思ってる。
面白いよ。
面白いんですよ、やっぱり。
僕今日、穴読最後だったんですよね。
穴読最後に言ったんですけど、新聞記者が一番おもろい。
そう、新聞記者が一番面白いんですよ。
本質的にね。
だから新聞記者と酒飲みに行くとめちゃくちゃ面白いんですよ。
昨日俺、高島市長に会ったんだけどとか、
1週間前に小泉純一郎をインタビューしたんだけどとか、
トランプの、赤澤さんの記者がトランプとアメリカに行った時に一緒にくっついて行ったんだけどとかいう話が、
天神の居酒屋の焼き鳥屋で繰り広げられるわけですよ、実際も。
どこでやったんですか?とかいう話ってめちゃくちゃ面白いんですよ。
あの人実際どんな人ですか?とか。
ほんとに小泉純一郎かっこいいし、
今で言うと、備蓄前バンバン出してさ、
小泉純一郎じゃない?
純一郎じゃなくて、
信二郎。
そこら辺は西日本新聞のポッドキャストだったらちゃんとしないといけないけど、
竹見会だからいいんだけど、
そういう時に、あいつは本当に真摯でいいんですか?とかっていう話って
結構居酒屋さんでするじゃないですか。
兵庫県知事の話とかもね、
本当にあいつはいいやすさんか悪いやすさんかっていうのを酒飲みながら話したりすると、
結構いろいろと新聞ではかけたりかけなかったり話も含めてさ、
新聞記者ってしてくれるわけですよ。
それが楽しいんですよ。
その楽しさをみんなに知ってもらいたい。
共有できるって喜びね。
喜び。
それはそう。
締めるだけじゃ分からんもんね。
締めるだけじゃ分からんって言ったら、新聞は何なんだって話になるけど。
同じ新聞見て話すだけじゃないもんね。
だってそれリアルに聞いてる人から聞くんだから。
これめちゃくちゃ面白い。
読むのが苦手な人もポッドキャストで聞けるし。
で、この面白…なんて言ったらいいんやろな。
本当に真面目な自分をしたら面白くないんだけど、
一般の新聞の読者は新聞記者の面白さを知らない。
と思ってます。本当に。
新聞記者の皆さんは、それはそれで自分たちの面白さを知らないんです。
そうかもしれないね。
だって僕らはそうやって、小泉純一郎はどんな人なん?
小泉慎二郎はどんな人ですか?とか、トランプについていったって、
あいつは一体ホワイトハウスの中身ってどうなってるんですか?っていうことに、
ワクワクするし、石破さんって本当にオタクなんですか?っていう話にワクワクするけど、
新聞記者は新聞記者で、それがあまりにも日常だから、
あの…なんて言うの?
まひってる。
まひってる。それはそれでまひってるんですよ。
それはあれよね。ホークスのプロ野球選手に毎日会ってる人と一緒ですよね。
だから僕と中泉が一緒にしてるスポーツ予聞の話もそうだけど、
大久保さんは、大久保さんの話ってめちゃくちゃ面白いわけですよ。
中泉とかもう大興奮で聞いてるわけですよ。
柳田さんと、柳田君と飲んで…
飲んでとかさ、マジでスマジスカで、
その、国母監督にお祝いしてもらってとかいう話を普通にするんですよね。
で、ホークスのファンの中泉はもうさ、
えーーーって話なわけですよ。
でも本人たちはそれがある種の日常だから、それがニュースと思ってなくて日常を過ごしてる。
で、そこの両中泉横山はちょうどその間にいるんですよ。
要は、国母監督と飲みに行くことが普通である世界の大久保さんと、
そんなことがあり得ない1位ホークスファンの僕らと、
ちょうど間に立った時に、そんな面白いことが世の中には起こってるんですかっていうのを…
確かにね。それはやっぱりホークス記者、ホークス記者だけの話だとちょっと違う話になって…
違うよね。
あ、そうあるよねみたいな。あるあるよねみたいな。
別に何と話してもない。
その大久保さんが昨日国母監督と飲みに行ったとしたら、
おとといは朝日新聞だったりスポニチの記者が、
えーー何?下手すりゃ大会長であったりとか、
長島さんだったり、今出ると山川だって大畑二祥平と、
そう。これ最高。僕にとっては最高なんですよ。
俺の名前あったよね。
ディスられてましたよね。
だいたいディスられるよ。
横山さんディスられませんから。
陰ですから。だからちゃんとサポートしてる。
トスを上げてるんだよね。
ちゃんとトスを上げてるのは、この半年整理してるのかと俺は本当に思った。
トスを上げてる人ってすごいトスを上げてるっていう褒め方はしない。
やっぱりアタッカーが褒められるし、
そこはいいちゃんとした陰武者になってるじゃない。
リスナーにわかりやすく横山さんの陰武者ぶりちょっと説明してもらっていいですか。
もうこれ以上出ません。
残念ですけど。
出ないよね。
出ない。
まあまあいいよね。
いやいいよ。横山さんって若干記者かじってるから。
そうね。
そこは俺らとまたちょっと違う。
わかるわかるっていうのもちょっとある。
記憶ないかもしれないけどね。
記憶ないかもしれないけどね。
記者かじってかで、俺新聞、あなたたち二人より新聞読んでるからね。
暇ないの?
まあまあそれ。
でもあれ新聞読んでないとインタビューはできないよね。
インタビューはできないでしょ。
あの時の記事良かったですよねとか。
俺本当読んでるからね、今の新聞。
西ポキャンのために読んでるの?
今日この時点においては西ポキャンのために読んでる。
そういうことね。
聞く新聞、聞く西日本新聞の解説番組を始めてからやっぱりめちゃくちゃ読むようになった。
で、読むのが楽しくなったよね。
楽しくなった。
あれは聞いたらいいよ。
だってさ、袴田さんの遠在事件、大河原公案がね。
飯塚事件?
違う違う違う違う違う。
大阪のね、中小企業の工場が公案からとつかまって。
海外に出したらいかん機械を出してる。
それは中国に対する軍事産業をなんとかかんとかみたいな。
酔っ払った時にちょっと申し訳ないんだけど、ちゃんと説明できんけど。
工房さんなんでそんなに詳しいっていうくらい詳しいよね。
工房さんウォッチャーって言うんですよ、自分のことを。
公案ウォッチャー。
いろんなウォッチャー。
それは自分の業務以上に。
興味があって多分やってるよね。
記者よりも興味があって情報があるってことね。
公案ウォッチャーやし、アメリカウォッチャーやし、イギリスウォッチャーやし。
兵器ウォッチャーよね、あの人。
工房さんが西日本新聞社の論説、元論説委員長ですからね。
社説を書いてきた人ですから。
社説では新聞社の顔とも言えるね。
なんて言ったらいいの。
新聞作る、だから新聞を読むって言うんだけど。
ご意見は?
りょうと中臣よりも俺は新聞を読んでるって言ったけど、
上田さんとか工房さんは新聞を書いてる人だから、
書くっていうのは最低限読む人の10倍の知識がないと書けないわけであって、
っていう世界を数十年生きてきた人だから、
昨日の今日じゃないわけだよ。
考え方が違うもんね。
文化が違う。
全く。だからそういうこと。
工房さんとか上田さんとかも会社で、
僕も同じフロアだから近くにいるからあれだけど、
仕事してらっしゃるときは仕事してらっしゃるけど、
ふとしたらずっと新聞読んだり雑誌読んだり、本読んだり。
情報支援。
だから一見すると勤務時間にのんびり本を読んでらっしゃってございますなみたいな話になるけど、
結局そこを延々続けてきた人だから。
それって菊西日本新聞がなかったらただのおっさんになってしまう。
これを言っちゃう。これ工房さんとしてはダメですけど、
そうですよ。
だから言うと怒られるかもしれんけど、
あのおじさんたちはあのおじさんたちはまた生きたんですよね。
生きたね。ポッドキャストでね。
そんなこと俺は絶対言わない。
でも活躍する場がひとつ増えた。
もともとめちゃくちゃすごい人やけど、
もっとすごくなる。
もっとすごくなる。
いや、ほんとですね。
上田さんもずっとテレビに出てコメンテーターとかされたし、
久保田さんだって十数年ずっとラジオの解説をずっとされてきてるんで。
今も一緒やろ。
さっき言った中地の番組に出てずっと解説もしてるし、
ぜひね、菊西日本新聞聞いてもらいたいんだけど、
本間もんっていうのはこのくらい技術があるんだというかさ、
知識があるんだというのは聞いてもらいたい。
西日本新聞やけど全く菊西の話ほとんどせんけどね。
菊西の話ほとんどせん。
地域に寄り添う話は時々しかせん。
俺らのコンセプトはまるで虫。
だけど、でも、やっぱね、
新聞って読んだら面白いじゃないですか。
でも新聞が面白いっていうのは、
こんなおっさんたちが書いてるから面白いっていうのを
一番わかりやすく説明するのがあの番組だと思う。
文章じゃわからんもんね。
あれすごいよ。
最初は1週間ね、朗読のあれがあって、
そこで取り上げられた記事を解説してほしかったよ。
もともと目的はそれ。
りょうさんとかも地域版を解説してくださいとか一生懸命言うって。
全然してくれんしね。
全然してくれん。
何も刺さらない。
でもさ、自分の得意分野を話したほうが一番いい。