1. PitPa Talk(ピトパトーク)
  2. #020 企業が発行する「キャリ..

第20回は、PitPa代表 石部とPitPa元社員 今泉さんのピトパトーク。今回は、PitPaの新規事業である、ブロックチェーンを活用したHRサービス「sakazuki」をテーマにお話ししています。キャリア証明書を受領し、実際に転職時に活用した今泉さんに、もらった感想や今後の活用可能性などについてトークしていただきました。


■sakazukiとは?

「sakazuki(サカズキ)」は、ブロックチェーン技術を活用した「キャリア証明書」の発行サービスです。職歴・実績に関わるデータを「キャリア証明書」として還元し、個人に新たな機会を生み出す、新たな形のHRサービスです。

sakazuki公式サイト:https://sakazuki.xyz/


 オープニング

 PitPa元社員 今泉さんの経歴と、退職後のお仕事について

 転職時、キャリア証明書をどう活用した?

 選考時だけでなく、入社時の自己紹介にも活用

 フリーランスや副業メンバーへの発行がベスト?

 キャリア証明書は、退職後も”ゆるい”関係性を続けるきっかけに

 エンディング


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サマリー

『杯』というサービスは、会社から個人にキャリア証明書を発行するものであり、その証明書を転職活動に活用することで、信頼性や実績をアピールすることができることが分かりました。これにより、面接やオンボーディング時のコミュニケーションがスムーズになります。転職時に活用するキャリア証明書の価値と利用方法について、元PitPa社員の今泉さんが語っています。キャリア証明書の発行は、組織との関係性を維持し、転職後もスムーズに定着するための有用なツールであることが示唆されています。

00:03
PitPa Talk、この番組は、Podcastを総合プロデュースするPitPaのメンバーが、PodcastやWeb3などの話をしていくPodcastです。
今回は、PitPa代表のリシベと、PitPa元社員の今泉でお送りします。
今回のテーマは、「杯がこのキャリアにどのような影響を与えるのか?」です。
「杯がこのキャリアにどのような影響を与えるのか?」という話です。
杯のキャリア証明書の活用
杯というサービスは、会社から個人にキャリア証明書を発行しますというサービスです。
キャリア証明書は何かというと、その人がその会社でどういう仕事をして、どういう功績を収めたのかというものを書いたような証明書です。
これが年始証明が付いているので、内容が改ざんできないような機能が付いたようなサービスになります。
今回この証明書を今泉さんに発行したという話の文脈ですが、まずは今泉さんの簡単な経歴をちょっとしゃべっていただいてもよろしいですか。
はい、そうですね。私はもともとラジオが好きで、キャリアの軸はラジオなんですけれども、
なかなか大学の時の就活、ラジオに行けなくて、ちょっといろんな遠回りをしてやっとラジオ局に行けて、
で、ラジオ局に入って6年ぐらい働いてたんですけど、
ちょっとこのまま中にいてもなかなかラジオを押し上げるのが難しそうだなというのを実感したので、
ちょっと1回ラジオを外から離れて見たり携わってみようというところで退職しまして、
その時にポッドキャストが今後多分ラジオ局重要なコンテンツになるのかなと思って、
で、その時にピトパーを見つけてピトパーにジョインして1年ほど働いておりました。
で、今ピトパー辞めた後どういう系の仕事をしてるんですか。
そうですね、今ラジオ局が母体のポッドキャストプロダクションの方でピトパーの経験をフルに活かしながら制作をやっております。
じゃあもうずっと音声系で変わらずやっているというような形ですかね。
そうですね。
で、実際7月末ぐらいまでピトパーにいて、8月から新しい会社に転職してますけど、
転職する時にリア証明書を使われたというところがあったと聞いたんですけど、
キャリア証明書の利点
それが先行時にどういうふうな形で聞いたかとか、もし何か感じたことがあれば教えてほしいです。
はい、そうですね。何社か受けたうちの中でピトパーと関わりのあるラジオ局さんだったり制作会社さんにもピトパーというか石部さんのご紹介で受けさせてもらったところがあったんですけど、
そういうところでは実際に発行してもらった坂敷を見てもらって、興味を持ってもらった会社さんに面接に行ったというところがありまして、
なのである程度面接の段階でやってきたこと、経験だったりスキルだったりを評価してもらった上で面接に挑めたなというのがあったので、
面接がすごい話しやすかったというのがありますね。
なるほど。自分で書く職歴もあるわけじゃないですか、現状の専攻とかだと。そこと何か変わったところというか違ったなというところって何かありましたか?
そうですね、やっぱり持ってないっていうんですかね。職歴とかって、いた会社とかは持れないですけど、やってきたこととかって皆さんちょっと嘘はついてないと思うんですが、
誇張して書いたりすることがあるかなとは思うんですが、そういうのが会社オフィシャルの経験だったり実績なので、
本当にちゃんとこういうことをやってきた人なんだっていうのを担保されてるっていうのがやっぱり坂敷のいいところで、
職務経歴書だとやっぱり自分で変なしどうにでも書けてしまうので、そこが違いだったのかなとは思いますね。
あとあれですよね。自分でこれぐらい成果出しましたってめちゃくちゃ書いてる人より、他社から認められてるっていうのもまた違った価値ですよね。本当なんだみたいな。
それ大きいですね。職務経歴書逆にこんなにガツガツ書いちゃっていいのかなって思う方もいらっしゃると思うんで、あえて書かない人とかもいるかなと思うんですけど、
坂敷の場合はそれがもう会社が発行してる実績なので、なんか自分でガツガツ書くっていうよりも会社を通してっていうので、やっぱりそこは実績も伝えやすいのかなと思いますね。リアルな実績として。
杯の実績の信頼性
なんかその専攻以外でもなんか良さそうだみたいなのあります?利用用途として。
これちょっと意外なんですけど、今の会社に入社した時に気づいたんですけど、入社した時にその坂敷を会社全体に私こういう人ですっていう自己紹介と一緒に展開することができたら、より自分のことを知ってもらえたのかなと思いましたね。
スラックとかで自己紹介ページ、なんか新しく入ってきた人ページとかがあって、そこで過去の経歴これですみたいな。
それと確かになんか信頼しやすいなっていう、全く喋ったことないけど、こう認められてるんだっていうのは確かにありそうだなって今聞いてて思いましたね。
そうですね、やっぱ面接をしてくださった方々はある程度自分のこと知ってもらえてるのかなと思うんですけど、それ以外の方々にはあの人どういうことしてきた人でどういうことできる人だっていうのが理解されてないはずなので、
それを坂敷を通して、どうしても自分の職務経歴書とかってそういうところに貼っ付けづらいので、なんかカジュアルな感じで坂敷を通して自分を知ってもらえたら、入社した後もなんかスムーズに仕事ができるのかなって思いました。
確かに、なんか自分で書きまくった職歴をバンって貼るとなんだこいつって確かになりそうですね。
なりますね。
それが一応第3社から認められてるもので、僕のバックグラウンドこれですよっていうと、自分で書いたわけじゃなくて、人からこう見られてるんだっていうと、なんかすごい信頼しやすいなっていうのは確かにありましたね。
オンボーディングに使えるっていうのはなんか一個新しい価値かもしれないですね。
確かに。
なんか副業っていうかフリーランスの人とか良さそうですね、これは。
そうですね。
なんかいろんなところでコンテンツを作ってるような人。
自分の自己紹介になりますからね、坂敷がね。
なかなかラジオ局にいてもいろんな制作会社の方とかフリーランスの方いますけど、この方々はどういった番組をやってきてどういったスキルを持ってるんだっていうのはね、喋ってみないとわからないですからね。
それを坂敷を通して、坂敷がSNSとかに発掘であってこういう実績がありますっていうのがあったらお仕事の依頼とかもしやすいかなと思いますよね。
なんか実際、さっきフリーランスの人とかもありましたけど、こういった人材に坂敷合うんじゃないかみたいな、もらってみて思ったこととかあります?
そうですね、やっぱり私は音声コンテンツの制作の視点になってしまうんですけど、制作会社のスタッフの方とかすごいいいのかなって思いますね。
っていうのも制作会社ってどういった番組をやってきたっていう実績をその会社のホームページとかに掲載したりはするんですけど、それ以上のことがわからないというか、その会社のスタッフの中でどういった方がその番組をやったかまではちょっとわからないので、
そういうのがその会社のページとかに社員紹介みたいな形で坂敷合が紐付いていればお仕事も依頼しやすいのかななんて思いますね。
なかなか、そうですよね。会社としてページ、ホームページ行くとすっごい番組作ってんじゃんってなるけど、実際その会社から来る人誰なんだっけとか。
キャリア証明書の発行と転職の価値
そういうときにこれやってんだみたいな。この人がこれやってんだみたいな。めちゃくちゃ信頼感がきますね。
その番組の中でどういったことをやってるかまではわからないので、そこも坂敷であればもっと具体的に書かれてるはずなので、よりイメージが湧きやすいですよね、お願いするときとかに。
今回の今泉さんにピトパーの入社、入社前の自己紹介から実際うちに入ってもらって、実際そこで得たことを元にステップアップしていくってときに一部坂敷を使ってもらったと思うんですけど、
今日話してみて感じたこととか印象に残ったこととかあれば最後に聞けると嬉しいです。
そうですね。坂敷発行するときに改めて自分の経歴、会社にいた在籍機関の職務を棚下ろしするわけですけど、それって多分転職する人しかやらないことかなと思うので、
別に坂敷発行される人って転職みんな目指してるわけじゃないので、改めて阪急に一度とかでも自分がやってきたことを棚下ろしして、それを上司の方に評価してもらってそれを見える化するっていうのはまず一ついいことだなっていうふうに思いました。
あとはこうやって発行してもらった後に前の会社とつながれるっていうのは坂敷の一ついいところなのかなって思いましたね。
なんていうんですかね、いい辞め方じゃないとなかなか坂敷って発行してもらえないのかなと思うので、そういう関係性も担保されてるんじゃないのかなって今回をきっかけにそこは一つ思いましたね。
うん、確かに。もらってるってことがちゃんと前の会社から感謝されてるっていうことだから、だからそれはそれだけでも価値がありますよね。
あとあれですね、僕の話し方が辞めるときに書くみたいな感じにもし伝わってたら違うというか、一応会社だと半期に一回やったことに対してフィードバックをしてるので、
辞めるときに発行するんじゃなくて、実際その一緒に仕事をしていく中でこの半年ってこういう成果だったよねっていう振り返りのコミュニケーションの場というか、
だからそういう形で使ってたりするので、ちゃんとその一緒に振り返ってもっと新しいことやっていきましょうとか、そういうワンワン的な形で使うツールってところも改めて補足させていただきます。
坂敷は上司の方のコメントが書いてあるので、それを読むのも一つ嬉しいというか、こういうふうに思ってくださってたんだっていうのを理解する機会にもなるので良かったなと思います。
あれはやっぱり嬉しいですね。
そうですね。自分がやってきたことに対してどう思ってくださってるかっていうのを改めて知る機会になるので、なかなか口じゃ伝えづらいこともこういう機会だからこそ書いてくださることもあると思うので、コミュニケーションのツールとしてもいいのかなと思いましたね。
僕も今日今泉さんと喋って感じたところで言うと、実際今弊社の社員ではなくなってますけど、発行すること自体やっぱり感謝があったので発行したっていうところで、それが今泉さんにも伝わっていて、こうやって転職してから会うのが今日初めてなんですけど、
こうやって辞めても関係性作れてるっていうのはすごいいいきっかけを坂月として作れたなと思っているので、そういう会社としての関係がなくなったとしても薄く長く関係性を作れるっていう意味でもすごいいい価値を出してるんだろうなと思ったし、
キャリア証明書の活用方法と価値
実際僕自身も坂月の価値って機会を作るってところまでだけなのかなと思ったら、さっきの今泉さんの話で入った後の今まで何やってきたかってところの証明とシェアが使えるので、入ってからよりスムーズにその組織に定着していくってところにも使えるって話を聞いて、
意外にそういうところも使えるんだってところを感じれたっていうのは、すごい今日話してて勉強になったところだったので、そこを踏まえてより坂月としていいプロダクト設計どうやっていくのかっていうところに役立てたいなって感じました。
今後もこの番組ではビトパーのメンバーが会ごとに代わりに登場します。
今回の放送を聞いてビトパーに興味を持った方は概要欄のリンクからアクセスしてください。
これまで制作してきた番組一覧、Bitcast制作のナレッジブログ、採用情報を見ることができます。よろしくお願いします。
今回の相手はビトパー代表の石部と、ビトパー元社員の今泉でした。
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