原州のカルビタン
皆さん、おはようございまーす。
韓国料理はスープ料理ってことで、必ず食べなきゃ帰れないメニューの一つにカルビタンがあります。
牛カルビですよね。骨にくっついている肉が美味しいの理論がありまして、焼肉などにして食べちゃった部分以外の骨にくっついているところを、うまいことこのスープに仕立てるっていうわけなんですけども、これがうまいんですよね。
今回もたまたま立ち寄りました、原州。原っぱの原に州と書く原州ですね。韓国の行政区、都道府県みたいなもので観音堂ってのがあるんですね。
茨道と書く観音堂ですが、これの温の部分、原の部分が原州の温ですね。
ソウルからも近い40万人弱の都市なんですけども、交通のハブにもなっているってことで結構立ち寄ることが多いんです。
例によってバスのターミナルの近くっていうのに行動が集中するんですが、ちょっと探したら結構名店がありまして、たまたま寄ったのがポンファサンソンロンタンっていうどうやら人気店。
入り口のところの大釜に結構圧倒されましたけども、まあ店内活気があっていいですよね。
こういうお店は大体間違いないんですが、まずは壺に入ったキムチが絶品、本体も絶品だったよってのをちょっと説明欄につらつらと書いておきましたので、ご覧いただければと思います。
24時間365日営業、ソンロンタン屋さん、すごいわって話でした。
ファローでした。ではまた明日。
