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みなさん、おはようございます。
先ほど、涼しい空気と紅葉から元気をもらって帰ってまいりました。
相も変わらず、高速道路を使わないで帰ってくることが多いんですけども、途中、やっぱり捕まっちゃうのは、温泉ですね。
どうですかね?ここ10年ぐらいですか?
もうこれ見よがしに温泉だとかスーパー銭湯がブームになっているような気がしてしょうがないんですけども、
その昔から私も温泉ファンでして、やっぱり入るお湯の線質っていうのが結構日本各地違うことに気がつかされます。
プロでもなんでもないんで、全然詳しくないんですけども、気になる点は2つぐらいですかね。
まずは、pHですね。pHと言った方がその手の方には通りがいいかもしれませんが、酸性度ですね。
どれぐらい酸性かアルカリ性かということで、7を中心に小さいと酸性、大きいとアルカリ性ってことになります。
もう一つは主な成分ですよね。
塩性なのか、防焼性なのかとか色々な表現がありますけども、
なんかこれ昭和53年から新しい線質名で分類することになってるんだそうですね。
そんなのあんまり簡単に覚えられないので、浴室なんかに掲げられている温泉分析書っていうのがあるんですね。
ここの用意温と陰温、それぞれのミリグラム数足してどれぐらいになるか。
昨日入った栃木県のキツレ川温泉、これ両方足したら13000mgパーリッターを超えてめっちゃ濃いじゃないですか。
って話でした。
パローでした。ではまた明日。