1. 金曜日の焚火会
  2. #412 新聞記者のあるあるは一..
2025-07-04 27:26

#412 新聞記者のあるあるは一般人のナイナイ 薬王寺オートキャンプ場(福岡)3

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今回も金曜日の焚火会の梁と中富と、スペシャルゲストの元メンバー横山さんとの久々の3人回です!


【トーク内容】

梁さん鹿獲った?/西日本新聞ポッドキャスト/横山は絶好調の時の島田紳助くらいある/ラジオ世代の横山/あこがれのラジオ/受験勉強のお供?/新聞記者の面白さ/紙面+αの話す魅力/記者のあるあるは一般人のないない/記者の一次情報の凄さ/多くの情報は二次情報/価値ある情報/


【金曜日の焚火会】

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金曜日の焚火会は、Podcast Lab. Fukuokaに所属しています。

#ポキャラボ


【金曜日の焚火会の理念】

自然に感謝・家族に感謝・金曜日に感謝

私たちは焚火を囲む家族の休日を笑顔にします

サマリー

このエピソードでは、薬王寺オートキャンプ場で焚火を囲む様子や、ポッドキャスト制作の面白さが語られています。特に、新聞記者の魅力とエピソードとしての楽しさについて触れられ、リスナーとの共有の喜びが強調されています。ポッドキャストでは、西日本新聞の一時情報を中心に、新聞記者の鈍感さや価値について述べられています。雑誌や本を読むことの重要性と、現場の経験を活かすことが強調され、リスナーにはその価値を理解してもらいたいという思いが伝わっています。また、久保さんのユニークなスタイルが紹介され、新聞記者の新たな側面が見えてきます。面白い記事は、記者の個性が声で表現され、リスナーに新しい視点を提供しています。

焚火を囲む楽しさ
金曜日は焚火の日、金曜日は焚火の日、金曜日の焚火会。
この番組はサラリーマンキャンパーの梁と横山と中富が金曜日の仕事代わりに九州各地のキャンプ場に行って焚火を囲む番組です。
横山です。中富です。梁です。
通常に戻りましたね。
いつ帰るの?
いやいや、楽しいね。
外で酒飲むのってこんな楽しいの?
そうですよ。
何?忘れてたの?
忘れてた、忘れてた、忘れてた。
そうっすか。
引き続きね、薬王寺オートキャンプ場におりますけど。
もうベロベロですね。
ベロベロですね。
バズボールのせいで。
今の鹿やね。
鹿です。
ピーって。鹿撮った?
撮ってない、もう全然。
今日もさ、俺カメラ持ってきたけど何も撮ってないね。それいいよね、たまには。
たまにはって、たまには鹿来んけど。
たまには鹿来んけど、まあいいよ。
ほら。
お、鹿がないと。
横山は?
来たけど。
喜んでる?
喜んでます。
ウェルカム横山も。
夜行事へようこそ。
って聞こえたけど、俺は。
そう。
歓迎してます。
今日は何の話なんですか?
ポッドキャスト制作の魅力
ポッドキャストを新聞社で作りましたよねって話。
はいはい。
もうね、お二人が作ったようなもんですよ。
いやいやいや。
岡山が一番頑張ってるじゃないですか。
何番組出てますか?
いやいや、だからね。
いやいやいや。
じゃ、聞いて聞いて聞いて。
お嬢の島田信介ぐらいある。
あ、そうそうそう。
結構島田信介ですけど。
1週間で億稼ぐ。
いや、マジで何番組持ってますかっていう。
身のもんだから島田信介ですけど。
寝てないでしょ?
いやいや。
寝てます。
この人こんなに毎日喋りよって、いつ寝よったろうかって言うけど、喋りよる時間しか仕事してないから。
全然してないから。
楽しいですよね。
これやっぱポッドキャスト楽しいよね。
良かったね。
ポッドキャスト何がいいですか?
何がいいんですか?
結構哲学的な質問ですよね。
何がいいんでしょうね。
それで本当に真面目な話をするのは野暮だけど、
やっぱ僕らってラジオ世代なんですよ。
行き着くところ。
なるほどね。
要は中学高校の時にオールナイトニッポン聞きながら受験勉強した世代なんですよ。
俺もそうよ。
だからそこへのまず憧れがある。
その憧れがある。
なるほどね。
そういうことを俺はしてるんだっていう嬉しさがまずある。
あ、そうなんだ。
それがある。それがあるかもしれない。
承認欲求満たされてるってこと?
まあそうね。それはそうかもしれない。
まあ多少憧れがあるね。
憧れがある。
ラジオの新聞もすごい、テレビもすごい、ラジオもすごい。
全部すごいんだけど、
その中のラジオのすごいっていうのに、
またちょっと新聞がすごい、テレビがすごいと違うラジオのすごいっていうものを持ってた。
DJの憧れ?
そうそう、DJの憧れ。
ああ、そうね。
その世界にちょっとだけ自分も首を突っ込んでるっていう楽しさかな。
ラジオ聴いてた?キヨさん。
聴いてたけど、
そこまでない。
そこまでない。
本当?受験勉強のお供じゃないの?
受験勉強のときは無音やろ、普通。
うるせえ。
まあ勉強、まあ。
いやいや、俺はそろそろ11時半からこの番組が始まると思って、
じゃあそれまで頑張ろうとかあるわけよ。
俺テレビ部屋にないから。
なかったよね?
なかった。
あったから。
ああ、テレビ。
おぼっちゃん屋から。
だからラジオしかないのよ。
音楽かラジオない。
なるほどね。
音楽もあったけど。
音楽も聴いてたと思うけど、そのときのオールネット日本とかね、
もう番組のメイドとかは忘れたけど、
オールネット日本の裏番組になんかこうさ、
全く知らないアイドルが出てる。
なるほどね。
うん。
かわいいんやろ。
顔も見たことない女の子の声みたいな。
俺だからラジオで知ることも結構あるよ。
ああ、こいつはどんな人だろうって。
確かに確かに。
出てくるアーティストとかさ。
ラジオの憧れで言うと、今でも福岡文脈で言うと、
FM福岡のモーニングジャムの中地。
中地ね。
は結構毎朝かけますよ。
あ、そうだよ。
問題です、まだ。
問題ですとか、そうだし。
中地すごいもんね。
中地って、その何、福岡ではその伝説のパソナリティだと、
伝説って言ったらオランチャーの現役やけど。
ウエストのね、今。
ウエストとかも番組もスポンサーで、
いろいろ面白く喋ってるけど、
そういうテレビタレントの憧れよりも、
ちょっと近くあったりするでしょ、そのラジオの。
そういう人たちとの真似っこしてる楽しさみたいな。
なるほどね。
そうね、それはあるね。
それはあるかもしれない。
なるほど。
でも渋ジャパのほら、何番組も作って喋って。
これどうですか?
で言うと、今の中地が好きでした、オルナティフォーが好きでした、
それにちょっとだけ真似っこしてますっていうものの、
かける新聞社の新聞記者が持ってる面白さっていうのを掛け合わせた時に、
下手すりゃこっちが面白いんじゃないって本気で思ってるわけですよ。
中地も楽しかった、オルナティフォーも楽しかった。
でも新聞社がラジオをしたら、また違う楽しさをちゃんと提供できるんじゃないのかって。
お二人もそうだと思うけど、思ってますよね?
新聞記者の面白さ
思ってる。
面白いよ。
面白いんですよ、やっぱり。
僕今日、穴読最後だったんですよね。
穴読最後に言ったんですけど、新聞記者が一番おもろい。
そう、新聞記者が一番面白いんですよ。
本質的にね。
だから新聞記者と酒飲みに行くとめちゃくちゃ面白いんですよ。
昨日俺、高島市長に会ったんだけどとか、
1週間前に小泉純一郎をインタビューしたんだけどとか、
トランプの、赤澤さんの記者がトランプとアメリカに行った時に一緒にくっついて行ったんだけどとかいう話が、
天神の居酒屋の焼き鳥屋で繰り広げられるわけですよ、実際も。
どこでやったんですか?とかいう話ってめちゃくちゃ面白いんですよ。
あの人実際どんな人ですか?とか。
ほんとに小泉純一郎かっこいいし、
今で言うと、備蓄前バンバン出してさ、
小泉純一郎じゃない?
純一郎じゃなくて、
信二郎。
そこら辺は西日本新聞のポッドキャストだったらちゃんとしないといけないけど、
竹見会だからいいんだけど、
そういう時に、あいつは本当に真摯でいいんですか?とかっていう話って
結構居酒屋さんでするじゃないですか。
兵庫県知事の話とかもね、
本当にあいつはいいやすさんか悪いやすさんかっていうのを酒飲みながら話したりすると、
結構いろいろと新聞ではかけたりかけなかったり話も含めてさ、
新聞記者ってしてくれるわけですよ。
それが楽しいんですよ。
その楽しさをみんなに知ってもらいたい。
共有できるって喜びね。
喜び。
それはそう。
締めるだけじゃ分からんもんね。
締めるだけじゃ分からんって言ったら、新聞は何なんだって話になるけど。
同じ新聞見て話すだけじゃないもんね。
だってそれリアルに聞いてる人から聞くんだから。
これめちゃくちゃ面白い。
読むのが苦手な人もポッドキャストで聞けるし。
で、この面白…なんて言ったらいいんやろな。
本当に真面目な自分をしたら面白くないんだけど、
一般の新聞の読者は新聞記者の面白さを知らない。
と思ってます。本当に。
新聞記者の皆さんは、それはそれで自分たちの面白さを知らないんです。
そうかもしれないね。
だって僕らはそうやって、小泉純一郎はどんな人なん?
小泉慎二郎はどんな人ですか?とか、トランプについていったって、
あいつは一体ホワイトハウスの中身ってどうなってるんですか?っていうことに、
ワクワクするし、石破さんって本当にオタクなんですか?っていう話にワクワクするけど、
新聞記者は新聞記者で、それがあまりにも日常だから、
あの…なんて言うの?
まひってる。
まひってる。それはそれでまひってるんですよ。
それはあれよね。ホークスのプロ野球選手に毎日会ってる人と一緒ですよね。
だから僕と中泉が一緒にしてるスポーツ予聞の話もそうだけど、
大久保さんは、大久保さんの話ってめちゃくちゃ面白いわけですよ。
中泉とかもう大興奮で聞いてるわけですよ。
柳田さんと、柳田君と飲んで…
飲んでとかさ、マジでスマジスカで、
その、国母監督にお祝いしてもらってとかいう話を普通にするんですよね。
で、ホークスのファンの中泉はもうさ、
えーーーって話なわけですよ。
でも本人たちはそれがある種の日常だから、それがニュースと思ってなくて日常を過ごしてる。
で、そこの両中泉横山はちょうどその間にいるんですよ。
要は、国母監督と飲みに行くことが普通である世界の大久保さんと、
そんなことがあり得ない1位ホークスファンの僕らと、
ちょうど間に立った時に、そんな面白いことが世の中には起こってるんですかっていうのを…
確かにね。それはやっぱりホークス記者、ホークス記者だけの話だとちょっと違う話になって…
違うよね。
あ、そうあるよねみたいな。あるあるよねみたいな。
別に何と話してもない。
その大久保さんが昨日国母監督と飲みに行ったとしたら、
おとといは朝日新聞だったりスポニチの記者が、
えーー何?下手すりゃ大会長であったりとか、
長島さんだったり、今出ると山川だって大畑二祥平と、
新聞記者の鈍感さと一時情報
昨日会ったんだよっていう話は日常の会話だからニュースにならない。
でもそれってニュースなんですよっていうのを、
一般目線で伝えてるのが、今西日本新聞のポッドキャストなんじゃないかなと。
そうかも。
そうですね。
あとそれが、まあこのたきび会もそうですけど、
全世界に配信してたら、それはすごいことですよ。
それはすごいですね。
やっぱり事務所の一時情報ですからね。
そう、一時情報っていうのは、樋口さんが言ってくれたよね。
あの、なんていうの、
古典ラジオの樋口さん曰くの話をすると、
樋口清則さん。
横山ばっかり喋りますけど、
樋口さんも言ってた、古典ラジオにしても、
他の番組にしても、これは本を読んだり、
聞いたわけじゃないしね。
そう、っていう、ある意味のまた劇、
二次情報をもとに番組を作ってますって。
これは古典ラジオに限らず、多くの番組がそうですと。
ところが新聞社が作る番組っていうのは、全部一時情報だと。
それで言うと、西日本新聞ももちろんそうなんだけど、
他の新聞社が作ってる番組も、基本、
一時情報をネタ元にした番組しかない。
しかない。
りょうさんも眠たそうですけど、しかない。
しかないということに対して、
新聞記者は基本的に鈍感である。
これが当たり前すぎて。
そんなの普通でしょみたいな。
それを形にするのが、俺らじゃないかって、
そこにちょうど間に僕ら立ってますよねって思うと、
価値あるよね。
それが西日本新聞ポッドキャストのMCをしている横山さんの喜び?
喜びだと思う。本当に喜びだと思う。
これ分かってくれよと。
リスナーの人にも分かってくれよ。
新聞記者にも分かってくれよって思いながら番組作ってる。
あなたたちの価値って半端じゃないんですよっていう、
新聞記者に対する思いと、
読者とかリスナーの方が横山の話が下手だろうと、
新聞記者さんが喋りが上手じゃなかろうと、
でもなんとなく聞いてしまえてるという、
この西日本新聞の番組っていうのは、
なぜそこにからくりがあるかというと、
現場を踏んでるからっていう、
最強の強みを持ってるんだぞっていう話との、
なるほどね。だから決してアンケートで横山の名前がなくとも。
新聞を読むことの重要性
そう。これ最高。僕にとっては最高なんですよ。
俺の名前あったよね。
ディスられてましたよね。
だいたいディスられるよ。
横山さんディスられませんから。
陰ですから。だからちゃんとサポートしてる。
トスを上げてるんだよね。
ちゃんとトスを上げてるのは、この半年整理してるのかと俺は本当に思った。
トスを上げてる人ってすごいトスを上げてるっていう褒め方はしない。
やっぱりアタッカーが褒められるし、
そこはいいちゃんとした陰武者になってるじゃない。
リスナーにわかりやすく横山さんの陰武者ぶりちょっと説明してもらっていいですか。
もうこれ以上出ません。
残念ですけど。
出ないよね。
出ない。
まあまあいいよね。
いやいいよ。横山さんって若干記者かじってるから。
そうね。
そこは俺らとまたちょっと違う。
わかるわかるっていうのもちょっとある。
記憶ないかもしれないけどね。
記憶ないかもしれないけどね。
記者かじってかで、俺新聞、あなたたち二人より新聞読んでるからね。
暇ないの?
まあまあそれ。
でもあれ新聞読んでないとインタビューはできないよね。
インタビューはできないでしょ。
あの時の記事良かったですよねとか。
俺本当読んでるからね、今の新聞。
西ポキャンのために読んでるの?
今日この時点においては西ポキャンのために読んでる。
そういうことね。
聞く新聞、聞く西日本新聞の解説番組を始めてからやっぱりめちゃくちゃ読むようになった。
で、読むのが楽しくなったよね。
楽しくなった。
あれは聞いたらいいよ。
だってさ、袴田さんの遠在事件、大河原公案がね。
飯塚事件?
違う違う違う違う違う。
大阪のね、中小企業の工場が公案からとつかまって。
海外に出したらいかん機械を出してる。
それは中国に対する軍事産業をなんとかかんとかみたいな。
酔っ払った時にちょっと申し訳ないんだけど、ちゃんと説明できんけど。
工房さんなんでそんなに詳しいっていうくらい詳しいよね。
工房さんウォッチャーって言うんですよ、自分のことを。
公案ウォッチャー。
いろんなウォッチャー。
それは自分の業務以上に。
興味があって多分やってるよね。
記者よりも興味があって情報があるってことね。
公案ウォッチャーやし、アメリカウォッチャーやし、イギリスウォッチャーやし。
兵器ウォッチャーよね、あの人。
工房さんが西日本新聞社の論説、元論説委員長ですからね。
社説を書いてきた人ですから。
社説では新聞社の顔とも言えるね。
なんて言ったらいいの。
新聞作る、だから新聞を読むって言うんだけど。
ご意見は?
りょうと中臣よりも俺は新聞を読んでるって言ったけど、
上田さんとか工房さんは新聞を書いてる人だから、
書くっていうのは最低限読む人の10倍の知識がないと書けないわけであって、
っていう世界を数十年生きてきた人だから、
昨日の今日じゃないわけだよ。
考え方が違うもんね。
文化が違う。
全く。だからそういうこと。
工房さんとか上田さんとかも会社で、
僕も同じフロアだから近くにいるからあれだけど、
仕事してらっしゃるときは仕事してらっしゃるけど、
ふとしたらずっと新聞読んだり雑誌読んだり、本読んだり。
情報支援。
だから一見すると勤務時間にのんびり本を読んでらっしゃってございますなみたいな話になるけど、
結局そこを延々続けてきた人だから。
それって菊西日本新聞がなかったらただのおっさんになってしまう。
これを言っちゃう。これ工房さんとしてはダメですけど、
そうですよ。
だから言うと怒られるかもしれんけど、
あのおじさんたちはあのおじさんたちはまた生きたんですよね。
生きたね。ポッドキャストでね。
そんなこと俺は絶対言わない。
でも活躍する場がひとつ増えた。
もともとめちゃくちゃすごい人やけど、
もっとすごくなる。
もっとすごくなる。
いや、ほんとですね。
上田さんもずっとテレビに出てコメンテーターとかされたし、
久保田さんだって十数年ずっとラジオの解説をずっとされてきてるんで。
今も一緒やろ。
さっき言った中地の番組に出てずっと解説もしてるし、
ぜひね、菊西日本新聞聞いてもらいたいんだけど、
本間もんっていうのはこのくらい技術があるんだというかさ、
知識があるんだというのは聞いてもらいたい。
西日本新聞やけど全く菊西の話ほとんどせんけどね。
菊西の話ほとんどせん。
地域に寄り添う話は時々しかせん。
俺らのコンセプトはまるで虫。
だけど、でも、やっぱね、
新聞って読んだら面白いじゃないですか。
でも新聞が面白いっていうのは、
こんなおっさんたちが書いてるから面白いっていうのを
一番わかりやすく説明するのがあの番組だと思う。
文章じゃわからんもんね。
あれすごいよ。
最初は1週間ね、朗読のあれがあって、
そこで取り上げられた記事を解説してほしかったよ。
もともと目的はそれ。
りょうさんとかも地域版を解説してくださいとか一生懸命言うって。
全然してくれんしね。
全然してくれん。
何も刺さらない。
でもさ、自分の得意分野を話したほうが一番いい。
番組の作り方とキャラクター
それが一番おもろいっていうのは。
熱量もあるしね。
20分で終わらせてくださいって毎回言うけど、
45分。
だから聞く人も大変かもしれないですけど、
でも聞き応えあるって。
中毒になる番組だと思う。
中毒性があると思う。
2人がまたキャラが違うからね。
冷静な感じとお祭りみたいなおじさん。
それで言うと番組の作り方も全く違って、
上田さんはね、
編集局次長というお立場もあり、
本人の性格もあるんだろうけど、
ちゃんとメモ出しをするんですよ。
順番に今日はこの話をしようと。
台本がある。
綺麗に箇条書きで上から下まで。
性格よ。役職じゃない。
役職じゃない。
僕とりょうはそのメモを持った状態で話をするから、
今ちょうど真ん中、
25分で真ん中まで来たとか、
30分で終盤まで来たとかいうのが分かって、
りながら話をしています。
久保田さん、一応資料は持ってる。
でもその資料っていうのはね、
いわゆる固有名詞を間違えないための資料があって、
番組のためのストーリーを、
台本ではない。
っていうのをちょこっとだけ持ってるけど、
基本的に思いつきじゃない。
どっちもいいよね。
だからそこをね、
それが分かった上で聞き分けてほしい。
久保田さん、入る隙がないんよね。
合図地を打とうとしても、
合図地が入れれないくらい、
ずっとマシンガンで話す。
隙があれば入らないからね。
上田さんは結構ね、満を与えてくれるよね。
で、僕とりょうで、
ちょっと上田さんの話を咀嚼した上での馬鹿話をする。
これってサラリーマンやったらこういうことよね、
みたいな話を間に入れるわけですよ。
石破さんとトランプさんが何か駆け引きをしてるとか、
赤澤大臣がどうのこうのって言ったら、
一般目線の。
これってサラリーマンでもよくあるよね、とかっていう話が。
久保さんのユニークなスタイル
こないだ言ったのが、トランプがサミット帰ったじゃないですか。
あの時、俺が言ってハーってなったんだけど、
飲み会帰るのと一緒っすかね。
サラリーマンが。
エベチやん。
えーとかって言いながら。
でも、久保さんほんとさ、自分が喋りたいばっかりで、
ディスってるわけじゃないです。久保さんディスってるわけじゃないです。
愛のある話なんですけど。
久保さんはやっぱりね、
一人漫才師ですから、ほんと。
漫才もね。
天才なんですよ。
マジイベントした方がいいって。
天才なんですよ。
サポーキットバイト面白い。
確かに上田さんは努力の人。
久保さんは天才派だ。
なんかそういう全く長島王みたいな。
あーかもしれない。
ぜひね、みんなこういうことを思いながら聞いてもらいたい。
その漫談みたいな久保太さんって、ちょっと前まで写説書いてましたから。
西日本新聞の写説を書いてる老いさんって、
こんなにおもろいんだと思いながら聞いてもらうと、
なんかこう新聞の読み方とか変わる気がするよね。
そうなんよ。
なんかその記事に新聞記者の名前が最後に残るじゃないですか。
でも今までは文章だったけど、もしかしたら声でイメージできるかもしれない。
そう。
だからそれ顔が思い浮かぶかもしれない。YouTube。
それってすごくないですか?
俺もそう思う。
写説書いてたりとか、春秋書いてる人って真面目な。
エリートで。
エリートで、大学の先生みたいな雰囲気。
教授的な雰囲気の人が、
そういうことを書いてるって、
僕らも思うしそうだと思うけど、
まさか久保田さんみたいな、落語家みたいな人がさ。
俺と思う。
俺だって西ぽきゃー知ってなかったら、
久保田さんみたいな人知らんかったな。
確かにそうなんよ。
そうやろうね。知らんとよ。
記者の人はそういう人やねってわかるけど。
みんな知ってるけどね。
俺は久保田さんって原稿はともかく、
原稿もいいんだけど、
しゃべるはめちゃくちゃ面白いもんねっていうのは、
うちはネタとしてはみんな知ってるけど、
知らんもんね。
営業現場は特に知らんけん。
貴重よね。
若い記者も、2人の話はめちゃくちゃ勉強になるって言ってる。
そうやろうね。
だからあなたたちも、5年10年新聞書き続けたらあんな風になると言ったら、
いやあんな風になれませんって言ったら言うよやっぱり。
ポッドキャストの面白さ
そりゃそうやろね。
きっとなるんよ。
いいと思うけどな。
いいっすよね。
最高やね。
新聞書きが一番面白いと思うよな、ポッドキャストとしては。
本当にそう思う。
記事書いたら1本取らんよみんな。
そうね。
でも今さ、俺らそれをやってるじゃん。
もっとよ、もっともっと。
挿絶書き書いたら毎日ポッドキャスト上げて。
だからもういろんな番組あってもいいと思う。
個人の。
個人の偏ったね。
だから今西日本新聞のポッドキャストで一番偏ってるのは哲学の旅だと思う。
哲学のね。
でもね、もっとね、もっとこうなんていうの。
自分の好きなことしか喋れませんみたいな番組って。
いっぱいいるよ。
新聞の記事の中にはいっぱいあるんよ。
自分の好きなことしか書けませんみたいな記事って。
いくらでもあるじゃない。
スノウジさんの星の話とか。
いいと思うよこれ。
そうか、小川さんのラーメンの話。
尖ってる人いっぱいいるよね。
尖ってる人いっぱいいて、新聞ではちゃんとそれは表現されてるけど、これって声にしたときにもっと面白くなったりするじゃないですか。
そこでさ、コミュニティができて、ラーメン好きな人が集まればいいって話。
星が好きな人が集まればいいって。
これはポッドキャストするべきだと思う。
いろんな人がね。
一つちょっと疑問点があるんですけど、
それだけ西日本新聞ポッドキャストに力を入れてるじゃないですか。
焚火会よりもそっちが例になっちゃった説。
それはあるかもしれない。
そっちに注意、自分の関心がいっちゃった説。
そろそろはっきりさせたいよね。
どうなんすかね。
それは。
私は中止のことが大嫌いな。
量のことが大嫌いなと。
エーツですね。
次回に回しますか。
やめて。
ということで。
もういい時間でしょ。
次に回したいなと思います。
たぶん次は全く違う場だいと思う。
ということで、焚火のみなさんありがとうございます。
今日は金曜日の焚火会にふさわしくないぐらい真面目な話をね。
そうですね。
ポッドキャスト論っていうのは楽しいんじゃないですか。
ポッドキャスト聞く人にとっても。
西ポキはよろしくお願いします。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
それではみなさん行きますよ。
よき金曜日を。
サンクゴッドイッツフライディー。
27:26

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