昭和の日本車の魅力
夕焼けひとりきり 始まりました
昭和 二桁生まれのパーソナリティ
ミッキーロンリーが ご案内します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景 心のままにお話しできればと思っています
どうぞお付き合いください。今日は 昭和レトロのお話
テーマは あの頃の日本車
昭和平成の世代の皆様 現代に生きるリスナーの皆様
現在、令和の時代まで その日本車の進化は珍しいもの
あの頃の昭和の時代から 今では
移動手段として
電気自動車 ハイブリッド その技術は
素晴らしき 成し遂げされたもので
私たちの生活を非常に豊かで便利なものとしてくれました その日本車について私ミッキーがエピソードを交えてお話ししてまいります
聞いてあげてください 日本車の
80年代90年代の あの頃
一言で言って日本車の進化は目覚ましいもの
幅広い 長い
既昭和の時代においても 多くの人気車を輩出いたしました
私ミッキーでもその 車の位置づけというものは
まだ若かりし頃免許を取る前から
乗る日を夢見て パンフレット見てほしいなと
そして初めてハンドルを握った あの
日の ときめき
車のドライブにも夢見て 一人で
ドライブしたり
今の時代 では
車が必要ないというふうに考える人たちも多いようですけどあの頃は 必需品とも
思える若い人たちがいました 特に
彼女が欲しいとかデートをしたいその演出には欠かせないもので 恥ずかしいのですけれども
車を初めて手にしたとき もちろん
中古車 そして振り返ると安い車を乗り
変えて 少しずつ大きくなっていった気がします自分のお給料に比例して
そして
あの頃は 今のようなスマホで
gps が普及している時代とも違ってカーオーディオン ピカピカ光る
光物が好きでしたね シガライター一つのところに
やたら ネオンで光る
ヤシの木とか ニューヨークの摩天楼の飾り物というものもございましたね
ダッシュボードの上に芝生みたいな人工のマットを 引き詰めた
思い出すと恥ずかしいような ことも
飾りとしてしました お金を貯めてあの頃カーオーディオが
流行っていましたね 音にこだわってまさに家庭でもステレオのコンポーネントが
流行っていたような時代に 車内でも快適に音楽を聴きたいというような風潮があったようです
カーショップでボタン一つでスピーカーを切り替えて音を試してみたり
イコライザーでピカピカ光る姿を 自分の車につけたらどうだろうっていうのを想像したり
そして スピーカーでブレーキを踏むと虹色に輝くような
そんな
カロッツェリア ケンドさん
何か憧れを持っていましたね そのうち
後ろのみ スモークガラスに自分で試行錯誤をしてみたりとにかく
いじるのが好きでした 話を元に戻します
今世界では日本車の80年代90年代の 車が非常に人気があるようですアメリカイギリスを中心に輸入してカスタマイズして
走行するのがブームとのこと非常に 値段的にも高価になってきていると
トヨタ博物館のイベント
あの頃の名車っていうのは様々ありますよね PRD Zとかスカイラインシルビア
トヨタのソワラー マーク2三兄弟
ランサー ホンダ
プレリオの様々な人気車があります ふと思い出します
一人で意味もなくカセットテープのケースを積んで流した あの頃お気に入りの音楽を聴いて時として
松岡直哉さん 釈迦拓
また日本の ミュージシャンの稲垣純一さんとか
杉山京太郎さんとかありましたね 今では
滅多に聞くことはなくなってしまいましたけれども スクエアとかね
ご存知の方もいるでしょうか人によっては 土足原型にしている中には清潔で
車乗りたいというような友人もいました 自分の秘密基地のつもりなのでしょうかね気持ちわかります
そして土足原型という プレートがダッシュボードに貼ったとしてね
彼女がいたら 何この人って思われてたのかもしれませんよ
話は変わります 実は全国的世界的にも有名な
愛知県永手にあるトヨタ博物館において 日本車の
80年代90年代の イベントが10月3日から来年の4月5日まで行われています
ガイドツアーもあったり素敵な企画です 名車があるエンブレムあり
私ミッキーも先日行ってまいりました あの頃の昭和の
日本車 80年代90年代
とりわけ 素晴らしい
一言 言うなればシンプルだけれども
個性的 そんな今の
カーライフルを楽しんでいるユーザーも多いかもしれませんけども シンプルこそ
そこで個性を発揮するものっていうのは そんな車なかなか
出ないかなぁなんて感じますけれども また夢見て
感じたいもんですね 夕焼け一人きりこのあたり本日終わりたいと思いますお付き合いしていただき
ありがとうございます 次回の番組お楽しみに
