世の中ですから、つい働きすぎちゃうみたいなね、ことになりますよね。
大昔はさ、大雪の日とかでも出社頑張ってたしさ、
うん。
よっぽど電車がさ、もう全面普通にならない限りはさ、行ってなかった?行ってたよね?
行ってたよね。
コロナ前の東京で勤務してた頃もまさに、
そうだよね。
電車が遅れようが何だろうが、とりあえず乗るみたいな。
そう。
ね。
信じられないな。
信じられない。
それがさ、今はさ、雨だったら雪だったらさ、まあまあテレワークに切り替えたりとかしてもいいわけじゃないですか。
うん。
もうあんまそうしてる人いない少数派かもしれないけど。
いやいやいやいや。
ね。
だから、どんな天気でもね、仕事できちゃうからね。
ええ。
まあね、今日はそんなこう、働くことで休むことみたいなね、感じで、
こう、あやこ氏がちょっと気になってる記事。
いや、そうなんですよ。
あるということで聞いてみたいなと思います。
そうそう、ちょっと今日話したいことができたんですよね、さっき。
うん。
昨日、あの、えっとですね、きのうちなおこさんという、キャリコン、安心キャリア相談室っていうのをやってる女性の方がいらっしゃってですね、
ちょっと知り合いなんですけど、その人がニュースレターをね、たまに出すんですよ。
その時になんかいろんなテーマで書いてくれてて、で、その中の一つにさっき来たのが、定年後の夢いつ叶いますかっていう話で、
ちょっと抜粋して読み上げますと、今や60歳での定年後に65歳まで働くという人が約8割だそうですと。
で、私たちの世代では70歳現役というのも当たり前になっているかもしれません。
でもその時本当に体力や気力は十分あるのでしょうか。
社会の状況や国際情勢はどうなっているのでしょうか。
行きたかった国に安全に行けるのでしょうか。
っていう疑問があって。
で、私はその木野内さんは長年の夢だったイスラエル旅行をコロナ直前の2020年2月ドイツから行くことで実現できました。
で、今の情勢見てるとあの時行っておいて本当に良かったと思いますというようなお話がね、他にもちょっと書いてるんですけどあって。
その定年後に長期の旅行に行こうとか、やりたかったことをやろうみたいなことを考えてても、いろんな変化とか体力、気力、そして社会情勢いろいろあって、やろうと思ったことがなんか夢で終わっちゃうかもみたいな。
なのでやりたいことは今のうちにやりませんかっていうね、追いかけがあったわけですよ。
で、まあまあ、そんなになんていうのかな、どこかでもよく聞いたような話かもしれないんだけど、なんかイスラエル旅行っていう文字を見て、
確かにこういうところに旅行で行くっていうのは本当さ、思い立って行くようなとこじゃないし、いつかは行きたいみたいなちょっと行きにくい場所、多分数日の休みだと行けないとかいうところの計画とかをね、行きたいんだったらそういう計画をちゃんとねっとかなきゃいけないし、
さらに、今さ、私も毎回言ってるかもしれないんだけど、体力とかがさ、日に日に衰えていくんですよ。いろんなとこが痛いしさ。
で、ありがたいことに仕事もいっぱいあるから、余暇とかいうのをさ、取る、余白を取りにくくなっちゃってて、余白を作りにくくなっちゃってて。
で、前回、前回じゃないや、ちょっと前にゲストで来ていただいたじゅんぼくさんの話とかにもあるように、こう、労働だけじゃなくて、人生どう楽しむかみたいな、どう心地よくするかみたいなことにフォーカスしないとみたいな話もあって。
ね、ワークだけじゃなくて、プレイヤーみたいなね。
そうそう、そう。で、私旅行は結構好きだったけど、やっぱコロナがあって全然行ってないっていうのもあったりしてるから、ま、全く行ってないことないんだけど、やっぱ近場、韓国ちょろっと行ったりとかさ、そんな程度で。
こういうイスラエルとかさ、行きにくい、ちょっと頑張らないと行けないところって、ほんとにこのままだと、もう行かずに終わるなみたいな、人生。ちょっと思ったりしてね。
で、まあ旅行に限らずなんですけど、やっぱね、パラレルワークしちゃってる、まあパラレルワークじゃない人も含めて、仕事に邁進してますと、なかなかこういうちょっと夢のような、夢として描いていたようなテーマの何か、大きな旅行でもいいし、何でもいいんだけど。
で、なんかほんと、いろんなことの優先順位から後回しになっちゃうだろうなって思ってさ、それを話したい、今日は。
難易度高いですね。
高いよね、だからこれがクライアントワークじゃなくて、なんだろうね、もうちょっと手離れの良いようなお仕事だったら、全然そこを避けてお仕事するとかができると思うんだけど。
それこそ僕の周りに結構いるのはね、自己理解コーチもそうですけど、
対人支援業として、がっつりその組織の中入らずに、壁打ち的なことで食べている人、高単価、短時間高単価で対人支援をやってる人なんかは、割と旅するように働くとかね、
そういう形で働いたり生きてる人はいるなと思いますね。
本当に旅してるの、それ。
旅してる、いろんなとこからコーチングしたりしてる人はいますね、実際に。
いや、それで生きていけるからすごいよね、本当。
雑誌の収入面で。
いやもうこれ本当価値観の領域だと思うんですけど、僕はそうやって働きたくはないなって思っちゃいますよね。
あ、そうなの?
家がしっかりあって、そこに根を張って、あんまりそこから移り変わりせずに、
基本のベースを安定させながら、日常の中に楽しみとか趣味というか、
あんまり波を作りたくないっていうタイプですね。
だけど、やろうと思ったらそういう働き方も対人支援職はできるかなとかね。
いやー、それはどこに立ってできるしね、本当に。
そうそう。
そうなんだよね、だからさ。
あやこ氏はもしかしたらどうなのかな、今の働き方みたいなことを少しこう、
少しずつこう変えていけば、そういうことをできるし、
なんか変えていきたいと少し感じてるから、そういうことにいいなっていうふうに
アンテナが立つのかもしれないですね、仮説的に。
本当そうだと思いますよ。
うん。
なんか忘れてたもん、長期休暇でちょっと行けにくいところに行くみたいな。
うん。
そういうね、なんかイベントを作るみたいなことをすごい忘れてて。
あー。
まあなくても楽しいのかもしれないけど、
ええ。
なんか惰性だよね、惰性でこう楽しく行ってるのもいいんだけどさ、
ちょっとやっぱそういう刺激とか、完全なるリフレッシュみたいな、
リフレッシュっていうかその、休むからリフレッシュっていうよりは、
現状の現実から一気にこう、変える期間が欲しいみたいな。
あー、オンオフはっきりつけたいタイプなんですね、割とね。
つけたくないんですよ。
だけど、つけたいタイプっていうよりは、つける時があってもいいみたいな。
あー、そうなんだ。たまには欲しいって。
たまには欲しい、そう。
基本めんどくさがりだから、そういうのをさ、計画するのも頻繁にはできないから。
あー、うんうんうん。
いやーでも本当、なんかね、20代、30代の頃は毎年海外に行ってて、必ず夏休み。
へー。
必ず行ってたんですよ。
うんうん。
で、一番行きにくいところは、あそこですね、たぶん。ペルーに行きました。
ペルー。
今から行けって言われると、結構しんどい。
あー、そう?どのぐらい日本から?
もう30時間ぐらいじゃない?
えー。
大きい。
遠いな。
確か。あれ、そんなかかったかな。乗り換えもしなきゃいけないし。
へー、そうですか。
で、ペルーに着いてからも移動があって、マチュピチュ見に行ったりとか、ナスカ見に行ったりとかさ、
そういうちょっとしたことをしたんだけど、やっぱあれわれで本当に一生の思い出に残るから、
あー。
なんかさ、もう今、気力と体力が本当に徐々に減っていく自分を身に染みているので、
あー。
それもあるんですかね。
ある。
今、行かないとっていう。
そう、今のうちに行かないとみたいな。
うんうんうん。
行けるかもしれないよ。なんか80とか90なってもさ、めっちゃ元気かもしれないけど。
うんうんうんうん。
ね、なんかそんなことを思ったんだよな。
だからそのためには本当、自分で、ここに、この時期にここに行くみたいなのを、
前はもっと決めなきゃいけないじゃん。
そうですね。
それがな、苦手なんだよな。
うん。
クライアントワークしてると、会社員のような側面もありますからね。
ほぼ会社員ですよ。
だからこっちでイニシアチブ取れないっていうことでもあると思うんでね。
言い訳かもしれないけど、そうなのよ。
いや、同じ長期休暇で言うと、僕の場合、やっぱ直近で長期で休んだのって、育休なんですよ。
でも、それってこう完全、ある意味言い訳立つというか、もう休まざるを得ないし、
それってこう、こういう時期が来たら、これだけ休みもらいますからねって、もう何ヶ月前から言える話じゃないですか。
うんうんうん。
だからそれと同じように、もう私は何年には、例えば2026年には2ヶ月休みをもらうんで、とか宣言しておいて、
それをどこでやるかをすり合わせるというか、もう時が来たら、あ、来ましたんでって、育休のように。
そうだね。
カウントダウンを、育休の場合ね、だいたい子供生まれるの10ヶ月ぐらいですから、妊娠して、
10ヶ月ぐらい前から再告していくみたいな。
うんうんうん。
そういうのありかもしれないですね。