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みなさん、おはようございまーす。
食欲の秋、美術の秋。ってわけで、普段私には全然縁のございません。美術。
ちょっと縁がありまして、アートの世界に日の浸ることができました。
Web3系のコミュニティで知り合いました、Rita Fujitaさん。
メタルアーティストとして日展にも入賞されたという、彼女のアトリエに訪問してまいりました。
普通の家にも絵画っていうのは飾られているもんだと思うんですけども、小さいサイズのものが数点ならまだしも、こちらのアトリエすごかったですね。
横幅3メーター超えの絵画だとか、1.5メーター、2メーター級のものがもう何点も。
それから小さめの30センチとか50センチ四方以上のもの、これらも含めてどうですかね。
全部で3,40点でしょうか。金属工芸、アート、どれも繊細カラフル、すごかったですね。
いろんなお話聞いてきましたけども、要はパッとまとめると、アーティストの頭、脳内からは何か止めどもなく、アート作品の全体像っていうのが湧いてくるんだそうですね。
そのインスピレーションがバチッと決まったら、あとは作るだけと。
まあもちろん一点ものを作るっていうのは、ものすごい集中力と作業量ってことになるそうですけども、まあ尊敬でしかありませんね。
音楽と違ってちょっと音は出ませんが、物岩のアート、そこにあるだけですごくいろいろなメッセージが吹き出してきてるなって感じた話でした。
パローでした。ではまた明日。