1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
  2. ええかっこしいをしてしまう件
2023-07-17 19:33

ええかっこしいをしてしまう件

PIU
PIU
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言い訳つらつら回です…!ポッドキャストの収録でええかっこしいをしてしまうという…それについてつらつらお話して、最後に「自然体とは!?」を考えた、はい、つらつら回です。よかったら聴いてやってくださいね。


【今回の内容】

悩んでいる/「しおしお」で話しているポッドキャスト/ゲスト回、途端に破綻/夫のツッコミ待ちに応えられない/収録外で言われた、「PIUさん、めっちゃ喋りますね」/私の自然体って…


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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
主婦の方だけでなく、主婦のパートナーの方にもヒントになればというのと、主婦が身近にいないという方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回のテーマは、ええかっこしいをしてしまう件。
今回は言い訳というか、反省というか、絶望というか、言い訳9割かな。
こういう会をやることがええかっこしいだという話もありますけど、そんな会になりそうです。
ええかっこしいをしてしまうんですよ。
どうにかしたいんだけど、なかなか一筋縄ではいかないと言いますかね。悩んでる問題なんですね。
それは前からそうだったというか、ポッドキャストを始めた時から気になってはいったんだけど、改めてこの問題に直面せざるを得なかったというのがね。
48話目と49話目でやったコラボ会と、あと先日私自身がゲストとして出演させていただいたということがありまして、そこで本当に嫌になってしまったということですね。
つまりはポッドキャストでマイクの前でお話をするときに、ええかっこしいをしてしまう。どうしようというお話です。
ひとりがたりをこのポッドキャストで始めた段階で、まだ私の母が生きてて聞いてくれてた頃に、私の番組の話題になった時に言ってたのが、
母は独特の言語センスがありまして、うちの母以外で聞いたことないみたいなね、そういう言い回しみたいなのがあったんですけど、
塩塩っていうのも伝わらないかもしれないけど、塩らしく話してるっていう意味ですね。
つまりは普段はそんな塩らしいタイプの子ではないのに、番組では塩らしく話してるっていうことですね。
私ね、うちにあるマイク、喋るときに使ってるマイクが、両手を握ったくらい、私の両手を握ったくらい、
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もうちょっと大きいかな。結構大きいマイクなんですね。これでいつも収録してるんですけど、このマイクをセットして、
録音する機械と繋いで、いざ録音ボタンを押してお話するっていう時にね、
これもう50回以上やってるのに、いまだに緊張があるんですよ。今もですね。ちょっと緊張しながら喋ってるんですよ。
誰も見てないし、誰も聞いてない。うちには誰もいないんですけど、勝手に緊張してるんですね。
で、ちょっとよそ行きの声になるみたいなんですね。今もそうなのかな。
自分ではそこまで意識はしてないんだけど、電話とかでね、もしもしーってワンと上がるのと同じ感じで、
自分の声が聞こえるようになるんですね。
無意識に高めの声になってるんですね。
少なくとも家族と話す時とはちょっと違うのかなと思うんですけど、
ポキさんがね、50話目で、ポッドキャストの時、いつもと話し方が違うっていうことをね、言ってたんだけど、
自分の声が聞こえるようになったんですよ。
主婦だから、人と話す公的な機会みたいなのがね、やっぱり相対的に少ないんですよ。
そのせいかな、ちょっと自分の声が聞こえるようになったんですけど、
自分の声が聞こえるようになったんですよ。
自分の声が聞こえるようになったんですけど、
自分の声が聞こえるようになったんですよ。
自分の声が聞こえるようになったんですけど、
自分の声が聞こえるようになったんですよ。
相対的に少ないんですよ。
そのせいかな、ちょっと喋り慣れてないのかなっていうのも思ったんですけど、
いや、主婦でもトークスキルすごい人いるよなっていう、結構お会いするなっていうのもあったりしてね。
だからそのせいにもできない。
もしかしたら、都内で生活してるとね、
普段から方言を出さないように話す癖みたいなのがね、染み付いて出てるんですけどね。
そのせいで、ポッドキャストの時も基本は方言が出ないように自分としてはね、してるから、
ちょっとそのせいでカッコつけみたいになるのかなと思ったりもするんですけど。
関西弁の方ってね、東京にいても関西弁どんどん出していきますけど、
基本それ以外の方言ってやっぱあんま聞かないよなと思うんですよ。
自分もやっぱりちょっとこう、何だろう、標準語っぽくね、喋るようにしちゃうんですよね。
あと理由としては他にはね、私普段何を話そうかっていうのをこのポッドキャストの収録の前に結構細かく考えるんですよ。
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それを書いてから収録するんですね。
それもあってなんかちょっとカッコつけみたいになるのかな、どうなんでしょうね。
でもね、最近はちょっと意識して少し落ち着いてね、いつものもう少し低いトーンで話そうとかも思うんですけど、
実際ちょっとそういうトーンで話せたんじゃないみたいな日もあるんですけど、
今どうかな、ちょっとわかんないですけど、少なくともお友達に話す感じと同じ、家族と同じとまではいかなくても、
お友達に話す感じで話せてると、自分では思ってるんですけど、自己満足の勢いでないという可能性もありますけど。
一人の時はね、一人で一人語りするときは心持ちとしてはね、だんだん自然にできるようになってきたかなというのが一応あるんですよ。
あるんですけれども、これがね、ゲスト回になると途端に破綻。
まずね、48話目と49話目の山あり谷あり放送室とコラボしましたっていう回ですね。
これ前編も後編もスタジオ収録だったんですよ。
だからね、まずその雰囲気で特別感があったっていうのはありますよね。
まずもってゲスト回が初めてだったから、ちょっと勝手に自分でね、自分にプレッシャーをかけるみたいな感じだったんですよね。
だからもうこんな感じでやろうっていうのは用意していったんですけれども、それが逆にダメだったのかな。
いつも以上の声の上吊り、それを自分で気づくわけですよ。
喋りながらなんかちょっと上吊ってるって。
そうするとね、さらにそういう自分に対して焦りというかね、恥ずかしさというかね。
そういうのでだんだんヒャーって思ってね、もう一段上の上吊り現象が起こるんですね。
相手がいる会話だから、そこで今のうまく返せなかったなとか、どうしようなんて返すといいかなとか考えたり思っちゃったりすると、それがね、またさらなる上吊りの要素になっていくわけですね。
もうね、自分なんて本当にちっぽけというかね、もともと軽妙な返しなんてできないんだからね。
うちの夫に言わせると、それが通常運転っていうことなんですけれども、本当にそうなんですよ。
理屈ではわかっていても、マイクを前にして収録してるんだと思うと、なんだろうやっぱ、コンテンツとして私が耳にしてきたもの、
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ではね、皆さんすごい上手にお話しされてるわけですよ。
それとの比較で、自分の素人か満載というか、それは素人なんだけどさ、理想とのギャップともいえないですね。
別物みたいな感じに、どんどん焦りのアクセルが強く押されるんでしょうね。
そのコラボ会はね、編集してて反省、また反省。
特にね、スタジオにお一人、リモートでお一人で、私と3人でお話しするっていうことで、言葉を発するタイミングみたいなのも難しいっていうのもあったといえばあったんですね。
でもね、せっかくこんなこと言ってくれてるのに、私の変なカットインで潰してるとかね、ちゃんと反応しろよ、自分みたいな。
何かね、私に面白いことを発してくれてるのに、それを受け止めてアハハって飲み込んだだけで上手い反応できない自分みたいな。
それ芸人さんでもないし、やっぱりバラエティ番組とかもっと見てないといけなかったのかな。
なんだかね、これまでの腰肩育成じゃないですけど、自分の人生を変えりみると、そういうことが足りなかったというかね、アグラを描いてたというか、そういうのが嫌になるわけですね。
これね、実はね、夫もね、結構毎日面白いというか、ツッコミ待ちみたいなことを言うタイプなんですよ。
だから日々ね、鍛える環境はあるんですね。そこにいかにうまい解消をするかみたいな。
にもかかわらず、毎回どう反応したらいいのかわからなくて、流しちゃうっていうことも多いんですよ。
そもそもボケに気づいてないっていう回数の方が多いんじゃないかっていう気もしてるんですけど。
これね、毎回どう反応するのが正解かっていうのはね、今のさ、こう返せばよかったよね、なるほどみたいな経験を詰めればいいですけど、模範回答を毎回教えてもらえるっていうわけじゃないわけですよ。
だから一歩踏み出すこともできないで、踏みとどまったまま成長しない。ここでスキルを上げていくっていうのはね、ものすごい事情努力がいるんですよね。
何話したのかこんな話していいのかまた話しながら反省みたいな感じなんですけど。
それでゲストの方に出演していただいたっていう回はそんな感じだったんですけど、逆に私がゲストとして出演するということが先日ありまして、私は一人で家に行ってリモートで収録したんですね。
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パソコンで顔は見える状態でマイクを設置してリモートで収録したんですね。
スタジオと比べたら緊張の要素がぐんと減ってるはずなのに、やっぱり構えちゃって収録が終わった後、雑談をしてたんですよ。
その方たちとね、雑談をしてた時にその呼んでくださった番組の方がおっしゃった言葉ですね。
ピユさん、めっちゃ喋りますね。
はい、もうね、そこは録音ボタンを押してない収録してない雑談の時ですね。むしろ今のとこ取っとけばよかったみたいな話になったんですね。
自分ではそこまで気づいてないんだけど、そうだね、だからマイクがあるっていうせいじゃなくて、その時もマイクあったもん。
じゃなくてやっぱ録音ボタンを今押した、録音しているっていう無言じゃない?無音の圧力みたいなのに、自分で自分に圧をかけるんでしょうね。
収録中はね、あの話も関係するかな、あれを言ってもいいかなって思いついても、あの人あれやからやめとこうかなみたいな、そういうことも結構あったりして。
そもそも何を話そうって思いつかないことが多いんだけど、結局教科書通りのことしか言えない自分がいて、そのバランスみたいなのがうまく取れないなっていうのをため息ばかりなんですね。
いや普段からそんな大したこと言ってないよっていう話もあるんですけど。飲み会とかでお話しするとかまだいいんですよ。収録もしてないしね。
誰とでもお話しするの好きなんだけど、録音ボタンこれですかね、きっとね。
これがね私にAかっこCのスイッチを押すんでしょうね。収録後の雑談ではね、ピューさんめっちゃ喋りますねって言われたときに、確かに雑談の段階になったら気構えてない自分がいて、
その時はね、マイクがあるとAかっこCを押しちゃうんですかねっていう話になったんですけど。
マイクの前で録音ボタンを押してても普段通り話せたらいいのにね、語ろうとしちゃうのかな。完璧主義みたいなことなのかな。もう嫌になっちゃうんですけどね。
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いつも自然体でいる人すごい素敵ですよね。自然体で相手にも緊張感を与えない。理想はね、本当にいつも穏やかで落ち着いてて柔らかい笑顔をたたえてる。これですね。
思ったことをね、さっと口にして、あれ出現だったかなって後で悩むっていう、今の私みたいなのじゃなくて、女優で言うとね、木村大さんとか中谷美希さんみたいなね、資料深い。
一泊置いてから思いやりのある言葉をね、ゆったりと人にかけてあげられるような、そんな女性に憧れるんですけどね。年齢を重ねてきましたけど、変わりませんね。私っていうのはね。
例えばね、人と会話する時とか、沈黙が全然気にならないっていう人いますよね。沈黙のままチビチビお酒とか飲んでて気にならないみたいな人いると思うんですけど、私ね、逆で沈黙があったりすると、何か私がね盛り上げるというか、この場を楽しくするために何か言わなきゃっていうのがあるんですよ。
これ1対1の時に限らずなんですけど、でもね、これがこいつもね、そわそわして見えてるのかな、落ち着きなくしてるのかなとかね。むしろね、それでデシャバリと思われてたらどうしようって、今不安に思えてきましたけど。
いやー、なんかこう言ってて、自分の自然体ってなんだっていうのを考えたらね、私の考える理想の自然体、さっき言ったみたいなね、落ち着いてて穏やかでみたいな、そういう自然体である時間って自分にあるだろうかっていうと、ないんじゃないかっていう気もしてきますね。
私の場合ね、いつも落ち着きがないんですよ。救いがないですね。ていうかもうね、これが私の自然体なのかなっていう感じですかね、もうね。
まあじゃあね、落ち着きがなくてもいいのかな、収録の時もね。それが自然なのかな。あれかな、もしかして普段からAかっこしいなのかな。でもね、そしたらもっと普段から落ち着きのある自分で飾ろうとしますよね、きっとね。
なんかよくわからなくなってきましたけど、ともかくね、そうは言っても、やっぱ主婦って人と話す機会が少ないっていう場合も多いと思うんですよ。そんな方にはね、私と同じくポッドキャストをされるっていうのもね、ちょっとおすすめかなと思ってきました。
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やっぱちょっと喋る機会にはなりますしね。これによってね、本当に世界も広がってるし。ということでね、興味のある方は一緒にやってみましょう。ポッドキャストね、ぜひ始めてみたらいいかなと思います。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。大丈夫かな、なんか一番大丈夫かなっていう回ですけど、今回これまでやってきてね。今日のところはまとまらなかったですけど、できるだけ力を抜いて生きていけたらとは思ってます。
ポッドキャストでもなるべくね、自然体、自然体、紙に書いておこうかな、自然体で。それでやっていけたらと思います。
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