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2025-10-28 16:21

[18-3] 利益、上がってますか?マクロデータでは資本規模に関わらずすべての会社で利益率が改善し過去最高水準に。もしここ数年で業績悪いならマズイっす【経済財政白書R7解説編3】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

通称:経済財政白書/令和7年度 年次経済財政報告(経済財政政策担当大臣報告)

内外のリスクを乗り越え、賃上げを起点とした成長型経済の実現へ

⁠https://www5.cao.go.jp/keizai3/2025/0729wp-keizai/setsumei00.pdf⁠


▼本日の番組チャプター▼

() p.13 左下:自己都合退職の場合の退職金減額慣行は、転職先に求める年収を一定程度押上げ、転職インセンティブを阻害している可能性

() p.14 下:我が国は、家電・情報通信機器では競争力が低下の一方、自動車・同部品、半導体製造装置や建機・工作機械で比較優位を維持。

() p.15 左上:インバウンド増加による旅行、海外子会社からの特許使用料収入が黒字拡大要因の一方、デジタル関連・保険の赤字が拡大。

() p.16 左最終行:一方、中国ではサプライチェーンの内製化が進む。

() p.17 資本金規模にかかわらず企業の売上高利益率は改善し、過去最高水準に。一方、利益の増加の多くは社内留保に充てられてきた。

→ 昨今数年で売上あがってない企業はマズイっす?

() p.18 海外展開企業の生産性は相対的に高い。コロナ禍前からの変化をみると生産性が向上している一方で、企業間のばらつきも拡大。

() p.19 高生産性の中小企業は、大中堅企業と遜色ない賃金水準。価格転嫁、投資促進等の生産性向上、事業承継・M&A等を通じた経営基盤強化が重要


※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年10月6日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

設立趣意:私たちが目指すこと (note)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


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株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

サマリー

日本の企業は資本金の規模に関わらず、売上高利益率が改善し、過去最高の水準に達しています。しかし、ここ数年で業績が悪かった企業にとっては、深刻な結果をもたらす可能性があります。報告によると、日本の企業における利益率は改善され、過去最高に達しています。特に、生産性が高い中小企業の賃金水準は大企業と同等であり、企業はITやデジタルを活用して経営基盤を強化できる可能性が考察されています。

労働市場の課題
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ、前回からの続きです。
じゃあ次、13ページ行きますね。はい、13ページの左下でございます。はい、ここ労働市場の長期的な変化と課題の続きなんですが
自己都合退職の場合の退職金減額勧告は、転職先に求める年収を一定程度押し上げ、転職インセンティブを阻害している可能性って書いてあるんですか
へーってなって。これ僕もびっくりしました。ね、そうなんや。読んだ時どう思ったんですか?
いや、もう同じ、へーって。これさ、間違えないように読みといていくとさ、自己都合退職すると退職金とかがもらえる量が減るわけやんね
会社都合で辞めさせられたわけじゃなくて、自分から辞めたから、間のさ、失業手当とか、ああいうのが減るってことやんな
だからそこのもらえるものが減るから、次のところからもっともらわないといけないって思っちゃうから
その両方で考えた時に、転職先でもらえる年収が希望よりも高くなると。その通り。で、その高い希望の年収がもらえない企業に転職できなかったら、転職しようがないと。はい
だから転職したいという気持ちが減るってことやね。そういうこと。やんね。はい。おもろっと思って
マクロの人間やと、データとして不運やねんけど、ミクロ脳に切り替えると、確かに。確かに。で、それってデータに出るんだ。出るんやね、あ、そうそう
出るんやっていうのが、僕も同じこと思った。だからこういうことに対する何か政策があったりとか可能性としてあるんかなとか思うよね
そのうちね、データとして出てるんやったら。そうそうそう。っていうのは思います。はい。だから自己都合退職でもこういうパターンだったら補填しますよとかありえそう
グローバル経済の影響
あるかもしれないですし、自己都合退職の方を雇った側の、例えば一時的な補助金とかね、1ヶ月2ヶ月ちょっとかさ上げするだけの補助金出しますよとかは、もしかしたらあるかもしれないですよね。まあ今はないかもしれないですけどね。はい
はい、次行きましょうか。はい。14ページ行きます。はい。14ページね、グラフがでかいんですけど、下。下の枠。あ、こっち。我が国のグローバル経済との関わりにおける権価と課題っていうところなんですけども、はい。我が国は家電情報通信機器では競争力が低下の一方。下がってるんですね。はい。自動車同部品
自動車自動車部品やね、半導体製造装置や研機。はい。建設の機械ね。建設機械。えー工作機械で比較的優位を維持って書いてて。はい。えーってなって。あーそう。そう。これ意外とそうなんやね
意外とそうっていうか、そんな気はしてたけど。うん。ま、データだーとか。そうね。そういうことね。なんとなく体感はあるね。はい。昔はさ、あの東芝シャープ、パナソニックとかいっぱいあったやん。あー。確かにさ、あの辺苦しそうだねみたいなニュースよく見るやん。はい。あの、なんかどっかと提携しましたやつが。あーそっか。ヒュースで見るか。そうそうそう。その辺はね。っていうのは見るけど、ほんまなあんたってか、あの大企業だけ苦しいんかなと思ったら、はい。全体として。そうです。あの、そっち系は苦しいと。その通りでございます。で、強いのは自動車、半導体、検察機械、工作機械ですよって
紹介の方が良さそうだねってことやね。ミクロで見るとね。そうです。半導体とかは、あの政府としても推したいっていう意志はあるから、そうね。ミクロとして考えた時に特に中小企業ですね、そのサプライチェーンに入っていく何かアイディアを出せるといいんじゃないっていうところは、ま、ちょっと読み取れるかなって思います。そうね。サプライチェーンの関係で言ったらね、例えばね、もうそれこそなんかさ、家電量販店の専属で何か仕事をしてるみたいな人とか。はい。は、乗り換えていかないとしんどいんじゃないってことやね。まあそうね。だって実際そういうことになるやん。まあまあまあまあまあ。
ちっちゃい我々はさ、もう言い方悪いけどさ、儲かってるところについていかないとっていう人もいるわけやから。実際、はい。
まあ立ち振る舞いは考えないとねっていう人もいらっしゃるかもしんないねってことやね。はい。で、データとしても出てるしってことで。はい。
じゃあ次行きます。15ページ行きます。15ページは同じく我が国のグローバル経済との関わりに関するものなんですけども、左上でございます。
はい。左上。インバウンド増加による旅行、海外子会社からの特許使用料収入が黒字拡大要因の一方、デジタル関連保険の赤字が拡大ということで。はい。
これなんかさ、昔撮ったキスね。安いの中じゃないけど輸出料の話でさ、輸入の中にはデジタルもあるんだよみたいな話で。
あー、撮りましたね。うん。で、デジタル関連保険の赤字が拡大っていうのはさ、要はさ、我々、はい、YouTube使ってます、はい、インスタグラム使ってます、はい、TikTok使ってますみたいな、
でっかいとこ、で、そこで投げ銭とかがバンバンバンバン飛んでたりする人もいらっしゃいます、それ、手数料が当然その企業に行くわけだけど、そういうデジタル関連の貿易摩擦の赤字が拡大してるってことだよね。はい。
その通りでございます。さえーって感じだよね。改めて出てくると。総裁されるのねっていうインパクトはこれグラフチラッと見るだけでもね、あの思うところなんで、まあ難しいなって思いますね。
しかもあんなんシェア取り資本取りゲームやん。だから日本からなんで出ないのってよく言う人いるんですけど、金がないと無理なんすよ。デジタルサービス業ってシェア1位イコール勝者の世界だから、総取りだから、これ昔も取ったとき言ったかもしれないですけど、QRコード決済さ、最後全部ペイペイになったわけやん。
最後って言っても失礼やけど、何個かあるよ。でもペイペイしかないやん今。当時いっぱいあったのに。そういう分野だから。資本ゲームで最後まで金突っ張れないと勝てない。そうなんですよね。
そういう時に日本からなんで出へんのって。お金と人材と掛け算でね。お金っていうのは人材も含んでると思ってね。それこそさ、なんかのニュース見たけど、今AI系強いやん。
世界的にね。オープンAIさんとかね、GoogleとかのAI関連の人材の年収とんでもないもんなって思う。オークとかスポーツ選手のトップレベルみたいなお金もらってはないから。
1億1.5億って言ってますもんね。
オープンAIで1年の年望1.5億でバーって抱えるってさ、そんなどっから出すって感じやし。
日本だとちょっと投資難しいなっていうところはありますね。
っていうのは思ったりする。けど、デジタル関連の赤字は拡大してるしっていうことは考えないといけないよねってことね。
そういうことです。
でもその総裁対象はインバウンドの増加の旅行の話よってことね。
そうです。
だからこんなに旅行者来てもらってお金落としてもらってても、デジタルのね。YouTubeとInstagramとかのところで現地から稼いだ旅行の資金は国全体で見るとピューって出ていって一緒くらいになってますよってことね。
さらに言うとこれ今ちょうどAI出たから、AIもほとんどのサービス米国、中国なので、ちょっとこれからも拡大していくのかなっていう感じはあるので、日本国としては何とかいろんな考え方があります。
自国で国産のAIを作ってっていう話ももちろんあるし、そうではなくてね、デジタルはもう使えばええやないかという上で、でも日本はそのサプライチェーンに入っていって。
うん、それってええやん。
企業の利益率改善
ああ、そう。
だってそのAIやろうと思ったら結局半導体いるから、半導体の一部は日本強いわけでしょ?
そうです。
半導体作る代わりに向こうでサービス作ってもらって、これもう取り切ったらええやんって話だろ?
はい、それを第一説のさっきちょうど取り上げてくれた半導体装置は比較優位を維持しますよとの繋がりで言うと、すごく僕は感じるところです。
日本も国際でAIとかすごいITサービス持ちましょうっていうのは、それ別にそれじゃなくていいよっていうことで、しかもできなかったら日本からも出すべきだとか、グーグルとかフェイスブックみたいなでっかいIT企業を出すべきだっていうのは別にそれだけじゃないと思う。
そういうことです。
実際僕もそう思う。
ああ、そう。僕もそう思います。どっちかというとサプライチェーンにしっかり食い込んでいこうよねっていう方が大事かなとは思っています。
じゃあどんどん行きます。次16ページ。
これも我が国のグローバル経済の関わりに関する資料なんですが、
これ短いですけど、左下白枠最終行。中国ではサプライチェーンの内製化が進むって書いてて、ここにも書いてるって。
中国構造界ね。
中国構造界撮ったじゃないですか、前回の潮流シリーズで。メモ撮ったし、いろんなところに毎回出てくるわけですけども、内需の国に中国が変わりましたよっていうところが、この資料にも出てくるんだと思うと。
その通りでございます。
面白いなと思って、これだけ言いたかったと言いたいです。
ありがとうございます。
過去我々撮ってます。
ありがとうございます。
中国構造界、確か13のシリーズだと思うんですけど、是非聞いてください。中国はもう内需の国で世界の工場ではないですよっていう。
はい、ありがとうございます。
そういうのがさ、できたからさ、昔のインターピックアップではこんなとこってやれなかった。
そうやね。ほんまやね。
日本語として読んでるけど、頭で理解してなかったと思う。
そうやね。
目で追ってて、スルーって感じだったと思うんだけど。
ここを取り上げるんやって、今僕思った。
でしょ。成長したの?
僕が言うのは、お子様試合やって。
成長したでしょ、間違いなく。
嬉しい感じです。ありがとうございます。
ということで、次行きます。
17ページ。
これ、我が国の企業構造における長期的な変化。
ということで、企業の話が書いてるわけでね。
17ページの左上です。
資本金規模に関わらず、企業の売上高利益率は改善し、過去最高水準に。
一方、利益の増加の多くは、社内流報に当てられてきた。
僕これ前半が重要と思ってて。
だってね、資本金規模に関わらず。
つまり、資本金が1000万円以下も、10億も100億も、多分いろいろあると思うんですけど。
大企業も中小企業もってことでしょ。
売上高利益率は改善しって書いてるから、しかも過去最高水準。
つまり、企業が儲かるフェーズでしたってことだよね。
そういうことです。
ということだよ。逆説的にね、これがきっかかってんけど。
今までこの数年で、儲かってきたかった会社はやばいよってことだよね。
その通りです。
それはその通りです。
おっしゃる通りです。
僕は数年前から言ってる通りだし、実際そうだと思うし。
経済悪いよねって言ってると。
これから悪くなる可能性。
頭打ち屋みたいなことを言ってるところも今回白にできたわけやん。
大丈夫なんてことやね。
そうです。
現状認識として、これまで経済が悪かったと思ってる方は、
マクロ経済が悪かったのか、自分のミクロとしての行動が良くなかったのか、
しっかり考えましょうねとも置き換えられるとは個人的には思います。
俺これデカいなと思ってんねんな。
厳しいお話ではあります。
全体環境としては儲けやすかったです。
みんな儲かりましたって言われきってるし。
その通りです。
この資料が例えば、大企業では売上高が改善して最高水準の企業は多いが、
何億円以下はそうではないみたいな文章やったら、何もでも反応が効くやん。
そうなんです。
全部そうですって書いてるから、ひょーってなって、はいって思って取り上げました。
グラフが資本金の別で出てますもんね。
そう出てるからさ、全部上がってるから。
そうね、全部上がってます。
しかも売上だけは経常利益率だから。
もう言うことないもん。
言うことないです。経常利益が上がってるですからね。利益率が上がってるっていう。
自社の産業構造はよく考えないとね、というお足しでした。
はい。
次行きます。
あんまりこれ以上言えない。
僕もちょっと言い過ぎかと思ったから出てきました。
端的にそうですって書いてきたからね。
ごめんなさい、失礼いたしました。
良かったなと思って。
スバッと聞いていただいて。
失礼いたしました。
だからこの数年利益が良くなかった会社はもう本当に大変かもね。
企業の利益率改善
ちょっと経営の判断とかね、ちょっと考えていかないといけないかなとは思います。
儲かってる会社さんも全体として儲かってるからあまり調子に乗らないように。
そうです。
言えます。
この資料の人から言ってる。僕らが言ってるわけじゃないから。
この資料からは読めるってことで。
読めるっていうことですね。
18ページ行きます。
18ページも我が国の企業コードにおけるっていうところなんですけども。
はい。
右上。18ページの右上です。
海外展開企業の生産性は相対的に高い。
おおーっと思って。
こんな考え方するんやと思って。
コロナ禍前からの変化を見ると生産性が向上している一方で
企業間のばらつきも拡大って書いてて。
あー。
おおーっと思ってて。
基本的に海外展開してるところは生産性高いねって。
はい。
でもコロナ禍前からの変化を見るとばらつきもあるんやねっていうことで。
輸出企業に限らずのグラフには一応なってるんやけど
第1回の冒頭でお話しした
コロナ禍の時に変革することができた企業かどうかっていう文脈が
ここ具体例の話したとこね。
さっきの経常利益率の話もそうなんだけど
おそらくあの時に動いてた企業の方が生産性が上がってて
利益も上がってるよっていう文脈じゃないかなと僕には読めましたね。
だから我々の5年前にやった展望はちゃんとこういう風な結果が出てますよっていうことも
示唆してるような。
ちょっとは示唆してるんじゃないかなとは思います。
ここは具体的には言えないね。
ちょっと我々の妄想レベル。
中小企業の賃金水準
そうです。妄想レベルではあるんですけれども。
ただコロナ禍前からの変化を見てるんで
おそらくちょっとは含んでるんだろうなという解釈です。私の。
じゃあ最後19ページいきますね。
これ最終ページです。
ついに飯田のピックアップが終わりますがなんとこれ40分以上撮っております。
楽しんでいただけたらいいんですけども
俺は野村さんの話が聞きたいんで調子に乗んなっていうのがあったら答えてください。
すみませんでした。
飯田さんのファンたくさんおられますからね。
でもやっぱり野村さんの話聞きたいと思います。
野村さんの話聞いてるんやけどね。
いやいや。もちろんもちろん。
こんなの書いてましたっていう質問してるんだけど。
最終ページ19ページね。
我が国の企業行動における資料の3ページ目になるんですが右上です。
高生産性の中小企業はつまり生産性の高い中小企業は
大中堅企業、大企業中堅企業と遜色のない賃金水準って書いてるんですよ。
へーと思って。
価格転嫁、投資促進等の生産性向上、事業生計M&A等を通じた経営基盤強化が重要って書いてて
ほわーってなったね。
データ見せられるともう具の根も出ないね。
これさ、いろんな見方できるくない?
だってさ、大企業とかと遜色のない賃金水準って書いてるからさ
生産性が高いとこやったら別に大企業行かなくてもいいんだよとも言えるやん。
中小企業と同じくらいお金もらえるからとも読めるし
そういうような経営ができてる中小企業も出てますとも読めるし
誰視点で見るかで全然違うと思うんだけど
いろんな示唆があるよね。
労働主題見てると今の言い方できるしね。
これはだから賃金を上げてもやっていけるような人材の確保ができてるよっていうこともあるかもしれない。
そう、生産性さえ高めれば大企業じゃなくても賃金大企業並みに上げても利益出るんですとも言ってるから
ってことは中小企業さんちゃんと賃上げしてくださいねという圧にも見える。
見えるね。僕はそう読み取るかな。
なるほどね。ということでちゃんと投資をして生産性を向上させようなことをしてくださいねってことはさ
これ今の時代の見方で言うと中小企業でもバリバリにIT、AI、デジタル使って生産性高めまくったら
大企業と同じ賃金水準で運営できますと言ってるから
それが難しいところは事業証券とかウェインドドットとかをやって経営基盤強化してねって書いてるから
なるほどねって感じ。
一番ネガティブというか厳しい表現をすると
経営基盤の強化
ご退出くださいと書いてるようにも見えるから
買い取ってもらいってこと?
はい。価格転嫁をできる程度の価格競争力をつける商品力をつける販売力をつける
投資促進等で生産性。今井田さんがおっしゃった部分ですよね。
っていうところができないところはこれ事業証券M&Aした方が幸せちゃうまで
一応読めるのは読めるから
そういう状況なんだなと現状を認識した方がいいかもしれないねと。
はい。やりきりましたね。
ありがとうございます。
結構体力使ったな。
導入として撮ろうぜって言ってたのに
全資料説明しちゃったよね。
結構ね、私が持ってきた台本とね
結構被ってるところもあったから
それはそれでいいんじゃない?
いやもうすごい見るところが近くなってるとかっていう
妙な嬉しさがありの
なんか面白いなと思って
ありがとうございます。
実際このねピックアップするのって
僕が資料読んでピックアップしたんだけど
野村さんの台本を見る前にやってるんですよ。
そうね。
今と見ると確かに結構被ってたりするね。
そうなんですよ。
これ撮るか撮らないかって実は決めてなかったんだけど
なんで撮ったかっていうと
野村さんの解説って面白いねけど
詳細で順序立ててなってるから
やっぱ難しい。
いや、もちろん。
だからこっちの方が耳障りがいいというか
パッと聞きやすいなと思って
入れさせてもらったんですけど
毎回難しい野村さんの話からいきなり言ってくれて
いいですって意見があればください。マジで。
どっちがいいか判断できないじゃん。我々。
我々はね。
だからある方がいいのかない方がいいのかわからないんで
いろいろ意見も聞きつつ
常に採用できるわけじゃないんですけど
いい放送にしたいなと思って
いろいろ工夫しつつ
いい放送にしたいと思ってやった結果
お前悪い放送になっとんでってこともそれはある。
もちろん。
でもトライアンドエラーだから。許してほしい。
許してください。本当に。
言いたいことはね
二人とももっといい放送できるように頑張ってるんだよ
ということを伝えたい。
そうね。もちろんね。
我々はそんな心が強くないから
勝てよ。勝てよ評価書に。勝てよ。
結果だけじゃなくて。
すみません皆さん。よろしくお願いします。
頑張ってはいる。
ということで野村さんの詳細解説ね
次回から聞いていこうと思うので
だいぶ長くなりましたから一旦休憩入れたいと思います。
はい。では次回続く。
政治経済情勢活用ラジオ
次回へ続く。
16:21

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