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2026-02-13 09:29

デジタルデトックスが家族みんなのハッピーをうむ!?#23

ティーチャーティーチャーで親御さん向けのペアレンツプログラムの講師をしているkumiが日々の気づきをシェアしていく番組。


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保護者サポート歴7年 / スクールソーシャルワーカー / 社会福祉士 / 福岡在住3児のママ


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サマリー

本エピソードでは、中学3年生の息子を持つ家族がスマホとの付き合い方を見直し、家族全員でルールを設定した事例を紹介します。課題を終えてからスマホを使用し、寝室に持ち込まないというルールを実践した結果、子供だけでなく親の幸福度も向上し、家族全体の良好な関係構築につながったことが語られています。

はじめに:スマホとの付き合い方を見直す必要性
この番組は、ティーチャーティーチャーで、親御さん向けのペアレンツプログラムの講師をしているKumiが、日々の気づきをシェアしていく番組です。
はい、ということで、今回皆さんにお話ししたいのは、日々を塾をしてくださっている方で、スマホとの付き合い方について見直そうということで、チャレンジをしてくれていたご家族の事例から、めちゃめちゃ興味深い気づきがあったので、
これはぜひ多くの方に伝えたいなと思ったので、ぜひシェアさせてください。
特に、スマホとどう付き合っていくといいんだろうと悩んでいる方とか、スマホのことで子供と喧嘩になってしまうとか、
まだスマホは与えてないけど、これからは必要なものだし、どうやって管理してばいいかなーなど考えている方には、ぜひ聞いてほしい内容です。
事例紹介:中学3年生の息子と家族のスマホルール実践
今回のお話の主役は、中学3年生の男の子とそのご家族です。
相談をしてくださったのが11月ぐらいだったかな。
もう中3なので受験生ということで、避けては通れないのがスマホとの付き合い方ですよね。
お子さんとの関わりの中で気になることは他にもいろいろあるんですけど、
特にこのご家族が気になっていたのが、このスマホの長時間使用というところなんですよね。
これをまず解決の糸口にしようということで、スマホとの付き合い方を見直す支援に取り掛かることになりました。
ということで、まず行ったのが、家族でスマホの使い方についてのルールを作り直すという取り組みでした。
それまでは一度決めたルールっていうのもなんとなくあやふやになっちゃっていたりとか、
親御さんもなかなか管理っていうのが難しい。
中3になるとね、一人で過ごす時間とか、親と離れて過ごす時間もいろいろあるので、なかなか難しくて、
一度決めたことも結果的には守れなかったりとか、確認ができなかったりとか、ルールについてあやふやな部分があったんですよね。
今回改めてスマホの使い方について、またそのスマホがどういう影響をもたらすのかみたいなことも中3なので、
理解してもらいたいということで、しっかりその辺もお話をして家族会議をしてもらいました。
そのお話し合いにはもう3時間ぐらいかかったみたいです。
で、そんな中、家族で2つのルールを決めてチャレンジをスタートされました。
1つ目はその日にやるべき課題、宿題とか課題ですね、を終えてからスマホを触ろうねっていう約束。
2つ目は寝室にはスマホを持ち込まずに、寝る前にリビングの所定の位置に置こうねっていう約束です。
で、このルールをお子さんだけじゃなくて、お母さんもお父さんも家族全員で寝室にスマホを持ち込まないっていうことにチャレンジされたんですよね。
親御さんもやるからには頑張るぞと覚悟を決めて取り組んでくださいました。
親の幸福度向上と心の変化
実際にこのルールを試してもらい、2週間後ぐらいにまた面談をさせてもらったんですよね。
やってみてどうでしたかっていう風にお話を聞いたんですけど、そのお母さんから出た言葉が本当に衝撃的でした。
なんておっしゃったかというと、私も一緒にやってみた結果、以前よりも幸福度が上がった気がしますって言われたんですよね。
すごいですよね。お子さんへの問題への取り組みだったはずが、親御さん自身の幸福度がアップするっていう、なんかミラクルが起きちゃったんですよ。
で、具体的にどういう変化があったかというと、まず寝つきが良くなったっていう風におっしゃってました。
で、あとは頭の中が整理される感覚があるっていう風におっしゃってましたね。
たぶんおそらく寝る前に目から入る刺激とか通知への意識みたいなところがなくなったことで、そういった脳に余裕が生まれるというか、そういうことが起こったんじゃないかなっていうことです。
で、もう一つ大きな気づきがあって、以前はそういうお子さんのスマホの使い方だったり、ちょっとした些細なことに関してイライラすることが多かったそうなんですけど、
最近はあんまり起こらなくなって、心の余裕ができている気がするんですっていう風におっしゃっていました。
親が穏やかになることで、子どもとの関係も改善して、結果的に家族全体がハッピーになるみたいな、この繋がりができている瞬間だったなと思って、私もすごい感動的な瞬間でした。
子供の変化:代替行動の出現とデジタルデトックス
で、お子さん自身にもすごくいい変化があったんですよね。課題を終わらせるまではスマホを触らないっていうルールに慣れてきて、学校から帰ってきた後、これまではすぐスマホっていう風にしてたんだけど、スマホまだ触れないしなーってなったので、
じゃあリビングでゴロゴロしてみようかなーとか、ちょっと弟と遊んでみようかなーとか、本を読んでみようかなーとか、自然とスマホに代わる他の代替行動っていうものに移るようになったそうなんですよね。
これ、親御さんがスマホじゃなくてこれをやりなさいっていう風に指示したわけじゃないっていうのがポイントですよね。環境を整えたら子ども自身から他の代替行動が生まれてきたっていう、面白いなと思ってて。
で、極めつけはある日、多分土日だったと思うんですけど、今日だるいなーって課題したくないなーっていう日があったそうなんですよね。で、結局課題に取り組まなかったんですよ、その日は。そしたらスマホを丸1日使わないみたいな状態になったそうなんですよね。
めっちゃデジタルデトックスだなーっていう風に思うんですけど、それによって感触を起こしたりとか、イライラして弟とか家族に当たったりしたかっていうと、そうではなくてすごく穏やかに過ごしていたんですよっていう風に聞いて、本当にデジタルデトックス大切だなーっていう風に思いました。
で、なぜこんなに良い変化が起きたのかっていうところは、私たちがやってる応用行動分析学の考え方にもつながっていて、課題が終わったらスマホっていうのは行動の後のご褒美、よく私が言ってる講師、好きに子どもと書いて講師っていうのをうまく使っているわけなんですよね。
そこに家族みんなで取り組むっていうところがプラスされたことで変化が起きたんじゃないかなっていう、子どもはダメなのに大人はいいのかよみたいな子どもが感じる不公平感についてもそうなんだけど、親御さん自身がデジタルを制限することによって心に余裕が生まれるんだっていうことが今回の件でものすごく分かりました。
で、そういうふうな心の余裕が結局イライラの現象につながって笑顔が増えるし、ちょっとしたことがまあ気にならなくなるっていうのもそうですよね。そうするとお子さんへの関わり方っていうのも穏やかになるし、っていうこの負の連鎖を断ち切って良い循環が生まれるみたいなことがたったこれだけのことで変わるんだなっていうのが分かりました。
結論:スマホ問題は家族全員の課題
やっぱり私もそうなんですけど、子育ての難しさを感じてしまう原因の一つというか、そう考えてしまうものの一つに、自分自身の心の余裕がなくなってしまっているっていう可能性があると私は思うんですよね。自分に余裕がないからやっぱりイライラしちゃうし、関わり方が歪んでしまうというか。
で、スマホの依存とかゲームの依存っていうのはついつい子供の問題というふうに捉えられがちだと思うんですよね。
だけど、この事例から考えると、子供だけの問題じゃなくて、家族全員の課題で、家族全員で同じ目標に向かって環境を変えていくっていうことが結局、親も子どもも幸福度を上げて、子育ての質も上げていくみたいな、とってもなんかパワフルな解決策になるんだなっていうふうに感じました。
本当に素敵なチャレンジだったと思います。
受講生の方、ありがとうございました。
ということで、今回はデジタルデトックスが家族みんなのハッピーを生むっていうお話をさせてもらいました。
ペアレントークでは皆様からの感想や質問相談なども受け付けております。
概要欄のお便りフォームから是非よろしくお願いします。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回の配信でお会いしましょう。
09:29

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