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みなさん、おはようございまーす。
突然ですが、日本語って難しいですよね。
特に、カナ漢字混じり、カナにもひらがなとカタカナがあるし、
ましてや、小学校から中学、下手さえは高校、大学まで、漢字ずーっと勉強して、
それなのに、ほとんど日本語話者としては、完璧っていうことにはなれないっていう、
非常に変わった言語なんじゃないでしょうかね。
私もどっちかというと理系な方なんで、文学とか言語学、さっぱりわかりませんけども、
最近ちょっと日本語の文章を構成するみたいな、そんな作業をしてたんですね。
なんか結構ちゃんとした団体って言いますか、会社が作った文章、これを睨んでたらですね、
一つの文章の中に数字が全角と半角っていうのが混在してたんですね。
これちょっと気持ち悪いなぁと思ったんですよ。
その昔は1バイト文字とか2バイト文字って言ってたんですけども、
今ユニコードになっちゃったんで、そういう言い方あんまりしないと思いますが、
要は同じ123とかABCでも幅広めなのと狭めなのがあるわけですね、2種類。
これパソコンで打ってると、気がつかないで混在しちゃったりなんかするんですね。
極めつけは漢字の位置と長符号、音引きとか言いますけども、この音を伸ばすやつ。
例えばビルとビールとかですね、タイガとタイガーとか書くときに伸ばす記号あるじゃないですか。
あれと漢字の位置、それと横の形線とかダッシュって文字もあるんですけども、
ここら辺がぐちゃぐちゃに混在しても一応読めちゃうって、どんな言語うちら使ってんすかねって話でした。
ファローでした。ではまた明日。