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2025-09-10 01:59

とうがらしが きいてるおかき #1015

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横浜に美濃屋というおかき製造の会社があります。
大昔の暖簾分けで今は二社あるんですが、醤油依存症としては、そのどちらからもディープなマイブームな製品が出てるんですねー。

スタエフ20250216配信分でも少々紹介しました
https://stand.fm/episodes/67b091830576303b91614d24

柿の種を販売している美濃屋は、株式会社美濃屋あられ製造本舗。
1929年創業の横浜市中区の会社ですね。
https://www.minoya-arare.com/shopdetail/000000000001/
この柿の種は、桜木町駅から続いてるぴおシティのB1に有る店舗で買うこと多しですね。
美濃屋あられ ぴおシティ店
https://maps.app.goo.gl/9be1vRXWdu9faXJx5

1957年、上記の会社の暖簾分けという形で創業したのが「株式会社美濃屋あられ」です。
美濃屋あられの「しみてるおかき」もなかなか良いですね!
https://minoya-arare.jp/products
結構関東一円のスーパーで売ってる感じです。

今回はこちらの商品名「しみてるおかき」の応用編(?)ということで、最近ハマってるおかきの商品名は、
「唐辛子がきいてるおかき」
https://minoya-arare.jp/shopping/products/detail/18

普通にスーパーで売ってる、決して高級品の部類ではないと思いますが、絶妙な製品だと思います。

まずは醤油好きにはたまらない、濃いめの味付け。
相当に洗練されてると思えるたまり醤油の効いた風味が最高です。
それが、おかきの命とも言える「空洞」に絶妙にからんでるわけで。

おかきの歯ざわりというのはとっても独特なものだと思います。
日本食だけではないとは思いますが、パリパリとかガリガリとか、そういう食感も完全に味の一部じゃないかと思えます。
その部分についてもこのおかき、完璧なんじゃないでしょうかねぇ?

たまたま私が買ったバージョンは、おかきひとつひとつが個包装のもの。プチ贅沢感アガります。
そして唐辛子は、激辛でなくこれまたちょうどいい。説明には★三つなんだけどなー。
よく考えられて仕上がってるおかきだと思います!

今回埼玉県北で見つけたので、横浜以外でも流通してると思いますヨ。
おためしあれ。
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サマリー

今回は、横浜のミノヤさんが製造するとうがらしが効いたおかきの特徴や製造過程についてお話しされています。

00:05
みなさん、おはようございまーす。
醤油依存症だなんて話しましたけどね。
とうがらしのおかきの魅力
どうしても袖づくえに入れちゃうものは、おかき、あられの類ですね。
以前チラリと紹介しましたけども、横浜にミノヤさんっていうおかきの製造会社があるんですね。
こちらの矢号で2社あるんですけども、一般のスーパーにも広く流通してると思われるのが、
染みてるおかきって言うんですね。醤油が染みてるおかきって書いてあるんですけども。
まあそのまんまなんですけども、その応用編ってことなんでしょうかね。
辛いバージョンってのがありまして、とうがらしがきいてるおかきってのがあるんですね。
これにはまってしまったんですね。かなり辛いと書いてあるんですが、私にはちょっとちょうどいいって言いますか。
まあその辛さはいいとして、おかきの風味、味の大きなところを占めると思われるのがやっぱり空洞なんですよね。
原料のもち米が加熱されて空洞ができる。要は空気の泡があの食感を生んでるわけなんですけども、
作る時にやっぱり相当な職人技が必要なんですよね。
まあ機械化されてもセッティングとか結構大変なんじゃないかなって思いますよね。
この染みてるシリーズっていうのは本当に独特な形してましてね。
それこそ微妙なひび割れの中に醤油がかなり染みてるんですよね。
この手のやつにはちょっと目がないんですよ。
この三野屋独特のこのたまりベースの醤油、この味もなかなかなもんです。
ということで、ただ三野屋愛を語りました。
パローでした。ではまた明日。
01:59

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