大阪・関西万博行ってきましたの回、最終エピソードです。
なんやかんやと、楽しんできました!
【今回の内容】
VR「すごかった…」/広がる遺跡と迫る仏像/海外旅行の楽しみって/ミャクミャクくじの人気/バーレーンとオマーン/並ぶために待つという現象/大阪の皆さんの温かみにじんわり
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サマリー
このエピソードでは、万博でのVR体験やミャクミャクくじについて語られ、大阪の温かさが感じられています。また、訪れたパビリオンやその楽しさについても触れられています。万博での電車の中でのやり取りを通じて、大阪の人々の温かさを実感しました。特に、席を譲った際の感謝の言葉や笑顔が印象に残り、日常の挨拶とは異なる温かさを感じています。
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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
万博での体験
今回のテーマは、万博行ってきました!の続きと、大阪の温かみ。
すいません、ほんと長々と万博の話をやっておりまして、今回で最終回ということにしたいと思います。
配信をする頃には、1ヶ月以上経ってるかなと思うんですけど、私5月の終わりぐらいに万博に行ってきたんですよね。
1日目は夜だけ入って、2日目は一日圏で入って、という形で2日間行ってきまして、その2日目の夜に東京に帰ってきました。
その一日圏で入った2日目ですね。まだお話ができていないところがありますので、ぜひお付き合いいただけましたら嬉しいです。
まずは、初めてのVR体験!マジでミャンマーに行った気になれた!
この日はね、これまでお話したように、未来の都市とパナソニックのパビリオン、この2つパビリオンに入りまして、
お昼ご飯を食べた後、もうちょっと今日は特に予約も取れなさそうだし、あとは適当なところに入れればいいかなっていうことになったんですよね。
まずご飯を食べたところから出て、バーレーン館が目についたんですけど、行列が少なめではあるけど、それなりに並んでるよねってなって、一旦ね、その先にちょっと進んだんですね。
そしたら国際機関パビリオンっていうのがあって、そこならすぐに入れそうだったんですね。その中、パビリオンの中で、ふとアセアンのところを通りかかったんですね。
そしたらお兄さんが、VR体験やってますっていうふうに言うんですね。見たら、アセアンの10カ国、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ブルネイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、この10カ国のそれぞれの国の世界遺産を見ることができるということなんですよ。
まず、次男がベトナムを見たんですよ。そしたら終わった後にね、でっかいし、なんかすごかったって感想を言ったんですね。なんだそれと思って。
で、その後長男も見て、次はインドネシアを見たんですけど、そしたら長男も、うーん、面白かったって言ってね。何その薄い感想っていうふうにね、思って。で、次私もやらせてもらったんですよね。
そしたらね、感想はね、すごかったでしたね。
はい、これ私ね、ミャンマーを選んだんですね。で、ミャンマーには行ったことがないっていうことと、なかなかね、情勢的にも行きづらいのかなっていうところで、ミャンマーにしたんですけど。
まずね、最初のところからね、私は上空にいるんですよね。森にいて、その中にてんてんとね、仏教の塔が建ってるんですけど、これが本当に無数にあるんですよ、塔が。
聞いたことあるのが、多分パガー遺跡かな。ここかどうかわかんないですけど、その遺跡がね、こんな広大な土地にこんなにも遺跡が広がってるんだっていうのを、真ん中に私は本当に上空から見てるんですよ。
で、これVRね、360度だから、振り返ればそれが後ろにもずっと広がっているんですね。もうそこにいるんですよ、私は。
その後も、黄金の仏像だったかな。そういうのはね、目の前にドーンってきて、地団がでっかいって言ってたのは、多分ね、こういうのを見た感想だったのかなってね、その時思ったんですけど、ものすごく迫力がありました。
よく海外旅行って、写真で見ればいいじゃんとか、あと映像で見たものをそのまま確認しに行くというか、それを見に行く感じなんていうことをね、言われますよね。
でも私自身は、やっぱり生で見る感動、広さとか大きさとか周りの様子を体感できるっていうことで、やっぱり旅行に行く価値っていうのはね、もう買いがたいものがあるなと思っているんですね。価値があるものだと思っているんですよ。
でもこのVRだったら、広さも大きさも周りの様子も体感できちゃうんですよね。あれすごいと思ってね。これいよいよ楽しみが広がるとも言えますし、夢が狭まるとも言える?
ともかく5分ぐらいだったんですけどね、本当にたっぷりVRを体感できまして、すごく楽しかったです。
ミャクミャクくじの人気
それからね、その他のパビリオンの話もしたいんですけど、その前にちょっと聞いていただきたいのがね、ミャクミャククジの人気がすごいんです。
私もね、万博の会場に行くまではね、何なら万博の会場でちょっとネットで調べたんですけど、そうやって調べるまでは知らなかったんですけど、あのミャクミャクっていう公式キャラクターのぬいぐるみが当たるくじがあるんですよね。
この日の朝にも大屋根リングの下を歩いているときにね、あの行列は何だろうと思って歩いていたら、ミャクミャクくじって書いてあって、何それと思って、くじを引くのに70分待ちってあるけど、これくじのために並んで外れたら悲しくない?とかね。
そんなことを思いつつ横目で見て、そのまま忘れちゃっていたんですよ。
昼頃になって、ジナンがね、ジナンはぬいぐるみ的なものが好きなんですよ。ちっちゃいぬいぐるみ的なものを、結構旅行に行くと買うんですけど、ミャクミャクの小さいぬいぐるみが欲しいっていうことを言うんですね。
前の日にグッズ売り場で見たときにはね、少し大きめのしかなかったんですね、そのショップには。
それが1万1000円っていう値段がついてて、ちょっとこれ買えなくない?って言って買わなかったわけなんですけど、ネットで調べると、ジナンの欲しい小さめのものは4000円くらいするものだったんですね。
万博会場って、グッズ売り場によって売ってるものが違うっていうのを、どこかで聞いてたんですね。
だから、どこで売ってるんだろう、これっていうことを検索したら、ミャクミャクくじのことを知ったんですね。
これね、どうやらハズレのないくじで、1等はどでかいぬいぐるみ、ミャクミャクのね、そんな1万1000円のものとは比べ物にならないどでかいものでして、確かにね、これを抱えて会場内を歩いてる人を何人か見たんですよ。
うわ、でか!と思っていたんですね。あ、あれ1等がたった1人のものだったんだねと思ったんですね。
これが3等まであって、ハズレなしの3等まであって、3等がおそらくね、ジナンの欲しいサイズの小さいものらしいんですよね。
行列のことは言ったんですけど、ジナンとしてはどうしても欲しいっていうふうになりまして、一旦行列に並んだんですよ。
最高日のプラカードを持っている方に、これどれぐらい並びますかねって聞いたら、ただいまの待ち時間は3時間となりますって言われて、3時間って。
もう3時間もたったら帰宅の時間なわけですよ。ここで終わっちゃうじゃんって。もうやめよう。売店に買いに行こうってなりましたね。
これネットではね、意外と待ち時間が表示されているよりも短くて済むなんていう話も聞くんですよね。
でもね、一度きりしか来ないからね、ちょっと3時間の時間をね、かけられなかったんですよね。
いやー、ほんとね、クジの人気すごいです。
パビリオンの魅力
で、あとね、我が家が行ったパビリオンが、また戻りましてのバーレン間ですね。
実はね、イランにいる時に行ったことがある国なんですよ。
私ね、バーレンで写真もいろいろ撮ったんですけど、その時に撮った写真がね、パソコンのハードディスクが壊れて、一生見られなくなったっていうね、そういう国でもあります。
でね、どうかな、1時間は並んでないかなと思うんですけど、ちょっと時間をね、見てないから詳しくはわからないんですけど、まあね、そこそこの時間で入れました。
バーレンってね、日本にいると馴染み薄の虚口と言いますかね、関わることがない国かなと思います。
でもね、バーレンこんなとこにありますよとか、こんな国、こんなものが撮れてこんな生活してますよ、みたいなものが、説明と展示で身近に感じることができてね。
こういうのこそね、本当万博ならではと言いますかね、万博らしいパビリオンでして、ここもなかなか良かったです。
それからね、オマーン館、これはイランに住んでた時に、行こうかどうかっていう話には出たんだけど、結局行かなかった国ですね。
オマーン館を見て、映像中心のパビリオンでしたね。
その後はもう以前もお話ししました、コモンズ、コモンズだけ行こうっていうことになったんですよ。
このコモンズっていうのはね、いろんな国が合同で出しているパビリオンでして、アフリカの国とか太平洋の島国とかね、いろんな国が集まっていて、コモンズAからEまで建物があるんですね。
Aは1日目に行って並ばずに入れたんですよね。
だからその時近くにあったEをまず目指したんですね。
そしたらね、Eはシステム調整中かなんかで休館中でした。入れませんでした。
じゃーってことで、近くにあったDに行ったんですね。
そしたら、なんとね、外に行列ができていたばかりか、行列に並ぶことを制限しておりましてね。
行列に並ぶために待っている人たちがね、周りで座ったりしていたんですよ。
だから行列はここまでしか並べませんっていうふうにね、もうスタッフさんが仕切っちゃっているわけですよ。
そこが空いた瞬間に並ぶっていうのを狙って、周りに人がいっぱいいたわけなんですね。
えーってね、なりました。
そう、そうだ、それで我が家はそれを見て、おまんかんに並んで、おまんかんに行ったわけなんですよ。
で、おまんかん終わって戻ったら、たまたまね、行列に並ぶことができまして。
っていうね、確かそういう流れだったと思いますけど。
で、このCommons Dだけ堪能して、その後は時間に余裕を持った形でキロに着きました。
で、キロはね、電車で帰ろうっていうふうになったんですけど。
その電車でね、大阪の皆さんの温かみに触れてじんわり。
万博での出会い
いやー、電車でね、万博で潜ったりしてましたからね。
止まってた電車に乗り込んで座れたっていう時はね、安堵の気持ちだったんですよ。
はー、座れたっていうね、気持ちだったんですけど。
その後でお年寄りが乗っていらしたんですね。
しばらく止まってたんですよ。
あの万博ってね、一瞬ディズニーランド的な感じがするんですけど。
パビリオンをね、いろいろ見て回ってっていうのは確かにそういう感じもするんですけど。
もうね、会場のお客さん、お年寄りの割合が結構高いんですよね。
やっぱりね、ディズニーって若い方が多いですよね。
いや、もちろんね、学校から団体で来てる小学生、中学生もかなりいますし。
それ以外にも若者も結構ね、多いわけなんですけど。
でもまあ、それでもね、かなりお年寄りの方を見かけると、
機会は多かったですね。
で、電車にもお年寄りのご夫婦が乗っていらして、
で、私も隣に座ってた長男も席を譲ったんですね。
そしたらね、まず譲ったおばあさんが、
あんたらも疲れてんのにありがとうなーって、
まあちょっと大阪弁みたいに言えないんですけど、
まあ大阪弁でそんなようなことをおっしゃったんですよね。
で、おじいさんの方は、えーてーてーみたいな感じで私を座らせようとしたんですけど、
もう本当にね、お二人とも明るい方で、笑顔がね、すごい素敵なご夫婦でしてね。
まあでも私も、いやいやいや、どうぞどうぞって言って譲ったんですね。
そしたら、ありがとうって言って、まあともかくお礼を言われて、
座られたわけなんですね。
で、夫、次男は向かいに座ってたんですけど、そちらはまた別のね、
そちらはおそらく娘さんがお年寄りのご夫婦を連れていらしたっていう感じで、
3人でいらっしゃったんですけど、
まあその娘さんも私より年上の感じの方でね、
まあだからそのご高齢のご夫婦っていうのがかなりご高齢、
お年寄りのご夫婦っていうのが結構お年寄りの方でね、
まあだからそのご高齢のご夫婦っていうのがかなりご高齢、
な感じのご夫婦だったんですよ。
で、そちらにもそのご夫婦にどうぞっていうふうにね、
夫と次男が譲ったら、そちらもね、本当娘さんが、
本当にね、クタクタやったんですよ、ありがとうございますみたいな、
ちょっとまたね、うまく言えないんですけど、そういうことを言ってくださって、
もう皆さんでありがとうありがとうの大合唱になったんですね。
で、さらにはね、降りるときにも明るくお礼を言ってくださいましてね、
もう結構ね、降りるときなんか立ってる人もいっぱいいたわけなんですけど、
その特にね、最初に私が席を譲ったおばあさんがね、
本当に助かったわ、ほんまありがとうな、みたいなことをね、
もうわざわざ私の肩を叩いて、もう何度もそれも言って出て行かれたんですよ。
もちろんね、そのおじいさんの方もそういうふうに言って出て行かれまして、
で、空いた席を指差して、もう座ってなって言って、
マスコ座ってな、座ってなって言って、ね、それで降りて行かれたんですよ。
普通に考えると、まあ席は座ってな、座ってな、座ってなって言って、
それで降りて行かれたんですよ。
普通に考えると、まあ席を譲った、お礼を言われたっていうね、
ただそれだけなんですけど、なんかね、そのそれだけじゃないコミュニケーションの感じが、
より親密というかね、すごくあったかかったんですね。
いや、マンションの挨拶もね、やっぱこう、今のマンションもそうなんですけど、
挨拶しても、少し頭を下げるか下げないかみたいな感じで返されるっていうね、
そんな日常に慣れてしまった私にはね、なんかこういうふうに私もなりたいなっていうふうにね、
ちょっとじんわりしちゃってね、いやもう言ったら本当に感動しました。
その後の電車の車内でも駅員さんのアナウンスでね、男性の方が、
皆様今日もお疲れ様でした。いつも混雑をいたしまして誠に申し訳ございません。
今日の夜は寒い予報ですので気をつけてお過ごしください。みたいなね、
なんかそういうアナウンスがあって、え、何これと思って、こんなの初めて聞いたわと思ってね、
いやもう本当最後の最後帰るまで、なんかあったかいっていうことを思わせていただきました。
というわけで万博シリーズはこれでおしまいとします。
親密なコミュニケーション
まあね、そうじて言いまして、行ってよかったです。
もうね、関西在住だったら何度か行きたかったところですね。
ただね、もう特に遠方から行かれる方、これから行かれる方は情報収集が必要だということですね。
もう本当情報収集をちゃんとしてほしいっていうこと。
もしくはもう行き当たりばったりを楽しめばいいっていうね、
そのような心持ちで行っていただいた方が気が楽かなと思ったりもします。
とにかくね、暑いですので、それだけ気をつけて楽しんできてください。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
実はこれね、手術と入院をした後初めて収録をしておりまして、ちょっとね、元気がなかったらすみません。
そのお話はね、また次回以降していきたいと思います。
ハクシンの井戸端番組、職業主婦です。
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