1. ペスハムの「価値ある人が報われる」ラジオ
  2. AIを使いこなしている僕らには..
2025-12-20 07:15

AIを使いこなしている僕らには大きなチャンスがある


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae

サマリー

地域の事業者がAIを活用できるかどうかによって、生産性やアウトプットの質に大きな差が生じていることが強調されています。特に中小企業や地方企業がAIを効果的に利用することが商機を生む可能性があるとされています。

AIと地域の商機
はい、地方かけるAIのペスハムです。
今日はですね、僕らの当たり前は他の人の当たり前じゃないっていう話ですね。
これも何度か話している話なんですけれども、
最近やっぱりこの地方で営業活動とかを行っている中で、やっぱりすごく感じるので、
フィールドを変えるだとか、自分の攻める人を変える、そういったことっていうのはやっぱりすごく大事だし、
効果を発揮するよということをですね、改めて話していきたいと思います。
はい、この木曜金曜ということでまた長野に行ってきたんですけれども、
かなりですね、いろんな出会いとか、いろんなですね、取り組みが進んだりとかして、
また、あとですね、一個営業案件で決まった案件もあったりして、かなり実りが多かったなというふうに思うんですけど、
やっぱりですね、この今地方の事業者の方だとか、一般のその企業の方々っていうのが、
AIに関してすごく情報を求めている、情報っていうのが結局なんとなくはわかるんだけれども、
自分たちがそれを使いこなしているだとか、自分たちが触っている、使ってそれを、
例えばそうですね、SNSであればSNSに活用している、実際の業務として会社の仕組みが回っているみたいな、
そこまでのイメージが全然湧いていないというような状態なんですよね。
これは特に中小企業だとか、地方企業であればあるほどものすごくそうであるし、
本当に今は使っている人たちと使っていない人たちでどんどん差が開いている、まさに過渡期っていう状況だと思います。
一方で僕らみたいなSNSにいた人間からすると、AIを使っていないとかもうちょっとありえないでしょっていうような感覚になるわけですよね。
今すごく見てて思うのは、このAIを使っている度合いっていうのは当たり前なんですけれども、
はたから見ていても全然わからないということなんですよ。
実際ですね、話していてもどういうふうにAIを使っているだとか、実際にAIにどういうプロンプトで投げかけているだとか、
普段SNSXとかそれ以外の含めたSNSでどんな情報収集をしているかなんていうのはやっぱりわからないんですよね。
大体の人はやっぱりそれを聞くとほとんど情報収集していないし、
AIに対しても本当にGoogleの検索の延長線上みたいなキーワードをポツポツと並べて投げかけている。
それをせいぜい繋げているぐらいで、下調べに使っていますぐらいの活用っていうのがほとんどなんですよね。
これはものすごいチャンスで、聞いていただいている方々がどういう方々かっていうのはあるんですけど、
結構SNSで活動しているだとか、Xで情報を収集しているだとか、結構AIをたくさん触っている人の発信を見聞きしているという方ですと、
あなたにとっての当たり前、普段のAI使いだとか、そこで入れているプロンプトだとか、
そこで実際業務にどんな活用しているかみたいなのっていうのが、もう本当にそれを知っているか知らないかで、
もうその会社の生産性だとか、SNSで出すアウトプットのクオリティだとか、
実際にどういう業務、仕事をやっているかみたいなところにものすごく大きな差がたぶんついてきているんですよね。
それがしかも目に見えない状態なので、スライドとかだと結構目に見えてわかりやすいところがあるんですけど、
そのスライドを作る過程だとか、そういったところって目に見えないじゃないですか。
どういうAIとの対話で作り上げたのかだとか、どこまで深く練っていったのかだとか、
そういうところが今大きな差になってきているなというふうに感じるので、
それってしかもめちゃくちゃ商売の種になるというか、
それを教えるとか、それをうまくきれいにわかりやすく相手に伝えるっていうことが、
AI活用の重要性
相手はお金を払ってでもそれ欲しいというふうに思う人たちがすごい多いんじゃないかなというふうに思います。
ただそこってやっぱりすごいわかりづらいところなので、ちゃんとそれを見える化させてあげるというところが大事で、
今やっぱりお勧めなのは、最近ナノバナナプロで使えるようになったノートブックLMのスライドで、
ちょっとオッて思わせるようなスライド資料を作るというところですね。
これがやっぱりすごく見た目的にもわかりやすいし、
ちょっとこの人違うなというふうに思わせるような、そういう要素を今持っている。
そしてまだまだ多くの人が手に入れていない情報というところになるので、
ここをですね、うまく使ってとりあえずその提案資料で差をつけるみたいなことっていうのがすごくいいなというふうに個人的には思っています。
どうしても会社のフォーマットがあるとか、なかなか変えられないものがあるとか、いろいろな状況があるとは思うんですけれども、
ちょっとこういうところで差をつけようというところを自分自身で思って、
そして実際サービスができるようになったら、
一人一人のAIの使い方だとか、問いのない方、プロンプトンの使い方みたいなところも徹底的にサポートしてあげる。
そういうちょっときっかけを1日でもいいのでちょっと作ってあげるっていうのをやると、一気に変わるんじゃないかなというふうに思ったりします。
こんなふうにね、今このAIを使えるか使えないかみたいなところで、
使えない人を使える人に引き上げるみたいなことっていうのがすごくチャンスかなというふうに思うので、
ぜひちょっとやってみたいなというふうに思います。
ということで、今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますようにいってらっしゃい。
07:15

コメント

スクロール