ものすごい人いますよね。
すごいね、皆さんお疲れ様です、こんな暑い日に。
そして、われわれは今このスタジオの中なんで、われわれしかここにいないってことなんですけどね。
すごい空間ですよね。
きれいでね、贅沢な空間だね。
なんかテーブルと椅子がすごい特徴的でね、気になる方はホームページで様子見ていただいたらと思うんですけど、
なんて言ってたっけ、ペットの樹脂って言ってましたっけ。
ペット樹脂。
なんか熱を放熱してくれるからいいんだみたいなことをね、おっしゃってましたね、スタッフの方。
早速ゆうすけ氏がそういうことを聞くから面白いなと思って、何か意味があるんでしょうかみたいな。
好奇心です。
4台マイクがあって、最大4人収録できるんだよね、きっとね。
ぽいですね。すごいよね。
いやー、来てみたかったんですよ、ここは。
私がね、京都在住なんで、東京に今日出張の前入りで来てるので、ついでにってことでね、実現しました。
ねー。
いやー、お疲れさんです。
もうここに来て収録を始めるだけで、1イベント終わった感じがありますよね。
今日のミッションはね。
ここさ、原門だけどさ、東急プラザなんだよね。
そうですよね。東急プラザの施設名が原門っていう名前らしいですね。
来たことあります?
ないないないない。
ないですか。
超初めて。てかもう、原宿に降り立ったのが、もうかなり過去だな。
まあそうっすよね。
原宿とか来たこと、まああると思うけど、あるんでしょう?あるけど、何年くらい前?
隣駅の代々木に住んでた時期があって。
えっ。
直近、というか京都に住む前ですね。代々木に住んでたんで。
あ、そうなの。
結構通ってましたね。
代々木に住むってすごいよ、あなた。
まあまあ会社のね、その賃貸の範囲内で住めるところですけど。
へー。
すげー地下の薄暗いとこに住んでました。
マジで?地下に住んでたの?
半地下みたいな。
マジで?
はい。
あ、そう。あ、じゃあその時は原宿は結構来てたの?
なんかね、歩いて来れたんで、渋谷から歩いて帰るときに通るのかな、確か。
渋谷から?
原宿、代々木、新宿っていう、そんな感じなんで、歩いて帰るときとかもあって、夜にね。
そんなときに近くを通った気がしますね。
一個ね、あの有名な施設で、僕もともと知ってたのが、この小杉湯っていうお風呂屋さん、銭湯屋さん知ってます?
あー、なんか聞いたことだけあるな。
そうそうそう、なんかのね、ポッドキャスト番組で、この小杉湯が取り上げられ、ポッドキャストじゃないかもしれないけど、
なんかすごい人気の銭湯屋さんで、大型出店なので、人が来すぎちゃうかもしれないから、あえて日常を守るために、人数制限をオープン投射してたみたいなことを言ってましたね。
最近できたの?
いや、このオープンのときに、施設のオープンのときにできたみたいです。
え、ここにあんの?小杉湯って。
この地下にあるんですよ、さっき行ってきたんですけど。
あー、そうなんだ。
マジの銭湯屋さんありました。
あー、そういうことなのね。
そうそうそう。
えー、お風呂もありますと。でもさ、だからスパっぽくないんでしょ、きっと。銭湯なんでしょ。
うん、なんか寝っ転がるところも、土足でこう入っていけるところから見える場所にあって、なんかすごい都会銭湯って感じでしたね。
へー。
そう、面白い施設ですよね。
いやなんか、私もついてあんまり時間なかったけど、ふらふらっとお手洗いを探すときにいろいろ見てたけど、
うん。
ね、なんか、そう、こういう感じなんだっていう。
お店が。
僕のイメージしてる原宿とはちょっと違う原宿な感じでしたね。
あー、そうねー。なんか行列のできるお店とかもいっぱいあったりとかして。
一粒貫路ってね。
あ、それそれ、あれ何?
あのグミッツェルって、すごい有名なお菓子があって、もう全然買えないお菓子。
超人気ってこと?
予約して並んで入店して買うみたいな。
なにそれ、グミッツェル?
そうそう。
それが一粒貫路なの?
一粒貫路っていう貫路さん、貫路ってあのね、食品メーカーですけど。
うんうんうん。
マジの雑談になってるな。
いいね、まずはね。
そうそう。貫路がやってる、一粒貫路ってお店もありましたね、1階に。
あった。あれは何なんだろうと思って。
すごい人気のパリパリっとした食感のグミで、みんな欲しいけど買えないから、
あの、SNSバズってより買えなくなったみたいな。
さっきも並んでたけど、もう今買おうと思ってもダメなんでしょ?きっと。
生理犬が。
生理犬か。
へー。
そうなんですよ。
いやー、なんかさ、世の中そういう限定みたいなのとかさ、
SNSでバズって並ばないと買えないとかさ、そんなのばっかりですね、なんか。
ここ原宿なんてそのど真ん中みたいな場所じゃないですかね。
そうだね、そうだね。
いやー。
いやいやいや。
さあ、一応パラレルワーカーの本音なんでね、何を話しましょうかね。
ノープランできちゃいましたけど、あの、55分1本勝負という。
はい。
今日は長尺でお送りしますけど。
使い、使いまくりますよ。
ノーカットで。
ノーカットでね。
今なんか撮られてましたね、外の人が。
何を?
収録してる。
まじで?こんな。
これ公開収録じゃん、半分。
あれだよね、なんか有名な人が話してんじゃない?みたいな、勝手に勘違いしたんじゃないですか。
かもしれないですね、そういう視線も感じながら。
まじですごいな。
そう、だから、なんか普通のラジオ局みたいに、超ギャラリーができるような、リッチではないんだよね、この部屋は。
そうですね、施設の3階の端っこの方にあって、私が座ってる側からは人が見えるけども、あやこ氏の側からは外しか見えないって感じですよね。
そうだね。
そう、だから、この近くに人は来れないようになってて、ちょっとね、なんか来ちゃったらやっぱ緊張するじゃないですか、よくわかんないけど、じろじろ見られたりとかして。
それも、そういうこともないっていう感じで。
で、JWAVEっていうこのネオンサインが。
外から見えるようになってる。
なってるね。
かっこいい。
でも、私昔、昔というか今も別に辞めたわけじゃないんですけど、
クエストフォーザーニューパラダイムっていうポッドキャストやってて、
相方のマッツーさんっていう人と、リアル収録は何回かしてて。
どこでやってるんですか?
普通にマッツーさんマイク持ってきて、パソコンとマイクと。
で、なんか公民館みたいなところ借りて、まさにこんな感じでやってた。
まあでも、スタンドマイク一個とパソコンあればできますよね。
そうだね。
その時は2つのダイナミックマイクをちゃんと持ってきてくれたんだけど、収音マイクでもできるよね。
でね、なんかやっぱ普段ズームで撮ってて、
やっぱ会って話すと、なんかスピード感が違うっていうか。
テンポがなんか良くなりますよね。
テンポが良くなる、良くなる、本当に。
これなんかすごいですよね。
ズームってやっぱり待ちますよね、相手の会話をね、一回ね。
待つのと若干のわからないタイムラグみたいなのが多分あって、
なかなかちょっと空いちゃうみたいなね、間がね。
たまに削ってますけど、私。
そうですか。
空きすぎてる時とか。
自然な編集を頂いてるわけですね。
あの、最低限ですけどね。
なるほど。
やってるけど、ここはもうすごいよね、やっぱポンポンポンポンさ。
すごいですよね。
まあ普通に飲みながら話してるみたいなね、ノリですよね。
なる、なる。
ということで、何を話しましょうかね。
そうだね。できてもないのに、あたかもできてる風に書いてますよ、だから。
なるほど。これ、番組名とむっちゃリンクしてますね。
そうなのよ。
すごいな。
だからね、本が出る暁には、この番組も。
出版がでも決まったのは当然、ラジオ始めた後ですよね。
そうですよね。何があるかわかりませんね。
本当に。本当ですね。そんな感じかな、私は。
そうですか、そうですか。
ちなみに、ちょっと興味本位なんですけど、パラレルワークとかポートフォリオの中に、
本当にお金をもらって働く以外のことも概念としては入れようと思われてますか?
例えば学ぶとか、家事をするとか、そういう直接お金をもらわないけど、
でも仕事につながってくる文脈みたいなのは入れるんですか?
学びは入れた。
学びは入れた。
でもね、プライベートのところは、やっぱりずっと薄っぺらくなっちゃうから、
なんかボリュームで書こうとすると。そこは入れないかな。
学びはなぜつながるんですかね?
つながるかどうかっていうと、結局、私の場合はフリーランスだから、
会社員のときって会社の研修とかがあったじゃないですか。
で、それがないよね。要は強制的な研修もないし、
ただで受けられる業務に関連した研修とかっていうのも提供されないから、
自分でそこは見極めて、情報収集をしたりしないといけないよみたいな話を書いたり、
っていうのが座学的な学びだけど、
いろんな他のプロジェクトで得た知見とか経験とかを、
他のプロジェクトに転用ができるみたいな意味での学びも書いたかな。
なるほど。OFFJTとOJT、それぞれ学びですよね。
そうだね。違うジャンルに転用するみたいな、そんな文脈だけどね。
なるほどね。成果につながったことだけではなく、
そこで得た経験を他のところに転用する。
そう、別ジャンルのところでも活かせるんじゃないかっていう視点を持つと、
面白いし、それが影響する醍醐味でもあるみたいな。
そんな感じのことを書いておきましたけどね。
いいですね。具体例も聞いてみたくなりましたが。
なるほど。それは本能を楽しむということで。
そうだね。そんな感じかな。
早ければいつ発売なんですか?
わかんない。
そういうもんなんです。
たぶん私が書いても、編集側の作業とか、デザインとかがあるじゃないですか。
だからね、文章はね、8月末までに全部書くんだけど。
おお、タイトですね。
そうだね。
今収録は7月の中下旬ぐらい。
そうだよね。やべえ。なんだけど。
それからまた全体があって書いてみたけど、また手直しとか入るじゃん。
とか諸々あって。年内に出ないかな。
もしかしたら年内には出ないかもしれない。
なるほど。
ゆるゆるですね。
もう1年以内にはって感じなんですね。
そうだね。そうそう。今から1年以内には。
楽しみですね。
楽しみだね。なんかどんなデザインしてくれるかとかが楽しみじゃないだった?表紙とかがどうなるかなとかさ。
そうですよね。みんなでやってる一つの楽しみかもしれませんね。
そうだね。
自分のコンテンツにどんなアートを入れてくれるのか。
いや、ほんとそう。ほんとそう。なんか初めてかもな。自分のコンテンツにプロが入ってデザインしてくれるって。
はいはいはい。この番組のカバーアートとかも彩子氏が作ってくれました。
そうだね。そうなんだよな。やってもらったことある?そういうの。
ナイスナイスナイス。
なんかね、ロゴをさ、作ってもらう。自分のロゴとかさ。
ロゴデザイン1回、昔のサービスのTブレイクコーチングってやつを始めるときに、知り合いのデザイナーの方に作ってもらいましたね。
やっぱり感動しますよね。出来上がったものが来ると。
いやー、やっぱプロは違うって思うよね。
思いましたね。すごく。
このポッドキャストのサムネイルはほんとに、キャンバックかなんかで作ってるんですか?
いや、でも言わなかったら、自分で作ったとは思わないんじゃないですかね。
ぽいのがね、テンプレートでいっぱいありますからね。
やっぱでも、人の目でそれを切り取って表現してもらうと、全然違ったものがね。
絶対そうじゃないですか。すごいと思うんですよ、たぶんね。
文章もね、編集者さんが入るってそういうことかもしれませんね。
そうそうそう。編集の人がちゃんとね、構成はしてくれるし、分かりにくい文章を分かりやすくしてくれるし。
いやー、そうなんだよ。だからそれが一番なんか、自分の本を出すワイみたいな感じっていうよりは、
自分から生み出った奥底にあるものから、それがコンテンツ化されて、プロの手が入って、ちゃんとパッケージングされるっていうのが、めちゃくちゃ嬉しいね、その揃い時代が。
そうですよね。
ありがてえなと思って。
で、あやこ氏も自分のボットキャストとかニュースレターとかでコンテンツを出してはいるけども、また違った視点でコンテンツ化してくれるってことですもんね。
そうだよ。プロの手が入るわけですよ。
なるほど、なるほど。
いや、そういう意味では、今、僕、キャリアコンサルタントの国家資格を勉強してるんですけど、
こういう対人支援も似たようなとこあるなと思ってて、結局、自分で自分のキャリア、自己PRとかをかけるわけじゃないですか、誰しも。
だけど、こう、人に聞いてもらって、そのコンサルタントの視点で、もう一回それを再構築一緒にしていくみたいな、そんな時間なんで。
え、何が?
キャリアコンサルティングっていう、その行為がですね。
あ、行為が。
キャリコンってなんかイメージあります?
キャリコンは、前回ちょっと話したよね、たぶんね、キャリコンってなんだっけみたいな。
うんうん。あやこ氏自身の実体験としては、なんか受けられたこととかあります?
キャリコンはね、いやキャリコンの人と相談を、キャリコンの人に相談させてもらったことはあるけど、
それがキャリアコンサルタンティングの時間だったのかっていうと、微妙だな。
あー、そっかそっか。どんな相談だったんですか、概要でいうと。
うーん。
その、働き方とか仕事の中身について。
だと思う。結構前だけど。
とか、自分の仕事のやり方に、たぶん会社員の時だったのかな、悩んでるとか。
そういう話をしてたと思うから。
あんまコンサルティングしてもらったっていうよりは相談乗ってもらったみたいな。
でも結構そんな感じですね。
そんな感じか。
最初ね、初めましてからだいたい入るんですけど、
まさに今、養成講座の中でロールプレイングをやってるんですが、
インテーク面談って言って最初、入りの面談から始まって、
その1時間だったり1時間の中で、
その人がその時扱いたいテーマについて、結構一緒に言語化していくみたいな。
そんな時間なんですね。
結構その中で語ってもらうみたいなことが、ナラティブカウンセリングみたいなことを言うんですけど、
ナラティブって物語みたいなことなんですが、
そのクライアント側が自分のキャリアについて今どう思ってるのかみたいなことを語ってもらって、
それをキャリアコンサルタントは質問を通して深掘りをしていって、
一人で語ってたり書いてたりしたのじゃ見つからないような気づきを埋めたら、
キャリアコン来てよかったねみたいな、そういうことになる。
へー。
なんか編集作業と結構似てるよなって、切り取り方によってはね。
まあそうだね。
思いますね。
自分を編集してくれるみたいな、そんな感じでもあるよね。
そうですそうです。
自分をっていうか、もうそうだよね。
いやわかる、そこらへんをさ、
あ、そうそう、本にもいろいろ書いたんですよ。
パラレルワークをするんだったら、
何ができるか、何がしたいかとか、自分の特性はとか、自分の価値観はとかを書き出さないと、
また変な感じになっちゃうからさ。
そこらへんの話を自分なりに散々やるじゃん、そういうの。
そうですね。
だからそこらへんで一番効果があったやつを抜粋して、
あーいいですね。
書いたけど、これ一人じゃ無理だよなって思いながら書いていた。
キャリアコンサルタントの用語の中では自己理解って言葉があるんですけど、
だいたいキャリアでもやもやするときの原因って4つに分類されるんですけど、
1つが自己理解、不足。
もう1つが仕事理解不足とか情報収集不足。
3つ目がコミュニケーション不足。
これは働いている相手とかパートナーとのコミュニケーション不足。
4つ目が思い込み。
思い込み。面白い。
この4つのどれがそのクライアントが抱えている問題の本質なんだろうっていうのを、
キャリアコンは見立てながら話していくっていうことなんですよ。
でも見立ててるのが伝わったら、それは信頼を失うので、
あくまでコンサルタント側の中にそれは置いといて、
でもそういう見立てを持って質問をしていくと、
いろいろ情報が出てきて、本人も気づいていくっていう。
だいたい自己理解不足は絡んでるっていうのは講師の方が言ってましたね。
そうか。何なんだろう。例えばどういうことなんだろう。
自己理解。何なんだろう。
例えばその、あやこ氏がさっき言ってくれた、自分を見ていくためのツール。
そうかそうか。
みたいなものもその自己理解の一つですけど、
いろいろ本当にあるんですけど、
代表的なやつだとリアセックっていう理論があって、
R、I、A、S、E、C、これが頭文字なんですけど、
例えばSだとソーシャルなんで社会性みたいな、
そういう人の強みを6分類して、
何か研究肌タイプ、職人肌タイプなのか、社会的なタイプなのか、
何かどこにこう自分の興味が、職業的興味があるのかみたいなことを。
職業的興味ね。
はい、アンケートを何問か答えるとそれが出てくる。
それやったの私。
それ僕送りました。
そうだよね。
メッセンジャーで送った。
そうだよね。だからだよね。
やってくれたんですね。
やったやった。
結果が来てなかった。
すいません。
そうそう、それでその頭文字3つの組み合わせ、1、2、3の組み合わせで結構、
その人の職業感わかるよね、みたいなこととかですね。
へー。
うん。
そうかそうか。
僕はちなみにレアセックで言うとSだったんですけど、
それは社会性ってやつで、興味領域で言うと人なんですよ。
なんでこの人に関わる対人支援の仕事ってやっぱり興味にあってるよねっていう自己理解。
まあ自己理解が一致してたみたいな感じなんですけど、
そういうところから始める場合もあります。
あー、そうかそうか。
例えばさ、じゃあ、なんかモヤモヤするとかさ、
仕事をやっててなんかモヤモヤしてすごく行き詰まってるんだけど、
自分が何が嫌なのかとか、がわからないとかも自己理解の欠けてるの一つだよね。
まさにそうですね。
はいはいはい。
そういうロールプレイングのケースがよくあるんですけど、
例えばね、そのモヤモヤしている。
まあモヤモヤしてるっていうのは、
なんかこう、理想と現状が一致してないから、
モヤモヤが生まれてるわけだと思うんですけど、
じゃあその理想は何で現状は何なのかっていうのが、
あんまり明確になってないから、なんとなくのモヤモヤになってしまうという感じですね。
分かるわ。
分かりますか。
分かるわっていうかそうだよねっていう。
でも私なんか思ったんだけどさ、
理想の自分をさ、描くのもなかなかできなくないですかっていう。
難しいですよね。
それって本音ですかっていうのもあるじゃん。
なるほどね。
それあなたの感想ですよねみたいな。
ひろゆき的に。
なんか要は何かに影響されてそうなりたいって思ってるだけであって、
本当はそうじゃなくて、
違う働き方とか、違う生活の仕方したいんじゃないのみたいなのが、
もうあるじゃん、なんか。
いわゆる憧れってやつ。
憧れ。
それを本当の本当の自分の本心からの理想の姿を描くのもやっぱ難しいし、
一人だと。
っていうのもやるんですか、そこら辺も一緒に。
そうですね、理想を描く。
ちょっともしかしたらそれはコーチング的なとこに入ってくるかもしれないんですけど、
でも職業、働き方の理想みたいなことも一部扱いますね。
ただメインはどうでしょうね。
やっぱりキャリアコンサルティングなんで、
やっぱり仕事、今の仕事ですごくもやもやしているというケースが多いのと、
あとは転職とか、一回仕事辞めて就職したいけども、どういうことをしたいのかわからないみたいな、
その後者の方がどっちかというと理想を一緒に考えていくことになりそうですけど、
そういうのも結局キャリアコンサルティングなんで過去のキャリア、
働いたことのない就職活動生、大学生みたいなケースもあるとは思うんですけど、
一度働いたことがある方であれば、その一度働いたときにどういう仕事をなんで選んで、
どういうところでどう思ったのかみたいなことを言語化してもらうみたいな。
そこから、じゃあお仕事にとって大切なことってこういう要素ですかねみたいな風にして、
理想を明らかにしていくっていう感じですね。
それも一回じゃできないよね、でも。
本来はそうだと思いますね。
そうだよね。
キャリアコンサルタントが働く場所として大きくハローワークと大学のキャリアセンターと、
あとは会社の人事部みたいなことがあるんですけど、やっぱりハローワークとかって何回か通ってもらって、
会をごとに間でポジションもアクションして、
エントリーシートとかも書いてきたりして、キャリアセンターもそうですけどね、進めていくことが多いんで、
一回で全部終わらせるってことはまずないと思います。
すごいね、やっぱり初回の面談は中身にほぼ入らないでいいですよみたいな。
これは養成講座によるかもしれないけど、関係構築のほうが大事だよねっていう。
ほんとそうだよね。
結構深い話しますからね。
するけど、目の前の人がさ、ほんとに喋りたいか喋っても平気かとかいうさ、
無意識のバリアがやっぱり出てくるじゃないですか。
そうですね。
そこらへんをなくす、取っ払うみたいなのにも人によってすごい時間かかるもんね、だってね。
かかりますね。
我々はコンサルタントなんで、そのコンサルタントとしてのスタンスをどう持つかしか、
相手は変えられないんでできないですけど、そこの相性とか関係性はすごくあると思いますね。
あるよね。
面白いですよ。ほんとにロープレを、養成講座20人ぐらいいるんですけど、
オンラインでだいたい初めましてじゃないですか。話していくとトントン進むケースと、
全然相手の話が深まっていかない、グルグルグルグルしてるみたいなケースもあって。
それわざとやってんの?
いや全然そんなことないと思うんですよ。
そうなんだ。
だから僕の関わりがうまくいってる時とそうじゃない時とか、
その中に何か葛藤があったり話せないなっていう気持ちがある時は頑張っていかないみたいな。
でも同じメンバーでさ、同じメンバーだからその20人の同じメンバーでロープレとかしてるとさ、
だいたいもうなんか自分の理解もできちゃってくるじゃん、なんかその中で。
あーそうですね、だいぶわかってきますね。
わかってきちゃうから、難しい、毎回難しくさ、できなくないっていう難しいチャレンジができなくないロープレって。
なんでね、けっこうケースを使うことが多くなってきました、後半になると。
こういうシチュエーションにしてくださいみたいな感じ。
そうそうそう、まさに60歳で転職を迎えるんですけど、もう退職をすることは決めているが、
70まで働きたくて家族と一緒に暮らしてるから地元で働きたい、
でも今の職種は今の地元にはないからどうしようみたいなケース。
えー、どうすんのそういうの。
それはもうそういうこと与えられて、掘り出していくって感じですよね、その人のやりたいことから。
だから仕事に何を求めてるのか、今全部は満たせないんだったら、
どういうことを一番大事にしてやっていきますかって本当は言いたいけど、
そこに至るまでにやっぱり相手の、今までやってきた仕事のストーリーとか思いとかを聞いて、
良かったこと悪かったこととか、ネガティブだった出来事とかも聞いて、
なんかもう本人にとにかく気づいてもらうように、もううまくしていくっていう感じ。
だから今のケースだとさ、地元にそういう職がない現状があるんでしょ。
その時に、やれることがないと、地元の仕事の職には。
そうなった時にどういうアドバイスしていくの、でもそれ。
アドバイスはあんまりしないんですよ、実際。
でも実際はするかもしれないですね。
まだ、そこの実際にアドバイスしていくには、たぶん仕事の理解を進めてもらう必要があって、
でもその仕事って職種だけで言うと1万種以上あるらしくて、世の中には。
キャリアコンサルタントも全部追い切れないという中で、
自分でその仕事を探していける、モチベーションとかスキルを身につけてもらうことがキャリアコンサルティングの一つのゴール。
へー、いいね。
そうなんだ。
あんまりキャリアアドバイザーみたいな仕事とは違います。
それいいね。
自分の能力がここでも活かせるって、自分で見つけられる能力ってことでしょ。
育てるってことだよね。
確かに、キャリアアドバイザーとそこが一番大きく違うかもしれませんね。
それいいね。それ持ってたらすごい強いね、一人一人もさ。
そうなんですよね。
私はそういうことだと思うよ。
僕もでも学ぶまで、キャリアアドバイザーと何が違う?
その仕事をあっせんするというか、マッチングする仕事というようなイメージもあったんで、
全然そうじゃないんだなと。
どっちかというと、コーチングとかカウンセリングに近い人の話を聞いて、
ご自身の中で出てくることを明らかにするという仕事なんだなというのを改めて思いましたね。
いいね。その力、パラレルワーカーにめっちゃ大事っていうかさ。
そうですね。パラレルワークを選んでいくときにもすごく必要かもしれませんね。
そう、本当に。それ持ってるといろいろできるんだっていうのがわかるから。
まさにそういうことだな。
ものすごい数の理論があって、なんで学科試験が結構勉強が大変なんですけど、
やっぱりそれだけ世の中で理論が、アメリカ中心ですけどね、理論があって、
それを元に人と話していくと、より考えが整理されたり深まっていくので、
理論って結構大事だなっていうのも思いましたね。
難しそう。そんなのテキスト食ってる暇ないじゃん。
話すときはメモも取らないんですよ。
本当に今収録やってるこういう感じで、もう相手の顔がんみして。
難しい。そうだよね。
コーチングとかメモ取ってたんで、僕は。すげえ違和感ありました、最初。
それで、頭の中に入ってる理論をいっぱい出してくるわけ?
もうね、もはやそのときは理論は考えないんですね。なんか出てくるっていう感じらしいです、講師からすぐ。
もう染み付いているので。
入れといて。
例えばさっき、自己理解がちょっとできてない、どうしたらいいのっていうときに、リアセックっていう理論があってね、みたいなことは、
たぶん自分が自分で使ったりしてないと出てこないから、
とにかく今、養成講座の中ではその理論に触れて使って、みたいなことをやってます。
いやあ、ゆうすけ氏。奥が深いです。奥が深いしさあ、
すごいね、やっぱそっち側の人になっていくんだね、たぶん。
半分も首突っ込んでますからね。
でも、いい学びに出会えたなって思いましたね。
それこそ、本に書かれている、仕事につながっていく自主的な学び、みたいな意味では、選んでよかったなって、今思ってますね。
いやあ、いいね。学びって面白い時期があるよね。
遠い目してるな、今遠い目をしながら言ってますけど。どんな時期ですか、それは。
いやでも、やっぱり自分も迷ってる30代とかが、やっぱすごい楽しかったな、そういうのいっぱい。
国家資格系は私はやってないんだけど、やっぱ強み発見するにはとかさ、ものすごい自分も迷ってたから、それを解決できる何かがあるのではみたいな、処方があるのではみたいな感じで、
かなりいろいろ私も通ったり、読んだりしたかな。
今でも何か一緒に残ってる学びってあります?
女性の自立支援塾みたいな、どういう名前だったっけな、通ってて、それは結構その講師の人が浅野さんって言うんだけど、
割と有名な人で、なんかこの人だったら何か一緒に見つけられるかもみたいな感じで思って、今もやってらっしゃるけど、通いましたね、それは。
迷い子の女性がいっぱい集まっててさ。
そうですよね、ビジネス系の学びは、特にこう迷ってるというか悩んでる人が求めてくるような感じがしますよね。
学びって何かそういうとこあるよなって思いますけどね、何か迷ったり、ちょっと一回立ち止まったりしないと、学ぼうと思わないというか、
特に社会人で仕事始めてると、学ぶ必要ないじゃないですか、うまくいってたら。
そうだね。
OJTで学んでいけばいいし、でも一回立ち止まって学びをしようっていうのは、何かその立ち止まる理由がある気がしますよね。
何か私の昔振り返ると、同じことをやって、うまくできるようになって、仕事が。
はいはい。
要はこなせるみたいな感じになってきて、それがちょっと続くと不安になるタイプだったね、私。
おー、なるほど。
一回ね、ゼネラリストとスペシャリストの話した気がしますけど、
ゼネラリスト的な発想ですよね、まさにね。
そう、そうだね、そうなのかな、そうか。
そう。
何なんだろうな、あの不安は。
でもやっぱ全体性というか、
うん。
ある程度できるようになったら、
一回こう、しざが上がるというか、こう、突き詰めている時は、部分を集中して深めないといけないけど、
そこがある程度深め終わったら、ふぅーみたいになって、
なってね。
あれ、でもここばかり言ってたけど、じゃあこことここは、みたいに。
うんうんうん。
で、それでも、
で、そこはね、
ある程度深め終わったら、ふぅーみたいになって なってね、うんうん でもここばかり言ってたけど、じゃあこことここは、みたいな
うんうんうん そういうふうに頭ができてるんじゃないですかね
うーん、うん、そうだね、そうかも
うん
でさ、なんかもうどこにあるかわからない、なんか自分の天職みたいなものを
見つけたいみたいな、天職探しみたいな30代だったかもしれない、なんか
なるほど そんなものはね、概念としてね
簡単にそんな天職とか使っちゃいけないと、今で思うんだけど なんかさ、あるじゃん、占いとか見ててもさ
何が30生まれのあなたは、天職とか言って、アーティストとかって書かれたりとかしてさ
広いな、ざっくりやね アーティストとか、なんかなんだっけな
なんかそういうさ、チームで働かない系のことが結構私の誕生日に書かれてて
でも私は普通の会社員だよなとか思って、いやなんかこれって、もしかしたら会社にすごい全時間を捧げているけれども
なんか他にもしかしてあるんじゃないのかとか言って思い出したことも止まらないんだよね、なんかね、そういう迷いが
でも一つ、今のこう独立してフリーランスとしてやってるとこに繋がってるかもしれませんね
あの時の疑問は解決してないんですけど、私の中では解決しなくてもいいものっていう結論を出しているんですけど
自分としてはね
疑問というのはその、天職とは何だ、私の天職ってなんだみたいなね
結構ね、言葉として聞きますよね
聞くじゃん、聞くしキラキラしてるし
なんかここではないどこかにみたいな感じがするじゃないですか
俺はまだこんなもんじゃないみたいな
でも本当キャリコン的にこう分解すると
自己理解をして仕事理解をして、そこがマッチするところが天職なんだと思うんですけど
でも天職探しって、わかんないですよ、僕そういうサービスとか本とか知らないんですが
イメージするに、なんかもうすごい自分の中だけ掘っていくようなイメージがあって
とにかく自分の中に掘ったら天職があるんだみたいな論調があるような気がして
でもそれって自己理解と仕事理解の片一方なはずなのに
仕事理解とかやってみないことには天職かわからないという、その仕事っていうのは何なのかというとこが抜けてるような感じがちょっとしましたね
ほんとそう、でもやっぱその30代で受けてたやつはことごとくそんな感じだった、やっぱり自分だけを掘るみたいな
だからそう、世の中に既にある仕事から選ぶとかいうものではなくて
自分の中から湧き上がってきたものが仕事になるみたいな、そんなおかしなちょっと錯覚をしてて、当時は
ありますけどね、そういう仕事もね
ほんとそうなってる人もいるじゃん
そう、アーティストとかもね
そう、だからそういうのを見てると、私もああいうふうな状況になりたいみたいなふうに思っちゃう
わかるな、企業家とかも一部そうですけどね
でも半分以上はそうじゃない企業家のほうが多い
本当はそうなんだよ、そう思う、ほんとそう思う
いやー、いい話してるね、すごい
これ対面だから出てきてんのかな
自己理解はすごい大事だと思いますし、だから自己理解コーチをやってますし、キャリコンでも自己理解が一番重要だって言ってるけども
そのキャリアっていう全体像を見たときに、自己理解は最初で一番大きなステップだけど、そこでは終わらないっていうのが絶対にあるなっていうのは、ほんとに痛感しますね
うん、ほんとに
いやー、ほんとにそれなかなか気づけなかったな
いやいや、でもね、今は気づかれてるからこそ、いろんなところで自分がどこで役に立てるのかっていう、どっちかというとそっち側じゃないですか
そっち側だね
そこにどうやって至ったんですか、その転職探しの30代から
いや、もう会社辞める、会社員が嫌ですか、ってなってから、でも独立って言ってもそんな生優しいもんじゃないでしょって思ってて
もうとにかく自分を生かせる、生かしてくれる、うまく使ってくれる場所を探さねばっていう方向に、もうおのずとシフトしたって感じだね
そうじゃないとね、生活費がとか、そういう問題ですよ、ほんとに
そうですし、やっぱり自分が生かせる場所に行くっていう発想は、自分はどういう人なんだ、何が強みなんだっていうのがわかってないと行けない場所だと思うんで
それは自己理解をした後に仕事理解をして、マッチするから自分が生かされる場所なんだって思えていて、すごいですよね
うん、そうだね、あんま仕事のことっていうよりは、結局そこはさ、私の場合はデネラリストだから、ある程度は応用が効きますみたいな中でやってる節があるけどね、どうしてもね
だからあんまり仕事を理解できてるかっていうよりは、合わせてるって感じだよね、仕事に自分のスキルのどこを出すかみたいなのが
なるほどね、なんかあやこ氏の仕事ってわかってるようでわかってないかもしれないんですけど、どんな仕事があるんですか、やってるお仕事の中身として
中身?1個はすごい専門の分野があるから、それはいいとして、それ以外は、なんだろう、子ども若者系のやつとかは、ほんとあれですよ、事務局ですよ
事務局仕事、超裏方作業みたいな
あー、なるほど、事務局ってことはもう、なんでもやるってことですよね
なんでもやる、ほんとに超雑用、総務部って感じ
いやー、すごいですね、それができる人って、僕なんか絶対無理なんですけど
うーん
まあ、そうだね、きっちり、意外に苦手な人多いよね、嫌いな人苦手な人多いよね、そういうのが
かもしれないですね、日本人の気質っていうところからも、職人派だってね、よく言われますけど、そういうところと少し違う職種な感じもしますよね
うーん、そうだね、総合的にやってるから、なんかタフ、タフですよ、そういう意味では
そういうのってでも、これもキャリコン用語で言うと、ポータブルスキルって言うんですけど、テクニカルスキルとポータブルスキル
ポータブルスキルの方を活かしてやられてるような感じがしますよね
うーん
一方で、その専門的だっておっしゃったのは、そのテクニカルスキルというか、業界固有の、みたいなことがあるんですけど
そう、なるほどね、だから両方やってるって感じだね
どっちもありますもんね、人にはきっとね
そうだね
あんまり好きかっていうと、そんな好きでもないですよ
うん、そこの仕事感も結構人それぞれだなって思いますね、仕事に何を求めるのかとか
僕なんか結構仕事好きなタイプだと思いますけど、逆に言うと好きじゃないとできないっていうタイプでもあるけど
内容が好きじゃないとできないってこと?
そう、分野がね
業界と業種っていう分け方をしますけど、業界も興味がないといけないし、業種も強みが生かせるものじゃないとできないなっていう
なんか変なこだわりみたいなのが、こだわりというか不器用さみたいなのがありますけど
あやこ氏はなんかどっちも結構広そうですもんね
そうだね
あんまりやりたくない分野ってそんなないかもな
すごいですね
別にどれでも興味持てるみたいな
それが才能ですよね、すでにね
いいこと言いますね
なんでも興味持てるってすごいですよ
そうかな
音楽とかも結構ジャンルレスというか幅広い感じですか?
音楽?