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2025-10-03 33:34

[17-1] 環境省レポート環境白書解説/環境ビジネスの市場規模は130兆円、雇用規模292万人。マクロ視点の最大環境は地球だから経済にも多大な影響あり【環境白書R7編1】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

環境?温暖化?意識高い人のヤツですか?

…なんて令和7年でまだ言っているようじゃマズイっす


▼本日の番組チャプター▼

() 令和7年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書

https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r07/gaiyou.pdf

() なぜビジネスマンは環境白書を読む必要があるのか?日本政府や世界が"経済"環境の潮流として「どのような規制がやってくるのか?」がわかり、サプライチェーンの上流たる大企業の今後の動きの予測・仮説に使える

() 大きな流れ・ゲームルールを作る側と乗っかる側。どの選択肢をとりますか?

() 経済循環という経済を考える枠組みで地球環境ビジネス・循環社会ビジネスはどのように読みとけるか?

1. 資源のエネルギー効率は上昇中。ただし資源輸入に関する国際リスクがあるので国内循環は国家の持続可能性として必要

() 2.環境関連の金融「グリーンファイナンス」の市場規模は4.3兆円に。それってどれくらいの規模ですか?

() 3.日本の環境ビジネスの規模は130兆円規模に。脱酸素や再エネなどなど

() 環境は市場の「負の外部性」が働くので規制は必ず必要。公害ほか。

() 家計消費に由来する温室効果ガス排出量は6割。われわれ消費者ひとりひとりの行動が重要。デコ活とは?

() ファッション系のテックと環境ビジネスの掛け算の伸びが市場として活性化中

() 環境ビジネスにおける雇用規模は292万人。市場規模の拡大に伴い増大中。地域ごとの循環共生についても考える

() 概要資料p.6 自然再興「ネイチャーポジティブ」という用語を知ってますか?

() 概要資料p.4 人工光合成について

() 概要資料p.9 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)は「放射線被ばくが直接の原因となるような将来的な健康影響は見られそうにない」と評価

() 概要資料p.11 終わっていない水俣病問題。膨大な全体資料を圧縮したこの概要資料にもしっかり掲載するという政府の役割

() 概要資料p.11 クマ類による人身被害の発生件数の推移。影響は温暖化です

() 伊勢海老がもう三重県では捕れず、宮城県や新潟県の近郊でとれるほどに生態系が変動。これは2023年のニュース。もうだいぶ前です

() 僕たちがなぜラジオを広めてほしいか。経済循環に対する啓蒙してみんなの経済知識が増えると、全員が経済的に得をするという経済の正の外部性(note読んでね)

() 概要資料p.12 まとめ「環境負荷の増大により自然資本が臨界的水準を下回ることがあれば、人類の生存そのものが脅かされる事態となり、ウェルビーイングの向上以前の問題となる。」

() 環境白書とつながるビジネスマンのための面白経済ニュースを3本ほど続けてお送りします

() マクロ視点の究極系は宇宙ステーションから見る地球、そして経済とは


※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年9月1日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

設立趣意:私たちが目指すこと (note)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]

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■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

サマリー

環境ビジネスの市場規模は130兆円に達し、雇用規模は292万人と予測されています。環境省のレポートを通じて、日本政府の環境政策や規制の動向を把握し、新たな事業機会を見出す重要性が示されています。脱炭素化への取り組みが進む中、規制や補助金を通じてこの市場が拡大し、消費者の行動変容が極めて重要とされています。また、環境省の報告書は企業活動や経済に影響を及ぼすマクロ視点の重要性を示しています。温暖化や環境問題が現在と未来に与える影響について考察されており、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが求められています。

環境ビジネスの全体像
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ
こんにちは、インタビューワーの井田です。そして、毎日6時間以上、国内・海外のニュース情報を見ている
話し手の野村です。この番組は、政治や経済のニュースを働く社会人の方が日常の仕事の中で活用できるように読み解いていく番組です。
野村さん、今日もよろしくお願いします。よろしくお願いいたします。結局ちょっと噛むんだよね。
今回はシリーズものっぽい感じなんですけど、単発でやろうと思ってましたね。野村さんからこんなんどうですかっていうありがたいことにいろんな帰国の提案をいただくんですけども、その中にですね
令和7年版環境白書、循環型社会白書、生物多様性白書というものがありましてね。これ環境省が出しているレポートなんですよね。発行されたのは令和7年6月ということで
こんな白書もあるんだなと。ああそうですね。我々ね経済財政白書から市議院展望レポートから財務省さんが出している各
経済の把握のレポートから内閣さんが出しているマクロ経済のね、一番大きい世界経済の潮流シリーズからさまざまやってきましたけども、こんな面白いものがあるんだと。ありがとうございます。
野村さんこんなんも読んでるよなと。ああそうですね。ただちょっと専門より遠いんですよね。さすがに。もちろん経済分野的な意味で把握はしてるんですけど、環境循環型生物多様性ってなると生物学とか環境学とかの領域に行っちゃうんで
その辺はちょっと浅いんで、掘り下げすぎると我々ボロが出ますから。申し訳ない。この文章をマクロ経済のっていう視点で野村さんにインタビューしつつ、飯田は初めてこの白書自体をCD
今回初めて読んだんですけど、その中でも面白いなって思った点が結構あるので、それをピックアップして報じつつ、という感じで進めていきたいと思っております。早速野村さんに簡単に解説聞きたいと思うんですけども
私がなんでこれを読むかっていうところをお話しようかな。日本国政府がどういったことを考えて、どういった方向性で規制とかをね、かけようとしているのかとかを把握できるっていうところが一つ。環境に関すること。
例えば太陽光発電と蓄電池をもっと売りたいと考えてるよとか、そのためにガソリンをもうちょっとほんとはあげたいんだよね、ガソリン税あげたいんだよねとか、電気自動車普及させるためにちょっと補助金出したいんだよねとかっていう雰囲気をこういうところでつかんでいく感じですね。
家建てる時に断熱剤とかちゃんとして電気代無駄にならないようにしましょうね、みたいな法律ができたりとか、そういう意味での規制ね。 そういうことです。これなんで日本国政府の規制を把握するといいのかっていうと、大体大元の発注元ってサプライチェーンの大企業になるはずなんですよ。
そうだね。 なんだかんだ。もちろんサプライチェーンに大企業がいない場合ももちろんたくさんありますよ。ありますけれども、まあ中小企業も含め大元までたどっていくと大企業さんに製造業とか特になりがちなんで、大企業さんが今後どういった製品やサービスを作る必要があるかっていう仮説立てに使うことができるわけですね。
そうなると中小企業としてはちょっと先回りしてこの辺りかなって当たりをつけておけるとね、技術開発の動向とかに生かすことができたりとか。あと大企業の中の人たちでもですね、特に国際機関ですね、どういったことを考えてどういった方向性で規制をかけようとしているかということが把握できるので、結局大企業の方でも今とか今後出す予定の商品やサービスですよね。
どういったものが良いと思ってもらえるのか。どういったものが規制に引っかかりにくくなるのか。もっと売れるっていう表現でなくて申し訳ないなというかちょっとネガティブワードかもしれないですけど、規制に引っかからないものを作っていくにはどうすればいいのかっていう判断基準の一つになるだろうなと。
まあ経済としてはそういうことですよね。初回の頃にね、政治経済情勢活用ラジオでやってましたけども、大きな流れっていうのがあって、おそらく大きな流れっていうのは大企業が作ってると思うんですけど、それに逆らっていくのは変苦しいですよと。流れ作れる側に回れる、ゲームルール作れる側になれる企業っていうのは本当に数少ないですから、先にどんな次新しいゲームチェンジが行われて、どんなルールが来るのかっていうのを把握していくってことはね、もう経済の使い方の基本中の基本ですから。
そういう意味で読んでおくことが意味があるんじゃないのっていうお話ですよね。
そういうことでございます。
政府の規制と企業活動
すごくいいなと思います。
ありがとうございます。
ざっくり僕も概要は読んだんですけど、今のお話の通りなんですが、若干遠いんですよね。若干遠いっていうのは何かっていうと、書いてる文章とかね、書いてる試作とかがごついんですよ。
そうですね。
炭素の量とか温暖化対策とかね、地球の長物なんかもう実は何十年もやってまして、ここ最近のね、死ぬほど熱いことによってようやく皆様ご体感いただけたかなというふうに環境省の方は思ってると思うんですが、とはいえ経済活動っていう観点からいくと、まだまだ温暖化によって事業を転換するような感じは遠いなという意味で僕遠いっていう表現ですけどね。
来企業はでも対応をそろそろ真剣、ずっと真剣にやってらっしゃいますよ。もっと目に見えるレベルで、しかもそれは普段僕らがモーションにやられてるおかげで目に見えやすくなってると思うから、っていうのが感じられるんじゃないかなっていうところなんですよ。
そうですね。
その上でも読む価値なんですかっていうのが、大きな流れの中でどういうことが行われるかっていうのを把握したことは先回りすることにもつながりますし、そういうお話ですよね。
その通りでございます。
野村さんの台本をですね、見させていただいてますと、経済循環の構造の中でみたいなお話をしていただけるってことでいいんですか、これは。
軽くしていきましょうか。
じゃあ軽くざっくりそれをお願いして、飯田のピックアップばーっと喋って、関連するニュースが結構多くてね、最近。
なるほど。
もともとあったのが、これね結構面白いなと思ってるのが、増えたのか、もともとあったものが目につきやすくなったのかどっちなんかなっていうのはよく思ったりします。
あーなるほど。
ちょっとある意味調べたいなと思ってて。
確かに。
よく言うじゃないですか、子供ができると、すごく街中で子供いっぱいいるなって思う。
そうね、あー。
なるほど、なんとかこうだなっていう趣味覚になると思うんですけど。
趣味覚のね、はい。
と同じで、こんだけめっちゃ暑くて環境がどうだかっていうので、環境系のニュースが目に入りやすくなったり、そういうのはあるんかなと思いつつ。
本体はね、ビジネスマンのために面白い経済ニュースのコーナーで撮ろうと思ってたニュースなんですが、まとめて喋っちゃおうかなというか、関連づけて喋ろうかなということも考えております。
なるほど。
そんな放送で、おそらく一歩には止まると思うんですが、もしかしたら足出るかもねというところで、お付き合いくださいというところですね。
はい、では経済循環の中で、この環境白書、循環型社会白書、生物対応白書というのはどういうふうに捉えられるかを野村さんからお願いします。
まあいつもの資源、金融、生産、消費、雇用というね、循環していますよという中で、ちょっと順を追って軽くお話しようかなという感じなんですけれども、
資源の観点ですね、まずは。2000年度比でいうと、ものすごく資源の効率というのは向上していると。
うん、どういうこと?
特に経営活動において。だから簡単に言うとね、原油の消費量が下がっているということ。
未来の環境問題
だから、少ない原油でたくさんのエネルギーを生み出しているってこと?
そういうことです。
そうなんや。
商品やサービスを生み出しているかな、正しく。
じゃあ、負荷価値への転換率みたいな?
そういうことです。
なるほど。
ざっくり言うと。で、ただ、一部やの国や地域では資源の囲い込みの動きが顕在化しているという指摘も入ってて。
この資料に?
そう。
へえ、面白い。
僕は思うんですけど、これ僕の妄想っていうか、解釈ではなく妄想としてください。
経済安全保障の観点で、要するに資源を買ってこれるかどうかっていう観点で、
どっかの海峡が封鎖されたらね、そっちの方面から資源買えなくなっちゃうわけでしょ。
だから、日本国内で資源を循環させるレアアースとかね、銅とかね、
日本国内で再生する、リサイクルリユース、リデュースリユースリサイクルか。
できる仕組みを早めに整えましょうねっていう風にも、ちょっと読み取れなくもないかなと。
なるほどね。
環境省さんがそこまで考えてるかどうかは分かんないんですけど、
少なくとも政府としては、全体を見る首相官邸とかからすると、多分そういう文脈は絶対入ってるだろうなと個人的には思ったりします。
グリーンファイナンスの市場規模
なるほどね。いやなんか真っ黒にしてんだなって思う。
よく言うツッコミがね、リサイクルの方がエネルギーかかってるやんとか、リサイクルの方がお金かかるから、リサイクルした方が環境負荷高いやんみたいなことあるじゃないですか。
あります。あります。
けど、さっきの国際的なリスクって買うことできないんだったら、高いもそもないからね。
じゃあその体制整えておかないと、国家安全保障になりますよみたいな?
っていうところはちょっと僕は4,5年かな。僕は4,5年くらい感じていると思う。
それはもう環境承知点、真っ黒視点やな。
ありがとうございます。
すげえいい、面白いです。テンション上がってみました。
ありがとうございます。
次、金融フェーズですね。グリーンファイナンスって言われるんですけど、
何ですかそれ。
エコってグリーンポイやん?っていう表現はあかんけど、厳密じゃないけど。
よくグリーンって言うんですよ。金融の世界では、こういう環境に良いことっていうのを。
だから環境関係のファイナンスってこと?
そうです。
そういうことね。
市場規模が2024年に4.3兆円。結構な規模なんですよこれ。
結構大きいね。
2024年のグリーンボンド発行額は全年度を下回ったものの、
これは市場全体、経済情勢そのものに関わることでもあるから、環境省では何とも言えないよと。
なるほど。
十分市場自体は確立されてるよと。
この規模だったらね。
そう、4.3兆円なら十分あるでしょっていうこと。
大企業もグリーンファイナンスやるケース増えてます実際。個人相手とかも。
ついでに不動産分野ですね、そのまま言っちゃうと、
省エネ基準への適合義務化っていうのがこの4月に始まって、
省エネ基準適合しなかったら、新築都市で、ちょっと極端に言いますね。
ちょっとわかりやすい重視で、認めませんよと。
政府の役割とメッセージ
必ず省エネ基準適合させてくださいねとか、
あとね、環境性能が不動産の資産価値に直結するような指標を作ろうとしたりするんですよ。
例えば太陽光パネルを乗せているから、今までって昭和とかやと、
屋根に太陽光パネル乗せて、上に乗っかってると資産価値が落ちんねんみたいなことはよくイメージとしてあったんだけど、
逆に太陽光パネルが乗ってるからこの資産プラス5%なみたいなことをやろうとして、
資産価値が上がるから、もっと買ったらいいよね、そういうことをやろうとして。
直接的に金銭的、資産的価値を高めるということで、購買意欲だったり設置意欲を高めようということをしていこうと。
なるほどね。市場自体は確立されたっていう表現やっぱりするねんな。
そうですね。
4.3兆円が市場規模として確立されたと言える、どうやら経済とか市場規模みたいなのを、
分かりづらいというか知見が少ない人に説明するにはどうしたらいいだろうなって、今聞きながら思ってたんですけど、
国内のゲーム市場、家庭用ゲームからオンラインゲームからあるじゃないですか。
あれが2兆ぐらいのはずなんですよ。
その2倍ってことですもんね。
僕が知ってる限りそれが2兆なんですよね。
それはまあ市場として確立してる。
確立されてるね。
4.3兆だから、4.3兆円それは市場確立と言っていいよねっていうことかなってちょっとしゃべりながら。
なるほど。ありがとうございます。
次、生産に関してですね、生産段階に関して。
環境ビジネスの市場規模
日本の環境ビジネスっていうのの市場規模っていうのは、2023年に約130兆円に達しと。
さっきの話しといてよかったね。
めちゃめちゃでかい。
そうなんです。めちゃくちゃでかくなってて、特に脱炭素化の話ですね。
画角的根拠に基づく削減目標の認定企業とか、事業電力を100%再エネで賄うことを目指すとかいうところを全部ひっくるめると130兆円ぐらいになると。
おそらくこれ人材とかも含めてだろうから、本当にどこまでを130兆円にしてるのとかっていう定義問題はね。
それはもちろんあるし。
ちょっと判断したい。
そこも環境ビジネス入れるんかいって話ね。
とかもね、あるかもしれないですけれども。
100兆円全体でね、脱炭素化への圧力となっているっていうところで、やっぱりこれ規制から入ってるんですよ。
環境ということに関しては、市場の負の外部性っていうところがどうしても影響がすごく大きいところだから。
どういうこと?
放っておくと市場原理に任せておくと、やっぱりどうしても人間は環境のことを考えない。
究極言うとね、地球が吹っ飛ぶ。
こんだけ暑くなっても、やっぱりガソリンは使うし、燃油は使うし、逆に熱中症になるからつけてって言われるわけじゃないですか。
環境をさ、究極を言ったやつがさ、ミナマタビオとか。
あったじゃないですか。四大公害か。
公害っていうのが問題なんじゃないですか。
絶対社会の教科書で習う。そういうことでしょ。
そうそうそう、そういうこと。
負の外部性ね。
なんていうところがあるんで、やっぱり規制から入らないとね。
どうしても知らないところだから、規制かけて、規制だけじゃなくて補助金も出しますよっていうところで130兆円規模まで市場が広がってますよっていうところがこの資料の中で言われている。
なるほど。
消費者の行動変容
じゃあね、我々もっと身近な方に、それこそ遠い話をしてたんだけど、身近なところに持ってきたときに家計消費に由来している温室効果ガス排出量ね。
はいはい。
いわゆる、日本の何割ぐらいだと思います?
いやちょっと台本で見えちゃってる。
見えちゃってる。
そっか、台本見てるんか。
見てる見てる。
6割。
見てなかったら答えてるけど、嘘つくわけにいかんし。
ごめんごめん、見てたね。
見て見て。
これを見てたね。
日本のね、温室効果ガス排出量は6割家計消費に由来してるんですよ。
つまり消費者の行動変容が極めて重要だっていう風に環境省さんがおっしゃっておられて。
いやなんか今の喋りながら誠実な放送だなって言われながら、
えーなん悪くないですか、えー知らなかったーとか取ればいいやん、わかる?
取ればいいのに台本で見えちゃってるっていう、我々ねあんま嘘つけないでね。
嘘つけない。
嘘つけないっていうのがよくわかったね。
面白くなれるのにね。
そうそうそうそう。
失礼しました。
失礼しました。
まあ政府はね、あのーデコカツっていうのをやってるんです。
そう、これね資料を見ててデコカツっていう単語を初めて見たんで、これ何ですかっていうのを知りたくてね。
あ、初めて見ました。
見たことはなかったです。
そうなんですね。
えっとね、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしをつくる国民運動っていうのがデコカツの正式名称。
なんでデコな?
えっとね、デが。
デはあの減らすとかのデか?
いや。
DEのデ?
あ、ね、DEのデじゃないですよ。
僕もね最初ね、DEのデだと思ってたんですけど、
うん。
デカーボナイゼーション。
まあある意味デカい。
いや、デやん。
カーボを減らすやろ。減らすのデやん。
結構ね時間になってきたから。
脱炭素ですね、脱炭素。
のデと環境に良いエコですね。
あー、デカーボネーション&エコ活動ってことね。
はい、そうです。
カツも活動はもちろんなんだけど生活を意味するカツ。
あー、なるほどなるほど。
皆さんに、消費者の皆さんに日常生活で少しでも楽しく取り組んでいただけたらいいなっていうところがここに反映されているってことですね。
書かれてたの、食品ロスのための手前取りやめてねってこれシーンに書いてるの?
あー、書いてます。
めっちゃおもろいやん。
こんなさっきのさ、真っ黒でデカくてうおーって言っててのところから食品ロス作業の手前取り問題まで言及してる幅広いわ。
もうちょっとサステナブルなファッション。
ファッション。
中古企業ってこと?
例えば、中古だったり、あと最近いろいろファッションもテックがすごくって
ファーストリテイリングさん、ミニクロさんが医療品回収して、その医療品を繊維に戻す技術を持ってはって
へー。
そう、繊維レベルに戻して、その繊維を再び医療にする、医療品にするっていう
そういう技術とかも開発されて、実際どんどん取り組んでいきましょうねーとか
で、そういうマークがついてるものは、もうちょっと来ていったらいいよねーみたいな活動とかもしておられるっていうことですね。
なるほど。
はい。
あのー、注目ニュースのね、たぶん就活ランキングの時だったと思うんですけど
無印良品さんがリサイクルボックスから作られたものはちょっと安く売ってるよ、みたいな話とかね。
はい。
そんなお話ししましたね。
それはじゃあ、もうこれ、ボンピシャですね。
はい。
あとね、ブックオフさん、本がさ、売れないし、中古で買わないやん。紙の本がさ。
はい。
だから苦しいんだけど、あの会社ずーっと増収増幅なんすよね。
すごいよね。
なんで増収増幅かっていうと、このファッション分野が伸びてて。
あー。
だからブックオフさんなんだけど、社名は。
はい。
あのもう本じゃないっていうね、そういう風に業態転換してるみたいな。
ねー、業態転換しておられてて。
それは聞いたことがありますね。
すごいよね、ピボッとしてねー。
うん。
雇用規模の拡大
政府も推してるし、ミクロでもちょっとちゃんとビジネスになってきつつある分野もあるんですよっていうところが一つ、あのー、ご理解いただけるかなと。
はい。
で、最後は雇用ね。
そうね、雇用ね。雇用どれぐらいかっていうとね、僕これはちょっとびっくりした。
2023年に292万人。
何が?
環境ビジネスの雇用規模。
へー。
結構いる。
多いね。
はい。で、市場規模の拡大に伴い増加していると。
まあ、おそらくなんですけど、あの環境ビジネスの市場規模130兆円でしょ?
うん。
グリーンファイナンスの市場規模が4.3兆円でしょ?
うん。
この辺り全部ひっくるめて、結構雇用規模どんどんどんどん拡大してるよねっていうところ。
うん。
地域の資源っていうところも加えて、循環型の経済っていう表現だから、
はい。
地域の循環共生っていうところも一つ、
なるほどね。
中に入ってるんですよ。
それもある意味、環境だからね。
そうなんです。
なるほどね。幹部省はその辺も入ってくるんや。
そうなんです。だから、地域における雇用創出、地場産業の振興っていうところも含めて、
どんどんどんどん環境ビジネスどんどんどんどん広がってるよ、というところを言っておられると。
292万人ってめちゃめちゃ大きいよ。
そうですよね。
なんでかっていうと、調べたことがあるんで知ってるんですけど、介護職付属問題っていうのがあってね。
はい。
介護職が僕の記憶だと、250万人ぐらいで付属とかの数なんですよ。
あー、そうですね。はい。
だから、あれよりも多い規模なんやなっていうのを見ながら思いました。
それぐらい環境っていうものがビジネスに少しずつなってきつつあるんだなっていうところだけ把握できれば、
まずはOKなんじゃないかなっていうのが個人的な感覚。
ビジネスとしてというより、それはもちろんそうなんだけど、それぐらい切迫してるというか。
あー、まあそれもあります。もちろん。
市場側、政府だけじゃなくて市場側が対応していかないといけないぐらいの環境状態になってるんですよ、
というメッセージかなっていう風に僕は分かりました。
あー、そうですね。はい。それもあると思いますね。
ただ、1点どうしてもリスクというか、ちょっと分からないねっていうところは、
やっぱりアメリカのトランプさんで巻き戻しが起こってるんで、
環境に対してね。
環境に対して、はい。
ちょっとまあ、この2024年のデータを基に作られておられると思うから、
今後の2025年6月版はね、
トランプ政権が2月に始まってどういう影響っていうところは、
ちょっと来年のものを見てみないと分からないよねっていうところは、
注釈としてはあるかもしれないですね。
はい。では、これで全体感を野村さんが喋っていただいたというところで、
はい。
僕はもうページ番号と、
はい。
その単語気になりましたよっていうのをバンバンぶつけていきましたから、
あー、はい。了解です。
その話していこうかなという風に思います。
はい。
もうこれも後ちゃいますね。
はい。
ネイチャーポジティブっていう単語も、私、不勉強ながら初めて見ました。
あー、はい。
はい。自然最高って書いてましたね。
あー、はい。
ビジネスマンのための、働く人のための経済ニュースですから、
はい。
トレンドなというか、
はい。
ビジネストレンドな話題は抑えとこうかなと思いまして、
はい。
自然最高、再び起こすですよね。
はい。
ネイチャーポジティブとは、
はい。
自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め、反転させること。
はい。
で、自然保護だけを行うものではなく、社会経済全体を生物多様性の保全等に貢献するよう変革させていく考え方という風に書いてます。
はい。
はい。初めて知りました。
あー。
私、勉強になりました。
ありがとうございます。
で、グラフとかもついてるんですけど、もう生物の種類が右肩下がりで消滅しまくってると。
そうね。6ページね。
で、それを歯止めをかけて、どっかで、なんかこれ昔少子高齢化のグラフもこうやって右上に行けばいいなっていうのを見たなっていう。
あー、そうね。
若干くらい気持ち悪いのありましたが、
はい。
右上に行きたいねという。
はい。
行かないとまずいよねということは書いてると。
はい。
っていうのは気になったなっていうのと、次どんどん行きますね。
はい。
ちなみに我々、これ言うの忘れてました。
はい。
概要資料を見ております。
あー、そうですね。はい。
これね、概要資料たった12ページなんで。
はい。
すぐ読めますから。
そうですね。
はい。この令和7年版環境白書、循環型社会白書、生物対応白書概要版、ぜひ読んでください。
はい。
面白いです。
面白いです。
そしてそれの今、4ページ。
はい。
今から行きます。
はい。
右側にね、人工光合成って書いてて。
ね。
こんなんできるん?
いやー、そうなんですよ。
すごくない?
すごい。
はい。
植物なしで光合成してCO2のないエネルギーを生み出すって書いてて。
はい。
え、チートやん。
あのー、やろうとしてます。
魔法やん、これ。
環境省さんは人工光合成推しなのかなっていう感じがします。
なんかね。
はい。
こんな技術あるんやと思って。
なんかね、その昔、ハーバー防止法という。
あー、そうですね。
空気からパンが作れると言われた。
はい。
窒素からね。
はい。
栄養素を作れる、アゴニア作る技術ありましたけど。
これ、現代版のそれですか?とか思いながら。
ね。
ちょっと見ました。
こっちと、あと経済産業省さん側ではあの、やっぱり核融合はやってはまるんで。
うん。
この辺りっていうのはね、直い技術というか。
あー、引っ張り合いしてんねや。
まあ、引っ張り合いとは言わないですけど。
まあ、どっちが先にできるだろうねっていう感じですね。
はい。
はい。
こんな感じでバシバシいきます。
はい。
9ページ。
はい。
これね、面白いというか素晴らしいなと思ったんが。
はい。
まあ、下の緑の枠組みのとこなんですけど。
東京電力、福島第一原子力発電所の事故後の放射線の健康影響についてということで。
はい。
これがね、国際機関の原子放射線の影響に関する国連科学委員会っていうのがありましてね。
はい。
が、放射線被曝が直接の原因となるような将来的健康影響は見られそうにないと評価しているということで。
はい。
日本国内とか電力会社だけじゃなくて。
はい。
国際の結構信頼におけるめちゃめちゃ大きい機関から。
はい。
そうなんだよっていう風に言われてるんだなっていう。
そうですね。
こんなのもちゃんと書いてるみたいな。
この辺はメディアに踊らされずにじゃないけど。
はい。
そういう風に言われてるんだなみたいな。
なるほど。
で、せっかくなんで調べてみたんですよ。
はい。
原子放射線の影響に関する国連科学委員会ってなんぞやということで。
はい。
結構古いらしくて。
おお。
さかのぼると。
はい。
冷戦の時に核戦争問題があったじゃないですか。
はい。
で、それ以来原子力発電所がドーンってなった時にそこの放射線大丈夫かみたいなのを。
はい。
国連がちゃんと手動で作って国際的に科学者でもう査読とかファクトチェックとかをゴリゴリにやる結構な機関らしくて。
はい。
そこがちゃんと評価して大丈夫だよって言ってると。
なるほど。
中は書かれててほーっと見ながら見てたりとか。
環境省さんにとっては結構視覚問題ですからねここはね。
結構ちゃんとメッセージ出してるかなっていう風に思ったりとかね。
はい。
で、もう一つこれぞ政府だなって思うのがあるんですよ。
おお。
それがね次11ページなんですけど。
はい。
11ページの一番右側に終わっていないミナマタ病問題で書いてて。
あーそうねー。
やっぱり保証をちゃんとし続けてメッセージ発信し続けるところに政府の役割があるんだなって思って。
そうねー。
で、この12ページのね概要資料に入ってるのがいいなと思ってて。
何でかって言うとねこれね本編見たんすよ。
はい。
本編っていうか本体ね。
あーはい。
380ページあって。
そうねそうなんです。
マジかみたいな。
いやーそうなんですよ。
で、まあ読めないやん。
はい。
で、それを12ページに圧縮してるこの少ない少ない締めの中にきっちりこの終わってないミナマタ病問題っていう表が入ってるのは政府の役割だなーと思って。
そうねー。
だからそれこそね市場経済じゃないけど市場って注目されないものを取り扱うそれこそメリットがないじゃない。
その通り。
言うてしまえば。
その通りです。
メリットがないからってやめていいのかっていうところはこういうところでやっていかないといけないんだなっていうのは思って。
政府の役割やねー。
それこそ社会の教科書にならなかったね。
で、ミナマタ病って多分1950年代とか60年代の話だと思うんですよ。
そうですね。
昭和も昭和だと思うんですけど。
それが現代にも続いてますよというメッセージがしっかり載ってるっていうのが僕は注目ポイントでしたね。
そうね。これをもう一度起こしちゃいけないしっていうところも含めのメッセージだなというふうに思いますね。
はい。さらに続けてその12ページにね。
はい。
しっかりジジネタ入ってくるなと思ったのが、真ん中の下の段に熊類による人身被害の発生係数の推移って書いてあるので。
あー、ほんまやねー。
お前話題のもんはちゃんと入れてくるやんと思って。
そうなんですよねー。
これすごいわと思って。
で、しかもね、発生原因の原因も端的に書いてて。
はい。
温暖化の影響で秋の熊の食べる実とか果実類が影響を受けてると。
はい。
それが降りてきてる理由大量出土になってますよって書いてて。
はい。
結局これ温暖化で遠い世界だと思ってる方々がたくさんいらっしゃるかもしれないですけど、
暑い。
うん。
死ぬほど暑いの前にもう暑いから生態系変わってこういうところにも影響出てますよっていうふうに繋がってますよね。
ねー、そうなんですよねー。
これ注目点でした私。
隣の気候変動の影響の将来予測っていうのもね、きっちり出してきてるっていうところも。
うん、もっと猛暑日増えるよとか。
そうそう、これ以上増えるのとかね。
ほんまはもっと大事なんだけど、影響が大きいから。
もちろん。
気温がどうとか海水面の上昇とかとんでもない影響があるんだけど、やっぱ体感のない遠い世界って感じづらい。
そう。
けどこれをやっぱ熊の被害って温暖化影響ですよって書かれると初めて身近に繋がりを感じるというか、
やっぱ点と点がビシッと繋がった時に行動変容するかなっていうふうに思ったりするから。
そうね、行動変容してもらわないといけない側だから特に環境省は、経済産業省とかもね、もちろんそうなんだけど、
やっぱミクロにどうやって個人個人企業に中小企業さんも含めた企業にどうやって取り組んでもらえるかなっていうところはすごく気を使っておられるなっていうところは感じるところです。
やっぱデータも超大事、事実も超大事なんだけど、結局やっぱ感情的な体感がないと人間動かないから。
そうなんです、最後はそうなんですよね。
これ実はめっちゃ前のニュースなんですけど、伊勢海老ね。伊勢海老って伊勢で三重県なんですけど、三重県であんま取れへんならしいですね。
温暖化で水温上昇しまくってるから、結果として今伊勢海老取れるのが宮城県。
マジで?
宮城県って仙台よ。
ほんまに?
とか新潟とか。
それはそうなんだわ。
今ね、新潟の佐藤島ってあるやん、佐金で有名な。
佐藤島近郊で伊勢海老がバリ取れると。
そうなぁ?
ここまで北上しとんねんみたいになっちゃうんですよ。
こうなってくると海産物とか日本の食文化とかもちろん影響を受けますから。
影響を受けるんでね。
食卓とか飲食店から普段食べてたものが消えていくっていうのも、でも消えた頃にはもう遅いからね。
まあそうなんよね。
消えた頃にしか人間気づけないから環境問題難しいなっていうか、マクロのことって難しいなって思うんですけど。
とても難しい。
これ昨今ね、結構会った人で伊勢海老知ってるみたいなね、グルメの人から聞いたことあるんですけど。
このニュース2023だからね。
あ、そうね。
もう2年前だからね。
宮城県で伊勢海老取れてますニュース、2年前だから。
もう2年経ってるから。
もうしょもうしょって言われたんで、今年もだいぶ言われてるし去年も言われてるけども、もっと前からこういうとこ出てますよみたいなとか。
今年はもうちょっと青森ぐらいまで行ってるかもしんないね、最新のデータはね。
いや、どうなんすかねって思うんですけどね。
いや、わかんないけどね。
っていうのも踏まえて、さらにつなげてね。
もうこの資料については全部言ってしまおうと思うんですけど。
やっぱね、概要資料のね、最後がいいなと思いました。
われわれも経済循環じゃないですか。経済循環扱ってて、経済循環という環境自体をどうにかするために経済のメッセージを発信して、経済に対する啓蒙ができると経済状態が良くなるという正のフィードバックがあるはずだっていうのが、われわれがノートで発信してるメッセージなんですけど。
ぜひ読んでくださいみたいな。
このラジオをなぜ広めてほしいか。みんな知って経済に対する知見があると、実はみんな得するっていうことが言いたいんだけど。環境省の資料の話に戻りますね。
12ページのまとめが素晴らしくて、たった2行なんですけどね。読ませていただいてよろしいでしょうか。
ぜひぜひお願いします。
見出しから行きますね。
人類の存続、そして経済社会活動の基盤である環境・自然資本って書いてるんですけど、本文の2行がですね。環境は人類の存続のための基盤であり、その上に社会経済が成り立っていると。環境負荷の増大により自然資本が臨界的水準を下回ることがあれば、人類の生存そのものが脅かされる事態となり、ウェルビーイングの向上以前の問題となる。
結構強い言葉ですね。
強い言葉ですよ。厚生労働省、経産省等々で働きがいとかも全部踏まえてね。ウェルビーイングね。より良い暮らしというか、より良い人生生き方みたいな意味だと思うんですけど、それ以前に地球環境終わったら終わりじゃないみたいな。
そうね。
っていうことを強くついてて、これ環境省のメッセージ強ーと思ってね。
いやー強いし、これぐらい強く言わないと。
そろそろねっていう感じなんでしょうね。
いやーもあるし、これぐらい強く言わないと環境省に予算回ってこない。
っていうことですよね。
で、さっきのトランプさんの揺り戻しがあるとか、地球温暖化は陰謀だとかいう意見とかね、SDGsって流行りだよねみたいなのあると思うんですけど、どこまで気にしていくかっていうこととね、
今日何でしょうかね、家計の6割が結局占めてますよって話があったと思うんですけど、我々の暮らす場所ですから、結局全体にフィードバックして最終的に損するの自分というね。
でもそれ遠すぎて気づけないっていうのが人間なんですけど。
そうなんですよね。
ていうようなお話もできたところで、注目点のピックアップね、一応コンパクトにしたんですけど、こんな感じでございます。
なるほど。
二人で一本になんとかまとめました。
はい。
まとまったんかな。
まとまったか?
まあまあまとめましたよ。
ところで関連するね、これとつなげつつ単発で聞けるようにしちゃうと思うんですけど、いわゆるビジネスマンのため面白い経済ニュースでやろうとしてた環境系ニュース、何本かこの後撮りたいと思います。
つなげた発表になるかどうかはちょっと編集の都合になると思うんですけども、一旦この辺にしつつというふうにしましょうかね。
野村さん感想あります?撮ってみて。
もう循環って大事だよねって。ここでも言っていただけた放送会どうなるかわからないですけど、災害の循環のお話をしておられる。
東芝データさんの260万件のスマートレシートのやつだね。
そちらの方でも循環とかボラティリティ、触れ幅の話が出てきて、こちらでも環境っていうもの、もっと地球のね、ある意味一番マクロのお話をしておられるんですよね、環境省さん。
そうですね。
中でも循環っていうお話が出てきてっていうところで、もっとこの循環っていう概念っていうのを広めるっていうのはおこがましいですけれども、もっとみんなが知ってくれたら嬉しいなっていうのは僕は思いましたね、改めて。
今の言い方面白いなと思ってて、マクロ究極行くと地球になるよねっていうのは確かにそうやなと思ってて。
地球からの経済観察
僕の見方って地球全体を、僕にとってのマクロの究極系というか、僕にとっての一番の理想って宇宙ステーションから地球を見渡すというか、地球儀を眺めるように経済だったり環境とかも含めですよね、いろんなことを見れるとそれが究極だなって思ってるんで、今の表現になった感じですね。
僕の捉え方をすると、地球自体が最高のマクロという概念で考えたら経済ってめっちゃ小さいなって思った。
マクロ経済で我々一番全体化の経済の話をしてるけど、そもそものもっと大きいマクロに地球とか生物体系があるんやなって思うと、
それはそうかもしれないですね。 お金にはならないかもしれないけど、環境ビジネスの市場規模の話を今回しましたけど、結局大元そこよねみたいな話かなって思いましたけどね。
はい。 エンディング的に喋りたいことは喋れたんで、僕はOKです。 ありがとうございます。
もうちょっと掘り下げて喋ってもよかったんですけども、環境白書、巡回型社会白書、生物多様性白書ということで、こんな政府レポートもあるんですよというお話をさせていただいたことと、ちゃんと経済と繋がってますよということとか、こういう市場規模になってますよとか。
一番最初に話したね、これを読むと何がいいっていうのが大事だったと思うんですけど、野村さんが喋った。結局大企業という大きな流れがあって、結局そこが大きな市場規模を作ってますから、
その辺のゲーム把握になりますよねっていう見方は、我々の活用ラジオっぽい見方かなと思いますので、そういうふうに見てもらってもいいかなというふうに思いました。
この放送、ぜひ面白いと思っていただけましたら、いろんな方に紹介してくださると嬉しいです。 嬉しいです。
それは我々は環境循環のような考え方でね、経済循環とはみたいな。環境の循環だとこういうふうに言えますよねみたいな例文も入ってるんで、ちょっと長いんですけど、ぜひ我々の設立紙のノート読んでいただけたら非常に嬉しいと思っております。
嬉しいです。
ではこんな感じで今日は締めたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
政治経済情勢活用ラジオ、次回へ続く。
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