醤油依存症の発見
皆さん、おはようございまーす。
まあ今に始まったことじゃないんですけども、最近富に発酵食品の話題多いような気がしてしょうがないんですね。
普段の生活、身近なもので考えてみても、発酵食品にお世話にならないなんて日は一日たりともないように思います。
何を隠そう私も典型的な醤油依存症なんじゃないかなと思ってるんですけどね。
これにやっぱ初めて気がついたってのは、いわゆる日本の味の醤油が一切ないっていう環境で数ヶ月過ごしたなんていう時でしょうかね。
やばい薬とかとはメカニズムが違うんだとは思うんですけども、夢に出てくるとか軽い禁断症状のようなものが出るとか、そんな程度のやつですよね。
そういう時に重宝するのがやっぱり、あられおせんべいの類じゃないでしょうかね。
米のベースに醤油で味付けされているわけですからね。
ということで、勝手に私の個人的好みを一つご紹介しとこうと思います。
先行基準はですね、シンプルで飽きずに安いこと。
これに当てはまるのが富山のベーカメーカー北越さんのですね、おつまみあられこいくち醤油っ子。
これもっぱら、私はベルクでせっせーと買っちゃいますけども、なんかバランスがちょうどいいんですよね。
醤油の複雑なアミノ酸、それに角酸も含まれちゃってるんですよね。
何せ発酵調味料ですから、それがもち米に塗られて焼かれるわけですよね。
いやはや、せんべいあられは日本が誇れるお菓子だぜ。
って話でした。
パロでした。ではまた明日。