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皆さん、おはようございまーす。
戸間古前の重要性
北海道は、戸間古前に着いております。
どうして戸間古前かっていうと、それはフェリーが戸間古前に着くからですね。
北海道南部にあります戸間古前。これは北海道の入り口とも言われるところでして、北海道最大の都市の札幌からのアクセスっていうのも結構近いんですよね。
車やバイクなどの車両、それから物流を支えるトラックなんかもですね、鉄道専用の青函トンネル通れないもんですから、本州と北海道の間は船で行き交うしかないんですね。
フランスイギリス間のドーバー海峡みたいに、車が乗れる電車作ってほしいなって、ほんと思いますけども、なかなかそこまでニーズがないんでしょうか、よくわかりませんけど。
この戸間古前、戸間古前西港なんですけども、このフェリーがいろんなところとつながれておりまして、昨日私が乗った八戸、それから仙台ですね、宮城県。
それから名古屋からもありますね、太平洋フェリー。関東から近いところでは茨城県の大新井。
で、日本海側となりますと駿河とか秋田、新潟ですね。新潟小樽航路ってのも私は何回か使ったことありますけども、新潟戸間古前航路っていうと結構使いであるんじゃないかなと思いますね。
これらのフェリーに積まれている車両っていうのは、ほとんどが業績的にはトラックなわけでして、私らみたいな車とかバイク、これはもうその間の隙間に申し訳なく割り込ませてもらっちゃってるんですよね。
って話でした。 バローでした。では、また明日!