1. 政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]
  2. [20-4] 経済循環に基づいた意..
2025-12-12 35:11

[20-4] 経済循環に基づいた意思決定が出来る人を増やして社会に貢献する。みんなで起こそう正の外部性、巡り巡る経済環境では遠く小さく波及効果の積み重ねが重要【経済循環解説編4】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

経済はめぐりめぐるもの。その環境は私たちがつくるもの


経済循環ってなんで大事?私たちが目指すこと (note)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼本日の番組チャプター▼

() 経済環境におけるボラティリティ(変動量)の影響と経済循環、先行きの見通し

() 見通しの悪い環境では計画をするモチベーションが下がり、刹那的に生きる人が増えてその意思決定の積み重ねがまた見通しの悪い環境を作る悪循環

() ボラティリティが低く見通しの良い環境がみんなを助けると思っているから、みんなでそれを作ろう!そのための経済循環と政治経済情勢活用会の活動

() いち消費者としても「予防」という意識が浸透していれば環境改善につながるはず

() 失敗の意思決定による悪影響は、クモの巣状にネットワーク構造をつくる経済環境では全体への悪影響の波及も起こる

() 経済学でいう「外部性」。一見、関係のない第三者に影響を与えること、波及効果が経済では非常に重要という話

() 【重要/ここだけでも聞いて】政治経済情勢活用会がPodcastラジオやその他の活動で伝えたいことのまとめ

() Podcastで日銀展望レポートや政府レポートなどのマクロ情報を扱っている理由

() 政治経済情勢活用会が行っているラジオ以外の活動、今年始まったセミアカデミック活動「定例研究会」について

() どの活動も正の外部性を起こすためという私たちのパーパス・存在意義のために

() 毎日6時間以上ニュースや経済レポートを見ている野村さんの想い、個人の価値観と社会性と。合成の誤謬を避けたいという話、多様性は生き残るために必要な生命体?のシステム

() 野村さんの知見を絞り出して社会に還元しましょう!というシリーズ[7]もぜひ聞いて下さい

() 文字情報であるnoteもぜひ読んで聴き比べ?してみてください。コメントもお待ちしております

() ここからエンディング/noteで書いたものを改めてしゃべってみてどうですか?

() ここ1年であらためて成長、昇華した感触。同じものをやり続けて壊し続けて作り直すことによる洗練。急がば回れ。

() 永久保存版として私たちの設立趣旨を伝えるものなのに、短期利益を追求して時事ネタを使ったことで時事の影響を受けているという失敗

() 情報を残していくという大切さを噛み締める話。後世の人たちの判断にも利用いただけたら

() 未来へなにかの遺産を残したいなら、日記が一番。歴史・史学における史料における利害関係のない日記の価値、裏紙の面白さ

() 「経済循環に基づいた意思決定が出来る人を増やして社会に貢献する」。政治経済情勢活用ラジオ、これからもよろしくお願いします



※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年12月2日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

設立趣意:私たちが目指すこと (note)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]

Spotify・Apple Podcast・Amazon music・Pockets Castで配信中。「政治経済」で検索

X(旧:Twitter)はじめました。#PESUや番組名で検索。


■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

サマリー

このポッドキャストは、経済循環に基づいた意思決定が社会に与える影響を探ります。特に、情報の不確実性や経済環境のボラティリティが個人や企業の意思決定に及ぼす影響について議論し、安定した経済環境の構築の重要性を強調します。このエピソードでは、経済循環に基づく意思決定の重要性が強調され、良い外部性と悪い外部性について説明されます。また、個々の意思決定が全体の経済環境にどのように影響を与えるかも触れられています。経済循環を基にした意思決定が社会全体に与えるポジティブな影響について考察が展開され、個人の意思決定が集まることで経済環境が改善され、より良い社会の実現が見込まれることが強調されています。また、経済循環に基づく意思決定の重要性が語られ、正の外部性を促進する方法が探求されます。放送では、成長経済情勢活用会の活動を通じて、より良い社会を残すための取り組みや視点が強調されます。経済循環に基づく意思決定について考え、社会貢献の重要性が強調されています。正の外部性を引き起こし、巡り巡る経済環境の中での影響力を高めることが求められています。

経済循環の基本概念
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ、前回からの続きです。
はい、今回は経済循環っていうのを使って、みんなで経済環境に対して影響を受けてるし、影響も与えられてるしっていう中で、
意思決定、人生経営、家族経営、会社経営において、将来こんな経営機になりそう、3年後はこうなりそう、10年後はこうなりそうだから、
それに対してみんな、それを考えた上で計画立てていきたいよね、というのに経済循環が使えますというお話をしております。
はい。
それの続きなんですけども、その経済循環の見通しを使えるか使えないかの精度って言ってもいいんかな?
はい。
を決めてるのが、経済循環自体の、この経済自体の環境のボラティリティ、変動幅っていうのが決めてまして、
それが見通しに影響しますというお話から続きでございます。
はい。
ボラティリティって何ですか?っていう話をお願いします。
あの飯田さんがちょっとおっしゃってくれたように、変動幅っていう意味なんですけれども、
どういうことかって言うとね、
例えばガソリン代とか電気代が、毎月毎月すんごい高くなったり、低くなったりっていうのをすごい激動すると。
極端に言うとね。
極端に言うと。
えー、来月レギュラー500円です。
あー、ね、そうそうそうそう。
で、3ヶ月後、レギュラー20円です。
あー、そうそうそうそう。
なったらどうすんのって話。
どうすんのっていうことよ。
で、個人の場合はさ、まあええやん。
まあまあまだね。
だけど会社よ会社ね。
会社やったら、じゃあ安くなるまで待つんですかって言ったら、そういうわけにもいかないし。
高くなるか低くなるかわからんかったら、買い溜めするんですかの判断もできないし。
はい。
もう日々のさ、意思決定負荷やばいよね。
いやもう、すんごい気持ちがもうウインクインクする。
ウインクインク。
社長みたいなね、マネージャーみたいになっちゃうわけじゃないですか。
まあそれがいろんな資源でもいわゆる資資源だけじゃなくて、採用コストでもそうやね。
あーそう。
まあおこりづらいけどね、採用コストだとね。
そう、そう。
円安円だかもそうよねっていうのをノートに実は書いてるんですけど。
はい。
例えば輸出輸出してる会社にとってはですよね。
今日100円です。来月200円です。朝150円ですかな。
どう思うんだら、1年間の財務計画なんか出せるかい?みたいな。
いやーもうほんまに。
そういうわけじゃないですよ。
もう販売単価なんぼにすればいいのに。
そうそうそう。
で、しかも並べてさ、例えばね、自分が売ってるとして、小売店に渡したいとしてさ、
卸が買って小売さんが並べてるんやったら、卸にあの値段で売ったものなら俺はね、死にますみたいな。
いやーそうそうそうそう。
で、小売さんからしたら明日の値札どうする?みたいな。
全小売の店舗に電話して明日200円ですって言うんですか?みたいな話になるわけじゃないですか。
ね、そう。
こんなもんは見通しを持った経営なんかできるわけじゃない。
極端な話でしょ。
そう、極端に言うとね。
ちなみにノートにいろんな事例書いてるんでよかったらその部分は読んでいただくとして、
はい。
つまり見通しがしづらいってことは計画の仕様がないということで、
そう。
今のは極端なんだけど、
うん。
単純に変動の量イコール見通しのしづらさに繋がってるのでってことが今言いたいと。
そうです。
で、見通しがしづらいってことは未来についてよく考えてよく計画する気も起きないよね。
そう。
やる気が出ない。
だって目先を考えないといけないから当然。
そうそうそうそう。
で、みんな刹那的に生きるよねってこと。
そう。
で、刹那的に生きるってことは一人一人の意思決定がよ。
そう。
刹那的に生きる人の総体として全体に影響を与えちゃって、全体がまた我々に影響を与えるんやから、
みんなで荒波でうおーってしてるからこそまた荒波になってという無限が続くわけですよ。
あの、プールとかさ、
はい。
あの、波…
お、懐かしい!
あはははははは!
え、わかる?
あるでしょ?
あの、小学生がさ、
あ、そうそうそうそう!
あの、ぐるぐるぐるぐる回って波を動かすやつ。
そう、波を動かすやつ。
え、逆回りーって言われたら、
うおー!
って。
あれな、あれな。
そうそうそうそう。
あれ、あれが、あの、起こっちゃうから、
競技会できないもんね。
あ、そうそうそうそう。
そんな中でさ、25メートル泳げ!みたいになったらさ、
いや、泳げませんよ!みたいな感じになるじゃないですか。
遊ぶ分にはいいけど、
そう。
あの、ずっとは無理よね。
そう。
っていうところが、経済でも起こりますよっていうのがこのボラリティのお話ですね。
ということで、それを、できれば低い環境を作りたいと思ってますと、
安定した環境の構築
はい。
低い環境の方が助かると僕らは思ってると。
そういうことです。
で、助かるなら、作ろうやと思ってて。
あー、そうね。
で、何でかというと、
みんなの決定が全体に影響を与えて、
全体が僕らに影響を与えるってことは、
みんなで低い環境を作ろうやってなったら、
はい。
低い環境を作れるはずなんだよ。
そうなんです。
ロジック上は。
そうなんです。
で、それを作ることによって、
未来の見通しに経済循環を使ってやったら、
計画通り行くことが我々幸せだと思ってないからね。
はい。
それはもう一回ちゃんと言った方がいいですけど、
もちろん。
未来の見通しが立てて、
はい。
それに、覚悟ができるとか、
そうです。
で、それ複数パターンがあるとか、
はい。
このパターンも考えておかないといけないっていうのが、
今日の心の安定を作ってるはずだから、
そうです。
それをしたいという話です。
そうです。
なので、経済循環を、
と、このVolatilityというのが非常に僕らたちは重要視してて、
そのために政治・経済情勢活用会は活動してますよということを言いたいと。
はい。
なので、経済循環をもし知っていればですよ、
あとは経済というのが相互依存関係だということを知っていれば、
めっちゃ作りすぎるとか、めっちゃ作らなすぎるとか、
はい。
採用しまくるとか、
はい。
しなさすぎるとかね、
はい。
さっきのさ、電力事情がさ、
はい。
電力今めっちゃ必要だからって、
うおーって発電所作りすぎて作りすぎましたって言って、
動かない発電所が残るとかだったらさ、
はい。
えらいこっちゃなわけやん。
あーそう。
でも発電所作るような意思決定してるような人にそんな人はいないと思う。
いやーもちろんもちろん。
それはもちろん。
あんな大規模なお金を動かしてる人にそんな人はいない。
さすがにね。
それはいない。
言えないです。
でも積み重ね、
はい。
だから経済が循環で、
短期と中期と長期で違う動きをするような色んな時事ネタがやってきたり、
私たちの日々の決定があるから、
それを想定して動ける人がそもそも増えればね、
はい。
今日僕らが喋ってるような話を知ってる人が増えれば、
はい。
この見通しをしやすい日々を作れるはずだと我々は思ってると。
そう。
はい。
今の例えばね、
うん。
消費者としてもなんですけど、
はい。
さっきの防災のさ、話とかにでもそうやと思うんだよ。
そうね。
急に、例えば、
あ、地震がーってきたからといって、
みんなでボワーっていったらさ、
うん。
価格グイングインしてさ、
しかも手に入れへん、今必要なもんやのにーとか起こるわけや。
あの昔マスクで、
マスクそうなったね。
で、コロナの時に、
はい。
あれってまさにこれで、
例えばみんながみんな少しずつ、
今日使う量買ってればってことね。
とか、
うん。
あとは逆に普段からちょっとずつ備蓄していたりとかしたら、
うん。
ま、マスクは備蓄せんぐらい。
あ、そうかいねー。
ま、それそれ置いといて。
ままま、例えばの話やからね。
うん。
でもたまたま備蓄してたりとかしてると、
それこそ防災とかやつさ、水とか。
あ、そうね。
うん。備蓄してるから、
ま、ちょっと今は買わんでも、
そんな驚いて買わなくても、
あの、もう必要な人たち買ってくださいって、
これ、これができると穏やかになると、
みんながみんなやると穏やかになると。
定期的に発注してるよ発注してるんだから、
一気に買ってもたまって在庫として家にあるだけで、
そう。
買えなくなるかもっていう消費者心の重なりで、
ああなるだけやから、
はい。
日々穏やかにやってれば、
そう。
穏やかなはずですよってことね。
そうそうそうそうそうそう。
これ作るの難しいんだが。
そう、難しい。すごく難しいんだけど、
でも、たぶんこれをみんなに伝えると、
決してね、仕事人としてだけではなくって、
うん。
消費者としての動きも、そういうことってできるはずだから。
もともと防災意識が高くて、
防災セット持ってるなり、
日々備蓄してたりとかしてる人やったら、
南海トラフのニュース出たときにそもそも、
あわわわってなってないし、
そう。
高いもの買ってないし、
売ってないやんけってなってないはずだから、
そう。
日々の防災意識の高まりって、
実際と経済環境に影響を与えまわせますよねっていうことね。
そう。そう。そう。そう。
っていうことを言いたい。
さらに言うと、
今の話はちょっと続き言っちゃうんだけど、
うん。
失敗判断が減ると、
失敗判断っていうのは?
例えば、作りすぎ、
避けたやつね。
作らなさず。
今売れてるやん、めっちゃ作るやん、めっちゃ過剰在庫になりましたみたいな話ね。
はい。そうそう。そうそう。
っていうところが減っていくと、
全体環境にもいい影響。
まあ、それだって、その余った在庫どこ行くんですかってなったら、
もしごみになったらもったいないしね。
そう。
例えばね、
うん。
もっと、もうちょっとあれすると、
うん。
どっか倒産とかしたらね、
例えば作りすぎました、
はい。
ブームが終わってました、
はい。
余ってます、
そう。
どうすんの、売れません、
倒産って話ね。
はい。
キャッシュフローが回らない。
極端な話をするとね。
はい、極端な話をすると。
うん。
で、倒産すると、やっぱりその会社には雇用されている従業員の方々がたくさんおられて、
うん。
で、従業員の方だけじゃなくてね、
うん。
その企業から発注をもらっている取引先の方。
最近めっちゃ発注増えてるからいい感じやんっていうことは、
うちの来期とこの次の利益も生み込めるからいい取引先できたなと思ってたら、
その取引先がなくなると。
例えばね、
そうそうそうそうそうそう。
逆もしっかりだしね。
うん。
経済循環と意思決定の重要性
で、その取引先にもまた従業員の方がいらっしゃって、
そうなんです。
っていうことね。
そう。
で、みんな連鎖するから、
さっきのネットワークでクモの巣状の経済が一個一個に影響を与えていっていて、
またそれが全体に影響を与えたってことね。
はい。
はい。
これで一つの失敗判断が減ると、
うん。
こうやって連鎖的にね、気づくのは極めて難しいんだけど、
うん。
成功は気づくの簡単なんだけど、
うん。
失敗が減ってるっていうところが全体に良い影響を及ぼしているを、
すごく感じるのは難しいんだけど、
でも僕は良い影響を及ぼしていると確信している。
外部性の概念
うん。
うん。
積み重ねだからね。
そう、積み重ね。
何でも積み重ね。
そう、何でも積み重ねだから。
で、これをね、やっていきたい。
うん。
この個々の企業さんだったり、消費者の方だったり、
まあどういう立場でもいいんだけど、
はい。
意思決定をしている人たちが、
結局飯田さんがね、さっき何名も言ってくれてる、
うん。
個々の意思決定が全体に影響を与える。
うん。
経済学で外部性っていう、
そうね。
そう。
ノートにも書きましたね。
はい。
言葉で説明されて、
はい。
正確に言うとね、一見関係のない第三者まで配給する影響のことを指すんですよ。
例えば誰かが米買ったっていうのが、米買った売り主と買った人じゃなくて、
はい。
どっかの産業にちゃんと発給した効果があるのを外部性っていうことだよね。
はい。
ものすごく極端に言うと、隣の人が買い占めてるから、私も買い占めなあかんのちゃうん。
うん。
第三者に影響を与えるでしょ。
環境に影響を与えてるもんね。
そう。
っていうことが外部性って言うんですね。
で、今お伝えした通り、外部性には良いと悪いがあって、
そうね。
良い外部性もあるよねってことね。
そう。良い外部性もある。悪い外部性もある。
これノートに書いてるんですけど、良い外部性の一番有名な例が、
みんなの健康意識高めましょう。障害学習しましょうってNPOとかさ、障害学習センターとかたくさんあるやん。
はい。
あれ何でかっていうと、それを狙って作られてるよね。
そうね。
みんなの健康意識が高まるっていうことは、みんなの病気になる率が減るわけ。
はい。
ということは、一人一人が病気になりづらくなると病院が込みづらくなるわけで、
はい。
病院が込みづらくなるってことは、今受けたいすぐ治療受けたい。
そうね。
って人が受けやすくなる。
はい。
だってさ、がんの手術ですぐ手術しないといけないけど、
あーがんの手術今込みまくってて、医者足りてなくて4ヶ月後ですってなったら大変なことになるわけ。
いやーそうねー。
うん。がんやったらまあ分かるんですけど、
例えば骨折でもさ、みんなの健康意識が崩壊しててよ。
そうね。
ホントのけんみたいな世界になっててよ。
あーもうね。
みんなが骨折しまくってから、
あのー。
ホントのけん。
そうそうそう。
思ったよりホントのけんやな。
そうそうそう。
だからみんながその健康意識を高めるとありとあらゆる病気の率が減って、
予防医療がなんで大事かっていうと、
はい。
予防医療をすると医療システムの全体最適化が起こるから、
そうなんです。
めぐりめぐって自分が受けたい時に、
受けやすく、もしかしたら安く、
そう。
適切に医療を受けられる可能性を上げてるんだよね。
ね。
ということで、みんなの健康意識を高めるってことはみんな得することになる。
そう。
これが正の外部性だよね。
経済環境の改善について
はい。
良い方の外部性のことを正の外部性で、
悪い方の外部性は不の外部性って通常言うんですけど、
はい。
あの正ってのは正しいね。
うん。
はい。っていう風に言ったりもします。
ほいで、僕らはもう一回繰り返しになって今回まとめになるんですけど、
はい。
経済循環を使って意思決定をするということを増やしたいってノートにも書いてるし、
日々言ってきましたと。
はい。
これを紙くだいって言うとめちゃくちゃ長いんですが、こうなってます。
ははは。
めちゃくちゃ長いね。
そう。
まあ、端的に言うと経済環境って自分の意思決定が環境に影響を与えて、
環境が自分に影響を与えてる循環構造になってますよねと。
だから一人一人の意思決定の積み重ねが大事だから、
その品質上げるのって大事ですよね。
はい。
品質上げろって言われてもどうしたらいいんですかって言われると、
はい。
それは僕らで考えてる一つ一つ経済循環っていうのをちょっと単純化したモデルとか、
そうじゃなくてもいいんだけど、
はい。
巡り巡ってどこに影響を与えてるということをいろいろ考えると予測に使えますよ。
はい。
例えば今日の言うと残業時間撤廃っていうのは短期と中期と長期でこんな影響を与えるんじゃないかということが出ましたよね。
はい。
で、それだけじゃないけどね。
はい。
で、それらを総合してどうするかっていうのを、
根拠を持って考えるかとそうじゃなくて考えるかがまた別やと思ってて、
はい。
できれば根拠あるほうがいいよねと。
うん。
それをやることによってみんなの失敗判断の総量がもし減るなら、
失敗判断の量は倒産とか外部影響がいっぱい出ちゃうから、
はい。
経済循環とか経済環境の相互依存関係とか知ってて意思決定を過ぎる人が増やすと、
そもそも経済環境が良くなるというこのいい回転が、
そう、いい回転ね。
生まれるはず、つまりこれは避けたボラティリティが減るから、
見通しをしやすくなるし、見通しを持っていきたい人たちが増えると、
もっと見通しの正確さが上がるから、
そう。
見通し通りになりやすく、
はい。
望む人生を送りやすいんじゃないかと我々は思ってると。
思っている。
で、望む人生ってのは望む経営でもあるし、
はい。
望む家族の形でもあるし、
はい。
自分の望む個人の人生でもあるから、
はい。
各会社経営、家族経営、人生経営全部に関わりますよと僕らは思ってると。
はい。
なので、もっと経済循環を使った意思決定をみんなしてほしいなーってね。
はーい。
ははははは。
最後だけね。
うん。
最後はね、もうしてほしいなーしかして。
できるといいなーと思ってるし、
できるといいなーってね。
それが社会貢献じゃないって思ってると。
そう。
だから、我々毎回そういうメッセージを発信してるんだけど、
はい。
政治経済情勢活用会っていうのをやってて、
野村さんと飯田がなぜポッドキャストをやってるかという理由になってます。
はい。
長かったねー。
長かった。
ここまで。
ははは。もうね。
ははは。
今日もう飯田さんにいっぱい喋ってもらったから。
いやもう今日喋りとくよこんなもんは。
ははは。ありがとうございます。
聞き手側やからね。
ありがとうございます。はい。
はい。
ということで、我々がこのポッドキャストやってるのは、
わざわざなんで展望レポート撮ってるのみたいなね。
はい。
あの3ヶ月に1回もね。
あーそうね。
楽しいのそれみたいな。
いやーもうね。
楽しいよ。
いやいやいや。もう僕もありがたい。
というのもあるけど、
政府レポートやってるとかっていうのは、
マクロニュースを日常に落とし込むの。
なぜかっていうと、
マクロニュースが日常っていうのは、
さっき言ったね、
全体環境が個人に影響を与えてる。
個人が全体環境を作ってるんだからね。
はい。
繋がってるから落とし込んで、
その時に経済循環って考え方があるんですよってことを、
できるだけ面白く伝えて、
いきなり経済循環しろっていうメッセージ無理だから。
いやーそうね。
だから単発の面白ニュース持ってきたり、
シリーズ撮ってみたり、
ビジネスマンのためのってついてるのは何でかっていうと、
政府レポート読まないだろうから、
でも会社経営とか個人の人生にめっちゃ使えるから、
それの読み解けをやったりとかっていうのをして、
伝えてますよと。
これがみんなと全体の利益に繋がると、
僕らは信じてるから、
信じてるだけなんで、
どうなるか分かんないけど、
僕らは少なくともそう思ってるから。
そう思ってます。
そう思ってくださる方は、
ぜひ応援してほしいから、
お友達に広めてねって毎回言ってるのは、
広めると自分が得すると僕は思ってる。
そうね。
もう本当に回り回ってね。
それこそ回り回ってね。
回り回ってね。
っていう風に思ってますよということと、
これはさすがに間接的な広報活動なんで、
政治経済情勢活用会、
実は2つの活動をしてまして、
1つがおどけさはじめ。
もう1つが定例研究会っていうのをやってるんですよ。
定例研究会っていうのは何かっていうと、
経済循環がこうなりそうっていうのは、
もうちょっと詳しくね。
経済指数とか業界データとかを使って、
データをもとに、
自分の働いてる会社の肌感、
最近こういう風に感じてますとか、
最近不動産業者に行ったら、
この不動産の緩やけ悪いですとか、
っていうのを合わせて、
それを業界の知見を持った人が、
それぞれみんなで集まって、
今はオフラインでやってるんですけど、
オフラインで集まって、
それぞれがプレゼンテーションをして、
それを聞いてみんなでディスカッションをするっていうのを、
年2回ぐらい?
年2回です。
ぐらいやってますよってことですよね。
ここではね、本当にちょっと、
Podcastではお話ししないような、
ちょっと込み入った経済指標のお話だとか、
勉強しがいがあるよね。
だし、基本的にね、
経済指標のお話とかって、
僕の方がさせてもらうことが多いから、
皆さんにも使ってもらいながら、
僕は結構世話人としてね、
皆さんとプレゼンテーションの内容とか、
ゴリゴリに。
そうよね。
いきなりできないから、
研究室って言ってもやり方が上がりませんっていうために、
僕ら世話人制度ってなってて、
今はすべて野村さんがやってるんですけど、
このデータってこういう風に読めるんですよ。
サポーターって言って、
研究室の先輩みたいな。
大学でいうと。
みたいなのをやってて、
そういうやり方をしてますと。
なので、勉強してみたいっていう人が、
勉強できるような方は一応考えてて、
なんでそんなことやってるのって言うと、
勉強する人が増えると、
自分の知らん業界も、
自分の業界に波及してるかもしれないのが、
経済構造じゃん。
それをたくさん集めて、
いろんな業界に集まって、
経済循環の理解
学術的にやると、
僕ら産業から遠いから、
産業陣の判断だけだときついから、
学術と産業の間の、
最近流行りのセミアカディムっていうか、
産業と科学文の橋渡し的な活動を、
ちょっと研究会チックに、
我々は民間としてやってますよと。
はい、そうなんです。
楽しくやってるんですけど。
一番楽しい。
僕がね、やっぱね、
知れるのすごい嬉しいっていうか、
ちょっと専門的なこととかもね、
お話しするんですけど、
業界によって専門的なことっていう、
違いがあったりとかもするし、
それ純粋に知れるっていうのは、
すごい面白いんですよ。
そうね。
あとね、やっぱ一番はね、
業界にいるからこそ分かる裸感っていうのが、
やっぱあるのよ。
例えば、
教育業界におられる方だからこその裸感だとか、
いやあ、少子化、少子化って言って、
市場規模縮小縮小言うけど、
意外とみんなお金は出してくれるもんなんですよ、
とかっていう裸感。
今、適当に言ったからね、
実際どうかは知らないよ。
ぜひ教育業界の方来てください。
来てくれると嬉しい。
いろんな業界の方が多様に集まるといいよね、
っていうふうには思ってるよね。
そういうことです。
研究会の話はまた別途で、
こういうことですよっていうのを、
具体的にめっちゃしゃべる回を取るかもしれないから、
今言いたいのは、
この研究会も経済循環を使って、
意思決定する人を増やした経済環境が良くなると、
僕も得意し、みんな得意するし、
広めると社会全体が良くなるよね、
という活動の一つで、
これは定例研究会は実験台だから、
無くなるかもしれないし、
これがメイン活動になるか分からないんだけど、
一旦ポッドキャストは、
聞いてくれる人が増え続けている限りは、
続けようと思っていて、
続けてますよというような感じです。
我々はただ体力的に限界があったりとか、
いろいろあるので、
どういう運営方法になるか、
例えば今週2回放送してるんだけど、
それ週1回にせざるを得ない事情とかが、
やってくるかもしれないので、
我々が長時間放送で倒れると、
これ終わりですから。
もう循環状のミス。
ミシャンの供養状極まりないような。
そうそう。
みたいな状態にはならないようにはしたいから、
考えております。
その上で聞いていただいて、
広めていただいたら嬉しいなと思ってます。
だからまとめをもう一回一言で言うと、
経済循環使った意思決定する人を増やしたくて、
それでみんなの生きる環境が良くなる、
っていうような社会貢献になるんじゃないのと、
我々は思ってますよ。
思ってるから、
インタビュアーとして私、
お手伝いさせてもらってますよ、
ということになります。
社会貢献とその影響
毎日6時間、
おじさんは6時間ニュース見てるから、
声をちゃんと意思決定に反映してたらさ、
もっと経済環境が良くなって、
自分もみんなも生きやすいのにな、
っていうようなことを思ってますよね、
ということになりますと。
他にもメッセージあります?
今ね、
飯田さん全部喋ってくれたから、
もう嬉しくてしょうがない。
自分のことで喋ってる。
でも本当、
今のお話はそうで、
6時間ニュース見てて、
世界がこういう動きしてて、
日本国内こういう動きしてて、
経済でも政治でもね、
っていう中で、
こういう意思決定みんながしていったら、
こんな感じになるのにな、
こういう循環が起こるのにな、
とかっていうのはやっぱり思ったりする、
思ったりする節はある。
別にそれは、
あくまで僕の仮説であって、
全然正解ではない。
正解というつもりは僕は一切ない。
そうですね。
毎回言ってるしね、我々。
我々はその可能性の1個を提示してて、
それ、自分の価値観と照らし合わせて、
その選択肢取るかどうかは、
個人の価値観が最上位に、
多様性の重要性
僕らあると思ってるから、
みんなでこうしましょう、
って言ってるわけじゃないですか。
そうなんです。
あくまで、
合成の語尾を起こしたくない、
っていうのもあるから、
合成の語尾を説明して。
合成の語尾っていうのは、
一人一人が自分にとって、
合理的な判断をしたって、
意思決定をしたとして、
合理性を突き進めすぎて、
みんなが同じ判断をすると、
逆にその合理性のために、
死にやすくなる。
さっきの、
一人一人で見たら勝ってるみたいだけど、
全負けってやつ。
そういうこと。
さっきのあれや、
採用コストと残業時間で見た時に、
残業時間が短期で取ると、
最後全員採用コスト問題で死ぬってやつ。
まさにそれです。
だから、僕は、
僕の状況把握だとか、
それに対する意思決定っていうのが、
正しい。
僕は正しいと思ってやるのよ。
正しいと思ってやるんだけど、
じゃあって、
異論が完全にハズレかって言いたいわけでは、
決してなくって、
お互いにお互いの意見を、
いろいろ対話してね、
いろいろ知ることによって、
自分の意思決定もっと磨かれていきますよね、
っていう、
あの多様性とかって、
僕ね、
多様性っていうことはね、
キレイごとじゃなくてね、
本当に生き残るために必要なものだと思ってるんですよ。
遺伝子上はそうだしね。
実際ね。
誰だっけ、有名な本あるやん。
赤色の。
リチャード・ドーキンスさんの
離婚的な遺伝子ね。
そうそうそうそう。
あれって、僕本当にそうやと思ってて。
個人個人で見ると、
自分の人生って何なのって考えないといけないから、
だから、難しいんですよね。
難しい。
全体最適なために個人が生きるっていうのは、
全体主義なんてなるから、
それはそれで別なんですよ。
そうなんです。
けど、みんな生きやすくするためには、
ある程度のこう、
それこそ、
いい塩梅ってものがありましてね。
ちなみに我々、
あー、めっちゃいい。
何事にもあるはずで、
経済循環、経済環境、
個個人の全体の影響、
全体から個人が行く影響も、
いい塩梅にすれば、
そう。
ボラティティが減って、
いい塩梅な見通しになるはずだよ。
そういうこと。
僕ら、完璧な見通ししたいわけじゃないから。
そう。
完璧な見通しがその通りになるって、
人生思わないし。
そう。
でも、何の見通しにもできないは、
ちょっとしんどい。
ね。
その、ちょうどいいね。
そう。
よく言う、
全然違う話やから、
よく言うけどって言ったらアカンと思うんだけど、
まあまあまあ。
麻雀ってさ、
実力と運の配分がいいとか言うやん。
あー。
言うよね。
だからハマるとかさ。
気持ちいいラインあるっしょ。
わかるわかるわかる。
その気持ちいいラインで、
みんなができるようになるって、
とっても気持ちいいよね、
みたいな感じは、
僕持ってて、
だからみんなで、
良くなっていきましょうっていうのが、
僕のメッセージっていうか、
僕がやりたいことです、
っていうことですね。
そうね。
この話は野村さんから、
いくらでも聞いたことあるんやけど、
それを個人で思ってるだけは、
もったいないやろうし、
6時間もニュース見てるのを、
社会に還元せんかいって、
僕は思ってるわけですよ。
思ってるから、
絞り出して、
ちょっとポッドキャストという形で、
世間に発信しましょうね、
と思って始まってるんですけど、
それの話を、
より詳しく聞きたい方はですね、
野村解体新書編っていうね、
7番のシリーズがあるんですよ。
はい。
2025年3月頃に、
放送開始してるやつがあるんですけども、
はい。
毎日6時間ニュース見るって、
何見てんの?ってやつ。
あー、そうね。
何を還元したいかって話は、
そこでしてますから、
それって何を還元したかったの?
って話が、
今日の話です。
あー、そうね。
具体的にね。
いうところまでできたところで、
オッケーですね。
あー、ありがとうございます。
オッケーですか?
もうオッケーです。
結構絞りました。
ということで、
政治経済情勢活用会がやりたいことは、
こういうことで、
そのために、
今んとこは、
もっといい方法あるかもしれないんだけど、
ポッドキャストと、
定例研究会っていうのを、
やってますよということで、
応援と広めてくださると、
嬉しいです。
というとこと、
今回のことは、
もともと、
普段の放送の中で、
たまに言ってた、
ノートで我々の活動趣旨、
設立趣旨は書いてるが、
読んでくださいねって書いてる、
記事を、
より詳しく、
ポッドキャストで、
音声として伝えてるものになってます。
はい。
文字情報の方が、
読みやすいよって方は、
実際、
たくさんいらっしゃるんですよ。
音声が聞きやすい人、
動画がいい人、
文字がいい人、
そうよね。
人分かれるんだけど、
文字がいい人は、
またちょっと、
違う感触があるかもしれないんで、
もしよかったら、
そういう感想もらえたら、
嬉しいです。
そうかもしれないですね。
ちなみに、
こんなこと言っていいんかい、
っていう話をすると、
もうすぐエンディングだからね。
我々文字の方が得意なんだよね。
正直ね。
毎回ね。
我々、
音声で聞くより、
文字の方が、
頭で理解しやすいタイプだから、
だから先、
文字で書いたんだけど、
ポッドキャストやってねーから、
ポッドキャストで喋りやがる。
そりゃそうよね。
当たり前の結論に、
それはそう。
この年の末では、
あるんですけども、
それを放送していこうと、
思ったというところでございます。
はい。
じゃあ、
エンディングやりますか。
エンディングやりましょう。
そもそも今回、
全部主観やろがいという話は、
あったんだけども、
もちろんね。
改めてエンディングということで、
これもね、
野村さんに聞きたいだけなんですけど、
ノートでさ、
めちゃくちゃ頑張って、
文字を書いてさ、
2、3ヶ月かけて、
書いたわけじゃないですか、
説述集をね、
発表して、
いっぱいいいねもいただいてて、
すごいなみたいなね。
経済循環の理解
結構40ぐらい、
ハートついてるわけ。
はい。
っていうのもあるんだけど、
改めて、
喋ってみたらどうよ。
書いた時と違いというか、
まあ一緒だったんか。
今回収録してみての感想ね。
あれから3ヶ月?
何が?
設立試位を書いてから。
書いてから。
いやいや、
今12月やで。
あ、もう12月か。
設立試位書き始めたん、
去年の12月で。
あ、じゃあ1年前から始まると。
丸1年前に書き始めてるんよ。
あ、じゃあ僕の中で、
うん。
この1年で、
ここは変わるというか、
うん。
なんていうの?
変わるじゃないよね。
質的に消化?
っていうかな。
若干の変化をしつつ、
本質はずれなく、
そう。
もっといい表現方法ができたり、
とか。
より研ぎ澄まされたり、
そう。
必要なものが足されたり。
そう。
だから、
まあ最適化してるわけ。
そう。
うん。
やっぱね、
あるんだなって。
やり続けることに。
いやそう、
やり続ける。
で、
飯田さんにもさ、
やる前に言ってたけどさ、
うん。
このノート、
成長経済情勢活用会の活動
僕説明できるかなって、
ずっと言ってたじゃないですか。
や、
やんでーって思いながら。
でも、
そう。
文字化した時には感じてなかったし、
いや、
今日始まる前もね、
なかなかあれやったんですけど、
うん。
1年でやっぱ成長したなって思った。
何を?
僕自身が。
あー、
この経済循環とか、
経済情勢、
マクロ情勢を見る視点が成長したってこと?
とか、
あと、
純粋に、
なんていうの?
ちょっとしっくり、
もっとしっくりくるようになった。
うんうん。
っていうイメージ。
よりしっくりきたね。
そう。やればやるほどしっくりきてる。
いや、そう。そうなんすよ。
うん。
これはね、
ちょっと僕の中で、
すごい良い発見。
それはそうで、
音質ガビガビで申し訳ないんやけど、
第一回放送でね、
あれが。
我々、
成長経済情勢活用会って何ですか?
っていうのを撮ってて、
撮ったね。
実は言うと、
今のこの放送と、
1回目でいいって言ってることちゃうやんって、
もしかしたら思うかもしれないんだけど、
はい。
当時から変わってない。
変わってはないのよね。
この言い方がいいとか、
もっと論理構成が洗練されたりとかして、
僕ら時代変わってないですよ。
変わってない。
変わってないけど変わってるんですよ。
変わってないけど変わってる。
難しいですよね。
それが消化したっていう表現にもしたと思うんだけど。
そうそうそう。
それがものすごく、
なんか今日撮ってみて、
めちゃくちゃ感じたから、
うん。
僕この文章好きだわーって改めて、
これ好きだわーってなった。
うん。
特にさ、
今回さ、
裏話やんやけど、
めちゃくちゃ台本真剣に作ったやん。
あーそうね。
前回のは。
あ、そうだ。
だって元ネタがないから。
はい。
元ネタって言い方あるやけど、
政府レポートはさ、
政府レポートの目次があるから、
これとこれを解説しようとかできるわけだけど、
はい。
俺らはズラ構築やん。
はい。
台本、だいぶ時間二人で使ってさ、
めっちゃ使ったね。
しかも洗練させて書いたわけで、
その時に思ったんが、
はい。
この台本の方がノートの記事より出来良いってことやん。
これ恐ろしいことだよ。
うん。
あのさ、2、3ヶ月かけてよ、
約2万文字を何回も書いて削って足して引いてよさ、
2ヶ月やったものと、
はい。
この台本作る時間って、
こっちのが超短いわけやん。
はい。
けど、この方が話す順番、書いてる順番にした場合に、
はい。
分かりやすいなって思ったから、
あー。
やっぱ何回も作る、
で、ゼロから作り直すってことをすると、
死ぬほど交流圧悪いし、
うん。
遠回りなんだけど実は近道なんじゃないかっていう、
ねー。
日本には急がば回りという素晴らしい格言がございますけども、
いやーそうやねー。
あの、それ感じた。
それで言うと、
まあその派生やけど、
まあちょっと違うケースになっちゃうけど、
うん。
やっぱ定点観測とか、
うん。
定期的に見直すとか、
そうね。
うん、すごく効果あるんだなって、
ある。
今までさ、いや、知ってたのよ。
うん。
知ってたんだけど、
うん。
なんか結構ここまで露骨に感じたの久々っていうか、
うん。
なんで、
なんかそういう自分を見直すとかっていうのってすごい大事だなーって思いましたねー。
もう一個感想があって、
はい。
取ってみたからわかることなんやけど、
うん。
これ、永久保存版やん、ある意味。
はい。
私たちがしたいことを頑張ってノートを解説したわけやん。
うん。
これこそ合理性を取って全体負けやなって今思ってんねんけど、
うん。
楽しくわかりやすく思ってもらうために、
今日の時事ネタを使って解説してるやん。
あー。
来年聞いたらこれどうなるの?って思ってて、
わかる?
やっちまったなって今思ってる。
取り終わってから気づく。
来年は、来年作りましょう。
短期利益を最大化するたびに、
時事ネタで解説というロジックを使った結果、
長期的には何の話?ってなるリスクを抱えたっていう、
この、
難しいね。
医者の不要状やん。
いやいやいや。
終わってからやっちまったなって思いました。
いやー、確かに。
将来への遺産
指摘されたら確かにそうだわーってなったわー。
なんで汎用的なネタ使ったんやろみたいな。
ほんまやなー。
どうやろう、5年後10年後にも残ってるような時事ネタなんかな?
残ってるかもね。
まあ、残ってたらいいし、
残ってたらいいし、
なんなら、5年後にさ、聞いていただいた方に、
ペスカイさん、これ分かんねーからもう一回作れよって言ってもらえるような、
ペスカイにしていきたいよね。
今日は2025年12月2日です。
もし2030年にこれを初めて聞いた方がいらっしゃるなら、
コメントでいただいたら喜んで、喜んで、
もう一回取り戻します。
今でも全然聞けますってなるかも。
もしくはさ、場合によってはよ。
あの時そうだったねっていう社会情勢がわかるから、
いいですっていう意見もあるかもしれへんから。
それもそうかもな。
でも一応言ったんだわな。
そんなことは分からない。
でも後から見直してさ、
いいものってやっぱ、残ってるねっていうものはあると思うんで、
僕ね、やっぱね、残すって大事だと思うねんな。
残していかないとダメですよ。
なんていうの、当時の空気感とか、
やっぱ残していく方が後世のためになるんじゃないかなって、
最近すごい思う節がある。
どうしても音声のこのテンションやから、
分かる。小藍色が残ってるとちゃうねって思う。
あーそうね。
文字では分かんないね。
分かる。
だから映像とか音声が使いやすい時代になったなっていうのはすごくいいことやなって。
ね、いいことやし。
それ、せっかく作れたんだから、
やっぱり将来の人たちに、
少しでもいい世の中のためにとか、
後世の人たちの判断の材料にもなれると思ってるから、
その辺は、将来にどんな社会を残すか、
すごい考えちゃうんだよね。
経済っていうものが、
より若い人たち、
より後世の人たちにとって、
経済っていうものが嫌われるものって、
すごい不幸なことだと思ってるんで、
いい経済、いい社会を残しておきたいなっていうのは、
すごく心からも。
僕のこれ持論なんですけど、
未来に何かを遺産として残したいために、
一番いい方法があって、
僕なりにね、
日記を書くんですよ。
これ、何でかっていうと、
我々、歴史的にいろんな事実が上がってるやん。
例えば、誰々にどういう諸情を送ってたとか、
筆まめな人が歴史に残るんですよ。
歴史っていうのは文字化されてないとダメで、
文献が載ってないとダメだから、
考古学には限界がある。
日記を書いてるから、
誰々の日記にこの記述があって、
公的な文献、
例えば、江戸幕府がこういうおふれを出してたと。
それが、江戸幕府をブランニングするための、
嘘の後付け資料の可能性がある。
でも、日本中を探したときに、
誰かの書いてる日記に、
同日のこのおふれが出たっていう記録があって、
ただの日記だからこそ、
嘘つく必要がないから、
これの整合性が取れるわけよ。
誰かが日記を書くと、歴史に貢献できる。
それは僕は思ってる。
めっちゃおもろいのが、
平安時代ぐらいの、
いっぱい残ってるやん。
あれってめっちゃおもしろくて、
紙があんまりないやん。
今はインターネットがあるけど、
だから日記を書く資源がもったいないわけよ。
だから、誰かに送る書状って、
書状って大事な書状だから、
ごじったら書き直すわけよ。
消しゴムがないから。
だから、ごじったら紙あるやん。
今の明治とか昭和の文言の意味じゃったら、
クシャクシャクシャってして、
ゴミ箱にポイやけど。
もったいないからできないから、
ミスった書状を裏紙に日記を書いたりする。
もったいないから。
なるほどね。
すると、ミスった書状が日記が出てくると、
裏紙の部分に文字が残ってて、
そこで証明されたりする。
これめっちゃおもしろくない?
めっちゃおもしろいな。
だから、日記を書くってすごく大事で。
インターネット上のブログって、
なんで難しいかっていうと、
我々ね、最近都市がバレつつあるかもしれないですけど、
グーサービスとか、
インフォシークとかでさ、
ブログサービスいっぱいあったけど、
刷新してさ、
ブログ消えたりしてるやん。
あれは大事な文献が消えてると思ってるんだけど、
誰かが保存してるかもしれない。
もちろんね。
経済循環と社会貢献の重要性
だから、インターネット上のサーバー保存って限界があるから、
もちろん長期目線、中期目線あると思うんだけど、
日記を書くと歴史に貢献できます。
個人ができますから。
どんどん日記書きながら、
経済循環も考えながら。
いや、なんの話よ。
エンディングの隙間ってさ、やばいよ。
やりきった感がある。
気づきつつあると思うんですけど、
喋るほうが好きですか?
あー、まぁまぁ。
今日いっぱい、いっぱい喋ってね、
すごいね、まだまだ喋れる。
これ難しいんですけど、
人になっちゃうと思うんですけど、
喋れば喋るほど喋りたくなるタイプなんで。
いやー、そうね。
だからエンディングの喋れる方が違うよね。
やばい、エンディングね、
ちょこちょこね、
エンディングいっせーって言われることが。
あるからよな、なんかもう。
そう。
僕はそんな感じを思ったし、
っていう感じですね。
じゃあこんなところにしときますか?
長期化してるし、放送が。
あー、はいはい。
というところでして、
我々はこんな形で、
経済循環というものに取り組んでおります!
という普段のエンディングに
ようやく伏線回収ができました!
あー、イェーイ!
イェーイ!
イェーイの大人形で。
イェーイじゃん。
ということでね、
政治経済情勢っていうのはね、
もともとのエンディングの文章を
そのまま読むと、
企業の代償に関わらず絶対経営活動に
影響を与えますし、
我々ビジネスパーソンはそこで働いてますし、
ビジネスパーソンにも人生がありますし、
家族がありますということで、
マクロの視点とか経済情勢っていうのに、
未踏書となっているということは、
みんな影響しますよ!
と我々は思ってまして、
それをサポートできたのはなぜかというと、
こういう考え方が広まると、
巡り巡って環境を良くして、
巡り巡って自分が良くなって、
社会貢献になりますよ!
と我々は思ってますから、
これをぜひ友達に広めて、
この放送が広がると、
いいなと思ってますし、
考え方の普及と影響力
この放送じゃなくても、
同じようなことを言っている人を見つけたら、
それを紹介するとか、
社会にこの考え方を広めればいいと思うんですよ。
僕はそう思っている。
うちの毛並みが受け付けへんとか、
全然あるって、
それでいいと思ってるから、
同じことを言っておられる方とかで、
もっと合うとか、
信用できるなとかあるんやったら、
その方を広めてください。
経済ニュースの紹介をしたいわけでもないんですよ。
そうなんです。
それを使わせていただいて、
いろんなニュースを使わせていただいて、
こういう経済循環とか、
経済環境というものが言いたいよ、
というのが言いたいことでした。
これが我々の提供している価値でして、
ぜひ応援を続けてくださると、
嬉しいと思うことと、
改めてノート読んでいただいたり、
ノートにいいねつけていただいたり、
Xでコメントいただいたり、
ポッドキャストにコメントいただいたりすると、
これをやるパワーが、
我々は持続しますということで。
それはもちろん。
今日のところは終わりにしましょうか。
長時間お付き合いいただいてありがとうございます。
こんな形で、
これのもとに、
こんなシリーズやろうかなっていう企画を考えて、
一応いろいろとってて、
リクエストいただくと、
それが採用できたりできなかったりとか、
いろいろありますよというところで、
今後もお付き合いいただけると嬉しいです。
嬉しいです。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
さよなら。
35:11

コメント

スクロール