1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
  2. 私のポッドキャスト制作のこと
2024-07-29 22:05

私のポッドキャスト制作のこと

PIU
PIU
Host

「職業、主婦です!」の毎回の制作過程について、細かくお話してみました!

 

【今回の内容】

いただいたメッセージ/まずは台本作り/話が広がるとき、広がらないとき/機材ご紹介/水とカビゴンとカーテン/顔をぐちゃぐちゃにする/編集から配信

 

☆トークに出てくる機材

・PodMic

・ZOOM H5

・SONY スタジオモニター

・MacBookAir

・Adobe Audition

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00:09
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見るイドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、私のポッドキャスト制作のこと。
まずは、2回前と3回前のPTAのお話に関して、メッセージをくださった皆様、どうもありがとうございます。
共感のお声だったり、ご自身の体験をお伝えくださったり、あと社会への怒りというものだったり、熱い思いを持ってメッセージをいただきまして、どうもありがとうございました。
しっかりね、読んでます。
これね、機会があればまた取り上げたい話題ですし、そこから発展して、セクハラのお話もあったりして、
これね、私が軽々しくというか、コメントできる立場にはないんですけど、辛かったですよね。
私自身も会社員の時の自分の体験とか思い出して、これ本当に重く受け止めました。
まずはね、気持ちを吐き出すところから、少しでも前に進めたらということを願っております。
今日は、これもいただいたメッセージを元にしまして、別の話題を取り上げたいと思います。
50代女性のアマダレポッタンさんからいただきました。
こんにちは。主婦目線からのお話を楽しみに拝聴しています。
エピソード50番組のこれまでとこれからのことで、ポッドキャストの勉強をされたと伺いました。
音がきれいでとても聞きやすくて、私もポッドキャストをやってみたいと思いました。
もしよかったら、ポッドキャストに必要なものを教えていただけたら嬉しいです。
ということで、今回このお話をするんですけど、その前にメッセージを最後まで読みますね。
リュウさんは海外で子育てを経験されたそうですが、私も今海外で子育て中。
外に出て働きたいと思ったことは何度もありますが、異文化での子育てでいろいろ思うことがあり、私にはどうしてもできませんでした。
03:03
この選択をしたことに後悔はないですが、なんとなくひけ目のようなものを感じてしまう日々でした。
でもピューさんの明るい声に元気をいただき、もしかして私と同じように子どもの成長を見たいと思っていらっしゃるのかなと感じて嬉しくなりました。
もう少しで子どもが進学で育ってしまうので、考えるととても寂しいです。
小離れと自分のやりたいことを考えたいと思います。
ドタさんと仲の良さが伝わってきて素敵だなと思います。これからも配信を楽しみにしております。
というメッセージでした。ありがとうございます。
オットゲスト回も含めていろんな回を聞いてくださってすごく嬉しいです。
まさに、まさにです。子どもの成長を見たいというのがすごくあります。
まだまだ小学生と中学生なんですけど、今から高校生になって卒業して、育ちの時というのを頻繁に想像して寂しい気持ちになったりするんですよね。
少しでも共に過ごす時間というのを大切に増やしていきたいなと思うんですね。
その上で、これも天田レポッタンさんと一緒なんですけど、次は私自身のこと、夫婦のこと、これを考える時期になるんですよね。
だからね、小離れに向けて気持ちも切り替えていこうと思ってます。
自分のこととか、自分自身を活用する人生というか、自分視点というのももちろん大事だし、
でも相手のためにこうしたいという気持ちだって、それも自分のものですよね。
だからね、次回の年を込めてなんですけど、子どもに押し付けにならないようにということはありつつ、
気持ちに素直に生きられたらいいですよね。
ここからはですね、ご質問のポッドキャスト制作についてお話しします。
今ね、いろんな収録とか配信の方法っていうのがどんどん増えているという中で、
もうね、携帯だけ使えば音声とって音楽つけてっていうのもできるし、
配信の仕方、どこに配信するかっていうプラットフォームも選択肢が増えてるんですよね。
だからすごく簡単にポッドキャストを配信できる環境っていうのは整ってきてるんですね。
ただ、私自身がポッドキャスト制作の全般に対して、
全然ないんですね。
だからそのあたり、適当なことも言えないなと思うんですよ。
それで参考になるかどうかはわからないんですけど、
私がどのようにポッドキャストを制作しているのかっていうことを、今回お話ししたいなと思います。
06:06
で、どこからポッドキャストを制作しているのかっていうのが、
制作の手順の一番最初からお話しすると、
まず、私は台本作りをしてるんですね。
どんな流れで話すのかの大まかなテーマを決めたら、
内容を一旦つらつらと、割と詳しい箇条書きっていうソフトウェアを作るんですよね。
そうすると、思ったより話が膨らみそうっていう時もあるし、
というか、だいたいいつもその調子なんですよ。
でもね、稀に広がらないな、この話題はちょっとやめようっていう時もあります。
で、その話題が広がらないと、
本来、私ごときがトクトクと語ることではないんですけど、
何かの参考になればということでお話ししますね。
で、その話題が広がらないと、
自分のエピソードを入れるっていうところかなと思います。
なんかね、すいません、本来私ごときがトクトクと語ることではないんですけど、
何かの参考になればということでお話ししますね。
で、それが出来上がったらプリントアウトして、紙の状態にすると、
全体像とかだいたいの長さも確認しやすいんですね。
ここで多少修正をした上で収録に入ります。
ちなみにこの時点でだいたいどこにどんなBGMをつけるかっていうのも、
なんとなく決めておくんですね。
そんな感じなので、ここが私は結構時間がかかっていると思います。
これはね、ポッドキャスターさんによって様々だと思うんですね。
人によってはここはすごく簡単にして、
マイクの前で自由にしゃべった上で、
編集に力を入れるっていう方もいるだろうし、
何なら編集も簡単にして、
私の場合はね、何もかも不安というか不慣れ。
だからちゃんと考えておこうっていう感じですね。
私ね、一人喋りなので、これがいいかなっていうのでやってるんですけど、
2人以上でやってらっしゃる方だと、台本はあったとしても大まかな感じで、
一人喋りをしながら、
編集で聞きやすくするっていう方が多いでしょうね、多分。
会話はね、その場で広がっていくものなので、その方が自然ですよね。
で、台本ができた後の収録なんですけど、収録の様子とか機材の感じは、
インスタにね、今回写真用のソフトウェアを使って、
番組が始まったきっかけっていうのは、
メッセージで触れていただいた50話目の番組のこれまでとこれからのこと。
09:01
そこでね、お話をしたんですけど、
私の番組っていうのは、Spotify さんのサウンドアップっていう
女性ポッドキャスター育成プログラムっていうのを
収録していただいて、
収録していただいて、
私の番組っていうのは、Spotify さんのサウンドアップっていう
女性ポッドキャスター育成プログラムっていうのを
きっかけに始まってるんですね。
で、機材もその時にご提供いただいたものばかりで、
だからこれとこれを検討してこれにしたとか、
いくらいくらで購入したとかの、
そういうアドバイスはできないんですけど、
でも機材的にはいい環境で収録できているのかなと思うし、
実践的なものを選んでいただいているのかなと思うので、
そのままお勧めできるのかなというところですね。
実際使ってみてどんな感じになっているかは、
聞いていただいている皆さんの方がよく分かるのかなと思います。
使っている機材は、マイクはポッドキャスターの
スタンド型になってまして、
スポンジ状のものがマイク本体を覆っている
そういうタイプの割とずっしりしたものです。
それをコードでつないで収録する本体、
ハンディレコーダーがZOOMのH5。
これなんか音楽制作をする方とかも使うような
そういう機材みたいですね。
複数の人で収録するときもコードをつないで
本体に声を集められるようになっています。
この時にこのハンディレコーダーにヘッドホンもつないで
自分の声をヘッドホンで聞きながら収録しているんですね。
ヘッドホンはソニーのスタジオモニターという
耳のところが割とふかっとしたやつを使っています。
最初から良いものを全部揃えるというのは
いろいろハードルが高いですよね。
だからiPhoneも良い音が録れるって言いますし
機材はまずはハードル低く
お金をかけすぎずにやるのが良いかもしれないですけどね。
収録場所についても
無音のスタジオというのが素晴らしいわけなんですけど
そんなところを毎度借りるわけにもいかないから
私は自宅のリビングで収録しているんですね。
自宅のクローゼットで収録されているというのも
たまに聞くんですけど
これは服、布が声を良い具合に
音を吸収してくれるという
我が家のリビングは音の反響があるんですね。
多少編集していても音が反射している感じが気になる
12:00
気になるんだけど
編集でカットできるところはカットしているんですね。
どうですかね。気になりますかね。
なんかちっちゃい子で話せばいいんでしょうけど
だんだん声が大きくなってきて
そうなると結構反響しているんですよね。
一応カーテンは閉めて
換気扇とか音の発生するものは止めて
エアコンもなるべく切ってとは思うけど
今夏だしつけてますけど
そういう形で収録をします。
カーテンは布っていうのもあるんですけど
本当は壁に吸音材っていうのを張るのがいいんだと思うんですけど
そこまではしてないですね。
あとは途中で飲めるように水を用意するっていうのと
目の前にカビゴみたいなのがあるんですけど
そこまで吸音材を張るのがいいんだと思うんですけど
そこまではしてないですね。
水を用意するっていうのと
目の前にカビゴのでかいぬいぐるみを持ってきて置いてます。
これもわかんないけど多少音を吸収してくれるかなっていうのと
そこにいてくれると和むというか楽しくできるのかなっていう
そういうのがあって置いてますね。
あとは喋る前に口の周りを顔をぐっちゃぐちゃにして
動かしてみたりしてるんですね。
ちょっと絵で伝わらないのがもどかしいですけど
口をすごいひん曲げてみたり
頬をすごい下げてみたり
とにかく顔をぐちゃぐちゃにするんですよ。
そうすると顔の筋肉が動きやすくなるかなっていうのがあるのと
あと私の場合毎度オープニングのところで喋る
都内で子育て中のっていうこの子育てが
喋ってきてる中だといいんだけど
あんまり最初口が回ってないところで始まるわけですよね。
だからここの子育てがうまく言えなかったりするんですよ。
だからダジズデドとか
ダデジズデドダドダジズデドみたいな
そういうのを言ってみたりして
ちょっと口を動かしてから
忘れなければですけどやってることが多いかなと思います。
でも喋りのプロでもないし
そこまでこだわらないでいいかなっていうので
聞き取ってもらえたらいいのかなっていう感じでやってます。
私の場合一人で喋り続けることがほとんどで
部屋に一人でやってるんですけど
未だにマイクを前にして話すことに
抵抗がないと言ったら嘘になる
15:00
という感じで
多少は慣れたのかなと思うんですけど
なんとなくマイクの前に座ると緊張感があるんですよね。
一人のくせにね
撮り直したっていくらでもできるのにね
なんだよって思うんですけど
ちょっと特別感がまだありますね。
台本を額付代みたいなのに立てて
これ100円ショップで買ったやつなんですけど
すぐそばに置いて
目の前に一応置くんだけど
見るけど見ないというか
でも見ないけど見るっていうかね
ちょっと曖昧な感じでやってますね。
収録が終わったら編集ですよ。
パソコンはMacBook Airを使ってまして
そこにレコーダーに収録した声のデータを取り込んで
Adobeのオーディションというソフトを使って編集をしてます。
このソフト自体に一応月々の費用がかかっているんですね。
めちゃくちゃたくさんある機能を使いこなせてるかっていうと
微妙というかね
ほぼ基本的な使い方しかしてなくて
宝の持ち腐れ感があるんですけど
やっぱり便利だし聞きやすくなるのかなと思います。
私が実際やってるのは
言い直したような場所とか
救急車の音が入ったみたいな時に
その部分だけカットしたり
エフェクト機能だと効果の機能ですね。
それだとノイズをできる限り消してもらってたりとか
全体のノイズですね。
あとあんまり息継ぎみたいなのをすごいしてたら
息を吸ったりするのが気になったらそこは切るとか
あと特定の部分だけ声が大きくなっちゃったような場合は
そこだけ音のレベルを下げるとか
音量を全体で均一になるように調整してます。
BGMをつけるのもここでやってますし
その音楽をフェードアウトするとか
だんだんちょっと消えていく感じですね。
それも調節が簡単なんですね。
あと私の番組では
毎回タイトルコールみたいなのに
声にエコーをかけてるんだけど
それもこのオーディションでやってるんですね。
というような感じでエコーをかけてるのは
オーディションでやってるわけですね。
ちなみに私が使っているBGMは
無料のものもあるし
有料で買ったものもあります。
このBGMを使って
音楽を聴くときに
音楽を聴くときに
18:02
音楽を聴くときに
音楽を聴くときに
無料のはそういう専用のサイトがあるんですよね。
たくさんの方がいろんな音楽を上げてくださってて
そこからこんな楽器のもの、こんな雰囲気のもの
みたいな感じで自分の希望するものはどれかなって探すわけですね。
それをダウンロードして使うっていうのもあるし
YouTubeにもありますね。
これね、携帯で撮る取って出しと比べたら
手間がかかったやり方ではあるんですけど
話が上手ってわけではない私にとっては
オーディションの編集のおかげで
皆さんには少しは聞きやすいものを配信できているのかなと思います。
だいたい20分から30分ぐらいかな
収録したもので
編集時間は
測ってないけど
1時間はかかってると思いますね。
でも2時間はかかってないかもしれない。
ちょっとね、細切れでやったりっていうのもあるし
トータルで言うとどうなんだろうっていうところですけど
そんな感じで編集してますね。
出来上がった時は一応通しで聞くんですけど
ここ直した方がいいなっていうところがね
結構自分で喋ってる時には気づかないんだけど
思いっきり言い間違えしてる時とかもあったりして
そういうのをちょっと直そうとなると
カッとしてBGMをこうしてみたいなエコーもずれるしとか
やってるとちょっとめんどくさいというかね
時間がかかる時もありますね。
最後編集が終わったら
私はSpotify for Podcastersで配信設定
予約して配信してます。
ここで登録すれば
一応今はApple Podcastsには配信される設定になってるかな
ということで、少しは参考になりましたでしょうか。
いや、なってないかもですけども
配信自体にはお金もかからないし
気軽にできる仕組みっていうのが整っているのでね
携帯だけでまずはやってみるっていう
ところで一歩踏み出してみるのがいいのかなと思うんですけど
そこが一番大変だったりはしますね。
私も一度携帯で収録とかやってみようと思いつつ
まだできてないまま100話以上配信してきてしまったんですけど
他にもSpotifyさんの機能で
新たにビデオポッドキャストが簡単にできるなんていうのもあるし
本当はテック系のこと全然得意ではないんだけど
21:01
新しいことに踏み出してみないとと思ってはいるんですけど
なかなか優先順位を後の方にしちゃってるというところでありますね。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
一人でやってるから余計皆さんからのメッセージ
これが嬉しいしやりがいになるんですね。
なのでお気軽にご意見ご感想今後もよかったらよろしくお願いします。
白信の井戸端番組職業主婦です。
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それではまた。
22:05

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