1. PitPa Talk(ピトパトーク)
  2. #017 ブロックチェーンを活用..

第17回は、PitPa代表石部(@isbtty7)とPR担当りょかち(@ryokachii)のピトパトーク。今回は、PitPaの新規事業「sakazuki」をテーマにお話ししています。


■sakazukiとは?

「sakazuki(サカズキ)」は、ブロックチェーン技術を活用した「キャリア証明書」の発行サービスです。企業内に眠る個人の職歴・実績に関わるデータを「キャリア証明書」として還元し、優秀な人材を見える化することで企業認知の向上につなげる、新しい採用広報の形です。


■詳細

・サービスLP:https://sakazuki.xyz/

・概要資料:https://speakerdeck.com/pitpa_pr/2023nian-du-ban-kiyariazheng-ming-shu-wohuo-yong-sitacai-yong-guang-bao-zhi-yuan-sabisu-sakazuki


 オープニング

 PitPaの新規事業「sakazuki」とは?

 キャリア証明書に、ブロックチェーン技術を活用している理由

 個人がもらって嬉しい、贈り物としてのキャリア証明書

 企業の優秀な人材を”見える化”する役割としての、キャリア証明書

 従業員のエンゲージメントを向上させる役割としての、キャリア証明書

 sakazuki導入企業様のご紹介

 【1社目】LIFULL Tech Vietnam様:ベトナム人材のエンゲージ向上

 【2社目】麺食(喜多方ラーメン)様:国を跨いだキャリアアップ支援

 国内のスタートアップ企業でsakazukiを展開し、人材輩出企業を生み出す

 エンディング


▼本番組の後編:「#018 働いた実績を個人に還元。sakazukiの「キャリア証明書」をもらってみて〜フリーランス りょかちさんより〜」はこちらから

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サマリー

彼は、「Sakazuki」というブロックチェーンを掛け合わせた人材のマッチングサービスについて話しています。Sakazukiでは、会社は従業員に対して個人にキャリア証明書を付与することができ、その証明書を通じて新しい機会を作ることができます。彼は、ブロックチェーンを活用した「キャリア証明書」についての話題を話しています。企業側のメリットは、採用のPRやブランディングにつながり、エンゲージメントを促進することが語られています。彼らの目標は、スタートアップがブロックチェーンを活用したキャリア証明書によって人材の管理をスムーズにし、必要な会社に必要な人材を提供することで、グローバルで活躍するユニコーン企業を目指すことです。

「Sakazuki」とは
PitPa Talk、この番組は、Podcastを総合プロデュースするPitPaのメンバーが、PodcastやWeb3などの話をしていくPodcastです。
今回は、代表取締役の石部拓也とPRの旅活でお送りします。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回のテーマは、Podcastではなくて、新しい選挙のサービスを作っていて、Sakazukiというサービス名なんですけど、そのお話をできればなと思っています。
Sakazukiの方は、石部さんが主に担当していて、私もPRをやっているんですけど、どちらかというとPodcastを担当しているので、
今日は私の方からいろいろSakazukiについて聞いていけたらなと思っているんですけど、最初にSakazukiというサービスについて教えてもらってもいいですか?
Sakazukiという名前からで、Sakazukiをかわすというような思いを込めて作っているサービスなんですけど、
端的に言うと人材のマッチングサービスをやろうとしていて、そこにブロックチェーンの様子を掛け合わせたサービスです。
Sakazukiで何ができるかというと、会社から従業員であったり契約社員の人たちに、この人はこの会社でこういうことをやってくれて助かりましたよというキャリア証明書を個人に付与できるようなシステムがあります。
で、そのキャリア証明書を見て、この人を復業頼んでみようとか、この人に転職のスカウト打ってみようとか、そういうものをできるような機能も今掛け合わせようとしていて、なのでそのキャリア証明書を通して新しい機会を作っていくっていうのがSakazukiというサービスの概要になっています。
なるほど。なんか以前私はYouTrustというサービスとか使っていたり、あとウォンテトリーとかも使ったり、これまでいろいろそういう経歴を紹介、リンクドインとかもかな、紹介するSNSをやってて、それはなんか企業からのお墨付きっていうよりは自分で書くみたいな感じなんですけど、
まずなんかそれを企業からもらうっていうのは結構その保証になるかなと思ったんですけど、そのブロックチェーンを使ってるじゃないですか。
はいはい。
なんかそれって他のウェブサービスとどう違うんですか?
一応なんかうちで作ってる証明書っていうのが、fromとtoが明確で、fromは会社でtoが従業員になったりするんですけど、そのfromからtoで送られるメッセージっていうものが一言一句改ざんできないっていうのが価値なんですよね。
なので、その改ざんできない証明書をやっていくときに、一部ブロックチェーンを使うと、その信頼性ってところがより担保されるっていうところで、そのブロックチェーンの要素を一部使っているっていうのがあります。
あれですか、toいく720点だけど、まあ800点って書いちゃえみたいなのができないってことですね。
そうですね。それがもう全く書き直せないので、そこはやっぱり全く書き直せないってのは、逆に言うと、もうここに書いてるってことは真実なので、証明書としてはすごい価値があるというか、信じやすいものになるっていうのが価値かなと思いますね。
なるほどです。なんかそれは開発の背景としては、そういうので困ってる人とかがいたってことですか?
うちが展開してるのが、特に外国人の方に証明書のところ、よく使ってくるお客さんがいるんですけど、日本に来る外国人の方って、やっぱり職歴とか学歴のエントリーシート出してくれるんですけど、やっぱり信頼感ないんですよね、なぜか。
外国人っていうことで、本当にこんな学歴あるの?とか、てか、その前に働いた会社もよくわかんないし、みたいな、このスキル本当にあるの?みたいなところって、日本人を採用するより結構疑っちゃうところがあって。
確かに、なんか日本だと、メルカリとかLINEとか言われると、ああいう会社だって言われるけど、外国だと全くわかんないですもんね。
LINEに働いててってなると、だいたいFacebookとか共通の友人とかいたりするんですよね。
ああ、確かに。
そういうリファレンシックな要素って、あまり日本だと必要とされないんですけど、海外だとすごい能力あるのに、なんかよくわかんないから採用されないとかって結構あるんですよね。
そこが例えば、うちの例だと、うちで外国人の方、働いてるんですけど、その方に、うちで、半期に1回証明書を発行していて、今期の功績広告をね、助かりました、みたいな。
で、それをつけた外国人の方を、他の会社で転職するような機会があって、で、やっぱり日本のピトパって、ピトパって小さい会社だけど、なんかよくわかんないけど、ちゃんと1年ぐらい働いている。
ってなると、あ、日本でちゃんと通用する能力があるんだねってのが、この第三者の証明によって信頼を作れるので、で、それによって転職できるってなると、全く知らない外国の人が日本で機会を増やすことができるって意味で、このなんか、労働人口不足って言われてる中で、結構社会意義のある技術じゃないかなってのは今考えたりしてますね。
なるほどです。私、ブロックチェーンの知識、そこまで深くないですけど、そのブロックチェーンを使うってことは、もうなんか、いろんなそのサービスのプラットフォームによらず、もうブロックにそのデータがこう記録されてるってことじゃないですか。
はいはい。
じゃあなんか、いろんなその他の、例えばピトパのサービス以外でも、いろんなところのサービスでそれを証明できるってことですか。
そうですね。技術的には、例えば、うちがこのサカズキっていうサービスをやめても、半永久的に一応検証できるような仕組みになってるんですね。
Sakazukiの社会的な価値
素晴らしい。
なので、うちに依存しないってのは結構強くて。
うん。
なので、この証明書をじゃあ、例えば違う海外のマッチングサービスでも、一応検証できるようなところは作れたりするので、クロスボーダーでも展開できるっていうのが結構面白いところかもしれないですね。
確かに。もうやめちゃいましたけど、一時期なんか、インスタグラムにオープンシーで登録したNFTを投稿できるみたいな、あったじゃないですか。
ああいうふうにサービスをまたいで使えるから、例えば逆にリンクトインに証明書を連携させるっていうのもできることになるってことですかね。
そうですね。ただこれは、何だろう、みんなが対応しないといけないので、うちが今やってるけど、他の横のサービスも同じような技術使わないといけないので、
なかなか広がるのは難しいんじゃないかなっていうのも、ちょっと感じてたりはしてますね。
なるほど。またそれは夢が進んだときに考えなきゃいけないことですね。
そうですね。うちとしては、やっぱり会社で働いた経験とかって、すごい価値あると思うんですよね。
スタートアップがすごい成長して、上場してってときに、そっから卒業した人って、よく僕サイン番号何番だったんだよね、みたいな。
ああ、ありますね。
なんかそれに近いなと思って、やっぱりその人が働いた歴史と経験っていうのは、その人しか持ってないもので、
その人があってその会社があるわけだから、それをちゃんと個人が持ち歩けるようなところを作るっていうのは結構価値だと思ってて、
それがうちのサービスが例えばなくなったとしても検証できるっていうのは、お金で買えないすごい価値な気はしていて、
そこがどれくらい社会実装できるかっていうのは、やっぱりやってみたいところかなって思ってやってますね。
確かに。半期に1回発行されてるってことでしたけど、そうすると本当に、なんだろう、その人が会社でやったことが明確に残っていきますもんね。
そうですね。だから経営陣で今回書いてたんですけど、このメンバーこんな、なんだろう、あんま評価されてないように見えたけど、めちゃくちゃ仕事やってるじゃんとか。
素敵。
うちの証明書で言うと、半期でやったことと、そこに対する訂正評価も掛け合わせてるんですよね。
で、なかなか僕とかってそんな、なんだろうな、感情出す人じゃないって、
それを一人一人に言える場っていうのは、すごいいいなっていうのは自分で使ってて思いましたね。
それは絶対嬉しいですね。もらった方も。
うん。
なるほどね。
多分経営陣とかって、すごい忙しいと思うんですよね、スタートアップの日ばかりって。
でも実はすごい感謝してるってのもあったりしてて、そこをうまくいつまでも見返せるような形の比列仕様で送るってのは、
10年後見たときに、あんな会社ですごいカオスだったなとか思えると、それでいい送りものな気がしてて。
いい話。
うん。だからそういうのを普及したいなって。
確かに。なんかすごいブロックチェーンの難しいサービスだと思ったら、卒業の寄せ書きみたいな感じのイメージになってきました。
そうそう。
実際、うちのメンバーで転職しようとしてるメンバーもいて、そのメンバーもそのキャリア証明書を他の会社に見せると、
喋ってみたいみたいな感じで、転職につながるかもみたいな形だったりするんで、
まだがち勝ちはあるんじゃないかなってのを今思ってますね。
いやー、なんかその、実際に転職にも役に立つし、もらった人たちも嬉しくて、なんか熱流、社内的にも熱流上がりそうですね。
うん。なんかそうなってほしいなと思いますね。
で、あと会社にとっても、これ価値あるなと思ってて。
うん。聞きたい。
辞めてほしくないから隠すってのは、多分時代に合ってないと思うんですよね。
うん。隠す。
隠す。外から見えないようにするというか。
で、うちの証明書ってこんなに活躍してる人、うちにいますよってのは見える化するわけじゃないですか。他の会社から。
なるほど。確かにそうだ。
っていうと、リスク的に優秀な、重要な人材が出てくるかもしれないみたいなところって、あると思うんですよね。
でも、今ってもう、個人の力って会社でも大きいと思うので、辞める人はもう、どちらにせよ辞めると思っていて。
でも、ちゃんとこういう人材ハイスしてるんだよって見えると、やっぱりまた新しい若い優秀な人が入ってくると思うので、
ここのなんかその、ちゃんとイケてる人がいるよってオープン化するってのは、結構人事戦略的に重要な気はしていて。
ブロックチェーンを活用した「キャリア証明書」の企業側メリット
僕の元いた会社リクルートは、まさにその辺が上手い会社。
で、リクルートになんかいる人って優秀だよねみたいな。
じゃあ、僕も新卒でリクルート入りたいと思って入ったりしたし。
だから、そのいいループを生むってのは、なんか重要な気はしてますね。
確かに。リクルートはいい例ですね。やっぱりリクルートは卒業した人みたいになりたくて入りますもんね、みんな。
リクルート出身の人になりたくて。
確かにな、その隠さないでオープン化していくってのはめちゃくちゃ今っぽいですね。
増えてますよね。でもよく不動産マンとかでも、イケイケな不動産の人採用ページに出したりとかしてやってたりするし。
美容室も昔は、なんだろう、美容室の名前だったけど、
もうTikTokとかで個人ですよね。
そうですね。個人化をめちゃくちゃ進んでますよね。
うん。だから、そういう意味で、盃はそういうところに相性いいかなと思いますね。
なんかもうちょっと、今まで結構使う人側のメリット聞いてきたんですけど、
逆に企業はそういう、おっしゃったように優秀な人を見える化するというところで入りたいなと思う人は増えると思うんですけど、
他に導入するメリットとかあるんですか?
企業側のメリットは大きく2種類かなと思って、採用のPRにつながる、ブランディングにつながる。
ちゃんと入ってくれれば、こう成長してる人がいて、こんなところに行くようにサポートしてきますよっていう意思表示になるっていうところと、
あとは、エンゲージメントにつながるなと思っていて、会社の功績を見える化できるってなると、
例えば副業を推進してる会社って、その功績をもとに他の副業できるってことですよね。
なるほど、新しい。
長くいてくれるというか、逆に言うと。
新しいな。
利用例:ライフルさんの採用戦略
この功績があるから、他の機会が作れて、今の会社でも行ける知識もあるし、副業先の情報も取れるしとか、
副業先はまたその盃でキャリア証明書を発行してくれれば、会社の職歴と副業先の職歴で本当に自分のキャリアがより加速的に設計できるとかなると、
やっぱり会社に居続ける価値にもなると思うし、そういうエンゲージメント文脈でも可能性あるんじゃないかなって思ってやってますね。
今副業流行ってますけど、なんだかんだそのスキルの源泉は大手企業でみんなが教え合ってることだったりしますもんね。
今それを無断で使われてるけど、証明書で、このすごい活躍してるマーケターって結局、遡ってみるとこの代理店の人じゃんみたいなのありそうですよね。
あとこれ、職歴が個人にひもづくんで、例えば一歩から違う会社に転職した場合って、その軌跡が見えるんですよね。
なると会社からすると、小さい会社だけど卒業する人めちゃくちゃいい会社行ってるっていうところが見えるかできるんで、
じゃあ若い子で自分育ててくれる会社に行こうって言うと、じゃあ盃見てこの会社行こうみたいな、っていうようなところもあるかもしれないですね。
ありそう。結構見ますもんね、そういう前の会社どこだったかとか。
なるほどです。もう一つは何ですか?
採用ブランディングに効くってところと、インゲージメント。
インゲージメントは長く会社にいてくれることになる、結果的に。
なるほど。
辞めると思って発行するかもしれないけど、でもそれを持ってると新しい副業ができたりすると、ここに居続ける価値もあるんだなとか、
あとはもうちゃんと振り返ると、こういうことを自分は経験してきてるわけだから、3年間でこんだけ成長したんだし、他の副業も機会もあるわけだし、みたいな。
そういうところで伸びるかもしれないし、辞めて他行ってもまたそこは繋がりがあるんで戻ってくるかもしれないみたいな、アルム内的な要素もあったりすると思うので、
そういうところも価値があるんじゃないかなと思って、今発行してみて、ちゃんと運用してみてるようなところですね。
なんかそうすると、なんかポジティブにもあれば、辞める人が辞めちゃうけど、違ういい会社に行ったら、それがまあ会社の実績にもなるって感じですよね。
うん、なんかそういうところを作りたいですね。
卒業して悲しいけど、まあ実績になって、その実績を見た人がまた入ってくるかもしれないっていう。
うん、そうですね。
見てると、すでに結構すごい会社の人たちが使ってるのを社内でも聞いてます。
ご紹介いただいてもいいですか?
そうですね、そのNTTでやっぱりライフルさんとか、ラーメン屋さんの名塾さん、北方ラーメン展開してる会社さんとか。
業種も結構幅ありますね。
でもやっぱ共通してるのが、やっぱりその人材を従業員大事にしてるというか、従業員が本当に自分でキャリアを作ってくれるようなところをサポートしてる会社なので、
出ていくものは仕方なくて、逆に言うとやっぱり、それが咳が空いてまた新しい人入ってきて、会社の成長につながるみたいな。
なんかそういう、いわゆる人材排出企業的なところには刺さってるというか共通してるなと思いますね。
なるほど、それぞれこの会社はこういうふうな用途で使ってもらってますというのってできる範囲で教えてもらえますか?
そうですね、例えばライフルさんとかはエンジニアに対してキャリア証明書を発行していて、
なんで発行するかっていうと、やっぱりそのライフルのライフルテックベトナムって会社に導入されてるんですね。
エンジニアは基本ベトナム人の方ですと。
ベトナムのエンジニア市場って本当にレッドオーシャンで取り合いなんですよね、みんな。
確かに。
その時に選んでもらう軸として、今までその給料がまず1個。
で、もう1個は居心地、心理的安全性的なところがあるんですけど、
なんかその給料ってなると、まあ資本持ってるところは勝つよねって世界なんですよね。
固定化してきますよね、だいたい。
利用例:北方ラーメン展開する会社の外国人採用戦略
うん、偏っちゃうというか。
で、そういう居心地の良さっていうところを作るのは結構重要で、
で、そこに対していろいろなんか、ベトナムとかで年1回旅行行ったりとかするらしいですよね、社員全員で。
へー、たとしさん。
家族会みたいなところをすごい作ってるんですけど、みんな。
で、その中でやっぱりその心理的安全性、居心地みたいなところって、
結局その年収見てるのもそうですけど、なんだろう、キャリアを意識するわけですよね、やっぱ働いてる人って。
で、そこに対してうちのサービス使えば、キャリア証明書っていうもので、0円でも発行できるわけじゃないですか。
で、それがしかもキャリアに役立つってなると、単純な給料あげるとかじゃなくて、
だから自分たち持ってるものを返すだけで、ちゃんとその社員をエンゲージさせれるっていうところはなんか価値あるよねっていうところを、
ライフルの社長さんと話をして、で、じゃあまあ1回入れてみようかみたいなところで今運用してるような形ですね。
すでにあるしーさんを見える化したことで価値が作れるっていいですね。
それって多分各社で職歴が、なんかいろんな生体系できると思うんですよね。
この会社のキャリア証明書って超ユニークだみたいな。
ありそう。
なんかそれが出てくるとすごい面白いなと思って。
確かに。
なんかピトパで半期に1回出してるけど、それをもとに他の会社で副業しました。
で、その会社からもらう証明書はまた全然色が違うと思うんですよね。
っていうとこの会社の人事システム面白いじゃんってなって、またそこで物々が変わったりするとかあると思うんで、
それがうまく回ればなと思ってますね。
それめちゃめちゃいろんな種類とか、なんかアワードの名前とかめっちゃ出てきそう。盛り上がりそうですね。
盛り上がればなんか人事の業界も結構面白くなるのかなと思って。
他の会社さんもそんな感じですか?
基本やっぱりその人材採用の文脈で、やっぱりレッドというか、なかなかいい人採用できないとか、
すごい難しい中で、やっぱりどう差別化するかって時に、
杯使ってみようみたいな、課題感というか背景感はやっぱりどこも一緒ですね。
あと、面職さんとか面白いですね。
北方ラーメンを展開してるような会社さんですけど、
基本外国人採用を強化してるんですよね。
で、やっぱりそれ日本でインバウンド増えてるじゃないですか、海外の人が。
うん。
って時に、やっぱりその日本の飲食店の良さって、味もそうですけど、やっぱりそこのお店の中の体験もそうだと思うんですよね。
はい。
って時にその外国人の方に英語で接客できるとか、なんかそういうところを考えると、
外国人採用するのも、なんか一個の手段としてはあったりしていて。
なるほど。
で、なんで、そもそもその日本人をラーメン屋さんのお店で採用するのも難しくなってきてるってところもあったりするんですけど、
渋谷とかコンビニもほぼ外国人じゃないですか。
そうですね。
うん。
なかなかその日本人の採用って、飲食業界とか難しいんですよね。
うんうん、なるほどな、そういうことだったのか。
そういう時に、ちゃんと日本のこの会社を選んでくれるためにはやっぱり設計が必要なんですよね。
そういう時に、ここで働いた証を贈呈しますよってのは、自分の国に帰った後でもこの証明書って検証できるので、
そういうところでうまく企業の良さを出して、採用、インセンティブにつなぎようみたいなかたちで導入いただいてますね。
確かに。学生の時、英語を使えるバイトをやりたいって人もいたから、
日本人も証明書もらえるならやりたいって人いるかもしれないですね。
うん。
なんかその、結構今はじゃあ外国人向けなんですか、証明書発行してるのは。
あとは、直近進むようなところで言うと、普通のスタートアップでもやろうかみたいな話はしていて、
ただまだこれからってところなんですけど、日本人の方々にもやろうかなみたいな話はしてますね。
スタートアップの人材採用とキャリア証明書
確かにスタートアップこそ、そういうのをどんどん取り入れていきたいですよね。
うん。やっぱり流度性高いんで、結構その、この会社でMVP取ったとかって、すごい重要な課題だと思うんですよね。
はい。
それぞれの会社で。
うん。
それを贈呈して、それをもうURLとかで見えるようになって、で、そこで機会作れるってなると、
なんかそのスタートアップって今、人を取り合ってるわけじゃないですか。
うん。
優秀な人。
はい。
でもそれってなんか、実は共用資産として、2つの会社で仕事をしてもらうとかも多分出てくると思うんですよね。
うん。
そういうときに、これ、杯とかは、会社の中の情報を外に見える化するので、
うん。
じゃあ、この1、2つのプロダクトやりましょうかとか、なんかそういうものもできると思うので、
なんかそこにちょっと興味のある人事さんのいるスタートアップと今やろうかみたいな話をしてるので、もしかしたら直近そういう事例が出てくるかもしれないですね。
えー、楽しみ。
うん。
最後に、これからの未来の展望みたいなのを聞いてもいいですか?
こういう世界を作るぜみたいなのがあったら。
はいはい。
やりたき事としては、その全職のリクルートにすごい感謝してるし、
なんかあんな会社いっぱいできればいいなと思ってて、
えー。
まあ何かっていうと、人材生えすぎよ。
そうですね、やっぱ彼ら。
はいはい。
何もできなかったけどリクルート入ると、なんか3年、4年働いて出た時には、
まるでエンジニアとしては外でも活用できるようなレベルに上げてくれたんで、
しかも辞める時も卒業おめでとうみたいな感じで外出してくれるみたいな。
だからああいう企業がたくさんできれば、本当に日本からまた新しいユニコーンって出てくると思っていて、
うんうん。
で、そういうところを会社作った時からリクルートみたいな会社を作りたいみたいな感じでやってたんですよね。
なるほど。
で、坂崎の良さっていうのは、会社でやってることを信頼性高く外に見える化することなので、
うん。
だからこれをうまく普及させていって、人の管理、人材の管理がよりスムーズになって、
で、本当に必要な会社に必要な人材が行き渡るみたいなところを作っていって、
で、そっから坂崎を入れてる会社のどっかが、なんか本当にグローバルで活躍するユニコーンになるとか。
だからそういうところが10年後とかそういうの見れたらめちゃくちゃ嬉しいなと思いますね。
確かに。なんか今やっぱりベトナムのエンジニアさんとかが多いってなると、
日本ではあまり知られてないスタートアップだけど、ベトナムでは人材排出企業として超有名とかあるかもしれないですね。
うん。あると思いますね。
うんうんうん。
もう本当にだから、なんだ、日本人の人口って下がるんで、もうずっと下がると、で、やっぱり若い優秀な人も減っていくと思うんですよね。
ブロックチェーンによるユニコーン企業の展望
うん。
で、それをお金あるところだけが奪い合っていくっていうのはあんまり面白くないって。
うん。
こういうなんか国をまたぐ証明書とかをちゃんと普及していって、日本のちっちゃな会社でも信頼性持って外国人を採用できるとかなると、
本当に全体的に必要なエンジニアが日本中で獲得できるようなところになると、すごいイノベーションが日本全国で起こったりすると、めちゃくちゃ幸せだなと思ってやってますね。
なるほどです。ありがとうございます。今日はいろいろお伺いできて、めちゃくちゃ理解度が上がりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。いろいろ聞いていただいて。
私も発行していただいてありがとうございます。次回はその話ができたらと思ってます。
はい。今後もこの番組ではピトパーのメンバーが回ごとに代わり登場します。今回の放送を聞いてピトパーに興味を持った方は概要欄のリンクからアクセスしてください。
これまで制作してきた番組一覧、ポッドキャスト制作のナレッジブログ、採用情報を見ることができます。よろしくお願いします。
今回のお相手はピトパー代表の石部と、PRの旅活でした。
29:00

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