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夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和。二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。
テーマは、マイカー。初めてのマイカー。
皆さんは、思い出、記憶は、どんなことが思い出されますでしょうか。
それこそ、昭和の世代の僕たちは、まさに車。
伸びゆく時代に多彩なバリエーション。魅力な車種が次々と登場して、
現代では電気自動車へと変わりつつある。そんな時代になりました。
ただ、自分のそれこそ、どうでしょう。
学生時代を終わったあたりから、社会人、そして人によってはマイカーを持つ人、持たない人。
ありますけれども、やはりそれは助手席に乗ること。
こぶ座席に乗ることとしても、車は夢を乗せて走る。そんなイメージ終わりかもしれませんね。
車のエピソードを交えて、私ミッキーがお話します。
どうぞお付き合いください。
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私、ミッキーのお話で大変恐縮です。
初めてのマイカーは、日産車の3人。
もちろん、中古車で当時自分のトルク予算内での購入。
知識もなく、グレードや能力といった部分も、まだビビナーの頃には知る余地もなく。
ただ、嬉しかった。
皆さんも初めてのマイカーだったり、自分のご家族、主人、友人がお持ちになって乗車した時にも、そんな感動があったかもしれませんね。
綺麗に使おうと思って。
それは掃除の時でもしっかり。
はい。掃除の仕方も、初めてでは容量も得るものではありません。
バケツに水を入れて、洗車シャンプーで泡立てて、やたら大きいスポンジでガイスをキュッキュッキュッと掃除して。
もちろん、現代のように便利なコーティング剤とかもない時代。
練り状のワックスをスポンジでこう描くように塗り塗りしていく。
そして、ピカピカになった時は嬉しい。
タイヤもたわしのような絵のついたものでホイールまで洗う。
もちろん、アルミホイールではないノーマルのものだ。
今思うとタイヤも細かった。
そして、エンジンルームもやたらスペースが空いてスキスキ。
喜んで横にポカリスエッドのシールでも貼ったりして、それが自分の飾りというか、嬉しく。
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乗ってたな。
今のようにカーショップも少なくて個人店がかすかにあるだけで、
中に飾るものも悩んで悩んで。
方向材を買うのにもいろいろ買いで真ん中に置いて、
その開口口を調整するのにまた悩んで。
そしてそのうちにシートにTシャツか何かかぶせたりして、それがおしゃれだと思ってた。
何か今思うと恥ずかしいけれど、初めての高速道路も怖かったのを思い出すけど、
それ以上にサービスエリアンも嬉しくて、アメリカンドックを注文したのを思い出す。
懐かしいな。
自分の場合、それこそ実家へ戻るのに使ったこともあったし、
高速道路も今思うと80キロほどのノロノロで、
若葉マークをつけてた時もサングラスをしてたかもしれない。
鼻声したり。
他の運転手さんからは笑われてたんだろうな。
前後には若葉マーク。
白いサニーはその後乗り換えて、
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自分の現代までの間に様々な車を乗り換えたけど、
思い出深い。
年月を経て少しずつ大きい車を自分の収入に合わせて乗り継いだ気がする。
そしてまたある程度のところまで行ったら、その車も小さくなって、
あの頃の時代とは今は便利になって、
高速道路もETCだし、ナビゲーションも当たり前のようにある。
スマホでも機能を果たす。
音楽だって、当初はカセットテープでインデックスカードにスペルを
自分で爪でコリコリしてアルファベット揃えてて、
時々スペル間違えたりしてね。
アバのBを逆にするのに何か不自然なんですよね。
そしてCD。
マガジンチェンジャーっていうのもあったな。
ショーの僕たちはいろんなカーオーディオの時代があったり、
おかげさまでそんな車の進化に立ち合わせていただくことができました。
ハイブリッドカーがあって、今では電気自動車への流れとなっています。
皆さんは車にどんな思い出がおありでしょうか。
今日は夕焼け一人きり。
ショーの当時の初めての毎日。
そして思い出。語ってみました。
お付き合いしていただいて本当にありがとうございます。
次回の番組をお楽しみに。
