閉店と空き家の増加
みなさん、おはようございまーす。
ちょっと最近、いろんなところを旅してますと、ぼんやりと思うことが増えてきたんですが、
空き家とかお店の閉店、これが本当に最近増えてるなって感じてるんですよね。
この5年、3年ですかね、もうなんか急激にいろんなところでどんどんお店が閉まる、空き家が増えるって印象があるんですけども、
この前1週間ばかりゲンチャリで地方をずっと走ったりなんかしてたんですけども、駅前のサビレイオーっていうのはなんか結構印象が深かったですね。
大きめの駅っていうと、やっぱり人がいっぱいいて、商業が発達してるってイメージありますけども、時代も流れるし、経済も低迷し続けると、
シャッター街っていう単語が昔からあるように、なかなかその駅の周りっていうのはサビレル最たるもの。
その昔の日本の成長期、徒歩圏で駅から通って人通りが多かったところ、こういったところが地方の車社会になった途端に、駅周辺は使い勝手が悪いっていうことで、どんどん郊外に人の流れの中心が映っちゃうんですよね。
最近見てわかりやすいっていうことで言えば、子供がいないお年寄りばかりが街に出てる。少子高齢化ですね。
秋葉原も増えてきましたし、とにかくショックが大きいのが、行きつけだった美味しいお店が人手不足のために閉店するっていうのが本当に増えてきて残念だなーってぼやいてみました。
ファローでした。ではまた明日。