まあね、脂肪も大事なんですけどね。
というわけでね、今日は体のお話なんですけど、まずね、いただいたお便りをご紹介します。
先日のね、私の白河ドタバタ劇場っていうエピソードに対して、美容師の添田さんからとっても丁寧なメッセージをいただいたんですよね。
皆さんにも参考にしていただけると思いますので、まずはこちらを読ませていただきます。
ちなみにね、これ私が白河を抜いてますっていうお話をしたことに対してのメッセージです。
ピューさん、こんにちは。最新回拝聴しました。
いろいろ言いたいことがありすぎるのですが、まず一言目に、白河は絶対抜かないでください、です。
白河をと言いますか、髪を必要以上に抜くことは毛孔へのダメージの蓄積が心配されます。
よく白河を抜くと白河が増えるよ、的なことを聞いたことはないでしょうか。
僕が今まで見てきた感じだと、物理的に本数が増えるというよりも、以前より増して目立ってしまうといった印象です。
それはなぜか。白河、髪を抜くことで毛孔がダメージを受けます。
それを繰り返していくと毛孔の形が変形していきます。
そうなるとどうなるか。毛孔の歪みによってウニョウニョなクセ毛の白河が生えてきます。
抜きすぎると薄毛の心配もありますし、薄くなってきたところ、特に分け目などからウニョウニョの白河がこんにちは。
これは最悪です。めちゃめちゃ老けて見えちゃうんですよ。
僕のお客様の中にもいらっしゃるのですが、白河を抜いてもらう、お連れ合いの方やお子様に、
それによるコミュニケーションが生まれることはとても素敵なことなのですが、
ソフト面が良くなってもハード面では毛孔へのダメージが蓄積され、
ウニョウニョ白河さんの爆弾に近づいているのです。
白河は一度きっちり染め出すとキリがないのは確かです。
黒く染めるより自然な明るさでいい感じにぼかして、白河を見方、デザインに変えるという発想はいかがでしょうか。
やり方はいわゆるメッシュ的なハイライト、2回カラーすることが多いです。
だけでなく、シングルプロセスのカラーでも、根元・中間・毛先と異なるカラーレシピを設計することでも可能です。
そこはめちゃくちゃコミュニケーションをとって、何が一番ベストかとやっていくものなので、どれがハマるかは分かりませんが、
とにかく偉い長文失礼いたしました。
伝えたいのは、「ダメ!絶対白が抜く!」でした。
次回も配信楽しみにしております。
現在、我が家は息子と妻がインフルダウンです。
ピューさんもどうかお体ご自愛くださいませ。
というわけで、添田さんメッセージどうもありがとうございます。
もうね、きっとご家族も体調回復されている頃かと思いますが、引き続きお体気をつけてお過ごしください。
もうね、ちょっとタイミングがずれてしまったんですけど、こちらのメッセージも早くご紹介したいと思っておりました。
いやーこれね、もう伝わったんですね。
お気持ちが私にすごく伝わりました。
やめます。白髪を抜くのはやめます。
もうやめていきたいと思います。
実はね、前にお話ししたような赤ちゃんみたいな白髪がまたちょうど生えてきていたんですよ。
また赤ちゃん出てきたなっていう感じだったんですね。
そこへこのメッセージをいただきまして、
いやー、それでもうこれ、抜くのはやめようと思って、今放置してだいぶ経つんですね。
メッセージをいただいてから怖くなっちゃって。
結構もう毛根の形が変わるとかで、具体的にウニョウニョの毛が出てきますよって言われたら、
理論的だしね、怖くなってきてしまったんですよね。
今まではただ猛攻にダメージっていうふうに聞いても、ピンときてなかったんですよ。
なんかそれはそうでしょうね、痛いしいいことはないでしょうね、ぐらいな感じだったんですけど。
いやさすがにね、ちょっと怖いなと思って、
もうちょっと本当に言うことを聞かない子の姿勢は良くなかったなっていうね、反省をしまして。
その赤ちゃんの毛を伸ばした状態にしているんですけど、今はね、ちょっと伸びてきて、だんだん存在感を増していましてね。
気づいたら2本あったんですけど、やっぱりね、ちょっとね、うねっとしてる気がします。
でもね、ちょっとね、わけめくしゃっとしたりして、なるべく気にしないようにしてね、抜かずに我慢をして、
もうね、ダメ!絶対!シラが抜く!
はい、これでですよね。
皆さんの中にもきっと抜いていらっしゃる方、どうですか?
いたと思うんですけど、いないですか?
私だけですかね。
いや、ともかくね。
はい、続いては足の話をしますね。
この間、ジャズコンサートに行ったんですよ。
いやね、あの。
私はね、お客さんがいないんですけど、
お客さんの足をね、
ダウンさせてもらったんですけど、
ダウンさせてもらって、
ダウンさせてもらったんですけど、
この間ジャズコンサートに行ったんですよ。家族としては初めて行きましたね。せっかくだから夜にコンサート行くとかね、まあまあな特別感なので、私もせっかくコンサート会場行くとなったら普段のジーンズとかそういう格好じゃなくて、あんまり履いていないロングスカートですね。
ロングスカートを履いていこうと思ったんですね。そしたら全然普段履かないもんだから、全然それに合う靴がなくてですね、カジュアルなものばっか最近は履いていたんですよね。
いざスカート履いてコートを着てと、そこまでは合わせたわけなんですけど、足だけ寒そうなパンプスっていうのも、なんかちょっと変かなと思って、ストッキングの足が見えていてパンプスみたいなのもちょっとバランス悪いかなというふうに迷いまして。
本当に行く前にちょっと時間なかったんですけど、迷った挙句ですね。箱に入れっぱなしだった。引っ越しの時もずっと箱を開けないで、ずっと箱のまま保存してたロングブーツのことを思い出したんですよ。
長さとしては膝下まである、すごくスタンダードな形の革の黒のピタッとしたブーツなんですよね。
これね、もしかしたら結婚してからは履いてないかもしれない。だからね、すごい本当に久々の登場だったんですけど、20年前とかのものかな。
でもね、箱から出してみたら別に見た目は綺麗だしね。すごくスタンダードな定番の形ですし、だいたいそもそもスカートで大半は隠れちゃうんですよね。
だからもう本当足首から下が見えるぐらいだしね。これでいいじゃんと思って、それを履いていくことにしたんですよ。
子供たちに急げ急げって言ってるわりにはね、自分の用意も定まってなかった。ご飯も食べないといけないしっていうのでね。
急いで早くブーツを履こうと思って履こうとしたら、私の足に訪れた悲劇と喜劇。
このブーツね、それもスタンダードだと思うんですけど、内側のところに足首から膝下まで長いチャックがついているタイプでしてね。
一旦履いて足を入れてチャックを上げるっていう、普通なんですけどね。そういうブーツでして、最初にチャックを一番下まで下げますよね。
足を入れるっていうところまでは良かったんですよ。
いざチャックを上げようとしたら、ふくらはぎの下ぐらいのところまではすんなり履いたんですけど、その後上がんねえっていう風になったんですよ。
時間もないし、他に靴もないしね。壊れたら壊れた時だと思って無理やり上げたんですね。
無理やりガッと上に上げましたらね、ほんとにあわや肉を巻き込むところでした。
こんなにこのブーツ履くのに苦労した記憶がなかったんですよ。
むしろすごく余裕のあるブーツだった記憶がありましてね。
だからちょっと記憶がバグるというか、あれ、こんなんだったっけと思って、このブーツこんなピタピタのだったっけと思ったんですけどね。
ブーツは縮みませんよね、それはね。
だから私の足の太さが変わっていたというわけでありますね。
分かんないこれね、脂肪が増えたとも言えるし、最近運動するようになったからね。
だから華奢な20代の頃と違って筋肉がついたのかもしれない。
まあね、大方脂肪なんでしょうけどね、そういう希望的感覚も持ちつつですね。
行く道に急いでコンサート会場に向かいました。
このブーツ履けたのは良かったんですけど、じゃあまた次脱がなきゃいけないわけですよね。
家に帰ってきてね、チャックを下ろすのは上げるよりは楽でしたね。
下ろすは下ろせて、パッと開放感ですよね。
さあ脱ごうと思ったら、次は全然かかとのところは両足で立ってますよね。
片足を上げて左足で立ちます。
右手で右足のかかとを持って引っ張っても脱げないんですよ。
なんでこれ、なんでと思って。
これどうやら肉がついたのはふくらはぎだけではなかったんですよね、きっと。
足首以下の足にも足の裏とかにも分からない。
全体的についていたみたいで、やっぱりブーツ縮んだんかなと思うんですけど。
本当に脱げなくて、夫にちょっと脱げないんだけどって言って引っ張ってもらってね、玄関で。
私が足を上げまして、先に夫は玄関が上がってたので、家の中から夫がブーツを引っ張ると。
それでも簡単には脱げなくて。
結果、夫が懸命に引っ張ってくれたんですよね。
私も懸命にバランスをとる、本当に倒れないように懸命にバランスをとって、引っ張って引っ張って。
スポッって、脱げた、やった、脱げたってなって。
そしたら夫が一言、大きな壁じゃねえんだよって言ったんですよね。
確かにね。っていうね、そんな一幕がありました。
それからね、皆さんは寝るときに靴下って履いて寝てますか?
私ね、毎日最近感じている変化としてね、寝るときに靴下を履かなくなったんですよ。
我が家フローリングでしてね、普段家にいるときはやっぱ冷たいし、冬は靴下を履いているんですね。
特に冬はね、かかとが乾燥しがちなのでね、お風呂上がりにかかとに保湿クリームを忘れなければね、ぬる日はぬるんですよね。
そうするとベタつくじゃないですか。だからそのまま歩くとフローリングに跡がついちゃうからっていうのもあって、靴下を履くと。
で、そのまま寝るというような生活を冬はね、していたんですよ。
でも最近ね、靴下を履いて布団に入ると暑っ!ってなるんですよ。だから布団の中で脱いで寝るんですね。
で、朝になるとまたその枕元に置いた靴下を履いてリビングに行くっていうね、そういう生活をしているんですよ。
でもね、これってどうなんだろうと思って。まず一つ目の捉え方としては、冷え性じゃなくなったっていうのがありますよね。
前に比べたら私運動もしてるし、下半身もそう、私も上半身どうかな。下半身はね、確実に筋肉は増えていると思うんですよ。
分かんないけどね。で、そうすると体温も上がって、靴下いらずになってるっていうね、そういうことかなと最初思いましたね。
だって夫とかね、一切家で靴下を履いていないんですよね。
それどころかね、あの方はまだ半袖ワンピースみたいなパジャマを着たりしていましてね。
それどうなのっていう、寒くないって思うこともあるんですけどね。
だって夜にね、みんなで洗濯物を外に干しに行くんですけど、特に何も上に着たりしないんですよ。
大丈夫?風邪引かない?って思うんですけどね。
筋肉と脂肪もかな、ついているから寒くないのかなっていうね、思ったりするんですよね。
でも、靴下を履かなくなって体が暖かくなったっていうのって、もう一つの捉え方としては、
光年器的な、何でしたっけ?フラッシュ、ホットフラッシュ的なもので、体がほてり始めているのかなっていうこともちょっと思ったりして。
どっちでもいいんですけど、ともかくね、そういう変化を感じる今日この頃ということなんですよね。