2023-05-22 01:53

まさか演劇でもらい泣き

演劇、なかなか私自身馴染みのない分野でした。
プロの舞台公演は何回か見たことあるし、文化祭などでの寸劇は何回か見たことある程度。

ところが縁あって劇団はねやすめの公演に訪問することとなり、感動しきりだったのです。

Shihoさんツイート
https://twitter.com/shiho_shigun/status/1638468647239974912

はねやすめ 公式サイト
https://haneyasume.mystrikingly.com/


どうしていい歳のオッサンが感動したか?
超素人の一観客としてちょっとだけ振り返り。

高校時代、時を同じくして演劇をしたメンバーが卒業後また集まってクリエイションをすること自体素晴らしい。
そしてリアルのパフォーマンスにすることも素晴らしい。

自分がやってきた音楽、バンド活動と同じ考え方がなかなかできなかったですねぇ。
BGMは入りつつ、言葉で紡いでいくストーリー。
人生論や社会風刺などなど、いろんな事を想像・妄想させるに足るメッセージ性を感じてしまったのですね。

そんなわけで、慣れないことも有り、観劇中私の頭がなぜかフル回転状態でした。

最後のメンバー総出の挨拶のとき、千秋楽だったこともありスピーチ中に涙あり。
そりゃこちらももらい泣きしますわな。パチパチ。

アートにもいろいろありますが、人生のストーリーとつながりながらの演劇の世界、引き込まれました。
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00:05
皆さん、おはようございまーす。 昨日はコミュニティで大変お世話になっている
しほさんと、その学生時代のメンバーで構成された劇団 羽休めの第1回公演があって、鑑賞させていただきました。
楽団ならまだしも、劇団っていうのには全く縁がなかったし、舞台公演の分野なんて全くの素人なんですけども、
純粋に観客の一人として感動しましたね。 こちらのメンバーの面々、高校時代に共に過ごした時から10年、それぞれが経験してきた人生のいろんなシーン、
いろんな人間模様を花束のブーケのように束ねて紡ぎ出すと。 5話ほどオムニバスで束ねられてたんですけども、もう公演中はですね、
私の頭はフル回転だったんですよね。 慣れないもんで、もう超絶いろんな思いが頭の中で巡りまくってしまってですね。
たまにはいつもと違う脳を動かすっていうのは大事だなーって痛感しました。 そしてメンバー一同の最後の挨拶で、もうこちらももらい泣きしてしまいましたね。
団員さんたちの苦労ももちろんなんですけども、なんか自分の学生時代も若干思い出しちゃいましてね。 人生の時間を紡ぐっていうことを改めて認識させてくれた、こんな感動がありました。
今日はストレートに演劇に感動したということと、やっぱりこれから若い人は無条件に応援せなあかんなと思ったという話でした。
パローでした。 ではまた明日。
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