お盆で人が集まる時ですね。
ワイワイと7人集まってまた始まるのが「今晩のメニュー何しよう」です。
はい、暑くてめんどくさいときには、お好み焼きでビールですね。
もうもともと暑いので、鉄板で暑くてももう感覚マヒしてるからまぁいいか、って感じになります。
そしてやっぱり、カスタマイズ性が高いメニューだし、鉄板囲んでダラダラ長時間やるのにもってこいのメニューです。
最近では広島式の野菜たっぷりで麺が敷かれているお好み焼きが人気だとは思いますが、私んちで語り継がれるのは、ともかくローカルな大阪お好み焼きです。
そもそもお好み焼きっていうネーミングからは、一体全体どんな焼き物なのか、知らない人にはさっぱり想像がつかないものでしょうね。
大阪でお好み焼きが食べられるようになったのは昭和になってからと聞きました。
家庭でも良くつくるお好み焼きですが、ウチのローカルメニューを勝手に紹介しときますね。
具材：
キャベツ：千切りまで行かない程度に結構細かく切る
天かす：揚げ玉ですね。
紅生姜：好みですが多めにみじん切りか千切り
ちくわ：半分に割いて切り5mmくらいのサイズに
こんにゃく：ちくわと同じくらいの大きさに
有れば干しイカ・干しエビ系の乾物
青のり
かつおぶし
できあいのお好み焼き粉 ふわっとできて楽ですね。
卵
豚バラスライス
ウスターソース
ケチャップ
作り方：
毎回一枚分の生地を調整。ボールに100gの粉に卵＋水で200gで計300gとなるように軽量して、ホイッパーなどで均一にしたらキャベツなどの具材を「適当に」投入。
暑さ11mmの鉄板をよく熱し、薄スライス豚バラを2~3枚焼き、8cmくらいの長さに整えて並べ、その上に上記の生地を丸形に薄すぎないようにのせる。
火を弱火に落とし、鰹節を乗せ2分ほど焼く。
豚バラの油が出て少しカリッとした程度で裏返し、二分程度で裏返す。
もう二度ほど様子を見ながら裏返し、ウスターソースとケチャップを1:1で合わせたソースを、鉄板にすこーし掛かる程度に塗る。青のりと鰹節をかけ、一口大に切りながらとりわける。
オリバーのどろソース、オタフクお好みソース、マヨネーズなどなどのお好み調味料を追加で乗せたり付けたりしてぜんぜんOK。
マイブームはかけてみそつけてみそ、タバスコなど。邪道な具材としてはににんにく・鷹の爪なんてのもいいすね。
どうせ鉄板使うので、ホタテ・シーフード・シイタケなどなどを焼いて乾杯するのがオツかと。
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