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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私古川翔介がご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2023年12月5日、火曜日の朝になりました。おはようございます。
今日はちょっと雑談から。
昨日ですね、恥ずかしながらというか、自分がちょっと甘かったなって思うことがあって、
ちょっと具体的には言わないんですけど、85歳ぐらいのおばあちゃん、
もうおばあちゃんですよね、85歳っていうと、近所のね、すごい注意していただいたんですよ。
都会だとなかなかないかもしれないんですけど、今の時代ね。
なんかありがたいなぁと思って。
なんかちょっとこれぐらいやったら最初はちょっと躊躇することもいけてたら、
これぐらいはいいか、これぐらいはいいかっていうふうな感じで、
自分のモラルがちょっと低下していってたなっていうのを気づかさせていただいて、
ありがたいなと思ったっていう話です。
人間ね、自分だけでは見れないところもいっぱいあるんでやっぱり。
そういうふうに言ってくれる人っていうのを、言ってくださる人っていうのが近くにいてると、
安心したらあかんのやろうけども、ありがたいなっていうふうに思ったっていう次第です。
今日ご紹介するのはですね、たい鍋でございます。
入っているのがですね、大根、大根葉、白菜、春菊。
あとはたい鍋、たいでしょ、豆腐とかね。
あとはね、後乗せのネギですね。ネギを後乗せするんですね、こういうのね。
シャキシャキ食感とかも入りつつっていうことかな。
薬味としてっていう感じですかね。
私は魚の中でそうですね、たいが一番って言ってもいいぐらい好きで、
確かにもう一つはハタハタっていうサインで捕れるのかな、わからへんけど、
大好きな魚があって、どっちがもう一位になるかっていうぐらい好きなんですけども、
たい鍋を昨日してくださいました、うちのお嫁さんがね。
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すごいやっぱりだしが出るよねと思って、たいよりも、お嫁さんが言ってたら面白いなと思ったのは、
たいって、たいよりもだしのほうがたいよねみたいなこと言ってた。
確かに言っておいたね。美味しかったです。
もう鍋の季節なんで、大根、大根葉とか。
大根葉とか普通に入ってるんですね、よく考えたらね。
で、春菊とかですかね。美味しい美味しい。
春菊はね、ちょっと霜とか寒さにあたってだいぶ弱ってきてるんですけども、
ちょっと味が落ちてきてるみたいなんです。
私も春菊が大好きなんで、普通にめっちゃうまいうまいうまいって言って食べてたっていう感じですかね。
栽培のほうはですね、昨日は何をしてた?
レタスを片付けましたかね、さすがにちょっと。
で、まだ残ってる分もあるんですけども、天気もちょっとポカポカでよかったんで、
ウネを直しながら来年に向けてさあどうしていくかっていう感じなんですけども、
貯金の課題としては種取りですよね、油中の。
大根、株、白菜、キャベツ、いっぱいあるよね。
あとターサイもそうだし、ミズナ、どうしようかな、ノラボーナもあるし、
あとツア株もあるとか、ショウゴイン株もあるね。
油中は虫があんまり入ってこないように交雑してしまうので、
囲わないといけないのだけど、どうしようかなって感じでございます。
皆さんはどんな朝ですかね。
奥いつも相変わらず寒くなってます。ゼロ度かな。
では今日も頑張っていきましょう。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ご馳走様でした。