🔹今週の本棚・話題の本 毎日新聞
🔹岩間陽子の書評 - いい本のまとめ
https://iihon.boo.jp/np/list/?f=%E5%B2%A9%E9%96%93%E9%99%BD%E5%AD%90
🔹今週の本棚・話題の本 毎日新聞
🔹『素面のダブリン市民――ゆるふわアイルランド紀行』北村紗衣|エッセイ・評論|書籍|書肆侃侃房
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🔹「『手に負えない』を編みなおす」友田とん著(柏書房) 評・大森静佳(歌人)
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/reviews/20260330-GYT8T00073/
🔹芥川賞作家が訪ねた福島第一原発周辺の町……「自分と他者の物語が区別がつかなくなったとき、福島のことが小説にかけると思う」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20260330-GYT1T00107/
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サマリー
このポッドキャストでは、パーソナリティのP店長が新聞書評の魅力を熱く語ります。特に毎日新聞と読売新聞の書評欄を愛読しており、それぞれの新聞の書評委員や掲載される本の選び方、そして書評の書き手たちの個性に注目しています。岩間陽子氏やヒコロヒー氏の書評に感銘を受け、読売新聞の文化部の柔軟な姿勢にも魅力を感じている様子が伝わってきます。最後に、ポッドキャストのサブスクライブ機能やX(旧Twitter)でのハッシュタグについて、リスナーへのお願いと今後の展望を述べています。
自己紹介と新聞書評への愛
はい、P店です。すいません。 今日のエピソードの中で訂正するところがありました。
岩間陽子先生の所属先を私適当なこと言ってました。 正確には、政策研究大学院大学です。
政策研究大学院大学が正しいです。 適当なことを言って申し訳ございませんでした。
では本編、よろしくお願いします。失礼します。
新聞書評が好きです。 私は、前世が本屋さんに勤めていたので、
新聞書評を日曜日とかに載ってるんですけど、それを割と仕事上読んでいました。
その前世の癖が今世にも残っていまして、今私は沖縄に住んでるんですけど、
沖縄にいても毎日と読売の書評を読み続けています。
沖縄は、皆さんご存知かどうか分かりませんが、2大ローカル市というのがあります。
タイムスとシンポウです。 タイムスというのは沖縄タイムス。シンポウは琉球シンポウですね。
この2市がめちゃめちゃ県内で強くて、全国市を取っている家庭が少ないので、
コンビニでも日経しか売ってないという状態ですね。
日経しか売ってないのに、私はどうやって手に入れているかというと、
本土新聞社という会社があって、そこは沖縄県下にある会社さんだったりとか、大学だったりとか、図書館さんだったりとかに
全国市の新聞とかを配達する、取り寄せる、仕事をしている会社なんですね。本土新聞社経由で全国市が入ってくると。
私は土曜日の毎日と日曜日の読売を定期購読、本土新聞社さんでしていまして、それを買って読んでます。
めちゃめちゃ変ですかね。変だと思ってたので、今まで誰にも言ってませんでした。
ということで、ペンギンのP、タイトルコールです。ペンギンのPラジオ。始まりましたペンギンのPラジオです。
このポッドキャストはですね、沖縄県那覇市堺町市場にある堺町共同書店さんの中の一つの棚だけの古本屋ペンギンのPの公式ポッドキャストです。
私は前世が本屋で今はその古本屋の店長をしてますP店です。よろしくお願いします。
ということは、前世の記憶がいまだに私を本に縛り付けているということですね。すごく今、何か納得いきました。
今日は新聞書評が好きだということで、これからお話ししていきます。よろしくお願いします。
毎日新聞と読売新聞を私は読んでるんですけど、各新聞に2種を選んでる理由っていうのは、
簡単に言うと私が好きだからというだけですね。ぶっちゃけてしまうと好きだから読んでるってことなんですけど、
それだと今日のエピソードとして成立しないので、私の毎日と読売、どういうところが好きなのかということを解像度を上げてしゃべっていきたいと思います。よろしくお願いします。
毎日新聞の書評の魅力
まず最初は毎日書評のここが好きです。毎日書評の好きポイントをお話しする前にですね、毎日書評を書かれている面々の方ですね、面通をちょっと紹介していきたいと思います。
まずですね、川本三郎さんがいらっしゃいます。で、若嶋忠さんですね。あとですね、三浦雅史さんですね。あと佐藤雅史さん。佐藤雅史さんは元外交官でロシアとかの専門家の人ですよね。
長江昭さんですね。あとダブル陽子さんというのがいて、岩間陽子さんと加藤陽子さんですね。このお二人がいます。竹田佐徹さんが最近書評委員に加わったと思います。
この中で触れていきたいのは川本さんですね。川本三郎さんはマリアさんですね。毎日の書評といえばマリアさんというイメージが昔はすごい強かったと思うんですよね。
毎日新聞もマリアさんに割とお任せしているような感じがあったと思うんですね。実質マリアさんの左肺で書評の書評欄が作られていたんじゃないかと思ったりもしますね。
まあそれはちょっと言い過ぎなのかな。でもマリア職というのはあったような気がします。マリアさんが君臨されていたというか、割とマネジメントされていた頃というのは、マネジメントされていたというのもよくわかんないけどな。
マリア職みたいなのが出ていた頃は川本三郎さんというのはそんなこと全く関係なく好き勝手に書いているみたいな感じの方でしたね。清々しいぐらい自分勝手に書いているみたいな感じがしていて、それがすごい面白かったです。
マリアさんがお亡くなりになってからはですね、なぜかしら毎日の書評ブランドというものをあんなにマリアさんから遠かった川本三郎さんが今引き継いでいるというか、そんな気がしますね。
バトンタッチされなかったはずの人がバトンタッチを持っているみたいな感じがすごい面白いと思っています。
ダブル陽子さんにも触れておきますね。
ダブル陽子さんではですね、加藤陽子さんは東大の先生で、岩間陽子さんは統合政策大学院大学だったかな。官僚の人とかを育てる大学院大学みたいなんですけど、そこの先生みたいですね。
私はね、どちらかというとこの岩間陽子さん、ダブル陽子さんのうちの岩間さんの方の書評を重宝しています。
なぜかというと、岩間さんの書いている本が書いている書評の方はですね、普段私が絶対目にしないような、目に通さないような感じの関心の薄いところに彼女が書評を書いているという感じ。
関心の薄いというかね、あんまり私の関心の範囲の外にあるものについて岩間さんが書いていたりとかするので、これは読むようにしています。
そういう感じですね。こういう面々がいて、毎日の書評は成り立っているんですけど、ここにですね、読書の本、読書の本じゃないや、話題の本というね、囲みのコーナーがあります。
この囲みのコーナーはですね、4,5人の人がですね、代わりバンコにローテーションで書いているんですけど、メンツとしてはですね、三宅嘉穂さんですね、先のエピソードですね、ボリューム、私の先のエピソードで紹介した三宅嘉穂さんが書いています。
あとですね、ヒコロヒーさんですね、小竹芸能に所属している芸人のヒコロヒーさんも書いています。
あと、伊沢理恵さんですね。伊沢さんというのはノンフィクションライターで、黒い海というのを描かれた方ですね。これはノンフィクションのすごい賞をいっぱい取ったと思いますけど、スワマルという船が沈没、漁船だったと思いますけど、沈没事故があって、その事故原因というのがですね、
何を被ったせいで沈没したんだというふうにレポートが出たんですよね。だけど、これは生き残った人たちの記憶ですかね、言っていることとレポートが合致しないということで、ここら辺に目をつけたね、伊沢さんがね、色々調べていくうちに、
この黒い海から、なぜ、なんていうか、潜水艦の影が浮上してくるというような話のノンフィクションですね。すごいですよね。今は高台車文庫になってますね。
あと、田淵俊子さんという元テレ東のプロデューサーの方がここで書いています。現在はオービリン大学の先生ですね。この方はですね、毎日ブログも書いてるんで、なかなかすごいエネルギッシュな方だと思います。
ここでですね、私が注目しているのは三宅さんと彦路肥さんなんですけど、彦路肥さんの前に三宅さんか、三宅さんはですね、彼女があまり普段書評とかであげてこないような感じの本とかをここで紹介しているときに、私は注目しています。チェックするようにしています。
やっぱり本名は彦路肥さんの本なんですよね。彦路肥さんの書評というか、ここで紹介している本というのはですね、紹介している本よりも、紹介している彦路肥さんの書きっぷりっていうんですかね、まるで一つのエッセイのような素晴らしい文体なんですよね。素晴らしい文章力で書かれています。
例えるというかですね、彦路肥さんは多分ね、読書というものを薬膳料理のようなものだというふうに思っているんじゃないかと思うんですよね。
心がちょっと傷ついたりとか病んだりとか、もやもやしているときに、この本を読むと、あの本を読んだりこの本を読んだりとかしたときに、どんどん徐々に心が痛みが和らいできたみたいなことを書いているんですね。
だいたいそんなことを書いているんですけど、それがですね、やっぱりすごく彼女の回復していく感じっていうのがリアリティがあって、とてもいいと思います。
読書は薬膳でもあったということを感じさせてくれる気づきのある彦路肥さんの書評ですね。
これがですね、一冊本としてまとまったら私は是非買いたいと思っています。是非買いたいと思っているというか、買います。そのぐらい大好きな彦路肥さんの書評です。
ということで、毎日の書評のツッキポイントはこういう感じですね。
いわゆる毎日っぽい書評陣がずばんと控えていて、その隙間にですね、話題の本という囲みのコーナーがあって、ここで彦路肥さんが5人ぐらいいるんですよね。
5人のうちの1人としてここに書いてくる。これがすごい楽しみになっているという感じです。
読売新聞の書評の魅力
次ですね、読売新聞の書評ですね。読売書評のここが好きです。読売新聞はですね、皆さんどんなイメージがありますか?
まずはですね、巨人ですよね。巨人、野球ですね。中島さんとか原さんだったりとか松井秀樹とかそういうイメージがあると思いますね。
あとは鍋ツネですよね。石井久市さんの漫画でステッキを振り回しているあのおじいさんですよね。あのおじいさんのイメージがありますね。
あとは、政治部って言うんですかね。政権寄りなイメージがある新聞ですよね。
あと部数がね、4市って言うんですかね。5市ですか。全国市の中で一番部数が大きい新聞社です。
そういうイメージがある読売新聞さんだと思うんですけど、文化部って言うんですかね。文化部っていうところはですね、だいぶ読売の政治部の雰囲気とは違ってて、すごい風通しがいいっていうかですね、人材がいるっていう感じが私はずっとしてるんですよね。
だから読んでるっていうところがあります。
まずですね、書評よりもですね、スタッフ、文化部の記者たちですね、スタッフの方々が作ってるだろう、本読売堂っていうコーナーがあるんですけど、
ここがね、いつも面白いっていうかね、割とアクセントになってる感じがします。
4月19日付けの本読売堂は北村沙耶さんですね。フェミニズム批評の方ですね。この方のですね、著者来店という風な紹介で
シラフのダブリン市民、ユルフワアイルランド気候ですね。もう一回言いますね。シラフのダブリン市民、ユルフワアイルランド気候です。
これを紹介しててですね、読売新聞と冴え棒、北村沙耶さんのことですけど、この組み合わせっていうのは、なんか意外な感じがしませんか?
遠い気がしたりもするんですけど、読売の書評を作ってるスタッフの人たちはですね、ふわふわっと木村沙耶さんを紹介しているわけですね。
この辺の軽さみたいなのがね、私は好きです。
あとですね、3月29日ですね、本読売堂がね、なんとこの日はですね、2つあるんですよね。
本読売堂が2つあってですね、まず一つ目がですね、大森静香さん、この人は佳人なんですけど、の書評がこの本読売堂で載っていて、
友田敦さんの手に負えないを編み直す、手に負えないを編み直すっていう柏書房の本が紹介されています。
大森さんはね、すごい書ける人なんですけど、選ぶ本もね、彼女はすごい耐えていると思うんですね。
友田敦さんのこの本はですね、東京とかの地下鉄で雨が降ると雨漏りしているところがあるんですよね。
そこにビニールシートとバケツで、急場しのぎでですね、雨漏りを処理するっていうね、地面が濡れて滑ったりとかしないように雨水をうまい具合に逃がしていくっていうようなね、景色が地下鉄のあちこちに見られると思うんですけど、
友田さんはそれを写真に撮って面白がってるっていうか、そんな感じの本だと思います。
友田さんは最近注目の書き手の一人ですよね。こういう本を紹介してくれるのがいいですよね。
3月29日、もう一個の本読売堂は、浪江町の書店コード社を紹介しています。
これはですね、東日本大震災の15年という区切りでですね、でかい記事をですね、特集記事を作って、ページのほぼほぼ下は、下には確か広告が出てるんですけど、
上の方でですね、でかい特集記事を書いてて、その横っちょの方にね、本読売堂をここに配置して、コード社のことを紹介してるわけです。
本企画の方ではですね、芥川賞作家の鈴木優位さんかな、芸手はすべてを言ったっていうので芥川賞を取った方ですよね。
でかい沼博さんは福島論、科技学校的な福島で福島論っていうのを書いた方、東京、東大の先生ですよね。
で、ここで東日本大震災原子力災害伝承館っていうのがあって、ここであったお二人のトークショーだったりとか、トークショーっていうんですかね、そういうのがあって、それについての記事だったりとかが書いてますね。
が紹介されてるということですね。来た人たちと一緒に散歩したりとかね、そういうことを書いてます。
だからなんていうのかな、鈴木さんは最初はこの震災について書こうと思ってたんだけど、距離感っていうのかな、そういうのが書くための距離感がまだつかめなくて、それを一旦断念したんだということを書いてますね。
だけど、いつかはそれに挑戦しないといけないんだ、みたいなことでまとまっていたと思います。
そういう感じですね。その横にわざわざ2つ、この日は3月29日は2つ目の本読売堂を持ってきて、コード社を紹介しているということです。
この辺のフレキシブさっていうんですかね、これが私は大好きです。
これでちょっとお分かりになったでしょうかね。
私が大好きなのは毎日新聞のガチガチっていう言い方はちょっと語弊があると思いますけど、割と毎日っぽい書評委員の方々がいて、
その中に話題の本というコーナーで書いている、たまに書いているヒコロヒーさんの地味溢れる書評、エッセイっぽい書評が大好きということと、
でもね、若島さんとか河本三郎さんとか、すっとボケてる人たちのやつも面白いんですよね。あと岩間さんもすごい面白いと思いますよね。
そういうベクトルの違う面白さがあって、より深みが出ているということですね、毎日新聞。
読売の方をもう一回まとめると、読売の方はですね、読売の書評員の方々たちも宮部さんだったりとか、新川穂立さんだったりとか、いろいろな方たちがいるんですけど、
あと金塚さんもいますね。いろんな人がいるんですけど、こういう人たちもね、生き生きと書いてるって言い方はどうかわかんないですけど、読売のスタッフの人たちとのキャッチボールが楽しいんじゃないのかなって私は思ってるんですよね。
そういうのが本選びにも見えてくるっていうか、読売だからこういうのを書けばいいやっていうような感じじゃなくて、私の担当の人がこういう本を喜んでくれそうだから書いてるっていうような感じがします。
つまりそれはですね、文化部のですね、書評を作っている文化部の中の書評の担当の記者さん、スタッフの人たちのレベルと人数が割と分厚めにいるんじゃないかなというふうに私は読んでいます。
そういうところがこの本読売堂のフレキシブルな配置だったりとか、そういうところにも籠ってくるなっていうふうに思っています。そんな感じですね。
ポッドキャスト配信に関するお知らせと締め
お分かりいただけましたでしょうか、私の好きポイント。ということでですね、そろそろ今回も締めたいと思います。
締める前にですね、私AppleのポッドキャストやSpotifyでサブスクライブしてくださいとか抜かしてましたけど、
私がね、そのための申請っていうんですかね、Appleの方にそういう登録したりとかSpotifyの方に登録したりとかしないとリスナーの人たちはサブスクライブできないということを知らなかったですね。
だから私なんか凄い出来もしないことを皆さんにお願いしてたってことに気づいて本当に恥ずかしいんですけど、今、昨日おとといぐらいですかね、サブスクライブできるようにっていうか登録したんですよね。
AppleとSpotifyの方に登録したんですけど、いまだですね、まだ反映されてないようなんで、もうちょっとお待ちくださいね。あとですね、ハッシュタグですね。
Xの方、9ツイッターですよね。9ツイッターのXのハッシュタグですよね。それを作るのを忘れてましたね。これはすごい痛恨ですよね。
ハッシュタグも作って、9Xじゃなくて、Xこと9ツイッターの私の方でつぶやくっていうんですか、ポストするっていうんですか、しておきますので、そのハッシュタグをお使いください。
今のところね、どっちにしようか迷ってるんですよね。ペンギンのPにするか、ペンギンのPラジオにするかっていうのはちょっとまだ迷ってるんですけど、この録音を終えたらちょっと吟味します。
チャットGPTとかに聞いてね、どっちにしようかっていうことをちょっと相談しようと思っています。ということでですね、そろそろお開きになると思います。
もし私のXの投稿でハッシュタグがあったら、そのハッシュタグでリツイートなり感想などを書いていただけると嬉しいです。
あと、私のXのアカウントもフォローしていただけたら幸いです。それではこれで今回の配信を終わります。お相手はペンギンのP店長、P店でした。どうもありがとうございます。失礼します。
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