はいその通りでございます
はい
ちなみにねえらいですよ私
ほい
ちゃんと読んできました
ああ
イエーイ
すんごいとんでもないスピードで成長してるね
でしょ
これに関して
若干ね裏コンテキストもね
読めるようになってきてる自分も感じますね
3回も読めばよ
さすがにねちょっとずつね
前回の経済白書の時みたいに
ニーダーピックワークブームみたいな
喋り方はしないんですけど
ザーッとした感想ね
ちょっと短く喋ると
ああはい
すごい変わったね
でしょ
うん
全然違うくない
でしょ
そう全然違う
めっちゃわかるでしょ
わかるわかる
いや今回違うのよ
だってもうなんか目次のさ
なんかあのテンプレって言ったらいいの
はい
違うやん
ちょっと違う
そう違う
ここからして違う
具体的じゃない
ちょっと具体的になりました
前回より
そう
なんかね具体的な名詞が増えた気する
ああそうです
うん
っていう
お気づきになられましたか
えこれ成長ポイント
目輝いちゃう
そう
笑
ちなみにこれ打ち合わせしてない
笑
一発二発撮りなんで
笑
あれやっぱそれ合ってるんじゃない
合ってる合ってる
この市場はみたいなこういう名詞になってる
はい
っていうのを感じたのが
大きい違いだなっていう風に思いました
すごい
じゃそれどんどんいきましょうか具体的に
ああそうですかはい
野村さんと一緒に読み取りいきましょうか
はい
っていうところでございます
では具体的コーナーとなりましては
この基本的見解のやつですね
おそらくコードキャストの概要資料
にもリンク貼ってると思うんですが
そちらのページのこの辺りこの文章みたいな感じの進め方でいきます
のでぜひよろしくお願いしますというところですでは早速お願いします
はい基本的見解の1ページ目か
概要のところです
概要のところですよね消費者物価の前年比は米などの食料品
価格上昇の影響が減墜していくもとで来年度前半にかけて2%を下回る
水準までプラス幅を縮小していくと考えられると
下がるんですね
下がるんです
下がる予測をされている
下がる予測をされておられます
概要のこれ2つ目のリストのとこです
はい前回ちょっと前回のお話も
しますね前回の相違点として2025年度に2%台後半となった後2026年度
は1%台後半2027年度は2%と程度となると予測されるっていう風に書いて
おられて
上がって下がって上がるって言って
ましたね
そう上がって下がって上がるって
なんとですね消費者物価の前年比米などの食料品価格上昇の影響
が減衰していくって書いてくれてるんですよ
そう具体的に米って書いてるなぁ
と思って
はいこれがね1つポイントなんです
けど
はい
ただねこれを読んで下がるイメージ
を持たれる方がおられたら
はい
そりゃそうよねって思う
やけど
うん
下がるとは書いてないです
私引っかかりました
引っかかってます
下がるって読んでました
5キロ3000円から3500円だと思ってる
でしょ
はい
違うんですこれは
違うの
今の4500円4800円5000円のゾーン
が
うん
4500円4800円5000円のゾーン
でとどまりますってお話をしおられる
だけで
うん
下がるとは書いてないんですね
あ確かに価格上昇の影響が減衰
していくだから
そうなんです
上昇の影響が減衰するんだって
はい
価格は減衰してない
そういうことなんです
グイグイって
あかん
盛り上がります
一発目からグイグイいきますね
ありがとうございます
やっぱね5分前に調子に乗って
た間また鼻のヘシッパなオーラが出てくる
いやいやそんなことはないです
完全に今自信をなくしましたね
いやいやここに注目していただければ
これは難しいですわ
はい
2%下回る水準までプラス幅を縮小 していくっていうのもこれ下がる
とは言ってなくてあくまでこれまで 2%上回る水準でどんどんどんどん
物価伸びてましたねとこれが1%台 まで下がるけどプラスはプラス
なんでねっていう
うん
ここがポイントです
ここも確かにプラス幅を縮小 していく
はい
プラスや
そうなんです来年も下がるわけ
ではなくてもうちょっと上がる からねって言ってくれてます
じゃあねこれもう1回詳しく 読むとね前回は2%台後半となって
2026年の日米1%台後半2027年の2% 程度になるということは前回の
ほうが下がる予測だったところ になれへん
そうです1%台後半っていう のを2%たまる水準までっていう
表現に変えたのをどう受け取る かっていうのはあるんですけれども
前回もねゆうて1%台後半前年比 では上がるって言ってはるんで
マイナスの時はマイナスってやっぱ 表現しますからね
おお
っていうとちょっと物価 は落ち着いてはいくようなイメージ
ではあります一応っていうところ はちょっと読み取れるけれども
決して減衰が減少ではないっていう ところだけちょっとご留意いただき
たいなというところで私はちょっと ピックアップしました
いいね上昇の影響か減衰 ね
はい
エンジンかかってきました 展望レポート撮ってる気になって
きました3ヶ月に1回こうなんか 来るね来るものがありますね
ありがとうございます
行きましょうどうぞ行き ましょう
行きますか
ページ番号で言う2ページ 目の我が国の経済物価の現状っていう
ところの中ですね
一番ですね
はい一番企業収益は製造業 において関税による下押しの影響
が見られるが全体としては高水準 を維持しており業況感も良好な
水準を維持していると
おおこんなはっきり書きました っけ
書いてないんですね前回 は
読みながら思ったんですけど
ああ素晴らしい素晴らしい
イースってそんな書いてる イメージないんですよ
ああそう
あのこんなにはっきりと長文 で
ああそっか
短く書いてるイメージがある
ああ確かにねじゃあ前回 どう書いてたかというと企業収益
は改善傾向にあり業況感は良好な 水準を維持しているだと
そうそういうイメージがある 短い
改善とかね書くような イメージばっかりあるんですけど
今回はね製造業において完全に おる下押しの影響が見られるって
はっきり書いちゃってて
うん書いてる
やっぱあるんやっていう ところがあるよあるよあるかも
ねあるかもねって日銀さんずっと 言ってきてやっぱりありました
ってドヤっていう感じを
日銀好きおじさんそういう とこまで分かるんですね
ちょっと
ここにドヤ感出てるってこと
いやいやドヤはちょっと 僕の気持ちが乗った
気持ちが乗ってますねそれは ええとしてですね
でもやっぱりそうだった ねっていう感じはちょっと見受け
られるただそれでも全体として は高水準を維持しておりっていう
ところを多分ちょっと推したい というか実際そうだから書いて
おられるんですけどね製造業が 下押ししてるからといって全体
の景況感下げる必要はないですよ って読めるかなと思ったんですね
うんこれさ日本語として聞いて おきたいんですけど企業収益が全体
として高水準なのか製造業が全体 として高水準でいうとこれどっち
なん
これはね非製造業を含 めたもう全体としてはですね
日本中の会社の企業収益 っていうのが全体として高水準
ですねこれなんか前回のさ経済 白書とも近いですね
その通りです
みんな儲かってますよ資本 規模に関わらずってやつですな
これ
その通りでございますはい なので製造業さんちょっとうまく
やりくりしましょうねっていう のも含めなんですけれどもねそう
なると製造業か非製造業かみたいな 業種によって業績が割れてるって
いうことじゃないですかそうなる とですね経済情勢が良いのか悪い
のかっていう判断をどっちでする よ問題がやっぱりどうしても出て
くる金利の上げ下げをする時に だからすごく難しいんだよっていう
ところがちょっとにじみ出てる 一文だなって僕は思いました今
政権がちょうど変わって利上げ をする利上げをしないこれ結構
世論ね真っ二つ実際統計上真っ二 つなのかどうか僕は分からない
けれどもざーっくり見ててすっごい 真っ二つな感じを僕は正直感じる
のね日銀さんがどっちの選択を しても多分半分から怒られるん
やろうなって僕は思うんですよ そういう仕事と言えばそういう
仕事ですよね国民が今利下げして なーって7割だよねみたいな時は
やっぱりあるからの中でこの表現 はねすごくね繊細なんですよ政策
判断だちょっとみんなご理解いただけ ますかみたいな
伝わらん伝わらんこれじゃ分からん 気持ち汲んでほしい時ははっきり
言った方がいい人間関係もそう やって思うんですけどはっきり
言った方がいいよ
いやーでもこれはねちょっと歯切れ の悪さというか歯切れの悪さじゃない
ねちょっと二分してますよっていう 現状はちょっと把握してください
ねみたいなところを感じます
この辺があれですかあの今回の 一発目にとった日銀の本音がどこ
にあるのかを捉えることは極めて 難しいっていうまとめから始まった
じゃないですか
そういうとこに現れて ます
そのそういうところこういう ところですとかあとはですね2ページ
目なんですけれども我が国の経済 物価の中心的な見通し1経済の中心
的な見通しの真下ですね成長ペース は伸び悩むと考えられると明確
に書かれておられるもうちょっと 長く読みますね先行きの我が国
経済を展望すると各国の通商政策 等の影響を受けて海外経済が減速
し我が国企業の収益なども下押し されるもとで緩和的な金融環境
などが下支え要因として作用する ものの成長ペースは伸び悩むと
考えられる
じゃあこの安い金の下で 動きやすくしているものの金利
を上げてブレーキしないという ままでいたとしても成長はもう
そろそろ伸び悩んでくるよと
そういうことでございます
野村さんの台本が見えて いるんでもうしゃべっちゃうん
ですが成長ペースは鈍化すると 考えられていると前回は書いて
ました前回放送聞いてください 今回は成長ペースは伸び悩むと
考えられているとこれは熟年の おじさんにしか分からないと思う