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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日は、昨日の配信でお話しした、語彙力を増やす方法についてお話ししようと思います。
僕もね、これはどうやったら語彙が増えるのかな?
よく読書したら増えるって言うけど、読書して本当に語彙が増えるのか?っていうところを思ったりしていました。
語彙を増やすにはどうしたらいいんだと。
いやー、考えましたね。
考えて、読書をするにしても、語彙を増やす系の本とかもありますけどね、語彙力がなんちゃらかんちゃらとかね、
そういう本がありますけど、そこまでガッツリ読書するほどの余裕はないので、
サクッと語彙を増やす方法なんかないかなって、調べるというか考えていたところ、
そうだ、たまたま昨日AIの話したんだから、AIに聞けばいいじゃんっていうことで、
AIに聞いてみました。語彙を増やすにはどうしたらいいですか?と投げたわけですね。
ちなみに僕が使ったAIは、クロードという最近話題の生成AIです。
テキストの生成がすごく得意なAIと言われています。
ChatGPTも結構ヘビーユースしてるんですけど、
どうやら最近はクロードの処理能力がすごく高まっているそうなんで、
こっちを試しに使うようにしています、ここを数日。
実際にクロードがどんな回答を返してくれたかというと、非常に見やすいんですよね。
語彙力を向上させるための効果的な方法をいくつか紹介しますということで、
箇条書きで、なんと7個も教えてくれました。
順番に紹介していきます。
まず1、単語帳をつける。
2、読書習慣をつける。
3、辞書を活用する。
4、コンテキストで学ぶ。
5、言葉遊びやクロスワードパズルを楽しむ。
6、同義語・反義語を意識しながら学ぶ。
7、新聞や雑誌を読む。
この7つをAIは提案してくれました。
すごく斬新なアイディアがあったかというと、そうではないですよね。
割と想定内の回答が返ってきたという僕は印象を受けています。
最終的には言わんとすることは、
活字に触れる機会を増やそうということを本質的には。
読書をするにしても、それが新聞や雑誌であったとしても、
言葉選びやクロスワードパズルだったとしても、
辞書を使うにしても、
言葉に触れる機会を増やすことで、
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知らない言葉に出会う確率が増える。
そうするとそれを調べることができる。
調べたら語彙が増えるという流れですね。
それでは早速、僕の知らない単語が出てきたので調べようと思います。
コンテキストとは何なんでしょう。
恥ずかしながらコンテキストがわからない僕です。
ということで、このAIでこの流れでコンテキストって何って聞いてみたところですね。
コンテキストとは、ある言葉や文章が使われている前後の状況や背景のこと。
日本語では文脈や状況と訳されることが多いという話ですね。
コンテキストは要は文脈、状況だという。
ここは単純に日本語を訳したらこういう感じっていうことですね。
この例ではちょっとこれは英語をただ和訳しただけなので、
ちょっと英語に詳しくなっただけ、
もしくはビジネス英語なのかなっていうレベルなので、
これで何かすごくAIに対するプロンプトを的確に出せるとか、
これで語彙が増えるとは。
これ一つでは簡単にはならないし、増えたような気も全くしないですけど、
こういうふうに新しい単語に増える機会を増やすことが
語彙につながるっていうのは何となく理解できるところかなと思いますね。
僕個人的にはここまでそんなに活字にこだわらなくても、
語彙を増やす方法はあるんじゃないかなっていうふうには感じていて、
例えば何か新しい挑戦をするとかでもいいと思うんですよね。
例えば今だったら家庭菜園を始めたとします。
そこでは何を作りましょうか。
ミニトマトを作ろうとしたとします。
家庭菜園の定番トマト、茄子とかでもいいんですけど、
その中で品種がいっぱいありますよね。
ホームセンター行ってもいろんな苗が売られてると思うんですが、
作物にはトマトとかそういういろんな作物を含めて、
和製品種と奥手品種っていうのがあるんですが、
この辺は業界にちょっと詳しい人じゃないと、
なかなか和製とか奥手っていう言葉は知らない人もいるんじゃないかなと思います。
特に都会育ちの10代とかは和製とかあんまりわからないんじゃないかなと思います。
一般的な社会人なら別としても、いろんな知識、経験があるので別としても、
若い人ほど農家の子供でもない限りはそうそう知らないんじゃないかなって僕は思ってるんですけど、
それはちょっと舐めすぎですか。わからないですけど。
そして話を戻すと、そこでどんな品種を選ぶか。
これは和製ですね、奥手ですねってなったときに、
和製、奥手?ってなると思うんですよね。
そうなったときに調べるとかっていう風にやれば語彙は増えるはず。
そうやってこの品種は何なんだろうっていう感じで、
何か新しい事柄とか、今まで踏み込んだことのない世界に行くと知らない単語が絶対待っているんで、
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初めて見るスポーツとかもそうですよね。知らない単語ばっかり出てくると思うんで、
それを一つ一つ調べたらその単語が自分の辞書に増えてくるわけですね。
他にももっと手っ取り早いというか、もっと楽ちんな方法でいけば語彙を増やすために、
映画を見るとかね、ドラマを見るとか、そういうのでも自分が普段したことのない言い回しとかがきっと出てくると思うんですよ。
でも語彙を増やすぞっていうそういう気持ちがなければ、結局それを受け流すことになっちゃうと思うんですよね。
小説とか読んでたりしても結局そこは同じで、難しい自分が聞いたことのない言い回しが出ても、
それを調べずにそのままスルーしてしまったらその語彙は自分のものにはならず、
ただただストーリーを追っかけただけのそういう状況になってしまうと思いますね。
なのでどんな媒体でも結局はいいと思うんですけど、語彙を増やすぞっていうそういう気持ちを持ってないとなかなか増えてこない。
調べないからそういうことになっちゃうんじゃないかなと思います。
辞書を引くのって結構めんどくさいと思うんですけど、今スマホならもうすぐ手の届くところ半径1メートル以内にあるんじゃないでしょうか、皆さん。
僕も含めて。なのでサクッとググってもいいし、AIに聞いてもいいし、何でもいいからすぐ調べられると思うんで、
調べたことをそのままメモ帳にコピペとかあとはスクショ撮っておけば、その後見返すタイミングっていうのはあると思うんで、
そういう感じで覚えていけばちょっとずつ語彙が増えてくんじゃないかなと思います。
この一つ一つの積み重ねをした一人の人と全く知っていない人、3年後ぐらいにはまるで違う状況になっているんじゃないかなと思いますね。
やっぱりここは日々の積み重ねしかないと思いますけど、こういう感じで語彙を増やしていくと最終的にはAIを使いこなせることにもなるんじゃないかなって僕はちょっとそういうふうに考えていますが、
これをお聞きの皆さんはどうお考えでしょうか。何かご意見あればぜひコメントしてみてください。
AIに関するお話は前回、昨日の配信でしてますんで、もしよければそちらも聞いてもらえると嬉しいです。
僕らADHDは他の一般的な低経の人、低経発達の人たちと比べてできることとできないことの差がすごく激しいと思うんで、
できないことはAIにお願いするっていうようなスタイルを取れば得意なことに集中できるのかなっていうふうに僕は考えています。
だからいろんな人がいますけど、僕らほど活用するべき人種はいないんじゃないかなっていうふうに捉えています。
だから僕はせっせと毎日新しいAIが出てきたら触ってみたり、まだ課金してないですけどね、課金しなくてもこれだけ使えるっていうのはすごいことですから、
まあまあ、先行者、優位を取りたいなと。苦手だけどなんでそんなできるの?全然自分でやってないよ、全部AIに任せてるだけでっていうような状態に持っていきたいなというふうに思います。
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新しい物好き、いわゆるアーリーアダプターのADHD朝日でした。ではまた!