親子の憧れ
おはようございます、なおくんです。
朝散歩しながら収録しております。
だいぶ暑くなってきましたね。
じめじめと蒸し暑い6月らしい気候ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今散歩していて、工事現場ってほどでもないんですけど、
ショベルカーみたいな車が岩を運んでいる場面に遭遇しまして、
そのショベルカーをやや遠くから眺めている親子、
お母さんと子どもが、自転車に乗ったお母さんと子ども、
子どもが自転車のハンドル側に座っているみたいな、
そういうような親子がいたんですね。
そしたらそれを見ているんですよね。
おそらく会話の内容はわかんないですけど、
ショベルカーかっこいい的な感じで多分男の子だと思うんですけど、
見ていると。
それを見て、僕は思ったんですけど、
子どもって、特に小さい男の子って、
そういう車に憧れますよね。
ショベルカーとか消防車とか救急車とかパトカーとか、
そういうのに憧れる時期ってあるじゃないですか。
電車とかずっと見てたりとか。
そういうことをちょっと思い出したというか、
僕はそんなに車にはまった記憶はないんですけど、
そういう時期ってあったよなと思って。
大人になると別にショベルカーとか救急車とか、
パトカーとか消防車とか、
そういうのに別に何とも思わないじゃないですか。
なんだけど、子どもってそういう日常の些細なことに夢中になるっていうね、
その観点、その発想ってすごくいいなってふと思ったんですよ。
そしたらこのショベルカーを運転しているおじさんというか、
運転している人をちょっと見たんですよ。
ショベルカーを運転している人がレバーみたいなのを持って
ショベルカーを操作していて、
それすげえ楽しそうだなと思ったんですよね。
ショベルカーを運転してやるのって、
ロボットを操作しているみたいな感じで、
やったことないけどすごい面白そうだなと思って。
もしかしたらそのショベルカーを運転している人も、
小さい頃にあのショベルカーかっこいいなって思っていて、
それでショベルカーを運転する人になりたいって思って、
その夢を叶えて今ショベルカーを運転しているのかなって、
勝手な妄想ですけどそういうことを考えたらちょっとね、
夢の実現
ワクワクしましたね。
なんかそういう、
そういうショベルカーに憧れてた男の子が、
その夢を叶えてショベルカーを運転する人になったっていうね、
まあそういうストーリーがあったら楽しくないですか。
日常の中でふと見逃されがちな光景の中に、
そんな物語をね、ちょっと見つけて、
なんかちょっと癒された瞬間でございました。
はい、ということで、
今日はね、歩きながら見つけたショベルカーと、
自転車に乗った親子を見て、
僕が勝手に頭の中で、
妄想したストーリーをシェアしてみました。
こういうのもいいですね。
なんていうか、
本当にさりげない日常の風景から、
自分で勝手にお話を妄想して、
それをね、
ラジオトークの収録コンテンツのネタにするっていうね。
はい。
なんかね、
こう同じことばっかり話しててもつまんないので、
まあそういうちょっとチャレンジもしてみようかなと思いつつ、
話してみました。
こうやってね、
周りを見渡すと、
ショベルカーとかね、
何気なく通り過ぎてしまう風景の中に、
いかに意味のあることを見つけるか、
意味のあることを見つけるかというより、
いかにその何気ないものの中に意味を見つけるかっていうのは、
そこはまあ自分のね、
人間力というかそういう、
なんていうか、
アンテナというものが試されるので、
これは非常に面白いチャレンジングだと思いましたので、
やってみました。
はい。
聞いてくれてありがとうございます。
それでは、
今日も元気よくやっていきましょう。
お疲れ様でした。