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2025-09-08 34:33

リクルーティングラジオQ&A!音声コンテンツの魅力を探る

今回のエピソードでは、リクルーティングラジオのQ&A会を通じて、音声コンテンツの可能性やその活用方法について深堀りします。株式会社オトバンクの富山と齋藤有(たもつ)が、リクルーティング市場における音声メディアの役割や、営業現場で寄せられた質問への回答を交えながら、音声コンテンツがどのように企業の採用活動をサポートするかを探ります。リクルートに関心のある方は必聴の内容です!


▼トーク内容

 オープニング

 音声コンテンツの利点

 営業現場でよく頂く質問と回答

 音声メディアの未来

 まとめ


▼ホスト

富山真明(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa責任者)

齋藤有(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa営業チーム)


▼メッセージ

PitPaや番組に対するお問い合わせはこちらから

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▼制作

PitPa(株式会社オトバンク)

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サマリー

このエピソードでは、リクルーティングラジオをテーマに音声コンテンツの利点や候補者へのデリバリー方法が掘り下げられています。特に、ポッドキャストが耳で情報を得られるメディアとしての魅力や、記憶に残りやすい仕組みが議論されています。音声コンテンツの魅力を探る中で、ポッドキャストや音声インタビューがメッセージを効果的に伝える手段であることが強調されています。また、リクルーティングにおける音声の利点や、社内の雰囲気を伝えるために重要な役割についても言及されています。ポッドキャストや音声コンテンツの制作が、特に採用活動において効果的なさまざまな利点を探求します。さらに、リソースの管理やアウトソーシングの重要性についても議論され、成功のためのコツが紹介されます。リクルーティング活動においては、OB訪問やカジュアル面談の代わりに若手社員による音声コンテンツの活用が注目されています。新たな採用コンテンツが求められ、効率的なQ&Aの重要性が強調されています。

リクルーティングラジオの紹介
PiPaWorks、今日のテーマは、前回に引き続き、リクルーティングラジオ。
音声でですね、ポッドキャストの形式で採用現場に音声コンテンツを入れていくというところの商品になっているんですけれども、その話をしました。
今日はですね、このリクルーティングラジオについてですね、Q&A界というところでいろいろ広がってきている中で、質問とかね、来るんですけれども、その辺りを営業の斎藤智さんとお送りしていきたいなと思います。
はい、前回に引き続きよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、みなさんこんにちは。株式会社オトバンク・ポッドキャスト事業PiPaの事業責任者富山です。
はい、こんにちは。株式会社オトバンク・ポッドキャスト事業部PiPaで営業の斎藤智です。
はい、この番組はポッドキャストを中心とした様々な音声コンテンツのビジネスを展開しているPiPaのメンバーが、PiPaのサービス情報、業界のトレンド、事例などについて話していく番組です。
というところで、今日はリクルーティングラジオのQ&A界というところですが。
いいですね、Q&A界。よろしくお願いします。
前回話したところは、リクルーティングラジオというか、最近ポッドキャストを使った音声コンテンツみたいなのを会社の雰囲気を知るというところで、今非常に広がってきているというところなんですけれども。
やっぱりまだまだ新しいサービスといいますか、コンテンツだったりするので、いろんな疑問・質問ってすごい多かったりするんですよね。
音声コンテンツの効果
そうですね。
早速なんですけれども、前も話したように、ポッドキャストだったり音声コンテンツって、ながら劇で移動中だったりとか、通勤・通学、車の移動など、何かしながら聞かれるんで、長尺でっていうような話もあったかなと思うんですけど。
その分、集中してないような感じで、本当に聞かれているのかみたいなところの質問ってすごい多いなと思うんですけれども。
そうですね。
その辺って実際どうだと思います?
なるほど、わかりました。ちょっとじゃあ僕らしくないと言いますか、脳科学的な話をすると。
人類って、そもそも言葉って何で脳に記憶しているかって富山さん知ってます?
言葉をどうやって脳に記憶しているか。
記憶しているか。
もしかしたら音ですか?
その通りなんですね。何かできれいすぎない。
確かに。
ただ、これすごく説明すると納得いただくのは、人間生まれてすぐに字読めないですよね。
そうですね。
ですよね。ただもうちょい経つのかな、2、3歳になってくると、字読めなくても言葉ってしゃべり始めますよね。
それって何でかというと、周りから話しかけられる音を脳に記憶して、それが言葉なんだっていうふうに認識をしてしゃべり始めるわけです。
おお、そこまで遡って脳の発達そのところかというと、まず耳から。
確かにあれですよね。目見えるよりも赤ちゃんって聞くのはもうお腹の中にいるときから聞こえてますもんね。
聞こえてると言いますもんね。で、それに反応し始めるっていうことは、その音を認識するのが早くなっていって、
で、言葉っていうか文字を覚えるのってその後だいぶ小学校入る前、早く入る前ぐらいからとかじゃないですか。
だいぶ後なんですよ。
ってことは何をするかというと、聞いてたことをこれってこういう意味の記号ですよね。文字なんだなっていうふうにコネクトしていくだけなんで、
文字情報っていうのは後から後転的にもちろんつけている。
なるほど。
だから言葉は文字を知らなくてもしゃべれるわけですよね。
で、そう考えると脳って言葉って音で認識をしているので、なので文字を、例えば文字を読んだときって、
頭の中でわざわざ音に変換をして、で脳に記憶させるっていうふうなものらしいんです。簡単に言うと。
ってことは、流れ劇でも音なんでシンプルに入ってくるし、脳に定着しやすい。
で、プラスやっぱり落語じゃあ30分40分聞いて、疲れたなーってあんまりない。
まあ確かにそうですね。
それが本を30分40分読むと結構疲れますよね。
はい、疲れますね。
それは脳が文字を音につなぐところを余計な負担をかけてるんでやっぱり疲れる。
ってことはですね、結論を言うと音って疲れずに聞けるし、あとは自然にシンプルに脳に定着をしていくので、
なので何かをやりながらでも聞いてたものがこういうことを言ってたなとかっていうふうなものは最適なんですよね。
なるほどですね。
だからちゃんと覚えるみたいな形で一言一句細部までというところよりも、
30分話してたとしても大枠こういう感じで話してるなっていうところっていうのは頭に残ってるものですよっていうところですよね。
そうですね。
でラジオとかでもなんか面白い話になると、なんかちょっと聞いてこれ面白かったなって。
確か強弱ありますよね。
ありますよね。
だからそこは集中するとか、あとはその全体の雰囲気で言うと、
この芸人さんとかこのアーティストが結構こうやってるのはすごく面白そうとか、この人こういうふうな雰囲気なんだって伝わるじゃないですか。
あれがやっぱり音の良さだなと思ってて。
確かにそうですね。
今だとやっぱり圧倒的にタイパとかコスパって言われるときに、
集中してみなきゃいけないものは見なきゃいけないであるんですけど、
それ以外の時間をどういうふうに使うかってやっぱり注目されてて。
例えば先ほどおっしゃっていただいたように移動中、見ることはできないけど聞くことはできるよねってところで言うと、
もうイヤホンもすごく進化してますし、運転してても運転しながら聞く音とかラジオとか歌とかって結構残るじゃないですか。
その辺がやっぱり現代人にマッチしてるんだろうなって音の良さなんだろうなって気がしますよね。
そうですね、ありますね。
だって最後の証拠ですけど、何かの歌を覚えちゃうときってわざわざ歌詞見て覚えないですよね。
そうですね、メロディー乗せてフンフンって覚えていくんですね。
何回か聴いてたら自然に歌詞を覚えて歌えるようになるっていうのは、
あれで全部音から記憶してるっていうことだったりするんで、その辺が便利ですし、
流行劇でもなんとなく内容とか雰囲気が伝わるし、
デリバリー方法の工夫
より集中して聴いていただければ内容もバッチリ聞いていただくっていう風なところが良さなのかなっていう風に思いますね。
確かに。そういうの言うと、うちの制作台本とか作ってるメンバーも、
やっぱり多少さっき言ってた強弱みたいなところで言うと、
雑談でずっと喋っていって大事なところも喋るっていうよりは、
台本の中で、この話をします、次この話をします、みたいなところっていうところの、
ポイントポイントを言いながら作ってるっていうところは言ってたんで、
そういうのも結構聞いていて、全部を集中して聞くっていうよりは、
そういうところを耳を立てて聞く部分と流す部分と、みたいなところがあるっていうような感じで聞きやすいかもしれないですね。
情報が反乱というか多い中で、全部が全部覚えてくれってなかなか。
そうですね。
であれば、ちょっとでも雰囲気を知ってもらえるとかっていうところで言うと、
やっぱりこの売り手市場の中で言うと、候補者の方に、採用候補者の方に、
流れてもいいからうちの情報を少しでも得てほしいっていうふうなところでは最適のメディアなのかなというふうに思ってます。
そうですね、そう思いますね。
というところで、聞いてもらえるっていうところはなんとなくわかったんですけれども、
聞いてもらうためには、候補者の方とかに音声自体を届けなきゃいけない、デリバリーしなきゃいけないというところがあるんですけれども、
この辺全然やってない人たちって、やっぱりどうやって聞かせるの?みたいなのって結構あるかなと思う。
何が一番聞かれるかみたいなところですよね。
そうですよね。
我々の配信手段で言うと、各主要のPodcastプラットフォーム。
例えば今だとSpotifyだとか、あとはApple Podcastもあるし、Amazon Musicでもあるし、いろんなもので聞けます。
大体何かしらスマートフォンに入れてる方が多いので、なのでPodcastに配信をしてそのURL、リンクURLを候補者の方に渡してさえいただければ、
何かしらでURLからやるとアプリが立ち上がって聞いていただくことっていうのが可能になってます。
候補者の方にどういうふうに届けるかっていうと、コミュニケーションを取るじゃないですか。
例えば面接のご案内も送りますとか、いろんなこのコミュニケーションを取る中で、その中でうちってこういうふうなものをやってますよ。
URLをそのメールの中だとか、LINEでもいいんですけど、こういうのやってるんで面白いから聞いてくださいねとか、
次に一時面接をやる〜がキャリアストーリーを語ってます。
一時面接に来るときに聞きながら来てくださいね、ちょうどいいですよぐらいに送っていただけると、
興味ある方、入社意欲が少しでもあって、会社に興味がある方はなんか面白そうだねっていうふうに移動中でも聞いていただけるようなところ。
なので、デリバリーの方法としては、候補者の方とコミュニケーションを取るときにしっかりご案内をしていただくっていうふうなところが重要だと思ってますし、
だいたいスマートフォンで聞けるようなところの使用設定はしてますんで、その辺はご安心いただければなと思います。
じゃあ、しれっと置いておいたら聞かれるっていうよりは、ある程度グリップしながら聞いてねっていう形でちょっとプッシュしていくような形がいいんですかね。
そうですね。コミュニケーションもそうですし、あとはXとか採用サイトとかって運用されてるところが多いんですけど、
そういったところでもしっかりアピールしていただいて、外にもアピールするんだけど、やっぱり聞いていただきたい方にしっかり聞いていただくには、
その方とのコミュニケーションの中にしつこいくらいうちこういうことやってますっていうふうなところをリンクを貼っていただければ効果的かなと思います。
なるほどですね。あれですよね、でもホームページとかにも一応出張みたいな形でプレイヤーを置いたりとかっていうのもできるんじゃないの?
できますね。
結構そこから聞かれる人もなかなか採用ページとか皆さんしっかり見ているんで、そこから聞く人とかも結構いますよね。
いますね。動画とかもリンク貼られるところだとか、あとは先輩の声みたいなやつでインタビューがあるじゃないですか。
で、なかなか今だとテキストとか読まれないときにそのインタビューのところに音声もちゃんとありますよとかっていうふうに載せてもらうと、
音声コンテンツの利便性
こっちの方が何か作業しながらテキストとか読まなきゃいけないんでってなると、何かちょっとした作業しながらっていうふうなところで聞いていただくケースっていうのもあります。
ポッドキャストとか僕職業からすごいよく聞くんですけど、ポッドキャストはもう探している時間と聞く時間って実はちょっと違うっていうか。
要は探して、クリップできるんですよね。これは後で聞くみたいなやつができるんで、それを保管しといて、
実際移動しているときとか暇になったときとか作業しているときとかに聞くっていう作業ができたりするんで、
そういう形で案内してとりあえず気づいてもらうっていうところで、あとはちょっと暇になったときに聞いてくださいねっていうような感じが一番適してるんですかね。
そうですね。やっぱり最終面接で社長面談します。で、ご案内送るじゃないですか。
で、そこに最終面接で対面でやろうよってなって移動が発生する。そのときに社長と人事部長が語ってるうちの会社のビジョンなんじゃないですかみたいな。
それ聞きません?っていう。
普通聞きますね。絶対聞きますね。
絶対聞きますね。で、それを聞いてきたらもう審議員感を持って面接に臨めるっていうところで言うと、
前もってもちろん前日に聞いていただいてもいいですし、もう一回移動中に聞いていただきながら来て、
実際にさっきまで喋った人と面接になると壁もグーッと下がりますし。
そういったところの使い方とかやっぱりお勧めですけどね。
そうですね、確かに。
じゃあ、そういうところで聞くっていうところはそういう感じで工夫することで結構聞かれるっていうことはできるかなと思うんですけれども、
社内の雰囲気を伝える
今度逆の立場で話す方ですね。
これはやっぱ質問めっちゃ多いなっていう感じがあって、やっぱり聞かれるのはこういうポッドキャストなりラジオなりって、
マイクの前で話すのってそんなにないじゃないですか。
ないですね。
ただ雰囲気とかその社風伝えるんだったら、やっぱり外部の人が出るんじゃなくて社内の人が出るのがいいかなという話。
前も第1回のところでも話したんですけれども、
ただ、じゃあ社内の人、どんな人がいいのか、本当に喋れるのかみたいなところって今実感値どうですか。
そうですね。僕も収録いろいろ立ち会わさせていただいてますけど、
喋れませんっていう方って今までいなくて、
なんかこの入社して日々業務をしていろんなことやってたら何かしらのストーリーってやっぱりあるべき。
それを我々の方でコンセプト設計して台本あらすじですよね。
例えば入社して一番困ったこと何ですかでもいいですし、
入社の決め手は何ですかでもいいですし、就職活動中に困ったことは何ですか。
この3つだけでも30分ぐらいの番組撮れると思います。
そうですね確かに。
あとはだから日常的なプロジェクトでこういうふうに、プロジェクトリーダーとメンバーだったら、
こういうところ大変でしたよねみたいな対談をしていけば、
あれですけど実感値としてはカメラの前で喋っていただくよりも、
マイクの前の方が、皆さん最初は緊張しますけど、ちょっと緊張してるんですよねとかって入っていって、
5分10分経ったらあれ?なんか緊張した人たちが饒舌になってきて。
ありますね。
そこは本当に1回収録させていただければ実感いただけると思います。
そうですね。
確かにこれが来てたお客さんとかですと、
やっぱその動画でも出演経験があるし、
このリクルーティングラジオで出演してもらった人で、やっぱ違いで言うと、
動画だと目線はカメラにやっぱなんですね。
確かに確かに。
意識しちゃうというか。
そうすると、人と話してないので言葉が出てこなくて、
いかに自分の中で完結してうまく喋ろうかっていうのが出てきちゃうのに対して、
カメラがない分目線は会話相手の社員のもう一人の人とか、
ファシリテーターの人になってくるんで、その分すごい喋りやすいっていうのは確かに言ってたですね。
そうですよね。
なんかねカメラもあるともっと緊張するし、
多分どう映ってるかを意識するだけでも、
やっぱ素人っていうかみんな素人なんですけど、
どう映ってるかを意識しながらなんかこうジェスチャーを交えながら、
かつ何喋るってなかなか大変。
慣れないと大変なところあるんですけどね。
ただねこう喋ってて音声だけだったら私いろいろこうジェスチャーしてますけど、
音声コンテンツの制作と活用
別にどう映ってよく関係ないっていうのがあったりするので、
その辺はもうマイクの前って言っちゃうとちょっとあれかもしれないですけど、
全然皆さん喋っていただいてますね。
そうですね。
イメージワンオーワンとかに近いみたいなことはありますよね。
そうですね。
だからこの間のお客様も、
なんか飲みながらっていいすかみたいな。
そうですね。
まさにそのぐらいの気軽さで、
なんかこう居酒屋で二人飲んでて、
でちょっとああいうことありましたよねとか、
これって困ってんですよねみたいなところのノリで話していただいたら、
それはそれで雰囲気伝わると思いますけどね。
そうですね確かに。
そこで喋れない人ってあんまいないですね。
いないですね。
そこで、
だって、
なんかこう、
二人で無言でみたいなことないじゃないですか。
そうですね。いないですね。
だから雰囲気で言うと全然、
なんか喋りに慣れてるとかっていうよりは、
全然いいです。
普段の感じが、
逆にその普段の方が、
普段が出る方がいいって言えばいいですよね。
ですね。
そっちの方が雰囲気伝わりますよね。
うんうんうん。
とは言いつつ、
なんか実際出演して、
この人はうちの会社の理想的な感じの人だなみたいなのがいて、
その人に出て欲しい時に、
いやちょっとみたいなってあるかなと思うんですけど、
そういう時ってどうやってくどいたらよさそうですかね。
はい。
これあれですね。
じゃあ5人ぐらいピックアップして、
この人たち出て欲しいよねってなった時に、
中に1人か2人は絶対に、
面白いですねやってみたかったんですよねとかっていう方がいるんですよ。
なるほどなるほど。
必ず。
僕普段からラジオとかポッドキャストを聞いてて、
そういうの憧れたんですよねみたいな。
っていう人をまず出して収録しちゃうんですよね。
はいはいはい。
で、こんな感じだからって言って、
聞かせたら、こんな感じだったら僕いけます。
あーはいはいはいはい。
っていう風に、
先にファーストドックっていうか、
作っちゃうっていうのがまず一つ。
あともう一つはやっぱり、
顔も出ない安心感っていうのがやっぱりあって、
今だと結構デジタルタトゥーみたいなところもあるんですね。
なんか残しちゃうとみたいなのあるんですけど、
音声ってやっぱり、
どんな人が喋ってるかって顔が見えないので、
顔が出ないし、気軽にいけるよみたいな。
っていう風なところとかだと、
大体まあそうですね、
もうよっぽど嫌だっていう人はあれですけど、
見本作っちゃうっていうのと、
顔が出ない安心感とかをしっかり伝えていただけると、
大体いけると思うんですけどね。
あー確かにそうですね。
顔が出ながいい、
あとは飾らなくていいっていうか、
普段着でいいですもんね。
あ、全然です。
別にパジャマでもいい。
パジャマでもいい。
パジャマでもいい。
そうですね。
っていう安心感もやっぱりあるし、
なんか晒されたくないみたいなところで言うと、
音声っていうのは非常に飾らない、
晒されないっていうところ。
なんで、お客様が言ってて面白いのは、
せっかくパンフレットとか、
テキストで写真撮ってとか、
あとは動画とか撮っても、
その方が退職されたりすると、
差し替えなきゃいけない。
そうですね、ありますね。
結構、あれっていう時あるっておっしゃってるんですけど、
音声だったら、
そのまま残しておくと全然別にいいですよ。
顔出てないんで。
っていう風な許可も取りやすいっていうことも聞いてるんで、
なので、飾らない気軽にできるのが、
音声の良さなのかなっていう気がしますよね。
確かに。
そうですね。
その辺での手軽さとか気軽さだったり、
あと最終的な編集のテーマとかも考えると、
結構ボリュームいっぱい撮っても、
そこまで疲れないっていうか。
そうですね。
動画とかで座談会とかで、
5分尺ぐらいですけども、
実際30分収録して編集とかの後、
結構重たい作業なんですけどね。
30分喋ってる内容をテキストで書いてくれてたら、
スーパ嫌がられると思うんですよ。
そうですね。
社員インタビューなんでってなって、
じゃあこれ書いてくれになると絶対嫌がるんで、
だったらヒアリングして文字多くするじゃないですか。
一緒ですよねって。
だったら音声起点にして、
それを文字に起こしてっていうところも我々のお手伝いできますし。
確かに。
ヒアリングですっていう題材で、
それがそのままコンテンツになっちゃうっていうのがありますからね。
そうですそうです。
そうですね。
ポッドキャストで音声を取った後、
今AIとかいろいろ使って文字にするのってだいぶ楽になってるんで。
楽になってますよね。
だからこれからだと、
我々も少しお手伝いしてますけど、
まずは音声で喋ってもらって、
それをいろんなコンテンツにテキスト化したりだとか、
じゃあ書籍もできるし、
なんかっていう風に音声起点にして、
そっからコンテンツ制作をしていくっていうのが、
ほぼもう主流になってくるんじゃないかって思うんでますね。
確かに。
30分40分確かに喋ってると、
パンチラインっていうか、
会社の魅力みたいなところとかもいっぱい出てくるんで、
そこら辺ダイジェストで切り抜いて、
メルマガじゃないですけど、
ポッドキャスティングの魅力
こんなこと喋りましたっていうタイトルつけて、
めちゃめちゃ面白そうですよね。
楽です。
楽ですよね。
楽です。
書くの大変ですよ。
ゼロから作るのは確かに大変ですよね。
構成とか考えたりとか。
そうですね。
であればなんかバーッと喋っちゃって、
で、文字に落として、
それを編集した方が楽ですね。
そうですよね。
うん。
確かに。
なんかチャットGPっていうのが、
その辺が一番得意ですからね。
めっちゃ得意ですね。
えー。
予約してって。
予約してって。
すぐ予約してくれます。
喜んで。
喜んで出しますもんね。
うん。
いい時代になりましたね。
はい。
まさにそうですね。
なるほどですね。
はい。
じゃあまあそういうところで、
喋る人問題もある程度解決できました。
リソースの戦略
で、もう一個よく聞かれるところで言うと。
はい。
番組作ります。
ポッドキャストとかを個人で配信してる人。
YouTubeもそうですけれども。
で、配信すること自体、
編集したり配信すること自体って、
そんなにお金かけなくても、
社内でもできるんですよね。
そんなにお金かけなくても、
社内でもできんじゃないかな、
みたいなところもあるかなと思うんですけれども。
はい。
田本さんもよく聞かれると思うんですが、
御社に頼むと何がいいんですかって。
なるほど。
結構ね。
そうですよね。
まあだからそれって簡単に言うと、
専門家にアウトソーシングするってことだと思います。
そうですね。
うん。
で、そこには、
じゃあ家、うちでもできるけど、
誰がやるの問題。
まずリソース問題です。
あー、社内のリソースが空いてるかどうかみたいな。
はい。
特に聞いていただいてると思うんですけど、
まあみなさん忙しいっす。
忙しいそうっすよね。
マルチタスクで、
まあ採用だけじゃないんで、人事って。
採用専門のところでも、
1年中新卒やって、
インターンやって、
中途もやって、
で、その他になんかね、
いけないスポットできて、
で、なんかいろんなこのシステムを扱わなきゃいけないってなると、
いや、できるんだったらやってください、
っていうふうに思うんですけど、
であれば、
もう外部アウトソーシングとして、
まあお金はかかりますけど、
1人雇うより安いよねっていうところで、
やっていただいたらいいですし、
まあ我々そこで言うと、
やり慣れてますから。
その内容のところだとか、
台本の制作だとか、
あとは配信の設定だとか。
で一番は、やっぱり編集ですよね。
あー、そうですね。
やっていただいてもいいですよ。
ただ、あれですし、
あとはじゃあ機材どうするのとか、
なんかいろんな問題になってきた時に、
それを全部解決して、
自社でやり続けるんだっていう風なところを、
決断されるのであれば、
いいかなと思うんですけど、
まあ何回かやって、
なんか音悪いよねとか、
誰がやるんだっけとか、
次内容何喋るんだっけとか、
で、継続性がなかなかないっていう風な問題に
ぶち当たるんじゃないかなっていう風な気はしますね。
確かにそれで言うと、
音の音質とか品質は、
多少ちゃんと聞いてもらうためには、
一定以上の品質は必要になってくるかなと思いますね。
そうですよね。
今だと、なんかあの、
イヤホンとかも性能いいじゃないですか。
だからちゃんとした音じゃないと、
なかなか聞きづらいとか、
っていう風なところとかは全て、
お手伝いもできるんで、
まあその辺は、
もうね、機材全部、
だから、我々今マイクの前喋ってますけど、
専用マイクを買って、
で、防音設備作って、
で、編集ソフトも入れて、
やるっていうんだったら、
そっちの方がお金かかる気がしますよ。
そうですね。
それで言うと確かに、
フルパッケージで揃えると結構いいお金かかってきますし、
場所も必要になってきますしね。
そうですね。
確かに確かに。
だからそのリソースをかけるっていう風なところと、
あとはその他のコストみたいなところで言うと、
そこはまるっとお願いしていただいてもいいですし、
慣れてくれば、
もうここまでは自社でできるから、
あとはオトバンク、ピトバお願いねっていう風なところも、
ご相談を受けするんで、
その辺はもう、
良きにどういう風にお互いやれますかっていうところは、
柔軟にやらせていただこうかなと思います。
なるほどですね。
確かに今、リクラジー以外でも、
ポッドキャスト番組とかも結構よく作ってはいるんですけれども、
始めの立ち上げとかどういう風にやっていけばいいのかって、
分かんないっていうところから、
皆さんやっぱ相談に来て作るっていうのがあるんですが、
だいたいどんぐらいですか、
10本ぐらいなんか撮ってくると、
なんとなく台本の大枠をこんな形で話したらいいのかなぐらいとか、
自分たちでできちゃうようなところも出てくるかなと思うんで、
そうですね。
最終で収録まで自社でやって、
編集と面白いパンチラインのところ見つけて、
みたいなところだけお願いしてくるお客さんとかも結構いたりするんで、
なんかそういう、
始めは結構大変ですけど、
慣れてきたらそういう形で作っていくのと、
効果的なコンテンツ制作
継続して何本も配信していくのってやっぱ大切なところかなと思うので、
そういうところは上手い具合の着手点見つけられるといいかもしれないですね。
そうですね。
あとは我々の中でいうと、
振り返りみたいなところだとか、
その辺も結構分析とかあって、
それもまたそれで大変じゃないですかってなると、
ちゃんと月々レポーティングさせていただいてとか、
どんなエピソードがどのくらい聞かれてるのかとかっていうところとか、
あとは内容のブラッシュアップとかっていうところもあったりするんで、
その辺まで考えると、
そんな高いもんじゃないのかっていうふうに思いますね。
いやこれはね、コンテンツ作っている身としては、
本当に声を大にして言いたいところですけど、
コンテンツって結構作って満足なところが多いんですよね。
はいはいはい。
いやいいの撮れた、いいの作れたみたいな、
ブログとかも全部そうなんですけども。
で、作れたで出しますで、そっからもうノータッチなんですよね。
はいはいはい。
ただそれってすっごいもったいないことで、
やっぱ読まれる記事もあれば、
なかなか要点をまとえてないような記事とかがあったりして、
じゃあどれを押し出したらいいのかとか、
多分音声もこう撮っていくと、
本当にみんなが知りたかったエピソードと、
会社側はこれ話したら面白いかなっていうけれども、
実はそんなに求められなかったエピソードとかがやっぱりあったりする中で、
それを一律にいろんな候補者に投げているよりも、
やっぱりみんなが知りたかったエピソードは、
ちょっと分析して分かれば、
刺さる率が変わってくるんで、
作りっぱなしの後の方が実は、
僕は重要だなって思ってるんですよね。
確かに確かに。
ただなかなかそこってさっきタミヤさんおっしゃったように、
作って満足できることがあるじゃないですか。
満足しちゃうんですよ、本当に。
そうですよね。
ちなみに今お客様の事例で、
新卒採用用に10エピソードぐらいかな、
一番聞かれているデータがあるんですけど、
一番聞かれているフォトキャストのコンセプトっていうか、
番組ってどういう番組だと思います?
一番聞かれている番組、
雰囲気とか社風とかが知りたい、
強いってところがあるから、
そこになってくるんじゃないですかね、と思って。
なるほど、正解はですね、
内定者2人が語っている就職活動時の裏話とか、
より近い。
まずはそこの近い目線からやっぱり聞いていって、
イメージ、明日の面接とか、
この就職活動ってみたいなところから、
だんだん上のビジョンとかになってくるのかなっていう気がしますよね。
確かにそうですね。
それ見ると面白いなと思って、
まずはそこから。
そうなんでしょうね。
雰囲気社風ってなると、
キラキラしたトッププレイヤーの話じゃなくて、
そうじゃなくて、
自分に近しいレイヤーの人たちが果たして輝いているのか、
楽しんでいるのかみたいなところが重要なんですかね。
そうですね。
昔、今でもあれですけど、
口コミサイトってあるじゃないですか。
ありますね。
こんな面接ってこんな企画だとか、
ああいうのって皆さん気にするんですけど、
正体が見えないので、
信憑性があるのかないのかと思うと、
あるんだろうけど、どうなんだっけみたいな。
それが社員の方とか内定決まっている方とかが、
新入社員の4月の方が、
僕学生の時こういう就職活動してて、
例えばオートバンク受けたら、
こういう話になってとかって言ってたら、
それ信憑性ありますよね。
それ結構聞きたくないですか。
なりますね。
口コミサイトはほとんどの人がみんな見てるっていうので、
そういう本当のリアルを知りたいんでしょうね。
そうですよね。
やっぱりそれって就職活動うまくいくかいかないかとか、
転職もそうですけど、
やっぱり不安ってすごくつきもんね。
不安に駆られると何か準備したくなるけど、
果たして何を準備していいのか。
もちろん一般的に言うと、
会社の情報を見ましょうよとか、
音声コンテンツの重要性
いろいろ自己分析しましょうとかってあるんですけど、
経験者の話聞いちゃうっていうのはやっぱりあって、
なので就職活動の一番最初って、
OB訪問してとかってあったりするじゃないですか。
ただなかなか時間取ってもらって、
ぶっちゃけ何かどうなんですかって聞くのも結構今大変だって。
であれば新卒のね、
今年4月に入社した2人で語ってます。
どんな学生生活でどうなっていたみたいな。
そっちの方がわーって聞いて、
おーこんな感じなんだみたいな。
いやーそうですね。
OB訪問とかカジュアル面談に借り出される社員さんの不満。
負担がね。
今結構溢れつつありますもんね。
そうですね。
あとはやっぱり忙しかったりだとか、
あとハイブリッドみたいな形で、
オンラインっていうか在宅勤務されてる方とかの方するんで、
じゃあオンラインで話しましょうとかっていうところとかだと、
なかなかね、始めましたよって画面越しで。
お互いにその時間を作んなきゃいけないっていうところもありますし、
なかなかねずっと触らないよねっていうところであれば、
良き時に聞いといてねっていうのは、
理にかなってるような気がしますからね。
そういうカジュアル面とかだと、
若干違うなと思ったのは、
その人との一対一の質問になるんで、
その人の雰囲気みたいなのわかるけれども、
会社の雰囲気かどうかっていうとまたちょっと違ってくるんで、
会社の人たちが話してるのを聞くっていうのは、
あんまりない、めちゃめちゃいい機会な感じがしましたね。
そうですね。だからそれは面談、
カジュアル面談とかOB訪問がダメってわけじゃなくて、
それはすごい重要なんですけど、
その下準備としてある程度聞いといて、
こういうふうに僕は思ったんですけど、
実はどうなんですかっていうふうに質問する、
Q&Aの時間とかに使ってもらうとかは、
効率はいいと思いますよね。
それはいいですね。
わかりました。
自社でできそうだったらぜひやっていただいて、
大変さも。
そうなんですよね。
コンテンツはあったほうがいいなっていうのは、
なんとなく皆さん知ってるところかなと思いつつも、
いざとなるとときの腰の重さだったり、
大変さはやっぱりあるのかなと思うんで。
そうですね。
あとは採用のコンテンツ制作をする人、
採用しますってなかなか。
それはそうですね。
レアものですね。
レアものっていうか、
効率的なQ&A
そこまで余裕がある会社様はいいですけどって。
そうですね。
そこはぜひ頼っていただければというふうに思います。
はい。
というところで、
現場のところでよく出てくる質問集みたいなところを、
今日話していったんですけれども、
どうですかね。
やっぱりまだまだ知られてないようなコンテンツなので、
いろんな疑問・質問って、
いろんな角度から出てくるなという感じがあるんですけれども、
他にこういう質問があった時とかは、
気軽にメッセでも何でもいいんで聞いてほしいですね。
そうですね。
DMでもメッセでも、
会社の問い合わせでも何でもいいので、
ぜひ面談させていただいて、
Q&Aしたいなと。
Q&Aをどんどんぶつけてくると。
Q&Aがないように、
今、我々もこういうふうに取って、
あらかじめ知ってもらうっていうのも、
面談効率化では輪廻かなってますね。
そうですね。
まずこれを聞いてくれると、
なんとなくわかった状態で来てくれて、
質問も鋭くなるかなと思います。
そうですね。
ぜひぜひお願いします。
この番組を聞いて、
少しでも音声コンテンツの制作やマーケティングに興味を持たれた方は、
ぜひピトパにご相談ください。
お問い合わせは番組概要欄にあるお問い合わせのリンク、
もしくはアルファベットで、
ピトパ、P-I-T-P-Aで検索し、
ホームページからご連絡いただければと思います。
お相手は株式会社オートバンク、
Podcast事業、ピトパ、事業責任者の富山と、
同じくオートバンク、Podcast事業部、ピトパで営業の斎藤貴充でした。
ありがとうございました。
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