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みなさん、おはようございまーす。
いつだったかな、放送で、日本人いつまで経っても漢字の読み書きは100点になれない、みたいな話しましたけど、
まあ、文字の目的っていうのは、何か内容を伝えるとか、残すとか、まあそういうことでしょうから、時代とともにふわっと変わってきゃいい、ってぐらいに思ってます。
ただですね、これ、言語学者ですとか、出版ですとか、報道、それからそれを支える文字や印刷関係のお仕事をしている人たち、
まあ、こういったプロにとっては、もう細かいところまでバッチリと決め事作っとかなきゃならない、っていう苦労がありますね。
まあ、書くいう私も一般の1ユーザーに過ぎないんですけども、ちょっと日本語の漢字について調べる機会がありまして、
結構知らなかったり驚いたことも多かったんで、ちょっとご紹介しておきますね。
漢字の分類で常用漢字ってのがあるの、ご存知ですかね。
まあ、その昔には東洋漢字なんていう単語がありましたけども、今なくなってて、常用、常に使う漢字、これが国によって決められてるんですけども、
だいたい学校で習う漢字って思ってたらいいかと思います。
リンクに表付けときますけども、これですら全部読めるかどうか、書けるかどうか、私の場合怪しいっすね。
それじゃあ、常用じゃない漢字って何よ、ってことなんですけども、
例えば、人名用漢字とか、性には使えるけども名には使えないとか、色々あるんですよ。
あと、同じように読み書きするんだけども、よく見たら微妙に違うなんて字が異次体。
それに新字体とか氷害漢字とか、もう無数にあって読み物として面白いので、リンクぜひ一度読んでくださいね、って話でした。
パローでした。では、また明日。