大阪・関西万博に行ってきましたの回、3回目です。
今回も、我が家らしい!?ドタバタ続きの万博記、ぜひお聞きください!
【今回の内容】
とことん甘い私たち/あわや取り残される危機/体当たりの係員/生きているだけで幸せだった時代/「未来の都市」、泣く泣く…/農業ゲーム/パナソニック館の仕掛け/Uターンビュッフェ/行き当たりばったりの割引/駆け込み需要のクレープ/会場で役に立ったもの
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サマリー
大阪関西万博を訪れる中で、主婦の視点からドタバタな日常が描かれています。このエピソードでは、万博の2日目に遭遇したバスの混雑や食事の手配の難しさについて言及されています。万博の会場では、食事を探しながらもデザートのクレープを楽しむ様子が描写されています。また、家族連れの訪問時に役立ったアイテムや暑さ対策の工夫についても触れられています。
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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見るイドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を
都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
万博への移動の苦労
今回のテーマは、2日目もドタバタだった万博!
というわけで、大阪関西万博に行ってきましたの会の続きとなります。
今回で3回目かな?
前回はね、万博の1日目に夜間県で夜行ってきて、
そこからまたホテルに戻っても色々ありましたっていうね、
ところまでお話をしました。
今回は翌日ですね。
万博2日目のお話。
この日はですね、朝から万博に行って、夜に東京に帰ったんですけど、
そんな1日にあったドタバタ劇をお送りしたいと思います。
まずはね、朝ですね。
朝ごはんもね、ついてないホテルだったんですけど、
朝ごはんを会に出かけたところから始まります。
生き延ばす、あわや取り残される危機に見舞われる。
はい、前日にもね、バスで苦労したっていうお話をしたんですけど、
これね、会場から帰るとき大変でしたっていうね、
お話をしたんですけれども、
そんなことがあったにもかかわらず、
まだまだ甘い私たちがいました。
これね、この日は神戸から万博会場に行くバスに、
朝8時15分に乗ることになっていたんですね。
早めに行った方がいいっていうことは、
それはわかってはいたんですよね。
だから、7時半にはホテルを出た方がいいよねっていうね、
ホテル、結構駅から近かったんですけど、
7時半には出た方がいいよっていうことは話してはいたんですよ。
ただ、この時点では、さすがにバスに並んでいて、
その並んだ人が最終的に万博に行けないっていうことはないだろうっていうね、
そういう楽観バイアスみたいな、
ちょっと気楽な気持ちでいたことは事実ですね。
朝7時前に朝ごはんをコンビニに買いに行ったんですよね。
みんなで外に出まして、その時に夫がね、
ちょっとバス停の様子を見てくるわって言って、
私たちは戻って朝食を食べていたんですけど、
一人でバス停を見に行った夫から電話がありました。
まずね、バス停が昨日夜見てた場所とは違う場所だったんだよね。
実際の乗り場に行って見てきたらさ、
もう100人は並んでるねってことを言ったんですよ。
100人?ってなって、
しかもね、そこにいたバス会社の人によると、
毎朝そこから万博に向かうバスっていうのが、
毎朝出てるんですけど、
必ず並んでいる人が全員乗り切れずに、
乗れない人が発生しているっていうことをね、
言ってたそうなんですよね。
えーってなってね、
そこからものすごい勢いでもみんな用意して、
速攻チェックアウトして走ってバス停に向かいました。
そしたらどうやら予定時間よりも、
45分とかかな、それくらい前だったんですけど、
もうね、用意できたバスが出発してるんですよ。
用意でき次第出発みたいな感じでやってるんですね。
えっ、そういう仕組みだったんだってね。
それで知るわけなんですよね。
だからそんな朝早くから人がいっぱい並んでいたわけですよね。
ここで思ったのが、
昨日のバスも1時間待ちっていうふうに言われていたけど、
おそらくその前に準備できたバスがやってきてね、
都度都度人を乗せて行っていたんだろうなっていうね。
そういうこともね、本当もう経験してないとピンとこないというか。
だから昨晩もやっぱり待っていたらよかったっていうね。
今更それはもういいんですけど、そういうことを思ったりもしましたね。
なので、もともと私たち9時に入場の予約をしてたんですけど、
8時15分に出発でどうなるんだろうと思っていたら、
結果的には多分ね、30分前にはゲートに着いてたんじゃなかったかなと思います。
結果ちょうどいい感じでね、ゲートに並ぶことができました。
もちろんね、ゲートは9時といったら9時で、それより早めに開くってことはないんですけど、
もうすでにね、大行列だったんですよね。
で、いざ入場ってなったらね、駆け出す人も何人かいまして、
もうすごいね、覚醒機で走らないでください、走らないでくださいってアナウンスもしてるし、
もうそればかりかね、係員の人が走る人を体当たりで止めたりもしてて、そんな中ですけど、
やっぱりね、走っていこうとされる大人の方がね、たくさんいらっしゃいました。
未来の都市パビリオンの体験
私たちこの日は、行く前の準備の回でお話をしたように、入ってすぐくらいの9時20分だったかな、
そんな時間に未来の都市っていうパビリオンを予約できていたんですよね。
未来の都市が想像以上に勉強になって楽しかった。
この未来の都市っていうパビリオン、全然よく知らないで行ったんですけど、
そもそもガイドブックは本当に情報が古いと言いますか、当初の計画みたいな感じで載ってるので、あんまりよくわかんないまま行ったんですね。
そうしたらここ、いろんな企業が一緒になって運営をしているパビリオンで、結構良かったんですよ。
まず入ったら、私たちの背よりも断然大きな高さまである、ちょっとカーブをしたスクリーンを見ながら歩くんですけど、
それは人の進化の過程を表していて、歩きながら人が進化していくんですけど、
その最初のとこで太鼓の昔のイラストがあるとこに文字で、
生きているだけで幸せだった時代で出てきて、なんか不快とか言いながら進みました。
その後ちょっとゲームをやって、その次に映像のコーナーがあったんですよね。
でもここでね、この次に、これも先日お話をしたようにパナソニックの予約ができていて、
このパナソニックの予約が10時半までに入場の枠だったんですね。
で、20分の枠でこれ入って、映像を次に20分待って、20分の映像を見るって言うんですよね。
これ次のパビリオン間に合わなくない?ってなってね。
で、担当の人にどんな感じの内容ですかね?みたいな。聞いたら、結構子供向けの映像ですよっていうことだったので、
それを諦めて、とりあえずパビリオン全体を見ようってなったんですよね。
そういうことがあるんですよね。このパビリオン全体を見てから映像を戻ればいいじゃんって思ったんですけど、
それはそれで逆流はできないっていう話だったんですよね。
だからちょっと映像はもうやめて進もうってなったんですよね。
その後に現れたそこのスペースっていうのが面白かったんですよ。
本当はもっとゆっくり見たかったんですよ。かなりつまみ食いというか急ぎ足になってしまったんですけど。
例えばCO2を吸収するコンクリートを開発してますとか、アンモニアの可能性を研究してますとかね。
あと未来の新幹線、乗り物の展示があって、車内の展示があってっていうのだったりとか、
壮大なピタゴラスイッチみたいな仕組みが展示してあったりとか、
各企業が自分たちの最先端の技術っていうのを紹介してくれているんですよ。
あとクモターだったかな。農業ゲームっていうのがあって、農業の経営を学べるっていうゲームだったと思うんですけど、
これちょっとやりたいなって座ったんですけど、ちょうどゲームの終わり頃に座っちゃって、
次の始まりを待って始めると次は時間がないっていうのがあってね。
これもなくなくやらずに出てきました。
パビリオンの予約が取れるのはいいんだけど、こういう事態にも陥るっていうことがありますね。
思った以上に面白いパビリオンだったので、本当はゆっくり見ると勉強になりそうなところでしたね。
そもそもね、なんでこんなに急いでたかっていうと、このパビリオンと次のパビリオンっていうのが真逆の位置にあったんですよね。
西の方と東の方っていう真逆の位置にありまして、歩いていったら30分はかかるかも、みたいなね。
これ直線だったらまだしも、人混みを避けて大屋根リングを回っていくっていうことになると、またさらにすごい時間がかかるっていうのがあって、そこも計算に入れないといけないんですよね。
我が家は父と一緒に5人で行ったっていうこともありまして、前日の夜は4人だったから、とにかく無計画に歩きに歩いたんですけど。
この日はね、やっぱり無理せず進めたい。特にまだ午前中入ったばっかりですから、無理せず進めたいっていうのがありまして、だからでも本当に強行突破前提の走れ走れみたいな移動は避けたわけなんですね。
西から東へ移動するのにバスがあるっていうことを夫が調べてくれまして、会場の外側をぐるっと回っているんですよね。この時はこれに乗ってパナソニックのNOMOの国を目指しました。
ちなみに乗るのに1回1人400円でしたね。そんな感じでちょっと急かされるは急かされるんですけど、予約をしているとそれはそれはスムーズなんですよ。
もちろん入場もそんなに待つこともないし、さっき言った未来の都市のパビリオンもそうだったんですけど、入った後にね、混雑しないでゆったり見られるんですよね。こんな美術館とか行くとね、本当に人を見ているのか絵を見ているのかわかんないみたいなそういう時もありますけど、このように予約をしているとかなり快適なんですよ。
それはパナソニックの方のパビリオンもそうで、もうずっとゆったり回れました。ここでは不思議な光る石を1人1つ持って、それがそれぞれの部屋それぞれの場所でいろんな役割を果たすんですよ。
最新技術が各所に使われていて、ある部屋で自由に動き回って遊んでくださいということで遊べる部屋があって、その次の部屋で実はさっきの部屋で皆さんの行動観察をしていたんですよっていうことを言って、その結果がそっちの部屋で発表されるっていうそういう仕掛けもあったんですよね。
これ長男のところの行動観察の結果の表示に、あなたは人を惹きつける魅力にあふれていますねなんていうことが書いてあったって言うんですよ。
え、なにそれなんでって、どういうことって思ったんだけど、たぶん次男が長男の後をついて回っていたんですよね。長男がちょっとやったところに、僕も僕もみたいな感じで石を持ってって移動するみたいな。
それを読み取っていて、そういうふうに言われたんじゃないかなっていうね。そんな感じでね。おー、へーみたいな。ちょっと楽しみながら、そういう技術を体感するみたいなパビリオンでしたね。
あとここね、夏にぴったりの涼しい仕掛けっていうのがいくつか工夫されていて、それも考えてあるなと思いました。
食事でのドタバタ劇
それからこの日もね、食事でドタバタ劇があったんですよね。
行き当たりばったりの割引と駆け込み需要のクレープ。
お昼ごはんね。この日もね、地図を見て食事にありつけそうなところを探したんですよ。
もう本当に下調べが全然できてなくてね。
なんか蔵寿司があるっていう、蔵寿司があって、いろんな国の料理が、ちょっと回ってるのかわかんないけどお皿に乗ってるっていうね。
お皿に乗ってるから回ってるのかな。ともかくそういう面白いというか、いろんな国の料理が食べられる蔵寿司があるっていうことくらいは知ってはいたんだけど、
もう同時にそんなとこ混んでて無理でしょっていうことで、当日地図を見てダイニングっていう文字があった建物に向かったんですね。
そしたらビュッフェかなんかが一人8800円って書いてあって、はい来れないわーって言ってUターンしましたよね。
その近くに2階建てで1階にコンビニがあって、2階がフードコートになってる場所を見つけたんですよ。
その時まだ11時過ぎくらいだったから、結構席も選んで5人座れましたね。
もうはっきり言って歩き疲れたし、だんだん暑くなってきてましてね。休憩もしたいねっていうこともあって。
食事の内容っていうのはね、何でもよかったんですけど、でもそこは見たらまさにフードコート。
うどんとかチャーハンとか海鮮丼とか、あとアメリカンドッグなんかも売ってましたね。
雰囲気も昭和な感じで、値段もまあ高いんだけど、万博会場内ではだいぶお得だったんじゃないかなと思いました。
確かアメリカンドッグで500円、1本500円みたいな値段で売っていました。
これも本当行き当たりばったりで、この行き当たりばったり精神が、この万博旅行ではね、いいことも悪いこともありまして、
大体がこの悪い方で失敗続きだったんですけど、この場所ではなんとね、11時半までに入れば20%オフで食べられるっていうことを知って、
わーラッキー!っていうね、ちょっといい方のね、行き当たりばったりが出会えましたね。
簡単なうどんで1500円くらいだったと思うんですけど、割引だったらね、まあいいかっていうね、ちょっと得したっていう感じでね。
得するっていうのはね、嬉しいものですよね。
そんな中で子どもたちがデザートにクレープが食べたいってなったんですよ。
その会場でクレープも売っていまして、あれ?クレープも11時半までだったら割引なんじゃない?ってなって、
もうすぐ11時半じゃん!急げ急げ!ってなってね、どれにしようどれにしよう。
僕はイチゴだけど、どうすんのどうすんのって、ポキさんどうすんのって。
で、イチゴとオレオだって決まって、さあ早く注文しよって。
いざ、注文をしましたらね、時間は11時29分でしたよ。
滑り込みか!っていう期待が高まったところでね、レイジのお姉さん。
あ、割引システムはもう終わっちゃいましたね。
ってね、言われまして、えー残念!でね、まあなりまして、そんなのたばた劇もありました。
暑さ対策と役立ったアイテム
またね、毎回すいませんね、本当どうでもいい話で、皆さんのためにならないような情報ですいません。
クレープはおいしくいただきました。私もいただきました。
で、まあね、なんかどうでもいいって言ったら本当になんでもどうでもいいんですけど。
ちょっとここまでで長くなってしまって、まだ2日目のこと全然話し切れてないんですけどね。
どうもね、やっぱ記憶に残ってるのって、どうでもいいことだったりしますよね。
私だけ、なんかそういうことの方がね、記憶に残ってたりしますよね。
というわけで、ちょっと挽回というか、ちょっとね、プチ情報的なことをお話ししておきますと、
我が家が持っていって役に立ったもの。
これね、父が持ってきてくれたんですけど、100円ショップの折り畳み椅子。
畳んで持ち運べるタイプのパイプ椅子ですね。
あのリュックに入るくらいの大きさの小さいやつなんですけど、これはね、役に立ちました。
昔ね、愛知県のパンパク愛知急泊のときに、当時私と両親と祖父母の3世代で訪れたことがありまして、並ぶときに祖父母がそういう椅子を使っていて役に立ったんですよね。
今回も父が2つ持ってきてくれまして、並ぶときに父と子供がね、座ってました。
ちょこちょこ進む行列には向かないですけど、全然移動しない行列ってね、やっぱりありますので、そういうとき対策でね、他にも持ってきている方ね、まあまあ見かけました。
あとは、暑さグッズですよね。
これ帽子もいいんだけど、やっぱり日傘の方が涼しくはあるんですよね。
小さめのものだったら、差しながら並んでいる方も結構いたので、これは持ってたら役に立つんじゃないかなと思います。
うちは小さい雨傘を代用して日傘代わりにしてました。
この日はね、風もあって暑いんだけど、たまに気持ちいい風が吹くみたいな天候ではあったんですけど、やっぱり暑いは暑かったっていうことがあって、実際にパビリオン内でね、体調を崩してタンカで運ばれた方も目にしました。
お若い方だったんですけど、その方並んでて、中に入ってすぐちょっとフラッとされる感じだったので、おそらくもうね、並んでるときからちょっと体調良くなかったのかなと思うんですけど、スタッフさんがね、タンカが来るまで内輪で仰いだりっていうことをね、されてました。
これからね、暑くなる一方ですのでね、これから行かれる方はいろいろ対策を考えておかれるのがいいんじゃないかなと思います。
会場内は座るところもかなりあるんですけど、大屋根リングの下で椅子のない場所に直に座っている方もね、かなりいましたからね。
全然気にしない方だったり気にしない服装だったらいいんですけど、気にされる方は小さめの敷物があってもいいのかもしれないなと思います。
そう、敷物はね、大屋根リングの上の方にね、なんていうか草っ腹というか芝生だったかな、そういう場所がちょっとあって、地下に寝転んでる方もいらしたんですよね。
天気のいい日はすごく気持ちいいと思うんですけど、これも服の汚れとか気にされる方はね、敷物があるといいかな、安心かなと思います。
というところで、今回はここまでとさせていただきます。最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
この日はね、もちろん他にもパビリオン見てまして、っていうところとか、あとね、実は大阪に行ってこれが一番印象に残ったかもしれないっていうね、ことがありまして、それをまた次回ね、ぜひお話しさせていただけたらと思います。
白心の糸端番組、職業主婦です。もしよかったら番組のフォローをお願いします。新しいエピソードが追加されて聞いていただきやすくなりますし、私の励みになります。星の評価もいただけたら嬉しいです。
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