1. ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフ
  2. 梨2025第十四弾★あきづき・甘太
2025-10-19 01:57

梨2025第十四弾★あきづき・甘太

spotify apple_podcasts youtube
忘れた頃にやってくる、せっせと梨の買い出しレポート(?)
今回はあきづきと、甘太をゲットしました。
埼玉県北の神川町の梨屋さんを土曜の昼11時ころに徘徊したのですが、どうもみなさんシャッター下ろしの状態でして、困ったときの相川梨園さん(上里町)を訪問。

まずはあきづき。
秋月と打てば、私の大好きジャンルの秋月電子さんが検索されますが、こちらの梨の品種としてはあきづきです。

あきづき
https://www.kudamononavi.com/zukan/jpnpear/akizuki
「新高×豊水」と「幸水」の交雑により誕生し、2001年に品種登録された赤梨。
そりゃうまいわけですな。
通常だと9月の梨ですが、10月下旬にさしかかるこの時期に買えたのは、気候のせいでしょうか?ラッキーでした。

そして、、

甘太(かんた)
https://kousaten-x.com/featuresofkanta/#:~:text=%E7%94%98%E5%A4%AA%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F,%E3%81%8C%E5%A2%97%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

いやはや、何を隠そうこの品種、初めて食べました。甘い!さらに酸味も心地よい。
早生(わせ)の対語として晩生(おくて)の品種で、涼しくなってから出てくる品種は、甘くて日持ちするものが多いイメージがありますね。

今日ゲットした両品種とも大玉で、600グラム弱ほどある迫力。いいね!
実はこれ、最近買った梨がほとんど赤梨だったのに対し、二十世紀などの青梨の類。
「王秋」と「あきづき」の交配による品種とのことです。

ちょっと出かけてる間に梨の勢力図が変わって、これまた新鮮ってハナシでした。
--------
Aviv's Links
https://bento.me/Paloj
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41

サマリー

2025年の梨買い出しレポート第十四弾では、奥手の梨として知られるあきづきと、初めて食べたかんたの特徴が紹介されています。

00:05
皆さん、おはようございまーす。
梨の品種紹介
これまた忘れた頃にやってくる、梨買い出しレポート2025第十四弾です。
10月もこの中旬を過ぎたあたりってのは、完全に奥手。
これ和製の反対で、晩御飯の晩に生まれるで奥手と農業用語では呼ぶようですね。
和製・中手・奥手だそうです。
私の印象なんですけども、この奥手の果物・梨っていうのは、
実がしっかりしてて甘く日持ちもするっていうような印象があります。
ということで今回ゲットしたのは、まずはあきづきですね。
あきづきって漢字で打って検索するとですね、みんな大好き、あきづき電子が出てきちゃうんですけども、
この梨の品種の場合はひらがなであきづきですね。
お月さんのようにまんまるってことらしいんですけども、
これ煮高かけ香水っていうのと香水、これをかけたらしいんですから、うまいに決まってますよね。
2001年品種登録の梨です。結構な大玉でしたね。
そして二つ目がかんた。甘いに太いと書いてかんたなんですけども、
いやはやこれなんと私初めて買って食べたんですけども、うまいですね。
甘いほのかな酸味もなかなかなもんですね。
両方とも大玉でして600グラム前後ありましたね。なかなか迫力あります。
なんかちょっと旅に出て月日が流れますと梨の勢力図が変わってくるっていうのもなかなか楽しみの一つです。
パーロでした。ではまた明日。
01:57

コメント

スクロール