00:05
みなさん、おはようございまーーーーーーーーーーーーーす。
移動と遺伝子の関係
移動は正義、なんて言っときますとね、自分のホロウ壁を、正当化できると、身に覚えのある方は、高確率でホロDNAが入ってると思います。
なーんて、もっともそうに私が言っても、説得力ないんでですね。
ここは、AI君にお出ましいただきまして、ちょっと叩いてみましたら、あら、あるんですよ。
DRD4遺伝子ってのがあるそうですね。
その手の研究によりますと、DRD4-7Rっていう特定の遺伝子変異なんだそうですね。
あら、変わっちゃってんのかと。
こういうのを持ってる人は、ドーパミンへの感受性が低下して、もっと強い刺激を求める傾向があって、新しい経験による報酬感受性が増加。
これ、もうすでに1本取られてますよ。
でもって、知理的移動傾向が2倍普通の人よりも高いとか、旅行計画立案頻度が平均より34%多いとか、さらに未経験の文化接触への抵抗が少ない。
うーん、なるほど。はい、当てはまりますね。
で、大規模な人口移動をした集団に、この7R、保有者ってのが多いんだそうで。
ちょっと親の出身からするとその可能性もあるなぁとか。
ADHD特性との部分的重複あり、リスクテイク傾向って書いてあるんですね。
なるほどね。
知識探求の楽しさ
ちゃんと論文とか教科書とか読みはいいんですけども、こうやって興味本位でAIちょっと叩くだけでも、まあいろいろと勉強になりますなぁ。
でもまあ、どうせ改心はしないんだろうなぁって思ったって話でした。
パローでした。では、また明日。