アヒージョは手軽にできる〜😋

旧盆の休み時期、友人宅に押しかけました。
久々に会う面々と積もる話を延々と続けたり、飲んだり食べたりしまくるのですね。
ある意味では非日常って感じの時間を共有するわけです。

そして眠ければ寝るだけですが、お腹すいたらいつも同じインスタント食品を食べるなんてことでは済ませたくないってのが人情ですね。
メニューを考える係が居るわけでなし、各人が思いついたものを多くが食べたい！ってことにもなりにくい。
せっかく久々のディナーなんだから、それこそいつもじゃない非日常メニューを食べたいぜ、ってことになります。

毎日食べたりはしない特別なメニューにしたいとは言え、プロの板さんを連れてくるわけにもいかないし、誰も職業料理人並みのワザを持ってるわけでもない。
そんな時の便利メニューとして私のイチオシメニューはアヒージョです。
理由はいくつかありますが、とにかくカンタンというのが一番でしょう。

改めてアヒージョの定義を調べてみましたが、
「アヒージョ（スペイン語: ajillo）とは、スペイン料理の一種。主にオリーブオイルとにんにくで具材を煮込む小皿料理（タパス）を指す。にんにく風味のオイルの中で、海老、牡蠣、タコ、マッシュルーム、鶏肉、ベーコン、野菜などの具材をじっくり煮込むもので、スペイン南部発祥の料理。」
って感じです。

これらの食材って、身近のスーパーで全部手に入る食材の割には、なかなか日本の食卓には普通に載ってこないメニューかと思います。
ニンニクとオリーブオイルの組み合わせってのは、満足感悪魔レベルだと思いますし、外国料理なのにとってもダシが出て旨味の多い料理なので、ともかく誰にとっても満足度が高めかと。

お酒のお供によし、実はご飯にちょいとかけたりしてもウマいっす。
以下自己流アヒージョ、2025お盆版の作り方メモです。

材料：ニンニク(多め!)、マッシュルーム白・黒、パプリカ、プチトマト、エリンギ、ナス、冷凍のシーフードミックス、タマネギ
これらを全部ひとくち大に切って小さめのフライパンに平らに並べます。
エクストラバージンのオリーブオイルを、並べた具材たちの半分くらいの深さになるまで注ぎ入れ、最初は中火、3分くらいしてコトコト泡が出てきたら弱火から中火の間で10〜15分ほど少々均等にならしながら加熱。
しょっぱくなりすぎないように塩を適量振る。
以上！

今回はあまりに高かったのでタコ省略w
辛いの苦手な人がいない場合は、鷹の爪と黒こしょうを投入すると食欲倍増っす！
夏のお手がるパーティーメニューの紹介でした。
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サマリー

お盆休み中に友人の家で過ごしながら、アヒージョを手軽に作る方法とその美味しさについて語っています。

アヒージョの魅力

みなさん、おはようございま〜す。

お盆休みってことで、友人宅にちょっとお邪魔してるんですね。

結局、飲んだくれたり、ずーっと喋ってたりするわけですけども、

よくある悩みが、今晩のメニュー、何にする?ってことなんですよね。

その選定基準っていうのは、よくあるパターンなんですが、

みんなが好きで、普段作らないもので、手軽にできるものとなりますと、よく登場するのがアヒージョなんですね。

これ、お家で作ると、とっても安くも済むし、つまみにもおかずにもなるし、満足度が高いということなんですね。

実際、作ってるものは、アヒージョ風の何かってことなんですけども、

基本、マヌルじゃなくて、ニンニクと野菜と冷凍のシーフードミックスって感じで、

スーパーでいつでも手に入る食材でできるっていうのがいいですよね。

私流にいつも重宝してるのが、やっぱりマッシュルーム、黒いのと白いの、季節の野菜ということで、

ナス、見た目とグルタミン酸補給ということで、プチトマトとパプリカ、味の補強にエリンギ、玉ねぎもいいですよね。

それらをオリーブオイル漬けにして、フライパンで火にかけ、塩ふれば、みんな大好きアヒージョの出来上がり。

かっこ、なんか日本風ですが、って話でした。

マローでした。では、また明日。