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はい、みなさんこんにちは。Ninjaメタバライブコーファウンダー、メタバッチマーケターのペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、Web3が与えるインパクトというですね、コンサルティング会社のATカーニというところがですね、出している
Web3の未来みたいなことですね、こちらについての話が出ていたので、ちょっとそれを解説してみたいというふうに思います。
今日ですね、東京大塚NFTフェスに出展をしております。
こちらちょっと前日に先に録音しちゃっているものになるので、ぜひですね、大塚に来れる方に来ていただけたらとてもうれしいなというふうに思います。
メタバース接客やメタバッチのリアルグッズ販売ですとか、あとはCNNFTを買ってくださった方のリビールですね、こういったものがあります。
はい、ぜひよろしくお願いします。
あとABCパーソナリティにもですね、応募しているので、こちらもペスハムの固定ツイートからぜひ応援よろしくお願いします。
はい、ということで今日本題なんですけれども、ATカーニっていう結構かなり有名なコンサルティングの会社ですよね。
はい、外資系の会社ではあるんですけれども、その日本法人みたいなところがですね、日本語でWeb3のですね、将来について語っているレポートみたいなものを出されていて、
昨日のお昼の池早さんのスペースでも紹介されてはいたんですけれども、それをお聞きになった方もいるかもしれないですけれども、そちらについてちょっと話をしていきます。
端的に言うとWeb3の市場はこれから伸びていきますよということですね。
Web3って何だっけっていうところで、ここで定義しているのが、ブロックチェーンを使った、ここで言うと難しい言葉ですけど、プロトコル、アプリケーション、コンテンツ、IPっていうこの3つですね。
要はブロックチェーンに関連したプラットフォームビジネスみたいなものとか、あるいはその上でですね、動いている中身のところ、アプリだとかコンテンツっていうIPとかね、そういうところですね。
こういうもの。なので基本的にはブロックチェーンを活用したものを対象にしています。
昨日のお話でも出てきた西野さんの夢とカネとかの話では、NFTとかブロックチェーンの技術が出てくる前に、AIのね、あそこへ取り上げられたのはAIアートがほとんどでしたけれども、
その後に出てきたChatGPTみたいな、そのAIを使った文章、その他コンテンツ制作のツールですよね。これが劇的に進化して、そもそもWeb3が塗り替えられて、AIを使って職人とか、あるいはホワイトカラーがどんどん仕事が転換されていく時代みたいな、そういったのがWeb3であって、
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ブロックチェーンを使ったNFTとか、あるいはNFTを絡めたメタバスみたいな話っていうのはWeb4なんじゃないかみたいなことも語られていましたけれども、ここでいうATカーニのレポートではWeb3っていうのはAIとか一旦含まれないような形で語っています。
どちらも未来に来ることっていうことなので、どちらもあくまでも資産であって、AIもブロックチェーンもメタバスもどっちもこれから大きくなっていくんじゃないかなっていうのは聞いている皆さんはなんとなくわかるんじゃないでしょうかというところですよね。
この市場予測ではですね、2027年時点、つまり今から4年後ですよね。4年後の時点でWeb3と従来のインターネットWeb2とした時に、中間にあたるWeb2.5が2027年になるよというふうに言っていますね。なのでまだ完璧に4年後はWeb3になっているというわけではないということを言っています。
Web2.5の段階では、いわゆるブロックチェーンゲームみたいな、そうですね、何かこう自分の活動とかあるいはゲームでプレイしたっていうものが直接ね、その自分の資産に何かしら影響があるというか、具体的に言うと暗号資産、仮想通貨として収入をもらえるみたいな、そういうようなメカニズム。
ゲームとかあるいは歩いたりとか、何ですかね、寝たりとかいろいろありますけれども、そういったものがいくつか立ち上がってくるんじゃないかという話、プラス暗号資産やNFTを使った決済サービスみたいなものももっともっと普及をしていって使いやすくて、そして安全なものっていうのが増えてくるだろうというところですね。
だんだん増えていくというような形。なのでまだ完全に真っ相に広がっているというのはまだ2027年の段階ではまだないだろうという感じですね。
僕はメタバライブをやっているのでここが気になるところなんですけど、メタバースも徐々に浸透しているものの、やっぱりハード、VRのデバイスであったりとか、あるいは通信技術のところがやっぱり足枷になってしまってまだまだ全然一般には浸透していないという状況ということですね。
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つまり速さ的に言うとAI、NFT、メタバースという順番っぽいというのがこれを読んでてもよくわかるなというふうに思いますね。
市場拡大どれぐらい大きくなるのかというところなんですけれども、まず2021年はグローバルで見ると5兆円という市場規模で、日本だけで見ると0.1兆円ということですね。
なので50分の1ってことですね、日本がね。
50分の1の状態だと。
それが2027年、6年間経ったら世界は67兆円、日本は2.4兆円ということで、大体そうですね、30分の1ぐらいかな。
ということで、世界の広がりに対して日本の広がりの方がこの2021年からの6年間では大きくなるというふうにこの報告書では書いていますね。
これどうなんでしょうね、日本の法規制とかそういったところがどのタイミングで柔軟になるのかみたいなところにも寄ってくると思いますけどね。
もしかするとこの資産を書いている人たちはここがもう少し早めに日本が規制解除されてどんどんNFTとかが進んでいくんじゃないかということを少し希望的に見ているのかもしれないですね。
書いてますね、グローバル市場規模に比べて日本は早いペースでの成長が見込まれているということですね。
これは日本のコンテンツIPがアプリケーションの成長を押し上げやすいということで、やっぱり漫画とかアニメとかこういうコンテンツが日本は強いので、
よりグローバルよりも広がりが大きくなるんじゃないかというふうに言われていますね。
だからあんまり法規制とかどうのっていうよりも、やっぱり日本が面白いコンテンツがたくさんあるからという、そういうところを注目しているという感じなんですね。
そんな感じで、今後どういうふうにしていくかということがその後に書いてあるんですけれども、これはやっぱりまずはちゃんと状況を知りましょうということですね。
今何が起きているのか、これからどうなっていくのかみたいなことをちゃんと把握するということ、その後でシナリオを見立てて、
あとは脅威を見立ててとか優先度を決定して社内公表してみたいな当たり前のことが書いてあるといったような感じですね。
なのでやっぱり今のうちから特にこのスタンドフィルムを聞いている人はあんまり企業とかというよりも個人で活動している人が多いと思うんですけれども、
ちゃんと情報を追って自分で何ができるかということを考えておくということはとても大事。
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今の時点でガッツリNFTをやっている、やっていないに関わらず、これからマスアダプションが大きく広がっていくことが予想されるので、
広がってきた時に自分がどんなことをやっていますよって言えるかみたいなことっていうのはとても大事なんじゃないかなというふうに思いました。
ということで、NFT、今怖いからとか危ないとか思っている方も多いと思うんですけど、今のうちから少しずつ触ってみるとかコメントに関わってみるというのが良いんじゃないかなというふうに思います。
メタバライブとしてはメタバースどんだけ先なんだよっていうのがわかんないんですけど、引き続き楽しくやっていきたいなというふうに思っています。
ということで今日はATカーニーの試算について簡単に説明させていただきました。概要欄にURLを貼っておきますので、もしよければそちらもご確認ください。
ということで今日はこんな感じで失礼します。ぜひ大塚来てくださいね。ということでお疲れっちー。
