AE86の魅力と文化
みなさん、おはようございまーす。
まあ私もトヨタの車に何台か乗りましたけども、86は乗ったことないんですね。
86って言っても、まああんまりピンとくる人が少ないんじゃないかなと思うんですけども、AE86のことなんですね。
もっとピンとこないかもしれませんが、カローラレヴィン、スプリンタートレノ、この4代目モデルに搭載された1.6リッターDOHCエンジン。
これを積んだFR車でして、イニシャルDでおなじみの車なんでございます。
はい、なじみのない方には全く何のことかわからないと思いますが、そのフルレストアをしている熱狂的な86一色の先輩にお会いしてきまして、
ピッカピカの車体のボンネットを開けながら、車とバイク談義。これが止まらない止まらない。
あっという間に時間が過ぎるわけですね。まあ車とかバイクって何なんでしょうかね。
移動手段に過ぎないとも思えるんですけども、そっから派生してくるこの文化っていうのがもう分厚すぎますよね。
人の心を引っ張り込むなんという渦なんでしょうと、改めて感じるわけですけども、
ちょっと危惧されるのが、今後爆発を伴うエンジンから電気で動くモーターってことになっていくと、どんな文化になるのかなぁってちょっと心配になってきたぜって話でした。
パローでした。ではまた明日。