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2025-09-01 21:40

退院後に子どもたちに大きな変化があった件

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サマリー

退院後、子どもたちに驚くべき変化が見られます。主に家庭の家事を自主的に行うようになり、特に夏休み中の活動が効果的です。退院後、子どもたちの成長と変化を実感し、旅行時に荷物を運ぶ協力を得られることが特に印象的です。一方で、自身は退院後も体調に悩まされており、痛み止めに頼ることも多いです。

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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
退院後の子どもたちの変化
今回のテーマは、退院後に子どもたちに大きな変化があった件。
これまで、子宮的質、それから超閉塞ということで、2度の手術、それから入院、そして退院をしてきたというお話を、これまでしてまいりました。
今回は収録時点で、今夏休み真っ最中なんですけれども、そんな子どもたちのことについてお話をしようと思います。
迫真のドタデスの回で、夫もお話をしましたけれども、私が入院した頃の子どもたちの様子が、なんというか、私のことを心配しなくはないんだけど、
全然大事として捉えていない感じ、これがすごくありましたね。
ただ、その私がいない間に、夫が子どもたちに、とにかく家事を仕込んだわけなんですね。
夫としては、家事を自分一人で全てやるっていうことはできないから、だから家族の一員ということで、子どもたちにもその意識を持って、どんどん家のことをやってほしい、というか、やれっていうことで、
様々な家事を教えて、実際にやらせていたわけなんですね。
その甲斐がありまして、子どもたちね、なんと、何でもかでも、家事を嫌な顔せず、やってくれるようになった。
子どもたちにしても、私が退院してすぐは、さすがにお母さんもいろいろ自分でできないだろう、いろいろ支障があるだろう、という意識はあったみたいで、
夫がそういうふうに声かけをしてくれていたという、そういう面もあると思うんですけど、そういうこともあって、結構退院して帰ってきたら、子どもたちが率先していろんなことをやってくれたんですね。
しかも夏休みということで、基本的に一日中家にいる中でのことなので、家事の量も機会も多いわけですよね。
こちらとしても、子どもたちの家事をするという、実際の行動を目にする時間というのがすごくあるわけなんですよ。
まず、ご飯。朝ご飯、昼ご飯、夕ご飯とあるわけなんですけど、朝は特に指示をしなくても、全部用意をしてくれるんですよ。
スクランブルエッグを作ったりとか、ヨーグルトを用意したりとかね。これまでもやったことはあったんですけど、これまでは完全に一人でやるという感じではなかったんですね。
それを、こちらの関与なしにやれるようになったんですね。
こうやって話していて、最近は起きてきてればやってくれるけど、ちょっと起きるのが遅くなってきて、結局夫がやってるっていう感じもあったりなかったりしますけれども、
でも起きてきてればやってくれてね、これは助かっております。
食事の後の片付けもね、これまでも食洗機に入れるっていうのはやってもらってはいたんですけど、食洗機に整理をして、きちんと整理して入れて、洗剤を入れて回すっていうところまでやってくれるようになってたんですよね。
これ本当にちょっとしたことに思えるんですけど、家事を完結してくれるっていうのが、ものすごくありがたいなと思いました。
その他のご飯でもね、お手伝いを頼むと、これまではね、ちょっと乱食を示すみたいなことがね、多少あったんですよ。
ちょっとなんか、えっっていう雰囲気、なんかね、なんかありましたね、その間合いというか、そういうのがあったんですけど、これもかなり率先してやってくれるようになりました。
これがやっぱり夏休みってこともあったのでね、めちゃくちゃ助かりました。
だからね、ご飯作るときも、こちらも、今まではお手伝い頼むときはどちらかというと、広報支援的なことを子どもたちに頼むことが多かったんですよね。
なんかひたすら切るとか、これを捨てるみたいなね、そういうことをお願いしていたんですけど、この夏休みはむしろ私が広報支援を引き受けましてね、メインのところを子どもにやってもらうっていう、そういう形で進めるようにしたんですね。
私が指示をするんだけど、手を動かすのは子どもたちという感じですね。
やっぱりね、その方が子どもたちも単純に楽しくやれるっていうね、それもありますし、舵力をつけてほしいっていうね、実践力をつけてほしいっていうところもありますよね。
どちらかの子どもが用事があって、一人しかいなかったら一人で、二人いたら二人でという形で、とにかく手を動かしてご飯を作ってくれるっていうようになったら、私一人でやるよりも時間はかなり短縮されましたね。
これまではね、私がやったほうが早いかなっていう、そういうのもちょっとあったんですけど、いやもうね、やってもらおうっていう、やってもらったほうがむしろ楽だなと思いました。
家事力の向上
そうでね、大きいのがね、米を炊くっていうところ、これを完全にお任せしてかなりやってもらっているんですよね。
今までもね、もちろん米を研いでセットしてみたいなことをたまにやってはいたんですけど、子どもたちにしてもね、お手伝い意識が大きかったんですよ。
それをタイマーのセットまで、その一サイクル全部を完全に任せるようになったら、これかなりね、自分ごととして責任を持ってやってくれるようになったんですよね。
それから洗濯ですね。今までも干したり畳んだりしまったりっていう、そこはやってもらってはいたんですけど、この度ね、洗濯機を回すというところもお願いするようになったんですね。
具体的に言うとね、洗剤と柔軟剤を入れるっていう、それだけなんですけど、これを子どもたちが覚えたわけです。
これがね、子どもたちが最後にお風呂に入る、家族で4人の中で最後にお風呂に入るっていう、そのタイミングで洗濯機を回してくれると、すごく効率がいいんですよ。
全員の洗濯物が入った状態で回せるし、子どもたちが入るときに回してくれれば、その後ね、洗い終わって洗濯物を干して、さあ寝ましょうっていうね、これがいいタイミングになるんですよ。
今まではね、後で回そうって私が思って、後でやろうと思って回し忘れるなんていうこともね、あったんですけど、それがなくなったわけなんですよね。
お風呂もね、昔は私が最後に入って、最後に掃除をしてたんですよ。
でも、私最初はね、やっぱり手術の後シャワーしかダメですよって言われて、じゃあもう湯船に入っていいですよってなった後もね、一応やっぱりできるだけ清潔なお風呂に入った方がいいかなっていうことがあって、
で、退院してからね、私が一番にお風呂に入るようになったんですよ。
で、だいたいその後夫が入って、その後最後に子どもたちが二人で入るっていうことが多くて、その最後に入る子どもたちに、最後ね、お風呂掃除までやってもらうようになったんですね。
湯船を掃除して、鏡を拭いてっていうね、それを最近は毎日子どもたちがやってくれているんですね。
いやーこれがね、本当に本当に楽になったんですね。
もうだからね、いろんなことがすごい快適っていうね、ようになりました。
今までもお手伝いの声かけっていうのはしてたんですけど、なかなか難しかったと言いますか、やらされ感がどうしてもあってね。
で、こちらとしても、あーやらされ感感じてるなーっていうことを、それを私の側が感じてしまうところがあって、
で、そうするとなんとなく嫌な気持ちというかね、お互いね、そういうやらされ感を感じたり、それを受け取ったりっていう不能連鎖、そういうのがあったんですけど、
今回みたいな入院というね、強制的な事態に陥ったことで、なんかたぶんね、子どもたちとしても、よりスムーズに家事を受け入れてくれたんじゃないかなと。
だから今回はそのやらされ感っていうので、なんとなくちょっとピリッと嫌な気持ちというかね、そういうふうな気持ちを私側が感じることがなくなったんですよね。
本当に夫の指導のおかげなんですけど、すごく子どもたちには感謝をしておりますね。
まだまだ全然完璧とは言えないんですけど、でもね、洗濯物も4人で積極的に干すと、一瞬で終わるんですよね。
これも本当に助かってるし、これまでみたいなね、いちいち強制的に動員するみたいなことってね、声をかける方もストレスなんですよね。
もうだったら自分でやっちゃえばいいかってなっちゃうわけなんですよね。
でも今はね、声をかければすごく積極的に手伝ってくれるようになったので、その強制的な雰囲気がね、ほぼなくなりました。
もう私がすっかり動けるようになってからも、続いてるかなと思いますね。
多少ね、その退院直後に比べたら、私が声をかけてから動くっていうことが、だから積極的に自分たちに進んでやるみたいな形じゃなくて、
私がこれちょっとやってくれる、手伝ってくれるっていうことを言ってから動くっていう場面が増えてきたような感じもあるんですけど、
それにしてもね、なんで僕がみたいな、そういう雰囲気を感じることが全くないとは言わないんですけど、でもね、かなりなくなりましたね。
子どもたちがね、これから生きていく上で、家事力っていうのはなくてはならないもの。
子どもたちの成長
もうすごく大事なものなので、そういう意味ではね、入院したことがいいきっかけになったかなっていうところはありますね。
それからもう一つ、つい最近子どもたちの成長を感じたのが、旅行の時もめちゃくちゃ頼りになった。
これはね、また別の機会にお話をしようと思うんですけど、最近海外旅行に行ってきたんですね。
向こうの気候的なこともありまして、羽織物が必要とかね、そういうことがあって、
まあまあ大きいスーツケース1個と、多少大きめの肩かけバッグ1つにみんなの荷物を分けて入れたんですよね。
あとはそれぞれが小さいカバンを持つみたいなスタイルで出かけました。
で、そのみんなの荷物を入れたスーツケースと肩かけバッグ、この2つの荷物がかなり重かったんですけど、
これね、スーツケースは20キロ以上ありましたしね。
これを移動の時には必ず子どもたちが分担して運んでくれたんですね。
これも嫌な顔せずに積極的に運んでくれまして、
もうね、老いては子に従えじゃないですけど、
家族のフェーズが変わってきてるな、変わってきたなっていうね、ことを実感しました。
そうは言ってもまだまだ非力と言いますか、体格がいいっていうわけではない。
そんな子どもたちなんですけど、でも頼りになるわっていうことでね、なんかちょっと感動しましたね。
そうでね、私の体調なんですけど、日常が戻ってきてはいるんですけど、
なぜかね、入院してる時から右手の指の先が異常に痛くて、
それがまだ続いているんですよ。
それもね、最初は人差し指の第一関節までのところ、
そこがなんか熱も持ってるし、ちょっと腫れてるし、とにかく痛いという感じだったんですけど、
それが親指と中指まで派生をしまして、
特にね、退院してからは右手の利き腕の方の指先、その親指、人差し指、中指の指先ってすごい使うんですよね。
だからもう何をやるにも痛くて支障がありまして、ずっと痛み止めを飲んでいたんですけど、
飲まないとね、日常生活が難しいんですよ。
例えば洗濯物を干す時のピンチを広げるっていう、もうそれも激痛で、すごい苦痛なんですよ。
だからね、それもあって子どもたちが積極的に洗濯物を干すっていうのも、
お母さん手痛いからっていうことでね、代わりにやってくれるようになったんですよね。
これね、入院してる時からその同じ病院の整形外科の先生にも見てもらって、
レントゲンなんかもね、取ってくださっているんですけど、原因が不明なんですね。
で、痛み止めというか炎症を抑える薬を飲み続けていまして、
今もね、退院しましたけど、退院してからも整形外科にかかっているわけなんですね。
でもね、まだね、正常ではない感じなんでしょう。
リュウマチも心配したんですけど、そういうことではなさそうでして、
どうもかく原因不明っていうことでね、だから心配もあるんですけど、
それとね、あと傷ですよね。傷はだいぶ気にならずに服も着られるようになったんですけど、
やっぱりね、最初のうちはウエストの締め付けが強いものは気になって着られないという感じだったんですけど、
今はだいぶ気にはならないんだけど、まだお腹の周りがゆるい服を着てますかね。
はい、というわけで今回は子どものことを中心にお話しさせていただきました。
この模範的な感じというかね、ありがたい家事への行いというか、
もうこれがね、いつまで続くかはわからないんですけど、
というかもうすでにね、ちょっと行きつ戻りつみたいなそんな雰囲気もありますけど、
おそらくね、これ夏休みが終わったらやっぱり日常が忙しく子どもたちもね、
いろいろやることも増えて家での時間も減りますので、
なかなかこう夏休みと同じようにはいかないんでしょうけどね。
でもね、とりあえず本当にここまでの夏休み期間すごく助けられましたしね。
なので毎日ありがとうっていう言葉は私自身もなるべく欠かさないようにね、
子どもにも伝えるようにしていますし、やっぱりちゃんと意識をし続けていこうと思います。
体調の問題
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
皆さんいろんな場所でメッセージをいただきまして本当にどうもありがとうございます。
また次の機会にご紹介をさせていただきますね。
引き続きいつでもメッセージはウェルカムですので、ぜひお気軽にお送りください。
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