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2025-08-27 09:55

起業してから現在までどんなことをやってきたか

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サマリー

起業家の苦労と成長の軌跡について語る。東京ガスを辞めた後、株式会社メタマケとしての道を歩み、B2BのAIビジネスに取り組む中で、稼ぎの重要性や市場の動向について深く掘り下げる。

起業のきっかけと変遷
はい、前回までですね、自分がサラリーマンの頃にこんなことを感じていて、それでこんなきっかけがあって起業しようっていうね、人間が内面が変わっていったんだよというような話をしていきました。
今回は、僕が東京ガスという会社を辞めてからですね、起業してから、個人事業主自体が一応3ヶ月間だけあったんですけど、
その後すぐ合同会社を立ち上げ、またそれも3ヶ月くらいやって、株式会社になりという、そういうちょっと目まぐるしくですね、いろいろ立場を変えているんですけど、
基本的にはずっと株式会社メタマケという会社でやらせてもらっています。
で、起業してからもすごい大変だったんですよね、という話をしていきたいなと思うんですけど、やっぱりですねというか、僕自身ですね、この稼ぐというところに対して、いまだに全然できてないんですよね。
やっぱりこの稼ぐっていうのって重要ですよね。お金って大事だし、ちゃんと実績として残していくということがすごく大事なことだと思うんですけど、私、会社を立ててからはもう本当にこの稼いでいかないと銀行も融資してくれないですし、
やっぱりスタートアップとしてどこから出資をしてもらったとしても、やっぱり出資をしたからには赤字をいくらでも掘り続けていいというわけではないですよね。
なので、やっぱりこの稼ぐというところから逃げてはいけないというふうに思いつつも、僕自身ですね、全然稼げていないというのがあります。
今、この地方をかけるAI、そして企業向けB2Bとして取り組んでいくという取り組みを始めて、初めて稼ぐということに対して、本気でやっぱりやらないとダメだ、やっていこうというふうに今思って、それを走り続けているというような状況なんですよね。
これは何でかというところもあるんですけど、やっぱり僕は一つのことを腰を据えて取り組むということが根本的に結構苦手な人間なんですよね。
もともと東京ガスでも2,3年おきぐらいに部署が変わったりしてやることがちょこちょこ変わっていったっていう、それはもう企業の特性というかルールみたいなもんでしたけど、そういったのもあるし、実際企業してからも僕本当にいろんなことをやってしまっていてて。
最初はNFTを個人のクリエイターとして出し始めて、そこからMetaverseの音楽ライブを始めて、その後いわゆるGenerative NFTといわれるチームで大量のNFTを出して、それを二次流通、三次流通という形で流通させていく。
ある意味株みたいな感じで回していくというような取り組みを、これもMetaverse音楽ライブと連動させてやっていって、その後Metaverseライブをいわゆるスタートアップとして投資家から出資をしてもらうという動きを作ろうとしたんですよね。
これがやっぱり一つ稼ぐところから逃げたというか、今すぐにこれ稼げるものじゃないから未来を見据えて投資してくださいというふうにそういう動きに出たんですけど、結果的にはそれがうまくいかなかった。
さらにその後融資ですね、銀行や公庫ですね、政策金融公庫というところからお金貸してくださいというような動きに出たんですけど、それもうまくいかなかったというのがあって。
その後またさらにですね、ちょっと取り組みをピボットさせて、Metaverseライブ続いている状態ではあるんですけど、新しいことを始めます。
それがファンパスという1日1枚まで誰でも発行できる会員券的な取り組みですね。
これもMetaverseライブがちょっと難しそうというところで、これを出資してくださいという形でまた募っていったんですよね。
これもうまくいかなかった。
こんな感じでですね、まずスタートアップになろうとしたんですよね。
そこでうまくいかなかったという経験があったんです。
現在の取り組みと未来
そこでですね、個人向けのコーチング、ここに出るわけです。
これはもうやっぱり売上を獲得しに行く、もう出資とかではなく、いわゆるスモールビジネス、自分の身一つでですね、スキルを学んで、それを顧客に提供していくというね、コーチングを提供していった。
これは比較的、今までの中では多少うまくいった。
多少なりとも売上は出たんですよね。
なんですけど、やっぱりですね、結構苦しいんですよね。
コーチング自体は僕は本当に好きで、もう今でもね、ライフワークとしてやってるし、学んでるし、もっともっとこれから活かしていきたいというふうに思ってるんですけど、やっぱこの市場が、顧客が、コーチングに対する向き合いっていうのはやっぱりなかなか求めてないわけですね。
どちらかというと、コーチングによって得られるもの、自分の内的思考が変わったりだとか、自分自身の新しいゴール設定が生まれたりだとか、そこに向かって行動していく自己攻略感、エフィカシーが高まっているとか、そういったですね、状態を求めてコーチングを受けるっていう人はいます。
ただこれも、何も言われずともそんなことを考えている人はほとんどいなくて、やっぱ最初は稼ぎたいだとか、独立したいだとか、今の嫌なことをやめたいだとか、そういったところが漠然とある中で、だんだんだんだん言語化されていくというところなので、そこをですね、開拓していくっていうのが非常に自分自身しんどかった。
特に個人向けということに関してはですね、やっぱりどれだけ開拓して開拓してそれが欲しいっていう風になっても、やっぱ最後の最後、価格のところで断念してしまうみたいな人もすごくたくさんいたし、こっちとしてはもう本当に無料でも格安でも提供してあげたいんだけど、やっぱりそれだと他の人に示しがつかないし、ビジネスとしては成り立たないから、それはちょっと無理っていうところになってしまうみたいなところとかもすごく苦しくて、
っていうのもあって、AIを個人向けに教えるみたいなこととかも平行してやりながらやっていたんですけど、そしてこの度ですね、法人向けに、ある意味この75%オフのリスキリング補助金という人材開発支援助成金というこの追い風というか武器もスキームとして使ってですね、企業に提案していこうと。
企業であればですね、いいと思えばお金は出す。しかも今回助成金がつくので企業の負担は4分の1で済むみたいなところから、非常にですね、提案しやすいんじゃないかというふうに思ってやっていると。
で、しかもやるならやっぱり東京よりも地方に出ていった方が今は競合が少ないんじゃないかということで、地方かけるAIでですね、地方AIブースターというところに今取り組んでいるみたいな、そういうですね、結構長々とした返力があるわけです。
なのでやっぱり僕自身すごく、現在進行形でお金に対して売り上げに対してすごく苦しんでいるところがあるし、やっぱりそこをですね、企業をするっていうのはやっぱりリスクを背っていかなきゃいけないっていうのがあります。
なので企業は楽しいし、自分の世界を描けるし、企業によって新しい繋がりやたくさんのですね、開かれた世界っていうのがあるんですけれども、一方でやっぱり結構苦しい面もたくさん感じています。
なのでみんながみんなにですね、企業しようとか、絶対会社辞めて、すぐにでも独立しようっていうふうに、やっぱりちょっと言えないところが僕自身あって、そういったところをですね、伝えていきたいなというふうに思ったので、今回ちょっと3回にわたってですね、自分の話を取らせていただきました。
はい、ということでまたちょこちょこですね、この自分の主観的な話っていうのも放送の中で入れていきたいなというふうに思いますので、ぜひぜひ聞いてください。ということで今日もですね、あなたの街に何か一つでも変化があることを願っていってらっしゃい。
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