最近子どもと見たおすすめ映画と、映画の性的シーンについてと、映画「教皇選挙」を見てきた話なんかをしています!
【今回の内容】
GWおたより/手に汗握る現代版ネトフリ映画/子どもと時代劇と熱い思い/繰り返した名作/漫才と教養/性的シーンが多い/教皇選挙良かったわー/映画に求めるもの
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サマリー
このエピソードでは、ゴールデンウィークに家族で観た映画について話が展開されます。特に、子どもたちが楽しめる内容を考慮した映画の選び方や、性的シーンに関する考察が語られます。最近、映画『強行選挙』を観て感動し、ストーリーやテーマについて考えさせられることが多いようです。また、他の作品やドラマについても触れ、親子で楽しめる内容があるとのことです。
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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
ゴールデンウィークの映画体験
今回のテーマは、ゴールデンウィークに家族で見た映画。
ゴールデンウィークからはね、おそらく2週間ぐらいは経ってると思うんですけれども、
今日もちょっと話をさせていただけたらと思います。
まずね、ありがたいことに、いつもお便りありがとうございます。
50代男性のタタタさんから、ゴールデンウィークに関するお便りをいただきましたので、ご紹介いたします。
こんにちは。その後、体調はいかがですか?
はい、元気にやっております。ありがとうございます。
私は今日から仕事開始です。
10連休だったので、いろいろ忘れてそうで緊張しています。
近くにショッピングセンターがオープンしたので、車で外出するにはかなり大変でした。渋滞がひどかった。
ただ、自転車で行くと1000円割引券がもらえるので、休み中に何度も家族で遊びに行きましたよ。
10枚以上ゲットしました。
暖かくなってきたので、ウォーキングも再開しました。
歩くのは楽しいですね。
韓国には行ったことがありません。
食べ物がとても魅力的ですね。
いつか行きたいな。
次回の配信も楽しみにしています。
ということで、どうもありがとうございます。
10連休素晴らしいですよ。
しかも1000円の割引券が10万円以上って、1万円以上の割引券ですよね。
これはすごい。
これは嬉しいですね。
素敵なゴールデンウィークのご報告をどうもありがとうございます。
ということで、今回も引き続きゴールデンウィークの話題にお付き合いいただけたらと思います。
家族で観た映画の紹介
それも前回はボードゲーム、カードゲームっていうのをお友達と一緒に遊んだっていう話が中心だったんですけど、
今回は映画ですね。
ゴールデンウィークに家族でいくつか映画を見たんですよね。
なのでちょっとそのあたりをお話ししたいと思います。
まずは一番わかりやすく子どもたちも楽しんだ映画。
といえば、ネットフリックスの新幹線大爆破。
ネットフリックスの新幹線大爆破ですね。
主演は草薙剛さんで、新幹線の早草の車掌さんの役をされてるんですよね。
農さんが運転主役でして、これ調べたら1975年に高倉健さん主演の同じ題名の映画があって、それの現代版だそうですね。
もうね、これはずっと手に汗握る展開でして、飽きることがないんですよ。
個人的に私としてもね、農さん好きだから見られて嬉しかったっていうのもありますし、
あと鉄道ファンにとってはね、鉄道の仕組みというか車体だったりとか、鉄道運行の裏側みたいなのがね、いろんなシーンで見られるんですよね。
途中、Nゲージとかプラレールが出てくるっていうシーンもあったりしてね、そういうところも見どころだと思います。
JRにとっては、すごい宣伝というかイメージアップになりそうなね、緊迫したシーンでもね、そんなテキパキ判断できるの?っていうのもありつつなんですけど、
斉藤匠さんがすごくかっこいい役をされてましたね。
昔、高倉健さんが主演されてたっていうふうに聞くと、草薙さんのあの演技も健さんっぽくされてたのかなっていうのだったりね、
たたずまいとか雰囲気が似ていたんでしょう。なので、高倉健さんがどういう感じで演じられていたのかっていうのがね、目に浮かぶような感じもしました。
すごくストーリーもわかりやすいし、ずっと引きつけられますし、子供と見るにはすごく良かったですよ。
他にも見たのが映画、サムライタイムスリッパー。これも家族で見ました。これはネットフリックスじゃなくて、アマプラで見ましたかね。
この映画のあらすじは、江戸の侍が現代の映画村にタイムスリップして、そこでキラレ役として時代劇に参加するんですよね。
その中で、その熱い魂みたいなものがね、現代の人たちにも影響を及ぼしていくみたいな、そんな話ですね。
これ、日本アカデミー賞の作品賞を取っていたので、私は知りました。
うちの子供たちは、特に時代劇ってね、見たことが2、3回ぐらいしかないと思うんですね。
でも、ああやって時代劇にフューチャーした映画を見たら、もう時代劇に親しみしかないはずですね。
そういう意味でも良かったし、大人としては前半かなり笑わせてもらって、ラストに向けて、特にラストシーンが良かったです。
俳優さんたちの演技も熱が入っていまして、思いが伝わってきて、体の中がじんわり熱くなる、そんな映画でした。
それとね、これはゴールデンウィークに入る前のことなんですけど、ついでに最近子供と見た映画をご紹介しますと、グリーンブック。
いや、これも良い映画ですよね。良い映画って知っていたから、大人だけで1回見たことがあったんですけど、今回子供たちと一緒にもう1回見ました。
これは実話が元になった映画で、あらすじは黒人のピアニストがね、イタリア系のちょっと粗暴な感じの運転手と一緒に、黒人差別のひどい時代の特に差別のひどい地域、アメリカの南部をコンサートツアーで回っていくんですね。
その中で様々な差別を受けるわけなんですけど、だんだんそんな中で2人の友情が育まれていく。そんなところももちろん見どころだし、子供たちにとってはね、黒人がどんな扱いを受けていたのかということがダイレクトに伝わってくるっていうのでね、
いろんなことを感じたんじゃないかなと思います。
そういえばなんですけど、途中見になってる映画があって、あー途中見になってるなーって、何度か気になってはいるんですけど、ベンジャミン・バトン、数奇な人生。
これもね、子供たちと見始めたんですけど、ちょっとなんやかや時間がなくてね、途中で一旦止めているんですけど、これはね、80歳だったかな。老人として生まれて、見た目は赤ちゃんだけど顔はもう80歳の老人なんですね。
そんなベンジャミン・バトンは、人生が進むにつれて若返っていくんですね。そういう男性の人生を描いた作品ですね。
いやーこれ漫才のね、ヤーレンズさんのネタで、ベンジャミン・バトンっていうのありますよね。ありましたよね。
私、漫才も本当に教養がないと理解が浅くなるなと思うんですけど、これを最初に漫才聞いた時に、ベンジャミン・バトンってなんだっけと思って、
あ、私知らないなとなって、で、知りたいってなってね。で、子供にもいいかもと思って一緒に見始めたんですけどね。
いやーちょっと最後気になるしね、見たいんですけど、しばらく時間が空いちゃいましたね。
映画における性的シーンの考察
いろいろ映画を見る中で思うんですけど、
それいる?っていう性的なシーンが多すぎる。
いやこれね、哀れなる者たちなんかは論外なんですけどね。
それでなくても映画って、性的なシーンと、それから私の苦手な場面なんですけど、オートのシーンがね、多いんですよね。
なんか多いなと思うんですね。
なんで監督さんはオートシーンを入れたがるんでしょうかね。
お酒を飲むシーンがあるとね、そこで酔っ払ってみたいなのがあると、来るんじゃないか来るんじゃないか来たーみたいなのもあるしね。
あーまた来たなって思うんですね。
性的なシーンの方はね、特に子どもと映画を見るときに、そういうシーンがあるかどうかっていうのは、穏やかに映画を見られるのかどうかっていうところで、大きな影響があるんですけど、
ネットで中学生の時に見てすごく影響を受けたいい映画ですとか書いてあると、
じゃあ子どもたち中学生だし一緒に見ようかなってこうなって子どもと見ると、また性的なシーンが出てきたっていうのもあってね。
もちろんそれがね物語にとって大事な場合もあるというか、大事だと思って監督さんは入れられているわけなんでしょうけども、
私的には今のシーン入りました?みたいな時もね、見てる時にはすぐにはわからないですけど、ストーリーも追いながらですし、
でも後から考えて、あのシーン必要だった?みたいなことも私的にはあったりするわけなんですね。
例えばオッペンハイマン、これは確かR15プラス指定だったと思うんですけど、とはいえね、何か必要に性的なシーンがあるように感じまして、
いらなくない?この場面っていうのね。これはちょっと見ながらもね思っていましたね。
映画だけじゃなくてね、小説でも特に男性作家さんに性的なシーンを入れてくる方が多いなと思ってるんですよね。
これもね、もちろん必要だと思って入れてらっしゃるだろうからね、プロの作品に素人がうるさいよっていうことなんですけど、
素人的にはこんなにたくさんいるみたいな、っていうふうに思ったことが過去に何度もありますね。
ちょっと映画っていうことで、これもお話をしたいんですけどね。
強行選挙が久々に大満足の映画だった。
映画『強行選挙』の感想
またね、ちょっとゴールデンウィークっていうことから始まりまして、これはゴールデンウィークに入るだいぶ前のことになるんですけれども、
映画館で強行選挙を見てきたんですね。
そしたらその1週間後くらいに、現実の社会でもローマ教皇、フランシスコ教皇が亡くなられまして、びっくりしました。
今ね、強行選挙、コンクラベ終わりましたけどね、ちょっとしばらくニュースになってましたよね。
私ね、最近映画を見に行っても、うーん、みたいな感想を持つことも少なくなくて、
あー、見てよかったーっていうふうにはならなくて、っていうのが何回かありまして、
それでちょっとね、しばらく足が遠のいていたんですよね。
でもこれはね、よかったです。
私が映画に求めるものっていくつかありまして、
まずは小説と同じくね、自分の知らない世界を見たい、体験したい、知りたいっていう欲求を満たしてほしい。
もう知らないね、地域、場合によっては時代だったりね。
ともかく自分の体験してきたことっていうのは、すごく狭い世界のことなので、
全然自分と接点のなかった世界を映像として表現をしてくれていますと、
衣装も街も何もかも、まあ行ってみたら海外旅行の醍醐味みたいなことでもあるわけなんですけども、
そういう異国感を楽しめるっていうのがね、やっぱり映画を見るときに、
どの映画を見ようかなっていうときに結構ね、選ぶ基準になっていたりしますね。
それからストーリー性ですよね。
まあちょっとね、もう当たり前の話かとは思うんですけど、
ストーリーを工夫することで、意外なところへね、見る人の気持ちをグイッと持っていってくれたり、
あと、あ、そういうことっていうね、発見する喜びを感じさせてくれたりとかね、
そういう意味ではもう一つの要素として、心を揺さぶってくれるっていうのがあって、
そこにもつながるんですけど、わくわくドキドキハラハラとかね、チンプな感じにはなりますけど、
結局それを体験しに映画館に行ってるっていう側面ってやっぱりありまして、
それをまさにもう大画面で見ることによってね、よりその臨場感、没入感、気持ちを揺さぶってくれるっていうところ。
これがやっぱり映画を見に行くときに、選ぶ基準でもあるし、期待するところですよね。
これストーリー性に含まれるかなっていうところで、テーマ性っていうのもあって、
今の世の中のもやっとしたところを、映画ならではの手法で伝えてくれるっていうところにもね、感動をするんですよね。
バービーとかね、もうそれがわかりやすい形で表現されていましたよね。
この強行選挙っていう映画は、そのあたりのすべての私の期待を事前に持っていった期待感をグイグイっと超えてくれまして、
結果、いつも一緒に夫と映画を見に行くと、終わった後に大体どうだったって、ざっくりとした感じで聞かれるんですよね。
その時に、まず言ったのがね、「よかったわ。」でしたね。
もうこれネタバレになるから言えないんですけど、テーマ性っていうところでもね、今の世の中を反映するようなテーマが複数盛り込まれていましてね、
自然とストーリーを追う中で自然とそれについて考えさせられるっていう。
本当、映画の良さを体現していました。
そのうちの一つのテーマの中でね、私ツツツっていう感じで涙が出てきて、なんかねこれ本当大泣きのヒックヒックではないんですよ。
ツツツなんですよ。
そういうふうに泣けるっていうのも、やっぱり映画の大きな要素ではありますよね。
いやこれもね、単純な泣かされ方、安易な泣かされ方の時はちょっと納得いかないなっていう時もあるんですけど、今回はそういうんじゃなかったですね。
ということで、ちょっと曖昧な表現ではあるんですけど、でもこの映画見てよかったですしね、人にも勧められるなと思いました。
この間ね、強行選挙、コンクラベのニュースね、結構見ましたし、これはうちの子たちも楽しめるんじゃないかと思いますね。
他の作品とドラマの紹介
逆に言ったら、これを見たら現実の世界のニュースのコンクラベの方にもね、興味を持てるんじゃないかなと思います。
はい、というわけで映画の話をしてきましたけれども、ネットフリックスではね、話題のアドレセンスもね、一気に見ましたよ、あれもね。
これもね、カメラワークもそうですけど、テーマ性っていうところでね、すごく話題になってますよね。
あとね、これは映画じゃないんですけど、ドラマの対岸の舵、TBSかな、あのドラマはね、唯一見ておりますね。
このドラマについてはね、まさに職業主婦です的にはね、またね、ちょっと別の機会にお話をしたいなと思います。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
いや、突然暑くなってきましたよね。
でもね、花粉もない時期ですし、真夏の暑さと比べたらすごくね、心地のいい暑さではありますので、ぜひ散歩の機会もね、増やしていきたいと思います。
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