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  2. #17 アートとは「なんかイイ」..
2022-07-08 10:12

#17 アートとは「なんかイイ」を共有する媒介である

作品は自分の感情が揺さぶられたものを表現したもの。なんかイイと思うものをみんなに共有できたら1番うれしい。今日はそんなおはなし。

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00:05
どうも、NFTフォトグラファーのいすむ🌻です。
このチャンネルでは、NFTや写真にまつわる体験を通して感じたことをありのままお話ししております。
みなさんいつかはお過ごしでしょうか?
この音声を撮る時までですね、朝結構緊張するんですよね。
もう17回目ということなんですけど、なかなか慣れないですね。
まあでも、現行もそんな考えないので、テーマだけ決めて、いつも本当に最初から話してるんですけど、
なんか自分がどういう考えを持ってて、アウトプットできるのかなっていうのは、
自分で後で聞き返しても、なんか楽しめるというか、自分こんなことを考えてたんだっていう、
見つめ直すきっかけにもなるので、やっぱり音声配信いいですね。
本題なんですが、アートとは何か良いを共有する媒介であるというテーマでお話ししたいんですけど、
昨日ですね、ツイッターのスペースで写真家である、よく僕も話題に出しているマグさんと、
あとは美術家のガルバさんという方の2人の喋っているスペースが立ち上がってですね、
美術家と写真家が喋るスペースという名がついたスペースなんですけど、
これを聞いててですね、本当に勉強になったので、共有したいことがあったんですよね。
ガルバさんは、
抽象画って言うんですかね、
ぱっと見では、何が書いてあるのかはわからないけれども、何かそれを見て自分が感じ取ることができるっていうアートなんですけど、
一方で写真家のマグさんは、ストリートスナップですね。
瞬間的に街並みを切り取るということなんですけど、
どっちも僕には縁がないというかですね、
写真は撮るにしても瞬間的に切り取る、
街並みを切り取るっていうのは、あんまりやったことないんですよね、実は。
で、その方々がお話ししていたのは、
こう、なんか心に引っかかるもの、
03:02
まあいい意味では、なんかいいというか、なんかいい、気持ちがいい、こうやってると
あの、自分がこう満足するというか、
そういう瞬間瞬間って、作品を作っているときに、
まあそういう作品を作る、作ろうという行動の中で、
きっとそういう感情が動いたりするんですけど、
それを、作品を通して、
誰かに伝えていくっていう、
やっぱりそのプロセスが、もうまさにアートだなと思っていて、
その中でも特に、確かにそうだなって共感できたのが、
さっき言った、なんかいいっていうのを、
そういう共有する媒介であるというのを、
ガルバさんが抽象画をこう書いていて、
何かを書こうと思って、ガルバさんは書いていないみたいで、
作りながら、例えば色であったりとか形とか線とかっていうのが、
なんかいいと自分で思ったものをこう、
出している作品として、最終的には出すと。
で、その抽象画を見るときに、
マグさんがいい質問をしていて、
どう抽象画って見たらいいんですか?
っていうようなお話があったんですけど、
それに対してガルバさんが、
そんなに、なんていうか、片肘張らなくて良くって、
自分が見たままを感じてもらいたいっていうようなことをおっしゃっていたんですね。
抽象画を書くっていうのは、
そのなんかいいを表現したいからということで、
伝えたいからっていうことなんですよ。
例えばその絵を見て、
あ、これは犬だなとか猫だなとかっていうものを伝えたいのであれば、
絵として、もうそれを最初から書いているよと、
いうことをおっしゃっていたんですよね。
これ、自分自身がこれを伝えたいから、
こういうものを表現するっていうのは、
もうであればイラストみたいな感じで絵を描いている。
けれども抽象画はそういうものではなくて、
誰がどのように受け取ってもいいっていうような感覚ですよね。
その後おっしゃっていたのが、
やっぱりアートって日本の中ではやっぱり敷居が高いというふうに言われていて、
美術館も結構高いんですよね。
入場料とか。
僕も美術館好きでよく行くんですけど、
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普通に2000円ぐらい1回で行きますからね。
海外行くと無料なんですよね。
めちゃめちゃでかい博物館、美術館とかが無料だったりとかするので、
やっぱり海外の文化ではアートって敷居が低くなるのかなというお話もあって。
何か考えなきゃいけないとか、
何か知りながら見なきゃいけないとかっていうような、
ある種の固定概念というか、
アートに対しての自分で勝手にハードルを上げてしまう、
敷居を上げてしまうというか、
そういうことって全然しなくて、実はいいんですよね。
僕も写真を撮っていて、
もう何かいいの塊なんですよね、やっぱり。
写真を撮りながらファインダーを覗いて、
僕の撮っているのはやっぱりボケが強いお花の写真ですけど、
それって肉眼では絶対に見えないんですよね。
そのある程度のこの機材とカメラ本体と、
ある程度のその決まったレンズを通して、
ファインダーを覗くことによって、
その表現ができるっていうような写真なので、
ファインダーを通してじゃないと、
その世界観がまず自分自身も見れないんですよ。
で、その写真を撮りに行った時に、
そのファインダーを覗きながら、
前にも話しましたっけね、
めっちゃニヤニヤしてるんですよ。
もう何かいいみたいな、
もうめっちゃいいな、癒されるなとか、
それを切り取っているわけですよね。
で、自分がそうやっていいなって思ったものを、
写真として作品として残して、
それを共有した時に、
誰かが同じように何かいいって思ってくれれば、
それでいいのかなと思っています。
で、きっとこのNFTっていうのは、
そのアートの敷居を下げてくれる可能性もあるんじゃないかなとは思っていて、
結構今って、NFT界隈はもうなんかカオスな状態ですよね。
いろんな作品があるというか、
もちろん抽象画もあれば、写真もあるし、
ピクセル画もあれば、3Dの写真もあるし、
写真というか、3Dの作品もあるし、
もちろんイラストもあるし、
なんかいろんなその、
全部ひっくるめてアートっていう風に捉えていいと思うんですけど、
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このなんかカオスな状態が、
いろんな作品と触れ合う機会にもなるんだろうなと、
ちょっと思ってるんですよね。
NFTって。
なのでそういうアートの敷居を下げる可能性もあるんじゃないかなって、
今後そういう視点でもNFTを見るのも、
ちょっといいんじゃないかなとふと思っております。
なんか良い、アートの話はですね、
結構僕も好きなので、
いろいろ今後出来ますたいなと思っております。
美術館のこともそうだし、
日本絵画、特に僕なんか東山海さんとかすごい好きで、
全集持ってるくらいなんですけど、
そういう話もいずれしていきたいなと思います。
今日はアートとは、
なんか良いを共有する媒介であるという話をしました。
はい、それではまた。
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