00:05
皆さん、おはようございまーす。 昨日はコミュニティで大変お世話になっている
しほさんと、その学生時代のメンバーで構成された劇団 羽休めの第1回公演があって、鑑賞させていただきました。
楽団ならまだしも、劇団っていうのには全く縁がなかったし、舞台公演の分野なんて全くの素人なんですけども、
純粋に観客の一人として感動しましたね。 こちらのメンバーの面々、高校時代に共に過ごした時から10年、それぞれが経験してきた人生のいろんなシーン、
いろんな人間模様を花束のブーケのように束ねて紡ぎ出すと。 5話ほどオムニバスで束ねられてたんですけども、もう公演中はですね、
私の頭はフル回転だったんですよね。 慣れないもんで、もう超絶いろんな思いが頭の中で巡りまくってしまってですね。
たまにはいつもと違う脳を動かすっていうのは大事だなーって痛感しました。 そしてメンバー一同の最後の挨拶で、もうこちらももらい泣きしてしまいましたね。
団員さんたちの苦労ももちろんなんですけども、なんか自分の学生時代も若干思い出しちゃいましてね。 人生の時間を紡ぐっていうことを改めて認識させてくれた、こんな感動がありました。
今日はストレートに演劇に感動したということと、やっぱりこれから若い人は無条件に応援せなあかんなと思ったという話でした。
パローでした。 ではまた明日。