
そうすると、この人たちと語れれば、
別に新しい人、来なくていいんじゃないかなって思ったりする。
けどやっぱり初めて来てくれた人が、
こんなに楽しい会があると思わなかったとか言ってくれたりすると、
それはそれで嬉しいっていう、その矛盾があるんですけど。
なので、いくつかの種類の読書会を駆け持ちするということになるわけですよ。
いろいろ考えてはいる。
だけどやっぱり本を読むにも時間がかかるし、
あとは開催するとしても、時間が週末限られてますからね。
やりたいこととやれることのバランスを見ながら、
いい形に実現していきたいなと思っているんですけどね。
もうすぐお家に着くんで、
今日もちょっと読書会の話ばっかりしちゃったんだけど、
最後に違う話をしようかな。
何を話そう。何話そうかな。
何も本の話ばっかりしてたから。
そうね。
やっぱり本の話をするのが私は好きなんでしょうね。
今ね、そうそうそうそう。
最近読み終わった本、また本の話なのだけど、
千早朱音さんの「男友達」という小説を読み終わったんですよ、昨日。
それがすごく良かったんですね。
この間、直さんとの雑談配信で話したんだけど、
男女間に友情は成立するのかという話を直さんとしてて、
答えが出なかったんですよね、その時私は。
今も全然出てないんだけど、
そういうことを考えながら千早朱音さんの
「男友達」という小説を読んだんだけど、
今年の秋に映画化されるっていうのが、
ティザー映像みたいのがインスタグラムで流れてきちゃったんですよ。
だからもうキャスティングを私は知ってるんだけど、
キャスティングを知っちゃってから小説を読むっていうのは、
42:02
本当にやめたいと思いつつでも、
もう知っちゃったからしょうがない。
そのキャスティングで小説を読みました。
すごく良かったですね。
29歳のイラストレーターの葵という女の子が主人公で、
同棲してる彼氏がいるんだけど、
お医者さんと不倫してるんですよね。
既婚者のお医者さんと不倫をしてて、
そんな生活をしてたら、急に7年ぶりに大学の2校上の先輩、
長瀬雄っていう人から電話が来て、
久しぶりって言って、久しぶりに会うんだけど、
長瀬雄と葵の関係が男友達という言葉で表されるような
すごく絶妙な男女関係なんですよ。
それがもう本当に千早茜さんすごいなって思いました。
白金の葉っていう小説で直記書を取って、
私、白金の葉を読んだ時に、
本当にもう度肝を抜かれた衝撃作だったんだけど、
そこから千早茜さんの作品をいくつか読んだんだけど、
この男友達読んでなかったんですよ、まだ。
今回初めて読んで、いやーすごいなと思って。
この言語化できない男の友達じゃなくて、
男友達っていう言葉から抱く感情を、
すごい生々しくリアルに言葉を与えていて、
いやー本当考えちゃいますねと思って。
ということで家に着いちゃったんで、
今日はそんな感じで終わろうと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
アパート3号室のサリーでした。
それではまた。